カテゴリー「├ お城・史跡(山陽・山陰)」の4件の記事

2015年12月27日 (日)

山口から門司の旅8~下関散策~

山口から門司の旅 つづきです。

関門トンネル人道を歩いて、門司から下関へ到着。

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関門橋を間近で眺められる みもすそ川公園です。

源平合戦の最後の戦い(壇ノ浦の戦い)の地には
平知盛と源義経の銅像が。

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その脇では、壇ノ浦の合戦の紙芝居をやっていました。(無料です)

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同行者たちは、どっぷりと腰を据えてしまっていたのですが、
ちょっとこの時代は苦手なワタクシcoldsweats01

どうやらこっちの方がそそられるらしい(爆)

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外国の艦隊と戦った幕末に思いを馳せて!? 

公園には、大砲(レプリカ)がずら~り

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これ、お金を入れると5回ほど煙が出るのですが、
外国人の観光客の方が次々にお金を入れてくれるので
すっかりタダで楽しめました~bleah

ここからは、バスに乗って移動です。

バスで10分ほどで、お買い物やお食事スポットの集まる
ベイサイド観光の中心 唐戸へ。

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また、ここにも私の興味をそそるレトロ建築を発見。

旧 秋田商会ビル (1915年建築)

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旧 下関英国総領事館(1906年建築)

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ゆっくり内部を見る時間がなかったので、いつかリベンジdash

再びベイエリアの飲食店やみやげもの店が集まる
カモンワーフに戻ります。

下関といえば、フグ

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まあ、わが地元でもフグは食べられるので、今回はパスです。

そして、ここにもゆるキャラらしき・・・ 武蔵と小次郎です。

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ここ下関は、巌流島への渡航口にもなっています。

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さらに、さらに・・・何年ぶりでしょう。猿回しに遭遇

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このエリア、とてもにぎやかで、飲食やショッピングも充実したエリアですが、
門司港にお目当てがまだいろいろとありますので
今度はフェリーに乗船して戻ります。門司港まで400円です。

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関門橋はくぐりませんが、この角度から眺める景色もGOOD!

間もなく門司港に到着です。

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右は門司港ホテル、左は門司港レトロ展望室のあるタワー

つづく。

2015年12月21日 (月)

山口から門司の旅5~萩の世界遺産その3~

山口から門司の旅 つづきです。

萩市の中心地、城下町の残る一角へ向かいますが
その前に伝統工芸・萩焼の工房見学に。

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今でも現役の登り窯がある城山さん

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工房の中では、器だけでなくひな人形も制作されていました。
どんな出来上がりになるのでしょう?

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そして、タイミングよく、ろくろでの制作風景を見ることができました。

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職人技というか手先が「神業」・・・ホントすごいです。
ほんの数分で、きれいな器が次々に仕上がっていきます。

私は今回購入しませんでしたが
萩焼は、土の自然な風合いが残るやさしい色の焼き物です。
しっかり器の知識を身につけてからお気に入りをさがしたいです。


続いて萩の城下町の中心となる場所へ移動です。
有料駐車場から徒歩5分くらいで街並みへ。

江戸時代の城下は、武士と町人の住まいが身分により
はっきり分けられていました。

この周辺は、中・下級武士のお屋敷と商家立ち並んでいた場所。
空襲の被害や都市化の波に飲み込まれることなく
町ごと時間が止まったような印象を受けます。


豪商・菊屋家の筋道菊屋横丁を進みます。

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菊屋家住宅は内部も有料にて見学可。
秋のシーズンは期間限定で庭園も見学できるそうです。

さらに奥へ進むと、萩らしい「夏みかん」のある風景に出会えます。

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こちらは、高杉晋作の誕生の地

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松下村塾で学んだ門下生の中でも久坂玄瑞と共に、双璧といわれる人物。

幕末には倒幕を進める騎兵隊を統率したことでも知られています。

私は、前日、大河ドラマ館にて
タイプ的には「高杉晋作」と診断されたので興味津々でしたが(笑)
今回は時間がなくてパス。

誕生の地のすぐ先へ行くと・・・

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高杉晋作の銅像が立っていて、ちょっとした広場になっています。
本当は、ここに記念館ができる予定だったそうですが実現叶わず・・・だそうです。



この広場の角を曲がって、少し進んだ先の江戸屋横丁へ。

円政寺

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看板のとおり、です。

そして、ここが観光案内写真でよく紹介される通り江戸屋横丁の風景

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木塀や土塀に囲まれたお屋敷が残っています。
(すべてが公開されているわけではありません)


木戸孝允旧宅

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藩医である和田家の長男として生まれましたが
桂家に養子に入ったことで、その後、桂小五郎と名乗ります。

明治新政府の中枢として活躍した晩年は
木戸孝允と改名しています。

この時代の方々はよく名前が変わるので
誰が同一人物なのか時々わからなくなりますが(苦笑)

特にこのお方は、10種類以上の名前をお持ちだったそうです。

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お医者さんの建物の入口もそのまま残り、
お屋敷の中には、写真や掛け軸などが展示されています。

この通りには、雑貨や骨とう品のお店、飲食店が数件ありますが
こちらで今回はゆっくりする間もなく・・・

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今回は、NPO萩観光ガイド協会さんお願いし、ガイドしていただきました。
(1時間あたり1000円。事前に予約しています)

やはり地元を知る人に案内していただくと
人物の人となりや歴史の裏話など楽しいお話も聞けて
観光が楽しくなります。

とても熱~い語りのガイドさんで
予定していた(2時間)の倍近くかけていただきました。
それでも時間が足りずに急ぎ足になりました。

それだけみどころの多い萩の町。

もっともっと長州の歴史を勉強して
今回ゆっくり見られなかった博物館や萩城跡、高杉晋作の旧宅など
またじっくり改めて訪ねてみたいと思うのでした。


萩名物のこちらをゲットして下関経由、門司へ向かいます。

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【ももよろず日記関連記事】
restaurant萩名産「夏みかん丸漬」
http://momoyorozu.hamazo.tv/e6480653.html


つづく

2015年12月 7日 (月)

山口から門司の旅3~明倫館跡と大河ドラマ館~

山口から門司の旅 つづきです。

萩市の郊外にある2つの世界遺産を訪ねた後、
萩市中心部へ向かいました。

今年の大河ドラマ「花燃ゆ」の舞台でもある萩には
もちろんお約束の大河ドラマ館があります。

ドラマ館は、 萩の藩校だった明倫館の敷地内にあります。
(道路を挟んで市役所の向かいになります)

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現在、萩市立明倫小学校の敷地となっていますが、
敷地内には、歴史ある門(南門)は、明倫館の正門として建てられました。

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大河ドラマ館の会場に向かう途中、
このレトロな校舎(一部は工事中)に眼が釘付けになってしまう私eye

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この校舎は1935(昭和10)に建てられ、昨年までなんと「現役」でした。
旧校舎の一部は修復をして、郷土の資料館としてよみがえるそうです。

こちらはピカピカshineの新校舎

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脱線しましたが、目的地のドラマ館へ。

ドラマ館は、小学校の旧体育館です。

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入館料はおとな500円です。

毛利家の家紋に迎えられますが、床を見ると「体育館」です。

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ドラマの主役は文(吉田松陰の妹)ですが
やはりドラマとしては、倒幕に身を投じた長州藩のヒーローに
注目が集まりますね。

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が・・・私のイチオシはやっぱり・・・

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毛利のお殿様(毛利敬親)を演じた 北大路欣也さまでございますheart04
ドラマのセリフでよく聞いた「そうせい」(そう、せよ)は、
ホンモノのお殿様の口癖だったようで「そうせい候」と呼ばれていたとか・・・

肖像権などの関係で写真パネルやサインは撮影禁止。衣装は撮影OKです。

展示内容は、ドラマセットや衣装・・・といつもの展示パターンです。

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記念撮影用に小道具も用意されています。

そして、ちょっと面白いアミューズメントがありました。

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左の画面で4~5つの質問に答えると、どのタイプが判断してくれます。

その結果、私は・・・

なんと、高杉晋作でございました。
その理由は「自由人」だそうで・・・ある意味納得です(爆)

大河ドラマ館を出た後、広い敷地をぐるり一周。
旅に出れば、普段の何倍も歩けます、私shoe

有備館 (ゆうびかん)

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明倫館にあった剣道と槍の道場を移して拡張した施設。

あの坂本龍馬も萩に来た際、この道場で試合をしたともいわれています。

館内には、ボランティアガイドさんがいて説明してくださいます。
閉館時間ギリギリまで見学させていただきました。

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長州藩の歴史を感じる史跡が数多く残る萩市内。

 

世界遺産も含めたあの有名な史跡などは翌日のお楽しみにして
宿へ向かいました。

つづく

2015年11月21日 (土)

山口から門司の旅2~萩の世界遺産その1~

--2015年9月中旬に行った内容  別ブログからの再掲載となります---

山口から門司の旅 つづきです。

山口市からおよそ1時間弱で萩市に到着
港に隣接する道の駅「萩しーまーと」での昼食後に向かったのは
車でわずか2~3分の

萩反射炉

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今年の7月に
世界遺産(明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業)に
登録されたばかりの注目スポット。

反射炉といえば、私の住む静岡県からも
韮山反射炉が世界遺産として登録されました。
幕府の号令のもとに造られた韮山反射炉とは対照的に
この萩反射炉は、長州藩が独自に造営したものです。

ということで・・・(韮山と比べ)小さい、というか・・・
実は、なんと 未完成sign01

 

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その高さは10m
実際に稼働した記録はなく、試験炉としての遺構だそうです。

幕末の激動で、戦などに関わった藩の財政事情や
頼りにしていた佐賀藩から指導が受けられなかったことにより
未完成のまま明治を迎えてしまったのです。

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実稼働はしなかったものの、現存する反射炉は韮山とここの2ヶ所。
都市化の影響を受けずに、150年近くひっそりとたたずんでいます。

常駐のボランティアガイドさんが、パンフレットを配ったり
質問に応じたりしてくださいました。

「すぐそこが海なんだ~」と眺めていると
ガイドさんが「あっちに見えるのがもうひとつの世界遺産だよ」と。

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そんなに近いなら行ってみようと、次に向かったのは

恵美須ヶ鼻造船所跡(えびすがはなぞうせんじょあと)

長州藩が西洋式軍艦の
丙辰丸(へいしんまる)と庚申丸(こうしんまる)が建造されたドック跡です

これらは、幕末にアメリカや幕府軍と戦った軍艦として歴史に残っています。

ドックというと長崎などの造船所をイメージするのですが
なんだか様子が違います。

漁港近くに車を停めてそれらしき人のいるところに向かうと・・・

 

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国史跡に指定されたばかりという新しい標識

そして、まさかの 『発掘調査中』でした~happy02

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半年前までは、ここに一般の住宅があり
立ち退き後に調査がはじまりました。
ちょうど訪ねた前日で今期の調査が終了し、次は来春再スタートとのこと。

 

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えーーっ、それで世界遺産ってありですか~~?? 

2隻の軍艦には、それぞれロシア、オランダの
造船技術が導入されているため、
異なる外国の技術が共存する珍しい造船所の遺跡として
評価されたそうですが・・・ 

そうか~、どおりで、
今回は富士山(世界遺産登録)の時の「三保の松原」のように
距離が離れているだのいちゃもんをつけられずに
九州の史跡と合わせて韮山反射炉が登録されたわけです。

そして、5年前に長崎の軍艦島(端島)を訪ねた時には
世界遺産登録に向けて、調査活動や保存対策を進めているとお聞きしました。
それとこれが一緒では、ちょっと・・・

それ以上は突っ込みを控えたいと思いますが(苦笑)

 

造船所跡より、
私個人的にはすぐ隣の防波堤のほうが好みなんですけどheart02

 

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軍港としての役割も担うために、地元の天然石で造られた防波堤です。
お城の石垣を見るようで、なんともいえない美しさ。

熊本の三角西港(同年に世界遺産に登録)の雰囲気にも似ています。


(ちょっと生意気な意見ではありますが)
幕末から明治維新への貴重な「産業遺産」としては「あり」だと思いますが
その一方で、「世界遺産」としての意義やあり方を
改めて考えさせられてしまったのでした。

続いて、萩の中心部へ向かいます。




【ももよろず日記関連記事】
pencil熊本の旅~三角西港~(2014.12)
pencil韮山反射炉(2014.7) こちら
pencil長崎の旅~軍艦島・前編~(2010.11) こちら

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