カテゴリー「◆ミュージアム」の21件の記事

2016年9月 7日 (水)

杉原千畝記念館

岐阜県南東部の八百津町(やおつちょう)にある   
杉原千畝(ちうね)記念館    
   
第二次世界大戦時に、
ナチスドイツの迫害から逃れようとするユダヤ人に、
ビザを発行したことで数千人の命を救った外交官です。

昨年(2015)末に映画化され
その名も広く知られることになりました。
この八百津町が生まれ故郷です。
   
町の中心から15分ほど車で走り、
木曽川にほど近い丘の上にある
人道の丘公園内に記念館があります。

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駐車場も30台ほど用意されています。
(公共交通機関もあるようですが、自家用車がおすすめ)

小さな建物ですが、
木がふんだんに使われた斬新なデザイン

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1階が展示室になっています。

館内はパネルによる説明文や写真、映像が中心ですが、         
スマホのアプリを利用したガイドシステムや
タブレットの貸し出しもあるようです。

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館内は撮影禁止ですので、
ざっくりと杉原千畝という人物の足跡を・・・

第二次世界大戦時に、
ナチスドイツによるユダヤ人迫害から逃れようとした
大勢のユダヤ人たちが日本領事館に押しかけました。

当時、リトアニアのカウナスにあった日本領事館の
領事館代理という立場であった杉原千畝は、
このままではナチスに虐殺されることを案じて
領事館が閉鎖される寸前のわずか2ヶ月の間に
2000通を超える通過ビザを発給しました。

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しかし、この行動は外務省の命令に背くもので
自分のその後の立場も顧みない行為でした。

杉原千畝に命を救われたユダヤ人は
その家族も含めると約6000人といわれています。
その子孫もあわせれば、何万人の命です。

彼らは、避難先の国々で再出発を果たしました。

そして、命を救われた人たちが、世界中で
命の恩人である「スギハラ」の消息を探しました。
 
その一方で、
外務省の命令に背いてビザを発給した杉原千畝は
帰国後外務省を追われ、貿易会社などに勤めました。

ユダヤ人たちは外務省への問い合わせもしましたが、
外務省は「なかった人」にしてしまうのです。

その後、昭和40年代になってから
イスラエルの高官となった人物などとの再会により
その功績が少しずつ広まり、
日本政府も2000年になって、正式に名誉回復を認めますが
それは、杉原千畝が亡くなって14年後のことでした。

歴史の教科書に取り上げられているような
存在が広く知られた人物ではありませんが、
だからこそ、展示のひとつひとつにもじっくりと見入ってしまいます。

展示スペースは広くはありませんが
じっくり読んだり、映像を見ていると
あっという間に30分ほどたっていました。
   

私も、杉原千畝という人物や功績を知ったのは
6~7年前にテレビ番組で紹介されてからです。

ただ、最近は中学生くらいの学習教材にも登場するようで
(私の甥や姪も名前や功績を知っていたのには驚きました)
記念館にもたくさんの小中学生がいました。

人種の違いを越え、その先の平和を見据えた偉業を
もっとたくさんの人に知っていただきたいと思います。

記念館のすぐ外には、広々とした公園もあります。

パイプオルガンを模したようなモニュメント

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(2014.10撮影)

杉原千畝の銅像

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公園の入口近くには、
命のビザモニニメント・平和への鐘

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(2014.10撮影)

ここから八百津の町が一望できます。

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(2014.10撮影)

2014年の秋に続いて、二度目の訪問でした。

この日は、35度超の猛暑日でしたので
公園内にはほとんど人がいませんでしたが、
過ごしやすい季節には、広々とした公園でゆっくりピクニックもできます。
きれいな芝生やちょっとした遊具などもあります。


そして、なんといってもこれからの季節
ここは「栗きんとんのまち」にもなるのでオススメです。

八百津町では、ふるさと納税の御礼の品に
栗きんとんがあるんですよheart04

pc杉原千畝記念館 ホームページ

【ももよろず日記関連記事】

pencilふるさと納税2016(2016.4) こちら

pencilふるさと納税で栗きんとん(2015.9) こちら

pencil八百津の栗きんとん(2012.10) こちら

pencil丸山ダム見学(2012.10) こちら




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2016年4月27日 (水)

横須賀軍港をたずねて4~戦艦・三笠~

横須賀軍港をたずねて つづきです。

ヴェルニー公園から1キロくらいのところにある
三笠公園

戦艦・三笠を中心にした海に面する公園です。

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「三笠」は、1902(明治35)年に誕生した戦艦で、
一躍この戦艦を有名にしたのが日露戦争。

東郷平八郎率いる連合艦隊が
ロシアのバルチック艦隊を破り勝利を収めました。
(ちょっとこのあたりの歴史、詳しくないですweep・・・私)

世界三大艦として歴史に残る貴重な戦艦で、
保存展示されています。

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艦内に入場して船の前方まで進み講堂へ。
(団体でしたので案内されるままに進みましたが・・・)

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100人近くは座れると思われるこの場所は、
かつては主砲の砲塔基部や兵員室があった場所を改装したそうです。

ここで、ビデオ映像による日露戦争解説

わかったようなわからないような・・・半分寝てましたsleepy
(こんな調子でドラマ「坂の上の雲」も挫折しました~)

この後は、残念ながらガイドなしなので、自由に艦内探検へdenim

展示室には貴重な資料が数多く展示されています。

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なんといっても圧巻なのは、
艦首飾りといわれる巨大な菊の御紋

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展示ケースの高さぎりぎりです。

船の後部には、長官や士官などが生活する部屋の他
作戦会議に使うような大きな部屋などもありました。

長官の寝室

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当時の様子を
伝える家具類なども残されています。

浴室・トイレ

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長官公室

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作戦会議や降伏の調印式が行われた部屋です。

ここまでは、一般の客船のような感じさえしますが、
中甲板を一周した後、上甲板に出ると、軍艦の雄姿に遭遇。

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砲弾の模型

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無線電信室

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前甲板からは見晴らし良好。

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でも戦いのために乗っているのですから
景色を楽しんでいる余裕なんてあるわけないですね。

さらに登ってみると・・・

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砲台

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外から見るとこんな感じ

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船首にもまわってみました。

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展示室にあった艦首飾りは、こんな風についていたんですね~

しかし、カメラに収まり難いったらありゃしないwobbly
全長131mの巨大軍艦ですから
見学するのもなかなかのウォーキングでした。

艦内にはこんな撮影スポットもありました。

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戦艦三笠の勝利は、アジアの小国・ニッポンを強国として
世界に知らしめると同時にアジアに希望を与えたそうです。

でも、その後の日本はとどまるところを知らずに
第二次世界大戦に突入し、敗戦という大きな傷も負いました。

戦争遺産を残すというのは賛否両論ありますが
戦争のない今の平和を考える意味でも重要な遺産です。


横須賀軍港見学はこれでおしまい。

2016年1月11日 (月)

ダスキンミュージアム

大阪・吹田市に昨年(2015)秋にオープンしたばかりの

ダスキンミュージアム に行ってきました。

ダスキンは、ご存じお掃除用品(モップなど)のレンタルや
お掃除代行サービスなどで有名ですが、

ミスタードーナツも展開している会社です。

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「おそうじ」=きれい と
「ドーナツ」=おいしい をいっしょに体感できるミュージアム

エントランスからおいしそう~heart

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1階は、ミスタードーナツのミュージアム

お店や商品のパネル展示

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1971年に第1号店ができたそうです。

ミスドといえば、グッズ欲しさにドーナツを食べたことも多々ありました~

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年代でキャラクターも変わってきました。

まだ、わが家に健在のグッズも発見しましたeye

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そして、全国店舗のパネルですが・・・

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店舗番号順なので、地元の行きつけを見つけるのは大変sweat01

そして2階は、おそうじ館

創業理念や掃除用具などの歴史など

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モップも時代とともに変わっていますね

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ダスキンのレンタルといえば、
きんさん・ぎんさんの「100番100番」のCMが思い出されます。

そして、説明員の方たちとのおそうじの実験

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空中のほこりの様子や、空気清浄器周辺でのほこりの動きなど
特殊なカメラ映像で見ることができます。

そして、効率のよいお掃除方法などのレクチャー

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もちろん、館内の床などもピカピカでさすがだな~と思うわけです。

館内の見学所要時間は30分ほど。

ミュージアムの見学だけならば無料ですが、
ここでの最大のお楽しみを体験しなくちゃ帰れませんbleah

ドーナツづくり体験へGodash

つづく

2015年10月13日 (火)

UCCコーヒー博物館・カフェとおみやげ

---2015年9月中旬に訪ねた内容です---

UCCコーヒー博物館 つづきです。

ミュージアム見学と焙煎体験終了後は、併設のカフェ
Coffee Road

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ミュージアム入館料なしで、カフェのみの利用もできます。

前回利用したときに、とてもよかったので
こちらも楽しみにしてきました。

さすがコーヒーメーカーのカフェだけあって
一杯数千円するレアな豆からリーズナブルなものまで
選ぶのに困るほど揃っています。
(コーヒーメニューはこれ以外にも多数)

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さらに、淹れ方も3種類から選べます。

コーヒーは迷いに迷いましたが
コーヒー発祥の地である エチオピアの ベレテゲラフォレスト
(焙煎体験で選んだ「モカ」もエチオピア産でした、私)

一方で、淹れ方は「絵になる」のサイフォンを迷わず選択。

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もちろんケーキも"お約束"bleah

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美味しくいただきました~

お値段も良心的で、お店の雰囲気も良いのでオススメ。

そして、こちらは博物館内のショップ

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書籍やカップ、コーヒー豆の麻袋を加工したバッグ、文房具など
オシャレな品ぞろえで、あれこれ欲しくなります。

コーヒーの木

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勢いで買ってしまいましたdash

ふせんメモ

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表紙は懐かしい缶コーヒーのイラスト
中身は使い勝手のよさそうなふせんメモです。

ラテアートコースター

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実は、これはショップにも売っていますがタダでもらえました~

UCCのサイトで、Club UCC に会員登録すると
博物館や工場見学などで嬉しい特典がもらえるのです。

リニューアル後、初訪問となったUCCコーヒー博物館。

期待どおりというか、それを超える楽しさいっぱいのミュージアムでした。

pcUCCコーヒー博物館
http://www.ucc.co.jp/museum/

コーヒーに続いて、翌日はウイスキーのあの工場へ向かいます。


つづく

2015年10月12日 (月)

UCCコーヒー博物館・後編

---2015年9月中旬に訪ねた内容です---

UCCコーヒー博物館 つづきです。

今回は、リニューアルした博物館も楽しみでしたが
一番のお楽しみは コーヒー豆焙煎体験

この豆が、香ばしい色に果たして変わるのか・・・

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1階のミュージアムショップで体験料1000円を払い
袋に入った参加キットをいただきます。
(参加定員が10名ちょっとなので、事前予約がオススメ)

ミュージアムの館内を一通り見学して体験ルームへ。

2階の体験ルームの中は、こんな感じ。

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参加キットは、軍手、うちわと持ち帰り用の袋

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用意された5種類の豆から好きなものを選べます。

いつも飲まないものを・・・とも思ったのですが
「ストレート向き」なものを選ぶと
やっぱりモカになります。happy01

インストラクターさんのお話と映像での説明後
いよいよ焙煎スタートです。

作業は単純。
網の中に豆を入れて
バーナーに近づけてひたすら振りつづけます。

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焦げないように、
まるで中華鍋でチャーハンを作る要領、かな。

数分でパチパチと音がして、殻がはぜてきます。
それと同時に、テーブル周辺に殻が散らかり放題coldsweats02

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テーブルに用意されたサンプルで色具合を確かめながら
好みの色になったら火を止めます。

その後は、ざるに移してひたすらうちわで扇ぎます。

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もう最初から最後までひたすら腕力勝負dash

冷ました後、
お持ち帰り用に袋詰めして完了です。

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ハイローストにしようとしたけど、
ミディアムからの道半ばでした~coldsweats02

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この場で飲むことはできませんが、
自宅に(豆を挽く)ミルのない方はここで挽いてもらえます。

アドバイスどおり、1週間ほどおいてから
自宅で挽いて飲みましたが、美味しくいただけました(^^)v

焙煎時間そのものは、10分程度です。

自宅ではこんな面倒な作業は
毎回できませんが(後片付けも大変)
コーヒー好きには楽しい体験、またやってみたいですheart04

焙煎した豆だけでは飽き足らず、ショップとカフェに立ち寄ります。

pcUCCコーヒー博物館
http://www.ucc.co.jp/museum/

つづく

2015年10月 9日 (金)

UCCコーヒー博物館・前編

---2015年9月中旬に訪ねた内容です---

神戸・ポートアイランドにある
UCCコーヒー博物館に行ってきました。

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手前のモスク風の建物が博物館、奥に見えるのはUCC上島珈琲の本社です。

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入口もオシャレです。

企業博物館ということもあり 入館料は大人300円。とても良心的です。

ポートピア'81(博覧会)で
コーヒーカップ型の印象的なパビリオンを見て以来
ここのミュージアムが大好きになってしまった私heart02

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コーヒーカップの生まれ変わりのミュージアムですcafe

当時はコーヒーも飲めない「お子ちゃま」でしたが
まさか、こんなにまでコーヒー好きになるとは(@_@)

一昨年リニューアルオープンしたということもあり
今回で3度目の訪問になります。

中は、コーヒーの歴史や焙煎に関する道具、
カップコレクションなど
コーヒーに関する展示や情報の宝庫です。

コーヒーの起源からはじまります。

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主な生産国やコーヒー栽培のしくみなど

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コーヒーは元々は真っ赤な実。果実のようです。

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展示の流れは以前と同様になっているようですが、
スロープなどを活用して、見やすい流れになっています。

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建物の天井も万華鏡のようで素敵です。

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入館時に、試飲のチケットがいただけるので、試飲タイムcafe

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この日は、「蒸らし」で変わるコーヒーの味比べ。
雑味の有無というか、すっきり感が違うのがよくわかりました。

このコーナーをはじめ、館内のインテリアがオシャレ過ぎ~

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展示の後半は、コーヒーの選別・鑑定や焙煎の様子。
そして、楽しむための道具など・・・

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私のお世話になっているコーヒー屋さんにも
こんな感じの大きな焙煎機が置いてありました。

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会社の歴史や歴代の商品も展示されています。

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今回、このミュージアムに行った大きな目的がまだあります。

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こちらで、コーヒー豆の焙煎体験がはじまります。

pcUCCコーヒー博物館
http://www.ucc.co.jp/museum/

つづく

2015年6月21日 (日)

INAXライブミュージアム3~建築陶器のはじまり館・どろんこ館~

愛知県常滑市のINAXライブミュージアム探訪 つづきです。

トンネル窯の隣の展示施設へ

建築陶器のはじまり館

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館内に入って目に飛び込んできたこの石造りのオブジェ?

「あ~これ見たことある!それもつい最近」な私。

半年ほど前に行ったばかりの明治村で見ました。
帝国ホテル旧本館の柱の一部です。

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この他にも大正から昭和初期に建築された著名建築に使われている
装飾が紹介されています。

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名古屋市庁舎や国会議事堂など、レトロ建築好きにはたまりませんheart02

続いて、建物の裏庭はテラコッタパークとなっています。

(一瞬、素焼きの鉢が並んだガーデンを思い浮かべそうですが)
テラコッタとは、建築陶器のことです。

数年前に解体された横浜松坂屋のテラコッタをはじめ
全国各地の解体された建物の一部が、
ここでひっそりと「第二の人生」を送っています。

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芝生の広場には座るスペースもあり、ゆったりできる空間です。

土・どろんこ館

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ここは、建物も特徴的です。

土壁の外壁をはじめ内装も温かみがあります。

館内では企画展が開催されていたり
「光るどろだんご」の制作体験ができます。

2階フロアからの眺めです。

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2階は、子どもたちが喜びそうなプレイルームのような空間です。

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壁際にある引き出しもギャラリーだったりして、
取っ手をあけたら・・・

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どろだんご見~っけ(殿堂入りshineの芸術品たちです)

図画工作系がまったくダメダメな上に、根性なしの私には
とても作れそうにないな、と確信したのですweep

そして、もうひとつアートな空間がありました。

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タイル装飾がアートな現役のトイレtoiletです。
(個室の中もとてもきれいでしたが、撮影は遠慮しました)


ものづくり工房

やきものの伝統技術を伝える空間

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土器の時代からの歴史を紹介する展示の他
製作スペースがあるようですが閉まっていました。

前記事でも紹介した、現代風アートなトイレたち

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便器もアートできちゃうんですね~ でも落ち着いて使えないsign02

この他にもうひとつ、タイル絵付けなどの体験ができる
陶楽工房があり、6つの建物で構成されるミュージアムとなっています。

一度では全部まわりきれないかもしれませんが
時間がゆっくりと流れる素晴らしい芸術空間なのでした。

世界のタイル博物館のすぐ横には
ピザを楽しめるレストラン「ラ・フォルナーチェ」もあり
窯焼きのピザも美味しくいただきました~

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(ちょっぴり塩味が効きすぎていた感はありますが・・・)


知多半島は、セントレアをはじめとして
社会科見学系の比較的安く楽しめる施設が多いオススメエリアです。

【ももよろず日記関連記事】
pencilセントレア制限エリア見学ツアー(2009.9) こちら
pencil博物館「酢の里」(2010.6) こちら
pencil巨大招き猫を探しに・・・(2013.7) こちら

2015年6月12日 (金)

INAXライブミュージアム2~窯のある広場・資料館~

愛知県常滑市の
INAXライブミュージアム探訪 つづきです。

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窯のある広場・資料館の1階では
創業時の「土管」製造に関する展示や、保存されている窯が見られます。

そして、2階に上がるとそこには・・・

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その美しさに、花器かと思ってしまいますが、

なんと、これらは便器なのでしたtoilet

名付けてshine 美しすぎる古便器shine

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明治中期から大正時代にかけて製造されてものです。
お金持ちのお屋敷向けに造られたのでしょうか?

庶民の私たちが「昭和」の時代に使っていたものより豪華です。

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スリッパのようなものまで陶器製・・・履いて歩けるのかしらsign02

「ちり紙」がなんだか懐かしくてツボにはまりました(笑)

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こちらは、元祖・おまるです。

P1000696s_2


ちなみに、最新のトイレと融合するとこんな感じsign02

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(ものづくり工房に展示されています)

便器の展示をすっかり楽しんだ後は、トンネル窯へ。

10年ほど前まで使われていた窯で、
全長80mのうち16mが移築保存されています。

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ここで焼いていたタイルは、
新宿NSビルや神戸税関などの著名ビルなどで使われています。

トンネルの中をタイルをのせた台車が動いて
熱せられたり冷却されていく仕組みです。

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スピーカーのようですが、熱の出るバーナーです。

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近年まで現役だった設備が、貴重な産業遺産として保存されています。

ここまでめぐってまだ半分・・・

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なかなか見ごたえのあるすごいミュージアムなのです。

つづく


◇オマケ◇ 常滑名物の土管坂(2007.3撮影)

Img_3155

INAXライブミュージアムからは、少し距離がありますが、
常滑に行ったらここも外せないスポットです。

2015年6月 8日 (月)

INAXライブミュージアム1~世界のタイル博物館~

愛知県・常滑市にある
INAXライブミュージアムに行ってきました。

住宅設備メーカーのINAX(現在はLIXIL)のミュージアムですが、
企業博物館とデザインミュージアムの融合という感じです。

ミュージアムや資料館、陶芸の体験工房など、
敷地内に6つほどの施設があります。

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駐車場から入って目を惹かれるのが、窯のある広場・資料館
広場は自由に入れますが、建物内は有料エリアとなります。

施設が多いので、(いつも十分な時間がなくて立ち寄れず)
今回はここだけのためにじっくり時間をかけて行ってみました。

まず、総合受付のあるメインの施設へ

世界のタイル博物館

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1階のエントランスも十分なインパクトです。(2階から撮影したものです)

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1階の展示は、さまざまな「装飾タイルの空間」が再現されています。

エジプトのピラミッドの地下室にある扉を再現した空間

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世界最古のタイルが使われたというこの空間、
ブルーは、生命の色を表していたのだそうです。

イスラムの宮殿の天井をイメージした空間

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2階へ向かう階段もタイル装飾されています。

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2階は世界のタイルコレクション

これが、世界最古のタイル

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紀元前2650年・・・って、今から4600年以上も前!? 日本は縄文?弥生?
土器は存在する時代ですが、こんな色を出す技術があったのには驚きです。

ここからはタイルの世界旅行へairplane

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スペインで買ってきたストールの柄とよく似ていて驚きました~bleah

そうそう、スペインではアルハンブラ宮殿で印象的な装飾タイルに
出会ったのを思い出しました。(2014.2撮影)

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イギリスも有名な陶器メーカーがあるだけに
オシャレなタイルの宝庫です。(ウエッジウッドのタイルもあるんです)

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展示ケースだけでなく、足元も楽しめます。

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日本のタイル

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次に向かったのが冒頭の写真にもある黒い建物

窯のある広場・資料館

建物の中には、実際に使われていた窯がほぼそのままの状態で
保存されています。(煙突、建物ともに登録有形文化財)

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窯の中は、すっかりオシャレな休憩スペース

全体像が見にくいのですが、こんな感じ

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レンガに組まれている鉄骨のようなものは、鉄道の古レール。
熱によるレンガの収縮から窯を守るためのものでした。

この窯で焼いていた主なものは、土管

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INAXの前進・伊奈製陶所では土管を作っていました。
常滑の有名観光スポットに「土管坂」もありましたね。

明治時代に使われていた土管製造の機械

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土管型に成形された粘土がニュルニュルと押し出されてきます。

そして、この建物の2階が楽しい!

なんと便器のミュージアムになっています。
といっても、現代風のショールームではなく、美しすぎるshine古便器 (笑)

長くなりそうなので、続きます。


pencilINAXライブミュージアム
http://www1.lixil.co.jp/ilm/

2015年3月24日 (火)

日本土鈴館

岐阜県にあるミュージアム。

日本土鈴館

P1020186s


場所は東海北陸自動車道の白鳥インター近く。
スキーへの道中よく利用した懐かしいインター。
看板は目にしたことがありましたが、はじめての訪問です。

土鈴は、各地の民芸品であったり、神社の授与品であったり
干支の置物であったり・・・とどこかで目にしたことがあります。

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フロアには、地域や種類ごとにきれいに分類された
土鈴がずらりと並んでいます。
その数、16000点だそうで、ギネスにも認定されています。

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えっ?これも土鈴というものも(笑)

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これらをひとりで全国を旅しながら集めたという
館長さん直々のご挨拶と案内がありました。
御年、85~86歳ですが、当然シャキッとしたお方です。

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このフロアだけでも「へぇ~」と驚くのですが・・・

このミュージアムは複数の建物が通路でつながっています。
(エコのため、冬場は少し冷えますが・・・snow
通路となる部分にも展示がぎっしり。

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館長さんイチオシの河童コーナー
「河童コレクター」って案外いますね。神秘的だからでしょうか?

こけし、お面などありとあらゆる民芸品がきれいに陳列されています。

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次の建物では、土人形を中心に民芸品がずらり。

愛嬌たっぷりの土雛

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これでもか、とさらに続きます。

国内だけでなく世界の民芸品あり
私も見慣れたグリコのおまけやペコちゃん、ウルトラマンetc

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私も持っているペコちゃんグッズ発見!

テーマは土鈴から、民芸品、懐かしい玩具と多岐にわたっています。

コレクターは世の中たくさんいますが
これだけの敷地&収納スペースを用意し、展示公開までしていることに
あっぱれというしかありません。

館長さんが展示品の説明を嬉しそうにお話する姿が
とても印象的でした。
これからもお元気で収集の旅に飛び回っていただきたいものです。

まだ雪の残る岐阜県郡上は、
レアな展示&体験施設が揃った楽しいところでした~
2017年6月
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