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カテゴリー「◆工場見学・社会科見学」の37件の記事

2017年4月11日 (火)

大江戸線沿線さんぽ7~東京都庁展望室~

大江戸線沿線さんぽ つづきです。

いよいよラストでございます! フゥ~

東京都庁

「都民ファースト」を唱える小池都知事をトップに
「市場移転問題」「オリンピック問題」など
課題&話題満載で揺れまくる東京都の「基地」です。

建物の規模は、それはそれは・・・

P1030716s

高さ243m。見上げるだけで目が回りそうですtyphoon

都庁の展望台へは、20年以上くらい前に一度だけ。

大江戸線の駅から直結してからはもちろんお初。

エスカレーターを上がったら
そこは庁舎の中というから驚きです。

P1030714s

エントランスホールには、ご案内係の他に、
警備員さんもかなりたくさんいます。

ものものしい雰囲気に驚きましたが、まあ物騒な世の中ですから・・・

展望台への入口を訪ねると
「本日は、北展望室が休みなので南のみ」とのこと。

P1030721s

エントランスからいったん外に出た時に、この看板に気づかず
ここでしばらくウロウロ

P1030718s

今や全国から注目eyeされている都議会開会中!

P1030717s

再び、さきほどの看板のところまで戻りましたが、
余裕で行けると思ったら入場待ち。

P1030723s

並び始めは30人ほどでしたが、7割以上が外国人。
バスの団体が到着したのか、続々と列は延びていきました。

この先、手荷物チェックがあります。

予想よりは待ち時間も短く、5分ほどで通過し、
すぐにエレベーターに乗ることができました。

北展望室が開いていれば、並ぶことはなかったかもsign02

45階まで1分弱の高速エレベーターに乗って
展望室に行くのですが、ここの素晴らしいのは、
なんといっても料金無料!

高さは200mの45階に到着~ 

広いし、高~い(お金じゃなくて、ね)

P1030738s

カフェまであります

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大きなガラス窓からは、東京タワーも

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手前のエンパイアステートビル似は、代々木のドコモタワー

スカイスリーも(右端)

P1030725s

手前の変わった形のビルは、繭(まゆ)をイメージしたコクーンタワー

都庁のほぼてっぺんが見えますbuilding 

P1030735s

小池知事はどちらにいらっしゃるのでしょうか?

残念ながら富士山は見えませんでしたweep

しかし、東京を一望するのに
わざわざ高いお金を出さなくてもこんなに見えちゃうんです。

全国津々浦々のおみやげ品を集めたコーナーも

P1030730s

(なぜ、うなきパイは置いてないのですか~ by.浜松市民)

外国人に人気のおみやげコーナーもあります。

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エレベーターの中の案内表示です

P1030739s

都庁内の執務フロアには自由に出入りできませんが
このエレベーターでは、2階のPRコーナーへ行くことができます。

でも、時間がなくて・・・(予定押しまくりdash

1日きっぷを利用していたので、
新宿バスタまでは、もちろん1駅でも地下鉄利用です。

P1030740s

存分に1日フリーきっぷを活用して楽しんだ
「大江戸沿線さんぽ」でございました。

今回の大江戸沿線さんぽは、
築地からはじまり、東京都庁で締めるという
なんとも「旬」な散歩になりましたが
決して意図的ではありませんので・・・(笑)

リベンジしたい場所がたくさんありますので
それは、また近いうちに・・・

おしまい



pc東京都庁見学のご案内




2016年12月23日 (金)

黒部ルート見学会 その5

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<<<お断り>>>
この記事は、管理人の別ブログ『ももよろず日記』より
過去記事を加筆修正の上、移転掲載しています。
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2006年6月に参加した 黒部ルート見学会 の記事 つづきです。

3時間ほどの黒部ルート見学会が終了し、
解散した黒部ダムを観光しようとしていたところ・・・

今回案内してくださった関西電力の方から、
「ここで仕事が終わったので、よかったらご案内しますよ」
声をかけていただきました。

黒部ダム周辺を知り尽くしたプロが
案内してくださるなんて、ラッキーではありませんか!

きっと私からダム好きheartオーラが 出ていたに違いない(爆)

が、すごい勢いで展望台への階段(約200段)を上ります。
50代くらいの方だとは思いますが、かなりの健脚denimでした。 

その後をぜいぜい息切れsweat01しながら着いていく私たち。

Img_1939_2

展望台まで進み、
そこから見える山々や黒部に関することを説明していただいたり
おすすめスポットで写真も撮っていただいただきましたcamera

「黒部ダム名物」の放流は6月の下旬からスタートするので
残念ながら見られませんでしたが、
「専属ガイド付き」のダム観光もよい思い出です。

この季節、流木が大量に流れてくるため除去作業中

Img_1942

この後、立山駅方面に向かって、
ケーブルカー、ロープウェイ、トロリーバス、 高原バス、ケーブルカーと
乗り継いでいきます。

Img_1949

ロープウェイに乗った時は眼下の視界もよく、
黒部湖がはっきり見えましたが、 室堂に着く頃には雲が増えました。

室堂は、6月というのに一面銀世界snow
まるでスキー場ですsnowboard

Img_1959

例年になく雪が多いこの年は、
雪の壁が10メートル以上残っていました。

Img_1961

でも、この時期は「ホコ天」ではないので、ここは歩けませんban
知らずに道路に出て写真撮ったら怒られました・・・すみませんm(__)m

最後のケーブルカーに乗って、立山駅に到着です。

Img_1967

立山駅に到着した後
無事に回送してもらった自家用車を受け取って帰路へ。

一般ツアーにはまず組み込まれることがない
この黒部ルート見学会。

申し込みからルートを考えるなど苦労はありましたが
それだけ参加する価値があります。

日本のエネルギーを支えた先人たちの努力と汗の
結晶が詰まったトンネルや発電所を見ることの感動とともに
秘境ゆえに大変美しい自然も堪能できます。

もちろん、中島みゆきさんが歌った
「聖地」としての感動もたっぷり味わうことができました。

できれば、もう一度、
今度は逆ルートも体験してみたいと思うのでした。

2016年12月20日 (火)

黒部ルート見学会 その4

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<<<お断り>>>
この記事は、管理人の別ブログ『ももよろず日記』より
過去記事を加筆修正の上、移転掲載しています。
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2006年6月に参加した 黒部ルート見学会 の記事 つづきです。


黒部川第四発電所へ入り

会議室のようなところに入り、発電所の説明などを受けました。

Img_1905

ヘルメットはかぶったままで(笑)

ここでは、発電所関連の資料や記念グッズもいただきました。

発電機設備

Img_1907

1961(昭和36)年に完成した発電所で、
あの巨大な黒部ダムから水を引いて発電を行っています。

4機のタービンがあり、
最大発電量は、33万5千kW。年間に10億kWを発電しています。
(現在は、遠隔操作で運転しているそうです)

発電機のあるこの巨大な部屋も含め、設備はすべて
すべて地下に造られています。

自然環境への配慮の他、過酷な環境(雪崩対策)のためです。



発電所の見学が終わり、再び乗り物に乗車

インクライン

Img_1913

インクラインとはあまり耳慣れない言葉ですが、
荷物用ケーブルカーのこと。

車両には、人も座れるような座席を着脱できるようになっています。

再び行程図で確認すると、450mの高度差を登ります。
かなりの急勾配で、平均30度くらいあるそうです。

Kuroberoot

私たちのルートは上流に向かうルートなので、
進行方向に急坂が待ち構えています。
(逆ルートならスキーのジャンプ台をすべり降りるような形です)

途中、反対ルートの見学会のインクラインとすれ違います。
(真っ暗で写真が撮れなかったです)

約20分の乗車の中で、説明担当の方が説明してくださり、
みゆきさんの座った席も教えてくれました。

でも・・・
先日放映されたNHK「SONGS」のメイキング映像で知りましたが
みゆきさんが乗ったのは、このB号車ではなくて

A号車だったんです・・・・残念

P_20161113_215234

P_20161113_215253

みゆきさんは下見を含め数回この発電所に来たそうですが、
いつも決まった席に座っていたそうです。(赤いヘルメットの方)

残念ながら私の座った席じゃなかったけれどweep

乗車中には、NHK紅白歌合戦の出演映像も放映してくれて
あの感動が、現地でさらに倍増しましたよ~

インクラインを降りると、今度はバスに乗り換えます。

普通のバスなので写真撮り忘れましたっ

これが最後の乗り物。
約10キロの長いトンネルを40分くらいかけて走ります。

途中、樽沢(たるさわ)横坑にて下車

Img_1915

トンネルの中を少し歩いた後、残雪がある場所を抜けていくと・・・

Img_1924

ここから見えるのは、剣岳の裏側

Img_1922

若干干かすんでいますが、
この見学会に参加しなければ見られない秘境中の秘境スポットです。

晴れの日が少ない6月、天気の変わりやすいこの秘境で
これだけお天気が回復したことで、良しとしましょう。

再びバスに乗車し、
黒部ダムに到着し解散となりました。

トンネル内を歩いていくうちに
一般のアルペンルートで来た観光客と合流します。

Img_1939

この後、普通にダムを見学して行く予定でしたが、
ちょっとした嬉しいサプライズがありました。

もう少し続きます。

2016年12月14日 (水)

黒部ルート見学会 その3

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<<<お断り>>>
この記事は、管理人の別ブログ『ももよろず日記』より
過去記事を加筆修正の上、移転掲載しています。
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2006年6月に参加した 黒部ルート見学会 の記事 つづきです。

欅平駅から、観光客は本来乗ることのできないトロッコ列車に乗り
わずか数分で到着したのは・・・

竪坑(たてこう)エレベーター

Img_1885

上部表示板の左に「人間用」と書いてあります(笑)

黒部ルートは、標高約600mの欅平と約1400mの黒部ダムを
結ぶルートです。

わかりにくいので、再びルート図登場!

Kuroberoot

私たちは、地図左の欅平から中央の黒部ダムに向かって
標高差を登っていくルートになるのですが、
少しずつ登るのではなく、一気に登るポイントが2ヶ所。

そのひとつがこのエレベーターです。

200mの標高差を一気にこのエレベーターで昇り
先ほど乗車してきた下部軌道といわれる路線から
上部軌道に入ります。

Img_1889

開いた扉の先には、レールがつながっています。

レールの先に歩いていくと見えるのがオレンジ色の車両

関西電力黒部専用鉄道

Img_1892

初めて来た場所なのに、見たことがあるのは・・・

そう、みゆきさんが
紅白で歌った時に、イントロで午後11時を指す時計に続いて
映し出されたのがこの列車(先頭部分)でした。

この列車は、観光用の黒部峡谷鉄道よりさらに小さく、
乗ったらほとんど身動きできません(苦笑)

女性ならまだしも、体格の良い男性はちょっと大変かもsweat01
でも本来の現場は、ほぼ男性ばかり。

いよいよ紅白の中継場所ともなった
黒部川第四発電所に向かいます。

Img_1891

ちっちゃな電車に乗って6kmほどの距離なのですが所用は約30分。

その間には、途中停車で黒部峡谷の大自然を堪能できます。

Img_1894

この急峻な地形に、重機などない時代から、
先人たちは人力で資材を運び、トンネルを掘り、
ダムや発電所を作ってきたのです。
その歴史を振り返ると、先人達の苦労の末に、
日本の高度成長と今があることに感謝です。

1940(昭和15)年に完成した仙人谷ダム

Img_1900

ここにダムを作ることがどれだけ過酷なことだったか・・・

地形だけでなく想像を絶する気象など
高熱隧道(吉村昭 著)を読むと、詳細がよくわかります。

その「高熱隧道」にも登場する
「高熱の地帯」で、列車は速度を緩めます。

窓が曇ってしまって写真はありませんが
ちょっぴりその窓を開けて外気に触れてみました。

ダム建設から50年以上たった今でも
その「高熱の地帯」は50度以上、湿度もほぼ100%に近いのです。

当時はもっと熱く、作業員に水をかけながらの作業でした。

そして、とうとう黒部第四発電所に到着です。

みゆきさんが歌ったあの「聖地」です。

Img_1904

降りたばかりの列車の正面から

Img_1901

あの時計もあります。

その上、記念すべき「11時」に近い時刻でした(^o^)

Img_1902

みゆきさんが歌った地点は
ここから200mほど進んだところらしいのですが、
そこまでは徒歩では行かれません。

後の裏話では、音が反響する素掘りのトンネル内で、
唯一音が吸収される地点を見つけて、そこで歌ったとのこと。

この後は、中継の前後にみゆきさんが滞在したという
発電所内に潜入です。

ダム・発電所見学より、みゆきさんの聖地巡礼になってきそうcoldsweats01

つづく

2016年12月 5日 (月)

黒部ルート見学会 その2

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この記事は、管理人の別ブログ『ももよろず日記』より
過去記事を加筆修正の上、移転掲載しています。
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2006年6月に参加した 黒部ルート見学会 の記事 つづきです。

翌日、雨の音で目ざめましたが、
宇奈月駅で電車に乗るころには止んでいました。

ここで、回送業者さんに自家用車を預けます。

Img_1860

宇奈月から欅平まで約80分の所要です。

Img_1861

現在は観光用の路線となっている黒部峡谷鉄道ですが、
元々はダム建設用の軌道(下部軌道)なので、車両も小さいのです。

トロッコ列車ですが、風雨を防げる窓付の車両もあります。

Img_1864

まだ観光シーズンのピークではないので、人も多くありません。

黒部川は、急流や水量が水力発電に適していることから
大正時代からダム建設にとりかかった歴史があり、
多くのダムが建設されていて、ダム好きにはたまらない川です。

新柳原発電所

Img_1870

ヨーロッパの古城のような建物です。

さらに、この時期は雪解けで水量も多いので、放流downも見られます。

出し平ダム

Img_1873

小屋平ダム

Img_1876

6月なので、正直、天気は期待していませんでした。
どうせ地下見学だし(笑) 

でも、雨が止んだ後の峡谷は新緑がまぶしくて
随分得した気分です。 私は晴れ女~sun

Img_1872

集合場所の黒部峡谷鉄道の終点・欅平(けやきだいら)駅に到着。

Img_1879

集合場所は、欅平駅の食堂

Img_1881

失礼ながら「昭和レトロ感」たっぷりの食堂でした。

ここで、定員30名が集合し、見学会の説明が行われた後
ヘルメットを渡され、 これをかぶって工事用トロッコ列車に乗ります。

Img_1884_2

この列車には、ルート見学会参加者以外、
当然のことながら電力会社の関係者しか乗車していません。

この「限られた人だけ」の感じがたまりませ~んwink

黒部ルート見学会、いよいよスタートです。

 

つづく

【ももよろず日記関連記事】

pencil50周年の黒部ダム(2013.7)

2016年12月 1日 (木)

黒部ルート見学会 その1

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2006年6月に参加した 黒部ルート見学会 の記事です。

2002年のNHK紅白歌合戦に中島みゆきさんが出演され、
「地上の星」を歌った1~2年後に黒部ダムに行ったときのこと。

Img_1173

岩肌むき出しの厳冬の黒部のトンネル内で
生歌披露(歌詞を間違えたことで証明されましたね)という
衝撃的&感動的な映像に、
ファンとしては、聖地として絶対行くべき!と思っていたのでした。

ダムの観光案内の人に
「中島みゆきさんの中継した場所に行きたいんですけど・・・」と尋ねると、

「あれは、実はここのダムじゃないんですよ。
 このダムから10キロ下流の地下発電所で、
 通常は一般の立入りができないところなんです。」とのお答え。

じゃあダメじゃん、と思った直後、
「実は限定で入れるツアーがあります」とおっしゃるではありませんか!

その名も 黒部ルート見学会

 関西電力による詳細はこちら

その年の分は既に完了していたので、
その場では、参考になる資料をいただき、
翌年の申し込み受付開始を待って申し込みました。

しかし、参加にはいくつかのハードルがあるのです。

◆競争倍率◆

一回30名のツアーで、年に30回ほどしか開催されません。

応募倍率は、シーズンにもよりますが2~8倍ほど。
10倍を超えることもあります。

ここ数年の様子では、紅葉シーズンの倍率が高いようです。

 近年の応募状況(倍率)は
 富山県(地域振興課)のサイト こちら

◆ルートと交通手段◆

私の住む静岡県から出かけると、それだけでも遠いのですが
このツアーに参加するためには、ルートが大変。

黒部ルートは、
ダム及び発電所を建設するためのルート。
黒部ダムから黒部峡谷鉄道の終点・欅平(けやきだいら)を結びます。

ダム建設のために作られたルート(上部軌道)で
現在もダム関連施設の作業者が利用するルートであり
見学会に参加する以外に一般利用はできせん。

そのルートを片道で見学するツアーなのです。

黒部ダムから入った場合は、欅平で解散。
欅平から入れば、黒部ダムで解散。

いずれも出発地点へ直接自家用車で行くことはできませんし、
ツアー終了後は、同じルートを戻ることはできないのです。

Kuroberoot

最短ルートで、なるべくお得にするにはどうするか・・・

この地図を見ながら、知恵を絞り出しましたsweat01

結論は「欅平集合、黒部ダム解散のルート」となり
申し込んだところめでたく当選shine

6月だったので倍率は2~3倍だったと思います。
(当日聞いたら4回目くらいでやっと当たったという方もいました)

こんなスケジュールでお出かけとなりました。

 ・宇奈月温泉に前泊。
 ・翌朝、黒部峡谷鉄道に乗って欅平へ。
 ・自家用車は、宇奈月から立山へ回送依頼。
 ・欅平出発の黒部ルート見学会に参加。
 ・黒部ダムで解散。
 ・黒部ダムからアルペンルートの乗り物を乗り継いで立山へ。
 ・立山駅にて自家用車にて帰宅。

長野県大町市から黒部ダムに行くルートもありますが
自家用車の回送料金がいちばんの決め手になりました。

こんなに面倒なのになぜ行きたいかといわれれば、
みゆきさんのファンだからという理由に加え
実は私、ダム好きheart04だったりもするのです(笑)

私の好きなものが結集したレアな見学イベント。

そして、滅多にテレビ出演しないみゆきさんが、
ダムを出演場所に選んだというのは、私にとって奇跡でもあるのです。

そしてやってきた6月。

東海北陸自動車道を走り、世界遺産・白川郷を道中観光

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宿泊先の宇奈月温泉へ。

もちろん、ダム観光も忘れていません(^^)v

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うゎ~放流まで見られましたよ。ダムに隣接した資料館もありました。

そして、温泉にゆっくり浸かって、
翌日の黒部ルート見学会に向けて準備万端でございます。

2016年9月 3日 (土)

羽田クロノゲート見学

東京にあるヤマト運輸の最先端物流拠点

羽田クロノゲートを見学してきました。
(2016年6月の見学レポートです)

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2013年にオープンshineしたばかりの国内最大の物流拠点で、
一般向け見学コースが設けられています。

クロノゲートとは、
ギリシャ神話の時間の神「クロノス」と
国内と海外をつなぐ「ゲートウェイ」を組み合わせた造語。

(クロネコだから・・・なんて単純じゃないんですねsweat01

羽田空港からほど近い約27000坪の敷地には、
メインとなる物流棟と事務棟の他   
地域コミュニティエリアがあります。

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手前が地域コミュニティエリアのひとつの体育館です。 

他いくつかの丸い建物には、パン屋さん、保育所、   
そして、見学者用の集合スペースがあります。

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実際の業務は、奥のビルで行われています。

スタート時間までこちらで見学

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初代・宅急便トラック

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ウォークスルーの配送車の中、初めて見ました~happy01

巨大クロネコのぬいぐるみ

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登れそうな大きさですが、登れませんban 

定時になると入館証が配られ、   
担当の方の案内でエスカレーターに乗って上がり、
さらに別の建物へ移動します。

残念ながら、この先の事務棟以降は撮影禁止でしたng   

   
文章だけのご紹介になってしまいますが
とりあえず、パンフレットの一部だけ・・・

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パンフレットには アトラクション の文字
まるでテーマパークのようなキャッチコピーにワクワクhappy01

入館証を自動改札機のような機械にかざして入場。   

事務棟とはいっても、いつもの工場見学とは違い、
エントランス部分は、さながら都会のオフィスビルbuilding

そこには、間もなく100年を迎える
ヤマトグループの歴史が、紹介されています。
展示方法も工夫してあるので、夢中になって読んでしまいます(笑)

もともとは普通の運送屋さんだったヤマト運輸ですが   
1976(昭和51)年にスタートした宅急便が今では代名詞の大企業。

翌日配達を当たり前にしてくれた宅急便は
私も毎日のように公私ともにお世話になっています。

離島も含め日本全国をカバーし、   
近年、アジアの一部地域にも進出しています。

奥に進むと、見学者ホールがあり   
ここで、宅急便の荷物の流れや企業の歴史、    
おおよその見学の流れを学習しますpencil

そして、いよいよ物流棟

メインの見学コースは2階に設けられています。

1階でトラックから降ろされた荷物は、
ベルトコンベアに乗って2階に運ばれ、
分別のためスキャナにかけられます。

荷物に貼られたバーコードの情報が命。

2.7m/秒という速さで、絶えず荷物が流れる中、
このベルト上の空きを見つけ荷物が合流する様子に
思わず釘づけになってしまいます。

そこは、もちろん無人空間。
24時間365日ベルトが動き続けているのです。


その先、
行先情報が組み込まれたセル(荷物をのせるお皿)は、
行先の分岐に差し掛かると
器用にその方向に傾いて、目的の流れに乗っていきます。

大きさも行き先も違う荷物が、
無人で高速仕分けされる様はまさに神技的なのです。

ひっきりなしに流れる荷物の量を見て驚きますが、
訪れた昼の時間帯は、「けっこう空いている」そうで
夕方以降が仕分けのピークを迎えるとのこと。


羽田クロノゲートの「売り」はこの仕分け設備だけでなく
付加価値機能をもったフロアが設けられていることです。

物流棟の上層階には、
・家電の修理・サポート
・メディカルセンター(レンタル医療機器の洗浄やメンテナンス)
・オンデマンドセンター(少量印刷、DMなどの発送に対応)
・包装技術研究所
・通関業務フロア などがあります。

これらは2階の仕分け用のラインとつながっていて
配送時間の短縮などが実現するのだそうです。
驚いたのは、自社の社員が業務を行っているということ。

上層階は実際に見学はできないのですが、
見学フロア内に現れるエレベーター(バーチャルリアリティ)で、
まるでその場に連れて行ってもらったかのような感覚。


続いて、集中管理室

たくさんのモニターや表示機器が並ぶ監視ルームです。

部屋はスモークで見えないのですが
案内係の女性が室内に入り、
スイッチを入れると
電流が流れてガラスがクリアになるしくみ。

まるでSF映画で見るような演出です。


見学の最後は、展示ホール

ここも遊びながら企業理念や歴史を知ることのできる空間。

さらには、お仕事体験っぽいことをしながら
オリジナルグッズの記念品がもらえるゲームに挑戦。

おみやげは、10種類ほどの中から3種類が
ランダムに指定されます。

私がいただいたのはこちら。

P_20160903_001148

ボールペン、マスキングテープ、クリップ  実用的な文房具たちです。

物流センターということで、
正直、ものづくりの工場ほど期待をしていなかったのですが
ハイテクで物流だけではない最先端の施設にびっくりです。

さらには、テーマパークさながらの楽しい演出が満載で
老若男女楽しめる施設です。


空港の預け荷物にもみられるように
日本の物流の正確さは、世界でもトップクラスです。

世界に誇る日本の物流はまさにクールジャパン。

その中でもトップを走り続ける
クロネコヤマトの施設ですから見る価値あり、ですよ~

見学は無料。
個人・団体での見学申し込みが可能です。
(インターネット申し込みも可能)

pc羽田クロノゲート ホームページ

または「クロノゲート見学」で検索





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2016年4月24日 (日)

横須賀軍港をたずねて3~軍港めぐりクルーズ後編~

横須賀軍港をたずねて つづきです。

船は、海上自衛隊エリアへ入ってきました。

日本の国旗をつけた艦艇がゴロゴロいます。

P1050978s

海上自衛隊の艦艇にはそれぞれ番号と名前がつけられています。
この番号で役割(護衛艦とか、補給船とか・・・)が区別がされるそうです。

いちいち覚えられるわけがないのですが(>_<)
ググッてみたらちゃんと説明ありました~

405ちよだ(潜水艦救難母艦)

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真ん中の空間に潜水艦を引き上げるそうです。
さっぱりその様子が想像できない私・・・ 実演見て見たい・・・

冒頭の写真奥は 5106しょうなん(海洋観測艦)です。

こちらは小ぶりな船 301やえやま(掃海艦)

P1050991s

機雷などを除去するための貴重な木造船ですが、間もなく引退だそうです
メンテナンスや新規に船を造る職人さんが確保できないのだとか。
このような船は、記念に残して展示していただきたいですね。

さらに、海上にぽつんとおきざりにされたこちらは、
すでにお役御免になった艦艇

P1050988s

番号が消された跡が読み取れます(多分、5103)
解体されて、また資材などは再利用されていくのでしょう。

こちらは何やら工事現場のような雰囲気。気になる・・・

P1050995s

船舶の航行の邪魔にならないように海底の岩などを削り出す作業中。
大きい艦艇が次々に出入りするからなのでしょう。

狭い水路のようなところを通過する際に見た国旗。

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日本とアメリカが共存するこの港。
平和の維持のため仲良く協力して頑張っていただきたいです。

水路を抜けた船尾から

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そして、次に右に見えてきたのは、横浜DeNAベイスターズの練習場。

P1060001s

チームカラーの青で塗られた建物と選手の姿がちらほら見えます。

まだまだあります艦艇

423ときわ(補給艦)

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燃料などを配給する管がいっぱい出ています。

アメリカの同時多発テロの後、インド洋派遣の報道があったことを
思い出しました。これが活躍していたんですね。

そして、ずらりと並んだ海上自衛隊の艦艇たち

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なんだか日本とは思えない風景です。
外国か、はたまたアニメの世界のような感じさえします。

乗船場が近づいてくる頃に
もう一度、いずもが目に飛び込んできます。

P1060014s_2

なんとか全体が1枚に収まりました(^^)v
でも、やっぱりこれは上から見たいですね~


間もなくして乗船場に到着してクルーズは終了です。

このクルーズ、本当に楽しい!内容も濃くて勉強になります!
老若男女楽しめますよ~

日によって停泊している艦艇も違いますので
何度行っても毎回新たな発見がありそうです。

ところで、こちらは乗船場に停泊していたピカピカの船shine

P1050933s

2階席にも屋根がついています。

この船に乗れるのかな?と思っていたのですが
これは、デビュー直前のSea friend 7でした。
(私が訪ねた約2週間後の4月22日に就航したそうです)

ヴェルニー公園を後にして、三笠公園に向かいます。

2016年4月20日 (水)

横須賀軍港をたずねて2~軍港めぐりクルーズ前編~

横須賀軍港をたずねて つづきです。

13:00ちょうどの船に乗船して出航です。

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船は2階建て、1階はゆっくり座れる席と窓があります。

しかし、春の陽気にも恵まれたこの日は
より近くに艦艇を見たいという方が多いのか
2階のデッキに人がぎっしり集まりました。

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※出航後の様子を油絵風に加工していますart

座ることをあきらめ、写真の撮りやすい最前列を陣取ったぞ~
と思ったのもつかの間
出航して気づきました・・・船尾だったことに(>_<)

出航と同時に生解説がはじまりました。

その日によって寄港している艦艇は違いますから
常に「ライブ解説」ということになるわけですね。

左手が海上自衛隊、右手が米軍のエリアだとの解説。

が、右手に飛び込んでくる潜水艦は日本のもの。
(ここだけは特別に米軍のエリアに係留しています)

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ちょうど、艦内に入ろうとしている風景が見えます。

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海上自衛隊の方々が着ているのは「セーラー服」
女装ではありません(爆)
もともと、セーラー服は水兵さんの制服ですからね。

はじめて見た潜水艦にいちいち感動していると・・・

どどーんと目に入ってくる巨大な艦艇

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さきほど、公園の桜とコラボした船です。

これが、名前は耳にしたことがある「イージス艦」っていうものらしい
ミサイルなどを飛ばすハイテク&強靭なな艦艇ですよね。

この他にもこの日は6艇くらい寄港しているらしく
なかなかの豊漁!?みたいです。

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イージス艦であるという目印は、八角形の的みたいなものだそうです。

ミリタリー系のことはさっぱりわかりませんが
素人でもわかりやすい解説です。
デッキにいても風やエンジンの音に遮られることなく
とても聞きやすい解説でした。

イージス艦に目を奪われていると
今度は、左側、海上自衛隊のエリアに巨大艦が登場sign01

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2013年にデビューしたばかりの護衛艦「いずも」

この上から、ヘリコプターが飛ばせるほど大きな甲板があります。
日本では護衛艦といいますが、空母みたいなものでしょう。

写真に納まりきらないくらいすごい大きさなのです。

しかし、お次に登場するのは、さらにびっくりeye
米軍エリアの空母 ロナルド・レーガンです。

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あまりに大きすぎるので、かなり引いた状態で撮影(左側の艦艇)

この方向からならなんとか・・・camera

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船というよりは完全に「建物」な大きさです。

上から見られないのが残念ですが
滑走路は300メートル以上、なんと6000人が収容できるのだそうです。

これだけのものが日本にいるということは、
あまり考えたくないけれど、やはり日本近海には不安要素があるということ?

しばらくすると視界が開けて、東京湾へ出ます。

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艦艇が数隻停泊していますが、たしか、米軍の補給艦だったかな?
「危険物」が多すぎて港の中には入れず
ここで積み下ろしの作業を行っているのだとか。

さらに私たちの横をゴムボートがスーッと通過してきます。

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旗をなびかせたゴムボートは、掃海艦に乗船する自衛隊の方たち。
沖合での訓練に向かうそうです。お気をつけて~paper

岸には、港らしい巨大クレーンも見えます

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さらにその隣にはオシャレな建物がありました

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一見、リゾートホテルか何かと見間違いますが
これ実は資源のリサイクル工場なんだそうです。

もう満腹になりそうなくらい艦艇を見ましたが、
このあたりでクルーズは半分なのです。

内容が濃すぎる軍港クルーズ。後半に続きます。

2016年3月 2日 (水)

首都圏外郭放水路~後編~

首都圏外郭放水路 つづきです。


地下にある調圧水槽の空間です。

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平常時は、荘厳な雰囲気が漂う「地下神殿」ですが、
非常時には、この中に膨大な水が流入してきます。

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柱の真ん中あたりまで、水が入った形跡があります。

稼働してから現在までに、100回ほど稼働したそうで、最大は昨年の9月。
(私たちの地元でもエライことになっていました~)

こちらは、第1立坑

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地上から70mの深さがあるそうですが、あの突起部分から先は立入り禁止。

突起部分は、人間の立ち入りを制限するだけでなく
ブルドーザーが立坑に落ちないようにする「車止め」にもなっています。

ブルドーザー??

この調圧水槽は、次の非常事態に向けて
常に万全の態勢でなければなりません。

ここに溜まった水は巨大ポンプを使って、隣接する江戸川へ排水されますが、
その後には当然汚泥が残るわけで、それらをお掃除するために
年に数回ブルドーザーを地上から投入?するのだそうです。

その入口がこちら

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どおりで、足元も予想していたよりもきれいでした。

特に見学用のエリアは、危険がないように念入りに掃除されているようで
その分、立入りできる範囲は狭くなっています。

現実的な説明を聞きつつも
角度によって柱の形も見え方が変わるわけで・・・

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防災設備ということを忘れて、巨大建造物の「芸術鑑賞」の気分。
ダムとか、橋とか・・・巨大建造物に癒されちゃうんです、私heart04

そうだっ、ここに立った時と似たような感動もありました。

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バルセロナ・サグラダファミリアにて(2014.2撮影)


歩き回れる範囲は、かなり限られていましたが
15分ほどの滞在で、未知の空間芸術を楽しみながらも
まさに「ザ・ニッポン」の高度な土木技術に感動するのでした。


外に出ると、説明は終了となり自由行動。
運動不足解消も兼ねて、ここぞとばかりに歩き回ります。

先ほどのブルドーザーの投入口

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立坑の入口は、大きなコンクリートの蓋がかかっていますが
なぜか、その上はスケボーの練習場みたいで、不思議です。

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このグランドの真下が調圧水槽になります。

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川に向かって行く途中には、
地下トンネルを掘ったシールドマシンが展示されています。

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トンネルの内径は約10mだそうで、これがグルグルと堀り進んだのですね。


江戸川の河川敷に行くと、
このように調圧水槽から水を流すための水路があります。

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1秒間に排出される量が25mプール1杯分というから驚きです。

さらに、巨大な調圧水槽から膨大な量の水を排出するためのポンプは、
ジェット機のエンジンを改造したものなんだそうで・・・

エンジンの実物は見られませんでしたが、超スペクタクル~

まさに、これと同じくらい

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黒部ダムにて(2013.7)



見学会は、完全予約制で平日のほぼ毎日行われているそうですが
(調圧水槽などが稼働している非常時などは除く)

年に1回ほど予約なしの一般見学会も開かれるそうです。
こちらは大人気で1日で1万人以上の方が訪れるそうです。

日本の高度な土木技術の粋を集めた素晴らしい施設は
訪れる価値があります。


【ももよろず日記関連記事】
pencilスペインぐるり旅行記(サグラダ・ファミリア) こちら

pencil黒部ダム見学会 こちら

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