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カテゴリー「├ 寺社(近畿)」の43件の記事

2017年4月 4日 (火)

春の大和路(2016) その4~大神神社・後編~

春の大和路 大神神社 つづきです。

(2016年4月の記録です)

狭井(さい)神社

P1060211s

大神神社の境内にある摂社で、延喜式内社の格式。

薬の神様でもある荒魂(あらみたま)を祀っています。
病気治癒、身体健康の神様として人気です。

この神社の中で、人気のスポットがこちら

薬井戸

P1060215s

近代的な取水口です。

御神体の三輪山から湧き出る水は、
霊験あらたかな御神水として、多くの人々が病気治癒や健康などの
ご利益を求めて訪れています。

ペットボトル持参の方も多いようですが、私はひとくちだけ。

P1060216s_2

薬井戸のお社の上に見える御本殿にもっとパワーを感じました~shine

狭井神社は、御神体・三輪山への登拝口にもなっています。

入山の条件が厳しく
この日は、すでに受付も終了していました(午前9時~午後2時)

P1060218s

入口をのぞくだけでも何となくゾワゾワするものがあります。

ここは、また心を落ち着けて、きちんと準備をしてから来る場所です。

P1060212s

実は、大神神社の拝殿に行ったときから気になっていた
こちらの鳥居。

他の神社のように横に走る柱がありません。

ご朱印をいただいた社務所でお聞きしたところ
古代からの形状を維持しているものだと
いうような説明だった・・・かと思います。
(何せ、1年も前で・・・もっと詳しくメモしておけば、と反省)

春の大祭が終わったことを告げるかのように
ちょうどしめ縄にかけられた紙垂(しで)を外しているところでした。

P1060222s

P1060223s_2

この1週間後にも、「くすり祭」という大きな祭典があるそうです。

ご朱印はこちら

P_20170402_142401

この後、展望台へ向かいます

大美和の杜展望台の桜満開でした~

P1060234s

P1060242s

P1060245s

時間帯も遅めだったせいか、日曜日なのに混雑もありません。

完全なる穴場スポットかも~(^_^)

花の時期は前後するので、期待しないで行くことが多いのですが
これだけの見頃に当たるとすごく得した気分です。

日頃の行いです、ね。(なんちゃって・・・)

日本最古の大神神社にパワーをいただき
花の見ごろも楽しませていただき、良かった~

あっ、そういえば御神体となる山を見てないかも・・・

というわけで、最後にここから拝むことができました。

P1060252s

久延彦(くえひこ)神山の遥拝所

ここまで本当に気持ちよく参拝できましたが
実は、ここにたどり着くまでにあった出来事

愚痴になりますので、気分を害されそうな方はここにてpaper

---------------------------------------------------

行きの桜井駅の観光所にて

P1060260s

徒歩で大神神社に向かおうと道順を尋ねたのですが・・・

地図を見てある程度学習はしていて
町を歩くルートと「山の辺の道」という歴史のありそうな
道を見つけてはいたのですが、
季節や時間帯によっては、人通りが少なかったりもあるので
オススメを聞きたかっただけなのに・・・

窓口にいた初老の女性は
(一見した感じは、品のありそうな感じ)

「2つのルートがありますが、どちらにするか決めてください!

私、「はっ?」

決められないから教えてほしいのに・・・

そのまま黙ったきりの女性。
私が選択するまで教えないといった様子です。

両方教えるなんて、面倒くさいんでしょう。

後に待っている方がいるわけでもなく
忙しいわけでもないのに・・・

仕方がないので、(私も一応女なので・・・安全を優先して)
町のルートを通る道をお願いしたところ
地図もよこさず、手元の据え置きで、面倒そうな早口で。

シンプルなら道ならともかく、いくつか曲がるんですけど・・・
それに、そんなに大きな町ではないので、
わかりやすい建物が多いわけではないのです。

まあ、国内だからいざとなれば人に聞けばいいや、とあきらめ
ここで尋ねたことを後悔しながらも御礼を述べた後、
次のお客様がやってきました。

この際、並べてある資料もいただこうと、
その場にとどまり、実は様子をうかがっていたところ・・・

次のお客様(私より少し年上の女性)は、
市民ホールへ行きたいようでした。

が、なんと

あっ、あの方(私のこと)、
 今からそちら方面行きますから 一緒に行ってください。

 信号〇×の▼◆が目印ですから。

 あなた、さっき説明したからあとはわかりますよね?

はーーーーっ?wobbly shock annoy

私の尋ね方が気に障ったかと多少反省したものの
どうやらこの案内人の方、常時こんな様子です。

言葉づかいは丁寧なものの完全な上から目線。

まるで「もてなし」とか
みなさんのお役に立ちたいという精神は皆無。

よっぽど高貴なお立場で人生過ごしてきたのか・・・
(もしやお役所や教職関係? ←偏見かも、ですが)
どうしたらこういう態度で務まるか聞いてみたいです。

または、語学が達者で日本人は相手にしたくない、とか?

市役所にでも苦情を言ってみるのもありかもですが
一担当に「改善します」と言われるだけでは
解決策にもなりませんので、あえてここで愚痴りますbomb

あれから1年・・・まだあの場所に存在していたら
どれだけの「被害者」が出ているかと思うとゾッとします。

よっぽど「さっきの説明でわかるわけないじゃん!」と
ゴネてやろうかと思いましたが
道を尋ねた女性にとばっちりも気の毒なので、わかったふり。

大阪から知り合いの演奏会に来られたというその女性と
道すがらご一緒しました。

当然、事情がわかっていらっしゃらないようなので
愚痴りながら・・・(苦笑)

女性も驚いてましたが、
なんとか、私の記憶力で目的地のホールを経由して
私も迷わず大神神社に行くことができました。

しかし、嫌な思いをした記憶って、
1年たってもしっかり残っているから不思議ですよね。

ちなみに、この桜井駅からは電車もあります。

シーズンには、バス便もあります。

でも、この大鳥居を歩いてくぐりたかったんです。

P1060190s_2

途中の町で見た桜もきれいでした

P1060189s

旅先の町の様子って
余裕があれば歩いて見て、感じてみたいものですよね。

でも帰りは、とっととバスに乗って駅まで戻りました~bus

大神神社が良い場所だったので救われましたが
桜井市という自治体の印象は最悪になりました。

決して、クレーマーになるつもりはありませんが、
気持ちよく旅をしたい一人の観光客として
この意見が市の関係者の目にとまって改善されれば幸いです。

pc大神神社ホームページ





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春の大和路(2016) その3~大神神社・前編~

春の大和路(2016) つづきです。

1年遅れでアップしております(~_~;)

再び、長谷寺から近鉄に乗って向かったのは桜井駅

P1060258s

ここから歩いて、日本最古の神社である

大神神社(おおみわじんじゃ)へdenim

バスや電車などの手段もありますが、
春の良い気候なので、あえて徒歩で向かいました。
しかし、それにはすったもんだがありましたが、後編にて・・・

高さ32mの大鳥居をくぐります

P1060190s

駐車場待ちの車が多く、
やはりここも車の方が便利な立地のようです。

二の鳥居

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到着した時間は、混雑していましたが
帰り(午後4時過ぎ)に撮影した時は、ゆったりです

期待膨らむ看板を発見eye

P1060194s

参道(杉並木だと思います)は、やはり清々しく、パワーをいただけます。

P1060197s

拝殿に向かう手前の祈祷殿の前に
大勢の人が集まっているので、ちょっと様子見eye

前日に春の大祭があり、、この日は後宴能が開催されていました。

P1060200s

P1060206s

拝殿

P1060202s

祭神は、大物主大神(おおものぬしのおおかみ)

国造りの神様として、また医薬や酒造、方除など
人間生活の守護神でもあります。

大神神社は、背後にそびえる三輪山を御神体としています。
なので本殿にあたる建物はなく、
この拝殿の奥にある鳥居を通して山を拝する形です。
(一般に訪れてもその鳥居は見えません)

日本最古の神社でもあり、自然が御神体とくれば、
最強のパワースポットだと感じずにはいられません。

拝殿は、徳川四代・家綱により造営された重要文化財。

御神木の「巳の神杉」

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大物主大神の化身の蛇が棲むといわれる杉で、
好物の卵がお供えされています。

再び、能が行われていた参集殿の脇を通ってさらに奥へ

久すり道

P1060208s

薬草などが植えられているそうですが、よくわかりませんでしたsweat01

ご朱印はこちら

P_20170402_142324

この奥にある狭井神社(さいじんじゃ)へ向かいます。

つづく


pc大神神社
http://oomiwa.or.jp/


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2017年4月 2日 (日)

春の大和路(2016) その2~長谷寺・後編~

春の大和路 長谷寺 つづきです。

(昨年春の旅レポートになります)

春の特別拝観も行われていましたので、
これも「ご縁」とありがたく参拝しました。

P1060158s

この特別拝観では、
ご本尊の十一面観世音菩薩立像の足元まで行き、
実際に触れることができます。

本堂横からの入口では、
係の方から、塗香(ずこう)を手の平にいただき
お清めをします。

さらに手首には、結縁の五色線を結んでいただきます。

P_20170331_001534

これは、観音様とのご縁を結ぶ縁起物です。
(拝観後は持ち帰りできます)

建物内は、撮影禁止なので写真はありませんが
足元から見上げる観音様(10m超)は迫力満点wink

足元に触れていいのか、一瞬躊躇ってしまいますが
せっかくの機会なので、しっかり触れてきましたよ。

花のピークの合間ということもあって
本堂内もさほど混雑していなくて
ゆっくり拝観できたのが幸いでした。

この特別拝観は、春と夏に行われ
今年の春は、2017年6月30日までとなっています。

本堂拝観後は、反対側の坂や階段を下ることになります。

大黒堂

P1060146s

休憩所から見る本堂の舞台

P1060166s_2

桜(ソメイヨシノ)のピークをちょっと遅らせると
しだれ桜と新緑の競演が楽しめます。

P1060165s

P1060170s_2

五重塔

P1060174s

第二次世界大戦後、国内で初めて作られた五重塔

本長谷寺

P1060171s

天武天皇の勅願により
686年に道明上人によってここに精舎を造営したことから
この長谷寺のはじまりとされています。

桜以外にも年中様々な花が楽しめ
花の御寺として人気なのがよくわかります。

P1060182s

参拝者は軽ハイキングといった様相です。

P1060181s

ゆっくり見て歩いて1時間半ほど。
見ごたえも歩きごたえもたっぷりの長谷寺でした。

また季節を変えて訪ねてみたいお寺です。

ご朱印はこちら

P_20170331_001250

本堂を表す「大悲閣」の文字が書かれています。

この後は、お腹ペコペコで
門前にあるお店にて、名物のそうめん定食

P1060183s

デザートは、ベテランのおばあちゃんが焼いていた焼きもち(草もち)

P1060185s

この後は、大神(おおみわ)神社へ向かいます。

pc長谷寺
http://www.hasedera.or.jp/



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2017年3月29日 (水)

春の大和路(2016) その1~長谷寺・前編~

昨年(2016年)に春に訪れた奈良の旅行記
もたもたしているうちに季節は過ぎ、1年越しのアップですsweat01


名古屋から三重県を経由する近鉄線で奈良県入り。

このルートは、山々の自然にとけこんだ
知る人ぞ知る的な寺社が点在しています。

私もそのことを知ったのはかなり最近のことでした。
沿線にある長谷寺大神神社を訪ねました。

4月中旬、電車の車窓から見る山里は桜満開でしたが
長谷寺駅前に降り立つと、すでにピークは過ぎた頃。

P1060090s

山あいの小さな駅から長谷寺の門前まで10分ほど。

P1060094s

駅前から続く下りの階段。
これだけの階段を下りると・・・帰りは大変だっsweat01

さらに門前に立ち並ぶお店を通り抜けて5分ほど。

P1060096s

駅から歩く人はまばら。距離も段差もあるので、車が便利かもcar

境内入口に到着です。

P1060098s

拝観料は、通常500円ですが
ちょうど特別御開帳の期間で、そちらとあわせて1300円。

長谷寺は、正式名称は豊山(ぶさん)神楽院長谷寺
真言宗の一派の総本山という大きなお寺です。

お寺の格式以上に、花の寺として知られ
特にぼたんは有名で多くの人が訪れます。

ちょうど私が訪ねたのは、桜とぼたんの間でした。

いきなり工事中danger仁王門に遭遇

P1060102s

平成29年3月末までですが、一応内部は見られました。

P1060104s_2

その先に私が今回一番楽しみにしていた
重要文化財の建造物 登廊(のぼりろう)があります。

P1060107s

傾斜の多い境内をゆったりした傾斜で結ぶ登廊
木の優しさなのか、この空間美のせいなのか癒されます~heart02

途中、しだれ桜が満開を迎えていました。

P1060109s

登廊からは、ところどころ外へ出られるので、道草が多くなりますcoldsweats01

この登廊沿いに咲くぼたん(牡丹)には、1~2週間早いようでした。

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本堂が見えてきました。

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本堂(国宝)

P1060138s

ご本尊は、十一面観世音菩薩 10m以上ある立像は圧巻です。
本堂内全体が、歴史の重みを感じる空間です。

現存するこの建物は、1650年に徳川三代将軍・家光によって
寄進されたものだそうです。
(家光さん、相変わらず良い仕事してますgood

本堂の正面には、舞台があります。

P1060147s

清水寺のように下から舞台の構造を見上げることができませんが
ここから見下ろす景色は絶景eye

P1060148s

もう少し早ければ「桜cherryblossomの海」が見られたかも・・・

桜には遅かったけれども、山々の自然に囲まれて
とても清々しい気分になれましたhappy01

が、そこに突然「ブォー、ブォー」という静寂を破る音sign01

P1060153s

ちょうど正午を知らせるほら貝でした。
1300年前から欠かさず続けられているそうです。

大変貴重な瞬間に出会えたことに感謝です。

P1060157s

本堂横にある鐘楼の上で吹いていたようです。

いったん本堂を出て向かうのは、特別拝観への入口です

P1060158s

つづく




【ももよろず日記関連記事】

pencil奈良・吉野の桜探訪記(2016.4)



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2016年10月10日 (月)

日吉東照宮

(2015年6月に訪ねた様子を振り返ります)

滋賀県大津市の日吉大社に隣接する
日吉東照宮

日吉大社からは徒歩で行ける距離にあります。

P1030547s

(比叡山行きの)ケーブル坂本駅からもほど近いので
比叡山への参詣とあわせて行くのもありですねdenim 

正面の参道から入ると、この階段を登るようですsweat01

P1030550s

琵琶湖を眼下に見下ろす景色のよいところです。

東照宮という名称から
徳川家康(東照大権現)を祀る神社です。

その歴史は、家康の側近として大きな役割を果たした
天海僧正が、天台宗の僧侶であったことから
比叡山の麓に建立したのがはじまりです。

創建時は、比叡山の一寺でしたが
明治以降の神仏分離により
現在は日吉大社の末社となっています。

1623年に建立された建物は、
後の日光東照宮のひな形になったといわれ
「東照宮発祥の地」とも称されます。

日光東照宮は、
徳川家康を祀った直後に2代・秀忠が建立した小さな建物を
1636年に、3代・家光が豪華絢爛な建物に造り替えています。

本殿を囲む透塀と唐門(重要文化財)

P1030557s

塀は、装飾が少ない質素な造りです。

が、唐門の内部や天井には緻密な細工が施されています。

P1030555s



社殿(重要文化財)は、
拝殿と本殿、それらをつなぐ石の間の3つの建物が連なった
権現造りといわれる建築方法で構成されています。

正面(拝殿)

P1030558s

側面

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白い襖のようになっているところが石の間で、
拝殿と本殿とは数段下がった構造になっています。

拝殿上部

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建物の外側は若干老朽化が進んでいます。
拝殿に祀られているのは
中央に東照大権現、左に日吉大神
そして右には豊臣秀吉です。

今回は、社殿内部の見学もさせていただきました。
(通常は、金土日祝のみ有料で内部見学可能とのこと)

P1030568s

権現造りという建築様式は知っていても
なかなかゆっくりと内部を見ることはできません。

今回は団体で行ったので、神職の方から説明を受けながら
建物の細部を間近で見ることができたのは大収穫でした。
(本殿から奥への立ち入りは不可能です)
ふと思い出しました(余談です・・・)
久能山東照宮も「日光東照宮の原型」と
称されることがあるのですが
昇殿参拝や御祈祷など限られた人以外
拝殿への立入りはできないようでした。
文化財の保護だけが理由かどうかはわかりませんが、
(世界遺産の日光だって拝殿を開放しているのに、ね)

だから静岡って
閉鎖的・排他的な県民だって言われちゃうんですよぉぉsad
家康公没後四百年記念の行事も
あまり盛り上がっていた様子はなかったし、ねweep

県民の愚痴になりました・・・(恥)

御朱印はこちら

P_20161001_233322


pc日吉東照宮ホームページ


【ももよろず日記関連記事】

pencil久能山東照宮(2012.8) こちら

pencil日光社寺めぐりの旅・日光東照宮(2015.8) こちら

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2016年10月 2日 (日)

日吉大社

2015年6月に訪ねた様子を振り返ります)

滋賀県・琵琶湖の西岸・比叡山の麓、大津市坂本にあります

日吉大社

全国の日吉、日枝、山王神社の総本社です。

P1030483s

関西屈指の紅葉の名所だそうで
この緑の葉を見ていてもその素晴らしさが目に浮かびます。

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創建は今から約2100年前と大変古く、
平安京遷都では、都の表鬼門(北東)の鎮社として
延暦寺開山後は、天台宗の護神として親しまれています。

境内を歩いて、間もなく見えてくる独特の形をした鳥居

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山王鳥居と呼ばれるもので、
鳥居の上部に三角形の破風(屋根)が乗った形です。

仏教の胎臓界・金剛界と神道の合一を表しているとされます。
山王信仰の象徴です。
日吉大社ホームページより抜粋)


鳥居と並んで、日吉大社の「名物」といわれるのがこちら

P1030492s

日吉大社では、神様の使者とされる猿
その名も 神猿(まさる)さんですsmile

P1030493s

檻が頑丈すぎて、表情がほとんど見えませんけど・・・sad

訪ねたのは、申年の前年でしたが
さぞかし今年は、大盛り上がりですね。
(日吉大社のホームページには、申年特設ページがあります)


今回の見学は団体での参拝でしたので、
広い境内のいちばん奥にあたる西本宮エリアから
神職の方の案内にそって進んでいきました。

西本宮 楼門(重要文化財)

P1030495s

日吉大社は、境内に40ほどのお社がありますが、
中でも中心的な存在なのが、この西本宮と東本宮になります。

そして、ここにもいました~ お猿さんsign01

P1030500s

楼門の四隅に、屋根を支えるお猿さん(棟持ち猿)がいます。

西本宮 本殿(国宝)拝殿(重要文化財)  

P1030502s

本殿(写真右)は、日吉(ひえ)造りという建築様式
正面と左右に独特の庇(ひさし)を持つこの造りの建物は
全国的にも珍しいそうです。

西本宮のご祭神は、大己貴神(おおなむちのかみ)です。

現在、日吉大社内にある建物は、
織田信長の比叡山焼き討ちで焼失後に
豊臣秀吉によって16世紀末に再建されたものが多数です。


西本宮楼門脇にあった絵馬が
豊臣秀吉に見えてしまうのもそういうことだったのかも・・・happy02

P1030497s

御神木 

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強力なパワーdashがありそうな桂の木です。

白山宮 本殿・拝殿(重要文化財)

P1030522s

西本宮や宇佐宮に比べ、少し小ぶりな白山宮の建物は
三間社流造り(さんけんしゃながれづくり)

一見、日吉造りとの違いに気づきませんでしたが
改めて写真を眺めてみると、左右の庇がありませんね。

ご祭神は菊理姫神くくりひめのかみ)

そして、どのお社にもいる狛犬に注目eye

P1030519s_2

本殿の入口、左右を見張るように対になっていますが、
右側にいるのは「獅子」で、左側が「狛犬」だそうです。

木造の獅子たちが、本殿の囲いの中に安置されているという珍しい形。

しかし、本来は神様をお守りするこれらは、
本殿内陣に配置されていたものでしたが
建物の上に、そして現在の境内全体を守る形(屋外)に
変化してきたのだそうです。

木々に囲まれた道を奥に進んでいきます

P1030527s


神輿収蔵庫
(7基の神輿が重要文化財)

P1030532s

P1030530s

各お社の名前のついた神輿が7基。

毎年4月中旬に開催される山王祭で
勇壮にこれらの神輿が担がれるそうです。

東本宮 楼門(重要文化財)

P1030537s

樹下宮(重要文化財)

P1030535s

左側の建物で、白山宮と同様に三間流造り
右側は 東本宮拝殿(重要文化財)で、その奥に本殿があります。


東本宮
 
本殿(国宝) 

P1030540s

西本宮同様に日吉(ひえ)造りという建築様式。
ご祭神は、大山咋神(おおやまくいのかみ)です。

建物の配置や造りは西本宮とそっくりですが、
若干東本宮の方が、修復が進んでいる印象を受けました。

しかし、棟持ち猿が見られるのは西本宮だけ。
この他にも神猿(まさる)に関連したスポットがまだまだあります。

「まさる」=「魔が去る」「勝る」と縁起ものでもありますので
申年の今年、お詣りしてみるのも良いタイミングかと思います。

説明を受けながらですと1時間ほどかかりました。
広い境内ですので、余裕を持ってお詣りしたいですね。


御朱印はこちら

P_20161001_233303

なんとご朱印にも「まさる」さんがいますよhappy01


続いて、日吉東照宮に向かいます。





pc日吉大社ホームページ


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2016年9月15日 (木)

石山寺

2016年8月初旬に訪ねた石山寺のレポートです。


岐阜県の関ケ原から彦根・龍潭寺(佐和山城跡)を訪ね、
草津市に1泊した翌朝、石山寺へ。

開門直後ならば
静かな環境で参詣できることを期待して、早起き行動dash

琵琶湖の南端 大津市の瀬田川沿いに位置する石山寺

749(天平19)年に聖武天皇の勅願により、
良弁によって開かれた長い歴史を持ち
国宝や重要文化財も多数有する名刹です。

文学にもたびたび登場し、
紫式部が作品を書くために籠ったことから
所縁のあるお寺だそうです。(文学オンチです・・・私)

東大門(重要文化財)

P1080205s

源頼朝の寄進により建造されました

門前もこの通り、まだひっそりとしています。
当然駐車場も余裕ですが、普通車600円はちょっと高いですね。

P1080204s_1

現在(~2016.12.4まで)秘仏である如意輪観音
33年に一度の御開帳ということを直前に知り、

このタイミングで訪ねることができるのも何かのご縁か、と。

特別拝観料と紫式部の特別展など
すべて含む拝観チケットは1200円を購入して参道を進みます。

P1080206s

木々の緑も美しく、真夏ですが朝いちばんの参道は心地よい気候。

P1080210s

まずは本堂へ向かいます。

池の先にあるゆるやかな石段を登っていきます。

P1080214s

清水寺に代表される「舞台造り」あるいは「懸造り(かけづくり)」と呼ばれる
山の斜面を利用した建築技術が用いられています。

平安時代から江戸時代にかけて増築を重ねた本堂は
滋賀県最古の木造建築といわれています。

P1080217s

真下から懸造りの迫力ある建築美が見られる
このルートはおすすめです。

ここまでは幸先よかったのですが、
この後、気分を害される出来事が起こります。(この先愚痴長し・・・weep

本堂(国宝)の中へ

P1080221s

内部は撮影禁止ですのでご紹介できませんが、
現在、ご本尊の如意輪観音が33年に一度の御開帳。

靴を脱ぎご本尊の前にたどりついたまではよかったのですが

他には年配の参詣の方が御一人という
絶好の環境であったにもかかわらず・・・

入口にいる老女(靴の袋を渡す係員)たちが
本堂内に響き渡る大声で、ずーーーっとおしゃべり。

建物の構造上響くことがわからないのでしょうか?

会話は仕事の段取りのようにも聞こえましたが
そのうち何の確認なのか、
お詣りしている横(祭壇周辺の板の間)を
ドタバタと走り出すではありませんかsad

勘弁してくださいよっannoy

これがマナーを知らない観光客の行動ならば
あきらめ半分、立ち去るのを待っていればよいことなのですが、
ここの老女たちは、その後も口を止めることを知りません。
当然、次のお客が来るまでヒマ。次も来ません(泣)

よほど「お静かに・・・」と言ってやりたいところですが
ご本尊の前でこういうこともしたくないのでガマン。

しかし10分近くいても大声がやまない本堂に幻滅して
この場を後にしました。(10分以上も業務連絡はありえない)

残念ながらご本尊のお顔は記憶に残っておりません。
このお寺には、何らかの理由でご縁がなかったと・・・

とはいえ、あまりにも納得できないので
とある方にお伝えだけしておきましたが、
少なくともこの状況は今にはじまったことではない様子でした。

このあとは、心穏やかに・・・と自分に言い聞かせながらも
なんだかイライラしている自分がいました。

まだまだ修行が足りないのかしらsign02
いやいや、そういうレベルではないはず。
ブログで愚痴るのもどうかとは思いますが
少しでもこの現状を知っていただき、
改善のきっかけになってもらえれば、との希望を込めて・・・


気を取り直したふりをして、次へ向かいます。

経蔵(重要文化財)

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この建物の下にある安産の腰掛石

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(画面左の座布団が敷かれた)岩に座ると
安産の御利益があるそうです。 


続いて、猛暑の中、坂を登ってたどりついたのはこちら

豊浄殿

P1080227s

こちらでは、紫式部に関連した資料が展示されています。
御開帳に合わせた特別展が開催されていて
源氏物語絵巻などが見られます。

う~ん、文学は苦手です。
やっぱり私は建造物の方が楽しいっheart04

多宝塔(国宝)

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源頼朝の寄進で1194年の建立。

現存する日本最古の多宝塔で、
日本三大多宝塔のひとつです。
(三大が今いちわかりませんがsweat01
この落ち着いたバランス感覚と重厚感がたまりませんlovely


月見亭と芭蕉庵

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左が月見亭moon3
後白河上皇の行幸にあわせて作られたと伝えられる建物
お寺の一角に雅な空間です。

右は芭蕉庵

俳句や文学の題材になりそうな雅な風景がここから望めます。

文才があれば、ここで一句・・・といきたいところですね


山全体が境内なので、起伏はありますが
一巡してみると、なかなかの運動になりますdenim

P1080230s_1

この付近には梅園もあるようです。

夏のもみじも美しいですが、これから絶好のシーズンを迎えます。

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拝観受付の近くにある淳浄館

P1080236s_1

こちらでは、カジュアルに楽しめる展示が行われていました。
「54歩で読む源氏物語」

P1080238s_1

私のような文学オンチには絶好の企画です。

が、次の目的地が控えていましたので足早に一周。

隣の建物は無料休憩所になっていて
こんな雅なshine自動販売機がありましたよ。

P1080239s_1

御朱印です。(本堂内でいただけます)

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次の33年後
ご縁があれば、再び御本尊さまにお会いできるかも・・・(何歳sign02 私)



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2016年8月28日 (日)

比叡山延暦寺 後編

比叡山延暦寺 つづきです。

(2016年8月の旅行記です)

比叡山延暦寺のメインスポットである
東塔(とうどう)エリアを離れ
車で西塔エリアに移動します。(車で5分ほど)

真夏なので、東塔もそんなに混んでいませんでしたが
西塔は、それ以上にひっそり。

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東塔だけ見学して帰られる方が大半のようです。

気候がよければハイキングを兼ねて歩くのもありですが
車がなければ、シャトルバスでの移動になります。

今回は、時間の都合で釈迦堂と常行堂・法華堂へ

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途中、ひっそりとした鳥居と祠を見かけました。

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明治以前の神仏習合の名残に歴史を感じます。

左に常行堂、右に法華堂 (重要文化財)

2つの建物が廊下でつながっている珍しい造りです。

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弁慶がこの廊下に肩をいれてかついだと言い伝えられることから
にない堂とも呼ばれています。

パノラマ風景にしてみると・・・

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にない堂の廊下の下をくぐった先の階段越しに見える風景がこちらdown

釈迦堂 (重要文化財)

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西塔の本堂にあたります。

この建物は、三井寺の金堂を
豊臣秀吉が16世紀後半にこの地に移築したものだそうです。

延暦寺の中に現存する最古の建造物です。

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正式名称は転法輪堂ですが、
釈迦如来をご本尊とするところから釈迦堂と呼ばれています。

ご朱印はこちら

P_20160824_230510

この周辺、歩いていても雑音どころか人の声もほとんど聞こえず
自然の音と自分の足音くらいしかありません。

おしゃべり好きな私ですがcoldsweats01
たまにはこういう空間にすっぽり包まれると
聴覚が研ぎ澄まされた気分になり、リフレッシュできるのです。

再び車で移動します。
横川(よかわ)までは、約4km(車で約10分)car

ここもひっそりとした雰囲気です

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参道には、ここで修業をした名だたる僧侶たちの紹介パネル

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横川中堂

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舞台造りの下から見上げると圧巻なのですが、
1971(昭和46)年の再建ということで、ちょっと新しすぎるのが残念wobbly

鮮やかな朱塗りの建物は、本堂にあたる建物で、
観音菩薩を祀っています。

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ご朱印はこちら

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この先、どうしようかと迷いましたが
数人歩いている人がいましたので、進んでみることに・・・

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ここまでくると、下界は35度超という日にもかかわらず
5度以上は気温が低い上に、木々に囲まれているので、
若干汗は出ますが、快適に散策できるのです。

徒歩5分ほどでこちらに到着

元三大師堂(四季講堂)

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鮮やかな横川中堂とは対照的な
落ち着いたたたずまいの建物です。

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元三大師の住居跡となっている場所に建てられたお堂。
個人的には、ここがいちばん居心地が良かったように思います。

元三大師は、おみくじを考え出したと伝えられ
ここは「おみくじ発祥の地」にもなっています。

ご朱印はこちら

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今回、ご朱印は全部で5ついただきましたが
比叡山延暦寺のホームページで紹介されているのは10種類

まだまだ全部まわりきれておりませんが
また観光シーズンではないシーズンに(でも冬は厳しいsign02
ひっそり、ゆっくりと歩きたいと思うのでした。

今回のルート、田の谷ゲートから仰木ゲートへの縦走(通り抜け)

料金は2380円ですが、
ホームページに割引券がありました(あとで気づいた)sweat01

なかなかの料金ですが、お寺での駐車料金はかかりませんし
道もすいていて快適に走れたので良しとしましょう。

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このルート、桜や紅葉の人気コースのようです。

P1080321s


pc比叡山延暦寺 こちら

pc奥比叡ドライブウェイ こちら




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2016年8月25日 (木)

比叡山延暦寺 前編

8月の猛暑の季節に訪ねた
比叡山延暦寺のレポートです。

琵琶湖の西岸、滋賀県大津市と京都市にまたがる
天台宗発祥のお寺で、世界遺産にも指定されています。


現在、比叡山へ向かうルートは
滋賀県、京都府側それぞれ車(有料道路)と
公共交通機関(ケーブルカー)があります。

今回は、滋賀県大津市からの車ルートになります。

比叡山ドライブウェイ 田の谷峠料金所

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料金は距離によって変わるので後払いです。

途中、休憩スペースから見た琵琶湖

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比叡山は、山全体に伽藍が点在し、
延暦寺という寺院の名前は、それらの総称になります。

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いちばんのみどころである東塔
そして、西塔横川(よかわ)という3つのエリアで構成されます。

この日のルートは、地図の左から右側へ縦走するルートcar

山がまるごと境内という点では、高野山と共通点していますが、
高野山は、宿坊を持つ塔頭寺院から土産物店、
さらには大学まであり一般の人々の居住も多く、町になっているのに対し
修行僧以外には、あまり人が住んでいないと思われる静かな環境。

東塔の駐車場

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観光シーズンではないせいか、観光バスもほとんどなく静かです

駐車場は無料。エリア共通の拝観券はおとな700円です。

真夏でも木々のおかげで参道は暑さがやわらぎます。

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最澄が788年に根本中堂を建立したところから
比叡山の歴史がはじまります。

比叡山延暦寺は、現在の仏教における宗派の宗祖と呼ばれる
僧侶(日蓮、親鸞、栄西など)を輩出しているお寺で、
いわば日本仏教の母なる山

参道には歴史を解説したパネルが並んでいます。

織田信長の焼き討ちという不名誉な歴史が知られていますが
それだけ厚く人々から信仰され、世に対して力を持っていたことがうかがえます。


大講堂(重要文化財)

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学問修行の道場で、ご本尊は大日如来
各宗派の宗祖も祀られています

ご朱印です

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続いて向かうのが、比叡山延暦寺の本堂にあたる

根本中堂(国宝)

P1080271ss

回廊で囲まれています

回廊の内部及び根本中堂の中は撮影禁止です

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気になる修理の看板
今年から10年かけて平成の大修理がはじまるそうですが、
現在はまだ準備段階のようでした(修理中も見学可能)

建物は、権現造りを思わせる朱塗りや彫刻がありますが・・・

戦国時代に焼失した後
徳川三代将軍・家光によって再建されたものが現存しています。

私が「美しいお宝」と思う建物は、
やっぱり家光さんのお力添えのおかげなんですね~lovely

根本中堂内部には、ご本尊・薬師如来が祀られ
荘厳な雰囲気が漂っています。

また、1200年灯り続けるといわれる「不滅の法灯」があります。

ご朱印です

P_20160824_230615

書かれているのは「醫王殿」  

回廊を出て正面にある階段を登っていく人がちらほら・・・

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100段弱だと思いますが、かなり急です

最上段からは、回廊の内側の根本中堂の建物が望めます

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階段を登りきった先には、山門にあたる文殊楼(もんじゅろう)

P1080282s

赤い建物には、紅葉もいいけどみずみずしい緑が栄えますねclub

東塔には、まだいくつか見るべき建物もあるのですが、
先にまだまたみどころが控えているので車で移動します。

道中、思わず車を停めてしまいたくなる風景

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こんな道草をしなければ、車で10分もかからない・・・はず(笑)

西塔の駐車場に到着car
車を停めて、ちょっとセンスが今いちなwobblyゲートから入ります

P1080285s

東塔には、そこそこ人がいましたが、ここに来たら急にひっそり。

世界遺産というと、やたらと人が集まっていることが多いのですが
こういうひっそりとした世界遺産、好きですheart04

つづく


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2016年8月19日 (金)

近江国一宮・建部大社

琵琶湖のほとり滋賀県大津市にある
建部神社(たけべじんじゃ)を8月上旬に訪ねました。

近くには日本三大橋のひとつといわれる瀬田の唐橋があり
対岸(西側)には石山寺があります。

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車の通行ができる参道にある一の鳥居をくぐった先に
無料駐車場があります。

駐車場から歩くとすぐに神門です。

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季節柄、風鈴が奉納されているようでした。

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神門をくぐると神域へ

檜皮葺きの趣のある建物から格式を感じられますが
建部大社は、近江国一宮の格式を持つ神社です。

白鳳時代(7世紀後半)の建立から約1300年。
創建当初、ここからほど近い場所に近江国庁があり
この一帯が地方政治の中心地であったともいえます。

御祭神は日本神話でもおなじみの
日本武尊(ヤマトタケルノミコト)
大己貴命(オオナムチノミコト)です。

境内に入ると、拝殿があり祈祷が行われていました。

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一見、舞殿のような建物にも見えます。

拝殿の奥に2つのお社の屋根が見えます。

左が日本武尊を祀る本殿
右が大己貴命を祀る権殿

さらに摂社、末社などのお社が境内の左右に立ち並びます。

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「商売繁盛」には欠かせない稲荷神社もあります

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境内は、広くないのですが
趣のあるお社にぐるりと囲まれるとピリリ気が引き締まりますconfident


こちらの本殿は、「幻の千円札」といわれる紙幣に描かれていたそうです。

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持っていたらすごい「お宝」crownです。

が、残念ながらこの図柄どおりの景観を現在見ることができません。

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雨除けなど、お詣りされる方の便宜のためとは思うのですが
拝殿とをつなぐ屋根がちょっと残念な感じでした。

ご神木の三本杉

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ご朱印はこちら

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駐車場から直接参拝してしまったので、
参道を少し歩き、二の鳥居まで戻ってみました。

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参道には灯篭の他に、
神社の歴史や日本神話にまつわるパネルが展示されています。

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以前、明治神宮の参道で、このようなパネル展示にびっくりしたものですが
参拝するまでの道すがら学ぶことができて、
最近では、時間があれば読むようにしています。

帰宅してからじっくりホームページを拝見したところ
子供向けページも用意されるなど、とても充実しています。
事前学習して出かけると、家族で楽しめそうですね。

pencil建部大社ホームページ こちら


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