カテゴリー「├ 見学(お酒・飲料)」の8件の記事

2015年10月29日 (木)

サントリー山崎蒸溜所・後編

---2015年9月中旬に行った内容  別ブログからの再掲載となります---

サントリー山崎蒸溜所の見学 つづきです。

集合場所の山崎ウイスキー館を出て
創業者たちの銅像を見ながら工場へ進んで行きます。

 

P1010111

創業者・鳥井信治郎氏と二代目社長・佐治敬三氏

そして、最初に見学する製造工程は

仕込・発酵室

 

P1010112

原料の大麦を水と混ぜて麦汁を作る仕込みのタンク

 

P1010115

ガラス越しとはいえ、熱さと独特な香りに包まれます。

麦汁に酵母を加えて発酵させています。

 

P1010119

ここ最近、
ビールやらウイスキー工場の見学に行く機会が続き
すっかり覚えてしまいましたが、ここまでの工程はほぼ同じ。

ここから先が、ウイスキー製造の真骨頂ともいえる蒸溜です。

 

P1010121

蒸溜室は、仕込み・醗酵の部屋以上に熱気が伝わる空間です。

ずらりとならんだ12基のポットスチルは、芸術品のようshine
それぞれ管の長さや窯の形が異なることで
ウイスキーの味の違いを生み出すのだそうです。

ここでは、アルコールの濃度を上げるために
異なる窯で、2回の蒸溜(初溜・再溜)が行われます。

 

P1010122

蒸溜されたばかりの透明なウイスキーがlovely

 

P1010126

再溜した原液は、アルコール度数が70度近くもあります。

しかし、とにかくここは暑い、熱い・・・
真夏の見学には注意が必要ですね。

そして貯蔵庫

ここでは、蒸溜されたウイスキーの原酒たちが
出番を待って眠りについています。

 

P1010143

ガイドの方が貯蔵のことや樽のことを説明してくださのですが
ちっとも頭に入りませんcoldsweats02

というのもこの風景↓に圧倒されて写真撮りまくり~camera

 

P1010157

ひとつひとつに貯蔵年が記され
古くは50年以上前のものもあったりします。

 

P1010141

こちらは、創業年と思われますが・・・ほぼ空だそうです。

 

P1010152

貯蔵しているだけでもどんどん蒸発していくんですね~

外に出てみると、このような棟にぎっしりと樽が眠っていることがわかります。

 

P1010160

都市近郊ならではのマンション形式のような感じです。

ちなみにニッカウヰスキー(余市)はこんな感じ

P1020981s

規模や土地柄の違いもありますが
それも含め、ニッカとサントリーの違いを比べるのも興味深いものがあります。

30分ほどの見学が終わり、さらにお楽しみの試飲会場へ

P1010162

「山崎」のハイボール(炭酸割り)からいただきます。

P1010163_2

チョコレートとおつまみがついています。

そして、2杯目以降は「角(かく)瓶」

P1010166

友人の話では、
「昔は、「響~ひびき~」も飲めたのにねぇ~」とのこと。
近年の見学者の急増とウイスキー原酒不足で
ウイスキーメーカーさんも大変だとお察ししますsad

試飲後は、再びウイスキー館に舞い戻り
しばし、ショッピングタイム。

結局、山崎のボトル(極小)・グラス付お買い上げ~

 

P_20151029_001020s

50mlのミニチュアとはいえ、
最近では入手困難といわれる「山崎12年」です。

ニッカもでしたが、ショップ内でもウイスキー不足のようでした。
私も、マッサンのドラマがなければウイスキーを飲むことは
ほとんどなかったのですが・・・恐るべし「テレビの力」

山崎蒸溜所を後に、ほろ酔い気分で駅に向かいましたが、
「このまま、一駅乗ればビール工場も行けちゃうよ~」と
友人からの発言happy02

幸い!? 15時を過ぎていて
最終見学に間に合わなかったのですが
1日で、ウイスキーとビール工場(サントリー京都ビール工場)の
はしごも可能な距離なのだそうです。

次は、それもありかな?(なんちゃって・・・)
何度行っても楽しめる大人の工場見学なのでした。


注)サントリー山崎蒸溜所は、施設改修のため
      2015年11月1日から12月末日まで休業となります。

pcサントリー山崎蒸溜所
http://www.suntory.co.jp/factory/yamazaki/index.html



【ももよろず日記関連記事】
pencilニッカウヰスキー余市蒸溜所・前編 (2015.4) こちら
pencilサントリー白州工場(2012.10) こちら

2015年10月21日 (水)

サントリー山崎蒸溜所・前編

---2015年9月中旬に行った内容  別ブログからの再掲載となります---

大阪にある

サントリー山崎蒸溜所

4月に訪ねた北海道(ニッカウヰスキー余市蒸溜所)につづき
ドラマが終わっても「マッサン」ブームがまだまだ私の中で続いております(笑)

大阪駅からJR京都線の快速で約30分。
予想外に小さな駅に驚きました。

P1010075

京都府と大阪府の県(府)境に位置しています。

P1010077

徒歩で10分ほどで蒸溜所に到着します。

P1010079

ここは、寿屋(現.サントリー)が
1923年に国内ではじめて建設したウイスキー蒸溜所。

良質な水に恵まれ、
山と複数の川に囲まれた地形が、霧を発生させることなどが
ウイスキーづくりに適しているということでこの地が選ばれました。

多くの人に見学してもらいたい、と
鉄道沿線であるこの地になったという話が
ドラマで語られていました。
元祖・工場見学ですね。

P1010080

平日というのに予約はいっぱいで、
当日受付は不可のようでした。
(2ヶ月前にしっかり予約しておきました)

入口で受付を済ませると、こちらの建物で見学&待機。

P1010083

資料館やショップが入る建物で、見学ツアーもここから出発します。

ウイスキーや会社の歴史が展示されています。

P1010086

この方が創業者の鳥井信治郎氏

(「マッサン」では、堤真一さん演じる「鴨居の大将」でした)
私の基準は何から何までドラマですcoldsweats01

あっ、これもドラマに登場しましたねwine

P1010085

当時としては、かなり”斬新”な「赤玉ポートワイン」のポスター

そして、ニッカを創業した竹鶴政孝氏(マッサン)も
この蒸溜所にいたことを示す写真も見つけましたeye

興味のある方は、ぜひ自力でさがしてみてくださいませwink

寿屋(サントリー)は、商品開発力や品質もさることながら
CMが圧倒的にうまいということもよくわかる展示です。

P1010091

つい先日、他界された柳原氏のトリスのイラストは
印象的なものでしたね

2階では、歴代のポスターなども引き出して見ることができます。

P1010168

P1010108

展示室から出た吹き抜けには・・・巨大なポッドスチール

P1010170

ポッドスチールの横にはこんな空間がshine

P1010096

これらは、すべてウイスキーの詰まった瓶

P1010100


熟成の年数や素材が異なる瓶を並べると
アートになるんですね~

巨大な樽の中もギャラリーです。

P1010103

ここまではイントロダクション。
いよいよここから蒸溜所の見学スタートです。

40名の定員いっぱいのようですが、
半数以上は多言語用のレシーバーを持った個人参加の外国人の方

P1010109

かなりインターナショナルな雰囲気の中、ガイドツアースタートです。

注)サントリー山崎蒸溜所は、施設改修のため
      2015年11月1日から12月末日まで休業となります。

つづく

2015年6月 4日 (木)

内堀醸造アルプス工場見学

少し前になりますが、長野県のとある工場見学に行ってきました。

内堀醸造(株)アルプス工場

P1010907s

ちょっと前でこの雪!? けっこう前かもsweat01
駒ケ岳ののぞめる上伊那郡飯島町にあります。

「醸造」というと真っ先に「日本酒」が思い浮かぶ私ですが(笑)
ここはお酢の工場です。

本社は、岐阜県の八百津町ですが
(栗きんとんやダムなど私の好きなものが満載の町)
よりよい水、空気などを求めて、10年ほど前に
ここに工場を建設したそうです。

内堀醸造という会社名は、失礼ながら馴染みがなかったのですが
シェアでは、大手・ミツカンに次いで国内2位。

そして、最近デパ地下や駅ナカでよく見かけるようになった
「オークスハート」などのフルーツ(デザート)ビネガー専門店も
手掛けているときいて、急に親近感を覚えてしまいましたgood

工場内は残念ながら撮影禁止なので
文字でしか説明できないのですが・・・

会社の理念は「酢造りは酒造りから」

酢と日本酒は別物に思えますが、実は米麹を使った
製造工程の最初はほとんど同じなのです。
途中で酢酸菌を加えることで、お酒とは違う道を歩みます。

建物に入ると、あの酢の独特なにおいが漂います。
発酵タンクはビール工場のような感じです。
(建物内に一応収まる大きさですが・・・)

家庭用として販売される醸造酢や調味酢、フルーツビネガーから
業務用のものまで幅広く作られています。

(他社では、別のメーカーから購入しただしや調味料を使うところ)
ここで作られる調味酢は、
昆布や鰹節など原料を仕入れ、この工場内でだしをとり調合しています。

フルーツビネガーも
果汁を使って風味をつけるのではなく
果物そのものを醗酵させているという「ホンモノ」主義。

伝統的を守りながら、近代的な工場で生産しているのです。
そのこだわりと品質の高さに驚くのでした。


見学後は、フルーツビネガーなどを試飲させていただきました。

P1010903s

私はお酢大好き人間なので、ストレートでもいけちゃいます(^^)v
が、濃厚過ぎてむせそうになる場面も(>_<)

左のざくろ酢はお買い上げ、右のパイナップル酢は見学記念です。

P_20150320_000918

ザクロは子供の頃、おじいちゃんの家の木に成っていて
よく食べた懐かしい記憶があるのです。

ザクロの味そのものを忘れてしまっていたのですが
甘味も酸味もほどよいバランスで水割りまたは炭酸割でおいしくいただけます。

目覚めの一杯の酢・・・なかなか健康に良いみたいです。





ランキングに参加しています。
↓よろしければクリックをお願いします
confident

にほんブログ村 旅行ブログ 国内旅行へ
にほんブログ村

2015年5月10日 (日)

北海道レトロ建築の旅6~ニッカウヰスキー余市蒸溜所・後編~

北海道レトロ建築の旅
ニッカウヰスキー余市蒸溜所 つづき です。

ウイスキーづくりの「メインイベント」が行われる蒸溜棟

もろみ(醗酵した原料)を加熱して、アルコールと香りを抽出します。
何度かそれを繰り返してできるのが、ウイスキー原酒です。

P1020938s

ドラマのセットと同じだ~happy01(というかこれが基になっているホンモノですsweat01

ポットスチル(単式蒸溜釜)に巻かれているしめ飾りは、
広島の造り酒屋に生まれた竹鶴氏らしい配慮なのです。

ここでは、1934(昭和9)年に創業して以来
伝統的な石炭直火蒸溜を守り続けているそうです。

(世界的にもこの方法はほとんど行われていないので貴重です)

P1020972s

そのレアな石炭直火蒸溜が見られるのは、春と秋の数ヶ月のみ。

釜の熱が伝わるくらい近い距離から見ることができ、ラッキーでしたscissors

こちらは、ガイドツアーが始まる前のタイミングで見た風景。
石炭の補助燃料として、不要になった樽材も利用するそうです。

P1020934s

建物の入口もオシャレなのです。

P1020940s

原酒は、樽に入れて熟成され、それらはさらにブレンドされて
おいしいお酒となって出荷されていくのです。

敷地の大半を占める貯蔵庫へ向かいます。

P1020981s

このような建物が、全部で26棟あるそうです。
平屋で贅沢なスペース使いは、北海道ならではですね。

P1020976s

ここは見学用なので、中身は空っぽですが、
この樽もウイスキーの風味には重要な役割を占めています。

こちらは、旧事務所  

P1020942s

P1020943s

現在は余市町の文化財になっています。

旧研究所(リタハウス)

P1020945s

内部は見学不可

旧竹鶴邸

P1020955s

エントランスは、奥さんのリタの実家を模した造りで、玄関部分のみ見学可能です。

そして、ガイドツアーは博物館の見学へ。

ウイスキーの製造に関する展示が充実しています。

樽の中では、このように熟成されて色が変化していくのだそうです。

P1020989s

オシャレなバーカウンターwine
ここは有料ですが、レアな銘柄も味わえるそうです。

P1020990s

(無料試飲は、この後別の場所にて・・・)

ドラマのマッサンの印象が強すぎるのですが(笑)
これが、ホンモノの竹鶴政孝さん(留学時の頃)です。

P1030016s

奥様のリタさん(ドラマではエリーでしたが・・・)

P1030015s

日本人より日本人らしい素晴らしい女性でしたね。

お二人の足跡、愛用の品々やリビングの複製などの展示も充実しています。


いよいよ見学を終えて、お楽しみの試飲タイムですwine

P1020997s

見学者の割に、すごい数のグラス・・・そのわけはsign02

でも、普段ウイスキーなんて飲まない私が飲めるかしら??

ド素人的な感想になりますが、
「独特なスモーキーフレーバー」が味わえた気がしますbleah

香りが上品で、奥深さがあるっていうのでしょうか。

というか、昔はウイスキーも少しは飲んだ経験がありますが
製法や原料が違うこともあり、全然別物という感じでした。

が、飲み慣れないとなかなか時間がかかりますsweat01
(香りが良いので、水割りにするにはもったいなくて~)

P1020998s

おつまみは有料になりますが、あった方が飲めます(苦笑)

窓に向かって景色を楽しみながらゆったり飲んでいたのですが・・・

P1030002s

ドヤドヤと急に騒がしくなり振り返ると・・・

P1030003s

なんじゃ、こりゃ~

すごい勢いで外国人団体客が押し寄せてきましたshock

15分前はこんなだったのに・・・ そりゃ、あれだけグラスが必要だわ。

P1020999s

当然、「爆買い」で売店もこんな感じsign02

P1030007s

ドラマのブームもあって、ウイスキーが品不足になっているのだとか。
国籍問わず、人気のニッカウヰスキーなのでした。

ちなみに、「行ってよかった工場見学&社会科見学2014」の
1位にもなっているそうで、遠いけれど必見の北海道観光スポットです。


余市を後に、札幌へ向かいます。

つづく

pcニッカウヰスキー(蒸溜所)
http://www.nikka.com/distilleries/

pcトリップアドバイザー「行ってよかった!工場見学&社会科見学」
http://www.tripadvisor.jp/pages/FactoryTours_2014.html

2015年5月 6日 (水)

北海道レトロ建築の旅5~ニッカウヰスキー余市蒸溜所・前編~

北海道レトロ建築の旅 つづきです。

今回の旅のメインに位置付けていたのがこちら。

ニッカウヰスキー余市蒸溜所

ニッカの創業者・竹鶴政孝の夫婦の物語をドラマ化した
連続テレビ小説「マッサン」も終わったばかりで、
余韻が残るこの時期にというわけです。

小樽からは電車で30分ほどですが、便も少なく1両編成train
(千歳-小樽間は普通の地方都市並みですが・・・)

P1020902s

余市駅前には、記念モニュメントが飾られています。

P1020905s

そして、余市はジャパニーズウイスキーのふるさとでもあると同時に
スキーのジャンプ競技の名選手たちのふるさとでもあるのです。

P1030022s

長野オリンピックの感動をよみがえらせながら・・・denim

駅からも見えるのですが、徒歩1~2分で正門に到着します。

P1020907s

このゲートの中に見学受付があります。
自由見学もできますが、70分ほどのガイド付コースがおすすめ。

あらかじめ予約はしていたのですが、
ちょうど良い電車がなくて・・・事情をお話してガイド時間変更です。

午前9時オープンですが、30分ほど早く到着しても
一部のエリアには入ることができました。

お約束の撮影スポットcamera
ドラマを見ていた方は記憶にあるかと思いますが
この場所で、「マッサン」のロケが行われました。

P1020913s

麦芽を乾燥させるキルン棟です。

まだオープン時間ではないので、この先には進めませんが・・・

P1020921s

散策可能な場所をうろうろしていると、こんな光景を発見eye

石炭の積み下ろし作業中です。

P1020927s

日常、石炭を目にすることはほとんどありませんが、
ここでも石炭を使う風景は、1年のうちのわずかな期間だけだそうです。
(詳しくはのちほど・・・)

午前9時を過ぎると団体がドッと押し寄せてきました。
右が見学者の待合室です。

P1020925s

ガイド時間までには、まだ余裕があるので、
敷地内の一部をぐるりと歩いてみましたが、広いっ。

東京ドーム4個分という広さの敷地は、工場というより農場みたいhorse

P1020947s

石造りの重厚な建物に可愛らしい赤い屋根がアクセント。
日本にいることを忘れさせるような空間です。

P1020950s

これだけの広大な工場なのに、勤務する方は20~30名なのだそうです。
(警備員さんやガイドさんの方が多いくらいかも・・・)


そして、いよいよ見学がスタート。
平日朝の早い時間帯だったので、個人客中心に15名くらいのグループでした。

まず、正門を入った時に見た可愛らしい建物「キルン棟」へ。

原料の大麦を乾燥させる施設です。

発芽させた大麦を乾燥させる際には
ピートという泥炭(草などが炭化したもの)を焚いて香りづけをします。

持ってみると案外軽いものでした。

P1020924s

P1020923s

この部屋、まさにスモーキーフレーバー充満中pig
ウイスキー工場にやってきたという感動が味わえます。

隣の建物では、香りづけされた麦芽を温水に混ぜて糖化させます。
(内部は見学できません)


P1020962s

ここでできるのが、麦汁。

さらに隣の棟には、酵母を加えて発酵させるタンクが並んでいます。

P1020964s

ん?これって・・・ビールとよ~く似ていますねbeer

が、この後蒸溜するので、実際には液体としてはグッと減ってしまいます。

そしていよいよウイスキー造りのメインイベントshine蒸溜釜へ向かいます。

つづく

2013年9月 1日 (日)

キリンビール名古屋工場見学・後編

キリンビール名古屋工場(ビアパーク名古屋)見学 つづきです。

ビールタンクのトンネルをくぐった先は
オシャレなミュージアム空間になっています。

P1060625s

骨董品のようなマグやレトロなラベル・ポスターが展示されています。

P1060628s
ラベルをよ~く見ると文字が浮かび上がってきますよ~eye

P1060629s

ミュージアムの先では、工場見学の醍醐味
缶や樽にビールが詰められていくラインがこの目で見られます。

P1060630s

お盆とはいえ、平日でしたのでラインが動いていました。
今年は酷暑でビール工場も大忙しのようです。

P1060631s

P1060634s

ラインが動いていなくても、とても大きなスクリーンで
工場内の様子が見られるようになっています。
今回は、リアルと映像の2本立てで見学が楽しめました(^^)v

すっかりビール通になったところで、来た通路を引き返し
いよいよお楽しみの試飲タイムでございます。

メニューは日によって変わるそうです。

P1060638s

せっかくいただけるのなら、純粋な「ビール」に決まっています。
それも、私がビール好きになった原点のラガーheart02

P1060639s

意外にも一番搾りの方が人気がありましたが、いいんです。

おつまみは、工場見学オリジナルミックス。
あられもプレッツェルも入っていましたよ。

P1060641s

一気に飲んだらやっぱり酔いましたcoldsweats02
それでもタダなので、一番搾りもいただいちゃいました~
(ひとり3杯まで)

試飲タイムは20分ほどで、あっという間に解散となりました。

すぐ下には、ギフトショップがあり
ビールの酵母を使った(アルコールは入っていない)お菓子など
工場限定オリジナルのおみやげが豊富にそろっています。

P1060642s

見学後は、レストランも予約していたので
こちらで昼食・・・というよりは晩酌みたいになっちゃいました(笑)

P1060648s

工場の設備の一部を残したようなインテリアもおしゃれです。

一度飲んでみたかったフローズンビールをオーダー

P1060649ss

見た目に楽しい上に
凍った泡がフタの役割をして、冷え冷えが持続します。

案内をしてくださったガイドさんおすすめの
フライドポテトなどをいただきました。(冷めてもカリカリ、おいしいんですhappy01

P1060653s

名古屋メシ系のおつまみや
お酒を飲まない方でも楽しめるランチも充実しています。

満腹になったところで工場をあとに
再び送迎バスで枇杷島駅に送っていただきました。

しかし、毎度のことながら昼間のビールは、酔いすぎます。
(っていうか、短時間で一気に飲むからだ・・・)

それでもやっぱりビール工場見学は楽しいのですbeerbeer





ランキングに参加しています。
↓よろしければクリックをお願いします
confident

にほんブログ村 旅行ブログ 国内旅行へ
にほんブログ村

2013年8月22日 (木)

キリンビール名古屋工場見学・前編

この夏の休暇は
あまりにも酷暑なのでビール工場に行ってきましたsign01

3年前に、アサヒビールに続いて今回はキリンです。

キリンビール名古屋工場は
名古屋のお隣・清須市にあり、名古屋駅からは各停で一駅。

枇杷島駅西口には送迎バスが来てくれます。

P1060597s

バスで10分ほどで工場に到着。
--夏場は徒歩はおすすめしません--

キリンビアパークには、工場見学コースとレストランがあり
土日も営業しています。(月曜定休)

P1060598s

建物の入口は、さすが名古屋・金シャチがお出迎えです。

P1060600s

エントランスで受付をし、見学スタートまでの待ち時間には
予備知識を学べるパネルや
写真撮影できるトリックアートもあり楽しめます。

P1060603s

P1060604s

見学ツアーの定員は35名(1時間毎に開催)、いよいよ出発です。
所要時間は70分です。

P1060607s

みんなが見上げているエスカレーターの上は
最近まで使われていた仕込み釜が組み込まれ展示されています。

まず工場の概略と見学コースの紹介です。

P1060612s

案内係の方はサッカー日本代表のTシャツ姿。
レストランも含め、スタッフさんたちはブルーとイエローのユニフォームで
接客してくださいます。

工場見学にはめずらしく写真撮影も自由なのがGoodgood

最初のレクチャーは原料紹介。
麦とホップを実際手に取って確認します。

P1060613s

合成映像を使った植物の成長も見られます

P1060614s

続いて仕込みの段階へ。

壁は真っ暗でしたが、
照明がついて仕込釜のある工場内部がちょっとだけ見られます。

それが終わると、今度は材料を混ぜて煮込んだ
発酵前の甘い麦汁(仕込液)の試飲です。


P1060615s

お世辞にもおいしいものではありませんでしたが
(気の抜けたビールをちょっと甘く味付けした感じ)
これを飲めば「発酵」の重要性がよ~くわかります。

このあと、発酵タンク→貯蔵タンクで寝かされて
ビールはおいしくなるのです。

P1060623s

移動途中に外に目をやると大きな貯蔵タンクが並んでいます。

P1060617s

ゴールドとシルバーに塗られたタンクは名古屋のみだそうで
巨大ビールに見えて、おいしそう~

このタンク1本のビールをひとりで飲み干すには
毎日缶ビール1本ペースで飲むと4000年かかるとか・・・

そんな巨大タンクがどのくらい大きいかというと

P1060619s

このトンネルがタンクをイメージした全長23メートル。
「ビールの中で泳いでいる気分になってくださいね~」と言われました(笑)


まだまだ続くので、ここらで一息
後編につづきます。


【ももよろず日記関連記事】
pencilアサヒビール名古屋工場(2010.5)  こちら
pencil古都の春旅・伏見(月桂冠他) (2012.4) こちら
pencilサントリー白州工場(2012.10) こちら





ランキングに参加しています。
↓よろしければクリックをお願いします
confident

にほんブログ村 旅行ブログ 国内旅行へ
にほんブログ村

2013年7月 8日 (月)

福島の旅7~末廣酒造・嘉永蔵~

福島の旅レポート まだまだ続いていますsweat01

実は下調べ不足で、現地に行ってから
これは外せない!というスポットを見つけて、予定変更~

末廣酒造 嘉永蔵

創業1850年の歴史ある造り酒屋さんです。

この末廣酒造さんは、
日経新聞の「訪ねて楽しい日本酒の蔵元」の企画で
見事1位shineに輝いた実績があります。
月桂冠など有名どころを抜いての堂々1位。
(月桂冠も見ごたえある素敵な蔵でしたが・・・)

そうと聞けば、社会科見学好きとしては見逃せません!

P1120713s

P1060087s

P1060091s

歴史を感じさせるたたずまい

定時の見学時間を少し過ぎていましたが
快く見学に応じてくださいました。
(見学&ガイド無料です)

まずは仕込み蔵からスタートです

P1060110s

10月~3月の冬場に、ここで杜氏の方々が仕込みを行います。
この時期に訪れてみたいものです。

仕込みの手順や酒造りに使われる器具・機械のこと。
大変わかりやすく説明してくださいました。

P1060092s

特に、素人にはわかりにくい
大吟醸と普通の日本酒との違いなども
お米の絵やサンプルなどを使って講習してくださいました。

パネルで読むより、説明してもらうと理解度が違いますし、
質問にも答えていただけます。

昔と今の酒造りの違いもよ~くわかりました。

P1060097s

古酒たちが保存されている蔵

P1060095s

東日本大震災での被害のことをお尋ねしたら
幸いにもここ会津は地盤もよく、この中の数本が割れた程度とのこと。

震災直後に、会津若松は福島県内でも被害が少なかったにもかかわらず
風評で観光客が激減したというニュースを聞いた記憶があります。
でも、今年は大河ドラマ効果もあって、にぎわっています。

見学は蔵だけでなく、階段を登って(かつての)社長の住居へ。

大広間には、野口英世、松平容保、徳川慶喜、という
偉人たちの書が掛けられていました。

P1060101s

社長さんの人脈のすごさがうかがえました。

蔵の一角には、隣町出身で
山田洋二監督とともに撮影監督として活躍した
高羽哲夫氏の資料館が併設されています。

P1060108s

そして、約30分の見学コースは終了です。
大変丁寧に、そして興味深い説明満載でした。
蔵元見学1位獲得も納得の内容です。

知識を詰め込んだら、当然締めくくりはこちらbottle

試飲コーナーbottle

P1060112s

飲み比べてみると、大吟醸がやっぱり一番です!
製法を知ったら、お高いのも納得です。

昔ながらの製法のお酒も試飲してみましたが
やはり現代人の口に合うお酒に改良されてきているというのも実感。
(日本酒通ならば、昔ながらのお酒のよさもわかるのでしょう)

売店には、お酒だけでなく、お酒を使ったお菓子や調味料なども
揃っています。

もちろん、大吟醸と大好きな梅酒heart04を購入してきました。

で、まだまだ終わりではありませんbleah

併設されているカフェで、ティータイムcafe
こちらもガイドブックで見て、要チェックスポットでした。

蔵喫茶・杏

P1060117s

欄間の装飾も手が込んでいて、歴史を感じさせます。

日本酒を使ったスイーツをいただきました。

P1060119s

蔵見物から工場見学、そして美味しいものまで
私の大好きなものが凝縮されたとても見ごたえある嘉永蔵でした~


pc末廣酒造
http://www.sake-suehiro.jp/top.html

【ももよろず日記関連記事】
pencil福島の旅1~白河小峰城~  こちら
pencil福島の旅2~那須平成の森~ こちら
pencil福島の旅3~大内宿~ こちら
pencil福島の旅4~飯盛山~ こちら
pencil福島の旅5~鶴ヶ城~ こちら
pencil福島の旅6~大河ドラマ館~ こちら

pencil古都の春旅~伏見~ こちら

2017年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

【広告】エイビーロード

  • AB-ROAD

【広告】じゃらん

  • 宿泊予約は「じゃらん」
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

【広告】 セブンミール

  • セブンイレブン

【広告】るるぶショッピング

  • るるぶショッピング
無料ブログはココログ

お気に入り

【広告】宿らん

  • お宿のクチコミ

メールリンク

  • 管理者へのメールはこちらから