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カテゴリー「┖ レトロ建築(九州)」の6件の記事

2015年12月25日 (金)

山口から門司の旅7~関門トンネルを歩いて渡る~

山口から門司の旅 つづきです。

旅の3日目は、門司港からスタート。

ホテルを出てすぐの門司港駅
レトロな建物が売りの駅舎が・・・なんと工事中danger

P1050009s

これについては、後日別記事にて・・・

この日のメイン観光は、関門海峡横断!

実は前日、すでに関門トンネルを越えてしまった私たちは
九州にいたのでした。ということで、向かうのは本州。

車で行く予定をしていたところ
観光案内所にて、休日限定のトロッコ列車が出ることを知り
門司港駅のすぐ隣にある九州鉄道記念館駅へ。

P1050014s

門司港レトロ観光列車 潮騒号

P1050011s

門司港駅と関門海峡の入口となるめかり地区を結ぶ
2.1Kmの路線。300円で乗車できます。

貨物線として使われていた鉄道が廃止になった後
平成21年に観光用のトロッコ列車の線路に生まれ変わったそうです。

P1050016s

2両編成で、ガイドさんが沿線案内をしてくれます。

トコトコとゆっくり走る沿線からは、
門司港のレトロ建築や海の風景が楽しめます。

P1050019s


終点のめかり駅で降りると、そこはめかり(和布刈)公園

P1050024s

列車の車両展示や、懐かしい「タコの滑り台」があります。

そのめかり公園から先、
関門海峡を眺めながら歩ける歩道が整備されています。

P1050028s_2

のどかな景色にも見えますが、
狭い海峡をひっきりなしに大型のタンカーなどが往来します。

P1050039s

本州と九州を隔てているとはいいながらその距離は1kmもないのです。
この地を訪れて、その狭さに驚くばかり。

この狭さゆえなのか、壇ノ浦の合戦や幕末の下関戦争など
数々の歴史的な戦いが行われた「激戦地」なのです。

10分ほど歩いて到着です。

関門トンネル人道入口

P1050043s

歩いて渡れる関門トンネルです。
昨日、車で通り抜けた車道の下が人道(歩行者・自転車用)になっています。

通行料は人は無料ですが、
自転車などを持ち込むとちょっぴり有料になります。
(乗り物は、引いて歩きます)

P1050061s

(写真は下関側入口にて撮影)

エレベーターにのって、いざトンネル内へ

P1050045s

トンネル内は、若干高低差があり(タモリさんが喜びそう!?)
中心となるあたりに向かって下り、再び上っていきます。

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休日なので、観光客が多いようですが、
地元の方と思しき方々も、散歩や買い物の通路として利用しています。

「THE 県境」です!

P1050054s

トンネル内の歩行距離780m。所要は、15分ほどでした。

この関門トンネルは、昭和33年に完成。(東京タワーと同い年です)
しかし、その建設の歴史は長く、
完成するまでに21年の歳月がかかっています。

このご時世、ここに限らず県境を歩いて越えるという経験は珍しく、
その上、海底トンネルで県境を越えるなんて、貴重な体験でした。

さらにその歴史をふりかえると、巨大建造物好きな私は、
ますます感動してしまうのでした~

でも、下関側に到着して、これを忘れていたことに気づきました~

P1050060s

門司側と下関側の両方でスタンプを押すと記念証と引き換えできるのですが
それをすっかり忘れていました。

帰りは、船に乗ってしまったのでもらえずじまい・・・残念

気を取り直して、下関の地上に出ました。

P1050063s

下関側は、みもすそ川公園が整備されています。

この公園も、なかなかみどころの多いスポットです。

つづく

2015年1月24日 (土)

熊本の旅9~三池炭鉱万田坑・その2~

熊本の旅 つづきです。

三池炭鉱万田坑(熊本県荒尾市)での見学ルートの中で
メインスポットともいえるのがこちら

第二竪坑巻揚機室

2階へ上る階段の頭上に見えるのがこれ。
このワイヤーを巻揚げ、作業員のケージを昇降させました。
約260メートルの地下まで1分ほどで昇降していたそうです。

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2009年に修復・整備されたそうです。

P1010591s

再び外観です。
レンガの建物が巻揚機室、鉄製の櫓が第二竪坑櫓

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櫓の高さは、18.8メートル。明治41(1908)年竣工です。

さらに進むと軌道跡が、敷地内の各所に見られます。

これらは、三池炭鉱専用鉄道につながり
その先、三池港から石炭の輸出などが行われていました。

P1010594s

この一帯は、広範囲にわたり
三池炭鉱関連の産業遺産が各所に残り、世界遺産候補にもなっています。


見学ルート最後に向かったのは第一竪坑櫓跡

第一竪坑は、採取された石炭を地下から引き揚げるのが主な役割で
第二竪坑の倍ほどの規模(櫓の高さは約30メートル)がありました。

P1010599s

しかし櫓は昭和29年に解体され、
北海道で第二の人生を歩んだ後に役割を終えたそうで現存していません。

一部コンクリートやレンガだけがその形跡を残しています。

さらに、この奥を進んだ空間から周辺を見渡すと
1キロほど先の福岡県・大牟田市にある宮原坑の櫓が見えます。

P1010607s

カメラの望遠レンズがGood jobgood

1時間の案内ではかなり急ぎ足となってしまいましたが
第一竪坑跡まで広範囲にわたり丁寧に案内していただきました。

ボランティアガイドさんと解散したあと、
名残惜しく写真を撮っていた?私に、さらに別の係員の方が
撮影スポットなどを案内してくださいました。

P1010612s

このあたりが、ベストフォトスポットcameraのようです。

時間が許せば、まだまだゆっくり見たいところもありましたが
この日は、これでタイムアウト~clock

世界遺産に登録されれば、ここも一気に人が押し寄せるでしょう。

足場が悪いところや老朽化した構造物もたくさんあるので
見学にはこれから制約がでてくるのではないかと思われます。
(富岡製糸場もいろいろとありましたからね・・・)


2泊3日の熊本の旅は
戦国時代の名城から明治から昭和にかけての
近代化遺産まで、ぎっしりみどころのつまったものでした。
内陸の黒川温泉や阿蘇にも数年前に行きましたがいいところでした。
また、いつかゆっくりめぐってみたいと思います。

熊本の旅 完 

2015年1月18日 (日)

熊本の旅8~三池炭鉱万田坑・その1~

熊本の旅 いよいよ最終章に近づいてきました。(長っ・・・)

最終日は福岡空港から帰路につくため
天草から福岡に向かう道中、こちらに立ち寄りました。

県境に近い熊本県荒尾市にある
三池炭鉱万田坑(みいけたんこう・まんだこう)

notes月が出た出た~ 月が出た~notesでおなじみの
民謡「炭坑節」にも登場する三池炭鉱です。

明治末期から昭和初期にかけ、
三池炭鉱の中でも主力とされる坑口のあった場所。
1997年に完全に閉山した後、
炭坑施設として、はじめて国の重要文化財に指定されています。

世界遺産登録の候補「明治日本の産業遺産革命」
構成要素のひとつにもなっています。

 【追記】 2015年に世界遺産に登録されました。

当時の建物や竪坑跡が残された敷地内では、
ボランティアガイドさんによる無料案内もあります。
(1日6回程度・有料施設区域への入場料が必要)

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万田坑ステーションという施設で、ガイドさんをお願いし見学スタート。

施設内には、施設の全体模型や炭鉱の歴史を紹介する資料が展示されています。

こちらで10分くらい説明を聞いて、いよいよ屋外へdenim

P1010550s

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かつての門があった場所と思われますが、その周辺は更地になっています。

少し進んだ塀の内側(右下の門から)が有料エリアとなります。

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写真で見ていたイメージでは、
上記写真の建物だけを見学するものだと思っていましたが・・・

予想以上に施設が現存していて、内部まで見学することができます。

神社(山ノ神祭祀施設)跡

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常に危険と隣り合わせの炭鉱での安全を祈願のための施設。
案内の看板も統一されて見やすく作られています。

ポンプ室

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海岸に近いこともあり、炭鉱のある地下からは大量の水が出ました。
それらを処理するための排水ポンプや動力関連の設備がありました。

大量の水・・・といえば、黒部ダム工事(大町トンネルの掘削)を思い出しました。

事務所

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1997年の閉山まで事務所として使われていた建物です。

この建物周辺では、映画「るろうに剣心」(2012年公開)のロケが行われた
そうです。

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浴室

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黒い洗面器は、気性の荒い炭坑夫が投げても大丈夫なように
ゴム製なんだとか(笑)


いよいよメインの建物へ入っていきます。

第二竪坑

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この貨車に人々が乗って作業員が地下260メートルへ向かいました。
20人ほど乗れるそうですが、どれだけ窮屈だったことでしょう。

この第二竪坑は、作業員の移動と、排水に利用されていましたが
現在は、埋められています。

信号所の手書きの掲示物が時代を物語っていました。

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この後に、メインともいえる見学場所へ向かいます。

レンガの建物内(この奥)にある第二竪坑巻揚機室

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入口には石炭が展示してありました。
売店には、小さいものが100円で売られていたので記念に購入scissors

続きます。


2015年1月 4日 (日)

熊本の旅7~天草・その2~

あけましておめでとうございます。
本年も当ブログ ももよろずハイパーをよろしくお願いします。

さて、年をまたいでしまいますが、熊本の旅 つづきです。

天草めぐりはグルメも風景も盛りだくさん。
まさかこんなに時間がかかるとは・・・というわけで
ここにたどりついた時には、すでに午後3時過ぎ。

崎津天主堂

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実は、ここも世界遺産の登録候補となっています。
(2016年の『長崎の教会群とキリスト教関連遺産』のひとつ)

 【追記】 2015年に世界遺産に登録されました。

現在もこの町の3分の1を占めるという
キリシタンの方々の大切な礼拝のための現役の教会です。

ゴシック様式のこの建物は、昭和9年に建築されたものですが
ここが世界遺産の候補になっている理由は
漁村集落の中に溶け込む教会の風景と文化が大きな理由。

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駐車場から路地を歩くこと2~3分。民家の先に教会が見えます。

(今回は時間がなくていけませんでしたが)湾の反対側に渡ると
また珍しい風景に出会えると思います。

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教会の内部は撮影禁止ですが、畳敷きになっています。
祭壇のあるところは、かつてキリシタン弾圧の際に
踏絵が行われた場所なのだそうです。

ヨーロッパで見るようなゴージャスさはありませんが
シンプルだけど暖かみがあるステンドグラスが印象的でした。

マリア様のいる池も和風です。

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こんな看板を見つけ、民家の軒先をを通り抜けdenim

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その先には、そのまま船でGoshipsign02

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路地を歩いていると、ここのお店のおじさんが、この土地のことを
丁寧に解説してくださいました。
奥さんはお茶まで出してくださって、暖かくもてなしていただきました。

P1010488s

もっと早く来れば、名物のこれも買えたのに・・・残念weep


続いて向かったのは、崎津天主堂から車で約10分ほどの

大江天主堂

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ロマネスク様式の現在の建物は、
昭和8年にフランス人のガルニエ神父によって建てられました。
こちらも礼拝がなければ、内部を見学することができます。

写真はありませんが、教会の手前にあるお墓は、
和型の墓石の上に、十字架が乗っている特徴あるものでした。
(長崎を含むこの周辺は、掘られた文字が金色になっているのも独特です)

丘の上に立つ教会からの眺めものどかな雰囲気です。

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天草の西岸にあるこの地域は、
(天草・島原の乱の中心から離れていたため)
乱に参加することができなかった一部のキリシタンが生き残り
「隠れキリシタン」として信仰を続けました。
彼らの足跡を残す教会群なのです。

この日の宿泊先へ向かう(戻る)道のりでは
ちょうど日没の時間となりました。

このあたり、サンセットロードと名付けられているそうで
風光明媚な海岸沿いの道路が続きます。

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天草にも「下田」があるんですね。なんだか不思議。

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天草では、天草松島にある「ホテル竜宮」に宿泊しました。

お魚好きな私は、海の幸たっぷりなごちそうに大満足

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この後も、お刺身盛り合わせ、蛸のやわらか煮、アワビ陶板焼き、天ぷら・・・など
魚介づくしのお料理です。

天草を後に、3日目は、
またまた、世界遺産候補になっているあの場所へ向かいます。


★☆天草のオマケ★☆

天草の道路沿いでは、こんなものが時々転がってsign02ます。
使用済みのブイをくまモンデコレーションhappy01

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2014年12月26日 (金)

熊本の旅6~天草・その1~

熊本の旅 つづきです。

三角西港からほど近い天門橋を渡って
いよいよ天草へ

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天草は大小の島々からなりますが、最初は大矢野島

天草といえば「天草四郎」と「キリシタン文化」ですが
そのあたりの歴史はあまり得意ではありませんcoldsweats02
というわけで、こちらでお勉強タイムbook

天草メモリアルホール

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江戸時代初期、キリスト教弾圧や飢饉に苦しんだ島民たちが
当時16歳の天草四郎を総大将に起こした「天草・島原の戦い」について
ざくっと歴史の概略を勉強するのによい場所です。

所要はじっくり映像などを見て1時間ほどですが
2階の「瞑想空間」というヒーリングルーム!?で
ちょっとのんびり過ごしてしまいました。

小高い丘の上からは、海の眺望もGoodgood

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そして、ひたすら走ります。

天草五橋は、さきほど通った天門橋を第1とし、
工法(デザイン)が異なる橋で島々を結んでいます。
建造物好きとしてはこれも楽しい~heart02

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天草松島付近は、宮城県の松島を思い起こさせるような
小島が点在しています

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さらに進めると有料道路も整備されています。

P1140840s

ただ、この道路を走ってしまうと国道324号を迂回してしまうため
たこ街道名物「タコ入道」には会えませんでしたweep

失礼ながら、「島」というともっと寂れたイメージだったのですが、
ほとんど陸続きのような島ということもあり、
走りやすい道路が整備され、街も思ったより大きかったのでした。

途中、名物のいくつかを賞味

海老の宮川さんで天丼

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イソップ製菓さんにて、あか巻をお買い上げ

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こんなのどかな風景に、いちいち車を停めたりして・・・

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天草でいちばん大きな島・天草下島にあるこちらにやっと到着。
時間はすでに4時近く(寄り道しすぎたwobbly

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次回に続きます。


【ももよろず日記関連記事】
pencil天草のうまいモン (2014.12)

2014年12月17日 (水)

熊本の旅5~三角西港~

熊本の旅 つづきです。

熊本城と熊本グルメをたっぷり楽しんだ翌日は
レンタカーで、天草へ向かいましたrvcar

その途中、天草へ続く幹線道路(国道57号)沿いにある
”もうすぐ旬”のスポットになるこちらに立ち寄りました。

三角西港(みすみにしこう)

実はここ、
来年2015年の世界遺産登録候補の構成資産のひとつです。
(「明治日本の産業革命遺産」は、23の史跡から構成されます)

 【追記】 2015年に世界遺産に登録されました。

明治初期から中期にかけて政府により造られた港で
三大築港といわれるうちのひとつ。
三池炭鉱をはじめとする周辺の炭鉱からの輸出などに
大きな役割を果たしました。


湾を取り巻くような形の全長700mほどの石積みの埠頭は、
ほぼ当時の形で残る貴重な港です。

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オランダ人技師・ムルドルの設計した石積みの埠頭のほか
港の建物の数々が、近代化に進む日本の歴史を残しています。

規模は小さいのですが、異国情緒ただようゆったりした空間です。
地元の人たちの釣りスポットのようですが
世界遺産になったらそれどころではなくなるのかもcoldsweats02

丁寧に作られているのがよくわかる水路

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熊本城の石垣に続いて、”石垣オタク”になりそうですcoldsweats01

周辺の建物などの雰囲気は、まるで小さなグラバー園

と思ったらそれもそのはず。
長崎の大浦天主堂やグラバー邸などを手掛けた天草の石工たちの
技がここにも終結しているのですから。

浦島屋

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小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)も立ち寄ったという旅館を復元。
カフェと小泉八雲に関する資料展示室があります。

龍驤館(りゅうじょうかん) 

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明治天皇即位50年記念として大正7年に建設され建物。
公会堂や図書館として利用されていました。

その隣にある九州海技学院本館(旧宇土郡役所庁舎)

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三角西港の歴史や世界遺産登録に関する資料展示館になっています。

高田回漕店

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当時の運送会社 建物は明治30年代頃のもの

旧三角海運倉庫

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明治20年頃に建てられた土蔵づくりの倉庫を修復し、
カフェ「和蘭館」として営業しています。

雰囲気もよさそうなので、開店を待って入店しました。

屋内もステキですが・・・

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お天気も良かったのでテラス席を選択
あまりにもステキな空間なので、あとの予定も忘れてまったりと・・・

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私の好きそうな楽器heart02のテーブルです

この三角西港は
鉄道がここまで延びなかったことや、他の港の開発などの事情で、
繁栄したのは10数年と短い期間でしたが、
現在は、時が止まったように静かにその面影を残していました。

世界遺産登録も気になりますが、
その一方で、近くに工事中の現場を発見しました。
(同じ写真が重複して登場していますがミスではありません)

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写真奥に見える橋の両端で工事が進行しています。

三角西港のある宇城市から天草に渡る最初の橋・天門橋に
平行して作られている新天門橋

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翌日、しっかり「現場見学」に立ち寄りました(^^)v

続いては、いよいよ天草島内めぐりです。

つづく

【ももよろず日記関連記事】
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