カテゴリー「├ 寺社(近畿)」の50件の記事

2017年6月14日 (水)

摂津国一宮 住吉大社・後編

2017年4月に訪ねた住吉大社 つづきです。

国宝の本殿以外にも、境内には多くの摂社、末社があります。

第一本宮の左手にある門

P1100471s

この先には、

初辰まいりのお社・楠珺社(なんくんさん)があります。

 初辰(はったつ)まいりとは、
 毎月初めの辰の日に4つのお社を巡ると
 一層ご利益が得られるというもの。

 4年を一区切りとして48回で満願成就

 ”始終(しじゅう)発達(はったつ)”です。

この日は境内も静かなものでしたが
辰の日はとてもにぎわうようです。

お社を撮影し忘れてしまいましたsweat01

というのも、この周辺のベンチに座ってパワーを得ているような
方たちを見たので、それが気になって気になって・・・

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かなり良いパワーshineがありそうな雰囲気でした~

ちなみにこちらが初辰まいりのスタート

種貸社

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正式な初辰まいりでは、
こちらで「お種銭」といわれるものを授かり
それを元手に商売繁盛するように願うのだそうです。

正式な初辰まいりはできませんでしたが、
遠方はるばる訪ねたので、お社は「制覇」してきました~

初辰まいりの残り2つのお社は
いったん境内を出て、少し住宅街を進んで行きます。

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浅澤社

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美容や芸能にご利益のある神様なので女性に人気

カキツバタもちょうど見ごろでした。

大歳社

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稲の収穫の神様だそうですが、
大阪では集金の守護神として信仰されているそうです。

私がお詣りした直後に
賽銭箱を開けて集金する係の人に遭遇しましたが・・・

ご利益持っていかれましたsign02(爆)

また、その奥には「おもかる石」もあります。

再び境内に戻ります。

南門(重要文化財)

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海運や商売繁盛の神様として崇敬されていたことを象徴する
このような巨大な石灯籠がたくさんありました。

石舞台(重要文化財)

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豊臣秀頼の寄進といわれる舞楽を奏でる舞台
今でも年に1度、舞楽奉納の神事があるそうです。

正直、ここまで見ごたえのある建造物に驚き&感動でした。

また機会があれば、初辰まいりもしてみたいものです。

ご朱印はこちら

P_20170520_232143

この後、もちろん路面電車に乗りましたよtrain

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天王寺行きの電車ですが・・・

せっかくなので、あべのハルカスの手前で下車し、
お買い物タイム~happy01

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近代的な高層ビル&レトロな路面電車の風景撮れました~camera



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2017年6月11日 (日)

摂津国一宮 住吉大社・前編

2017年4月下旬に訪ねました

住吉大社(大阪市住吉区)

大阪の方には「すみよっさん」と親しまれ、
摂津国一宮の格式を持つ神社です。

全国に2300ある住吉神社の総本社でもあり、
境内には国宝に指定された建造物も多く存在します。

大阪なんばから南海電車で向かい、
住吉大社前駅で下車。駅から徒歩5分ほど。

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鳥居のすぐ前には、路面電車も走っています。

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帰りは、これに決めた!旅情には欠かせない足です。

鳥居をくぐって正面にそびえる大きな橋

太鼓橋(反り橋)

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淀君が奉納されたといわれる太鼓橋は、
大きさもさることながら、実際に渡れるとは驚きbleah

これが、なかなかの傾斜の上、各段の奥行も深くないので
注意深く上ります。下りはもっと怖いかも~

もちろん迂回もできます。

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並行する石橋から見た太鼓橋も美しいです。

再び鳥居をくぐりますが、これも珍しい鳥居です。

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柱が角柱になっている「角鳥居」という珍しい様式です。

その奥の朱塗りの門の額には「幸壽門」と記されていました。

いよいよ社殿のあるエリアへ。

この石柱  建物好きはワクワクしますheart02

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国宝の第一本宮から第四本宮まで4つのお社が、
L字型という今まで見たことのない珍しい配置で並びます。

説明が難しいので地図にて

Honden_map

住吉大社HPより引用

住吉造りと呼ばれる様式で
神社建築史上最古のものだそうです。

神社HPによれば
まるで大海原を行く船団のような配列」 なるほど~

どのように回れば良いのか「漂流」する私ship

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奥の第一本宮から第二、第三と順番にまわるのが
本来なのだそうですが・・・
なんとなく手前から参拝してしまいました~

しかし、本殿には近づけない神社も多い中で
境内は「大海原」らしく、とても開放的な印象を受けます。

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社殿の横も裏側もぐるりと見ることができます。

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朱塗りが鮮やかです。
20年に一度遷宮が行われ、近年では2011(平成23)年だったようです。
(国宝ですので、建て替えではなく修復です)

第三本宮と第四本宮の裏手で千木を見ると
地面に対して水平なものと垂直なものがあります。

お祀りされている神様の性別?で違うんですね。

第一本宮 底筒男神(そこつつのおのみこと)
第二本宮 中筒男神(なかつつのおのみこと)
第三本宮 表筒男神(うはつつのおのみこと)
第四本宮 神功皇后(じんぐうこうごう)

第一本宮前にて

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社務所入口のつつじもちょうど見ごろ

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境内はまだまだ奥に続きます。

つづく




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2017年5月19日 (金)

青もみじの京都6~建仁寺・後編~

青もみじの京都 建仁寺 つづきです。

方丈内からは、いくつかの庭園を観賞できます。

正面の枯山水庭園「大雄苑(だいおうえん)」も
広々としていて良い感じなのですが(前編参照)

方丈と書院を囲む空間にある庭園が、
また違った趣で楽しめるのです。

方丈裏手の庭

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コンパクトな枯山水庭園に、木々が彩りを添えます。
奥に見える建物は納骨堂

〇△□乃庭(まるさんかくしかくのにわ)

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木の根元の〇、井戸の□、△はよくわかりませんが・・・(苦笑)
宇宙の根源的形態を示し、禅宗の思想を象徴したものだそうです。

見た目シンプルなのに奥が深すぎますsweat01

潮音庭(ちょうおんてい)

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三尊石や座禅石などを配し、それらを紅葉で取り囲んだ庭。
ここにも絶景・青もみじがありました。

祇園の雑踏がすぐ近くにあるとは思えないほど
静かな空間です。

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庭を囲むようにスペースが存分にあるので、
自由に座ったりして、時間を気にせず庭を眺められます。

紅葉もきれいでしょうが、この緑の色合いがなんとも落ち着きます。

午前中は小雨もありましたが、いつの間にかすっかり晴れました。

ご朱印はこちら

P_20170517_003738

また、建仁寺ではお寺で見ることのできる画をモチーフにした
ご朱印帳が用意されています。

襖絵の雲龍が描かれた表紙のものを購入しました

P_20170517_003641

金色がかった風神雷神バージョンも人気のようです。

拝観受付入ってすぐの売店で御朱印がいただけます。

お寺へは、裏側から入ったことになるので、
今度は、正面に向かっての建物めぐり。

ちなみに建物(伽藍)が一直線に並ぶ形式となっています。

山門 望闕楼(ぼうけつろう)

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御所を望む楼閣の意味の「望闕楼」

立派な山門の割には重要文化財ではないのに驚きましたが、
自宅に帰ってきてからリーフレットを見返していたら・・・

なんと、この門は浜松市西区雄踏町の安寧寺から移築したもの。
私も今回初めて聞くお寺ですが、
徳川家康の庇護も受けた由緒あるお寺だそうです。

江戸後期に建造されたもので、大正時代に移築されました。

京都の中心で華々しい「余生」を送る建造物に出会えるとは、
浜松市民としては感動のひとこと。

ついでに・・・静岡に縁のあるものをもうひとつ

茶碑

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お寺を開いた栄西禅師は、中国からお茶の種を持ち帰り
国内に茶の栽培を奨励した人物として「茶祖」と言われているそうです。

勅使門 (重要文化財)

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鎌倉時代後期の遺構で、
平氏ゆかりの館の門を移築したと伝えられています。

境内南端の勅使門側から境内を出ると、静かな住宅街でした。

ここで、また祇園方面に向かいたいところですが
このお寺での優雅な余韻を残して帰宅しようと考え、
15分ほど歩いたバス停からバスで駅に向かいました。

ところが、そのバスがまさかのぎゅうぎゅう詰め・・・

それまでは電車と地下鉄で移動していたのですが
最後の最後に「京都観光の洗礼」に遭ったのでした~

とはいえ、春秋に比べたらかなりマシ

やはり京都はゆったりと落ち着いて旅をしたいところ。

最近の混雑をテレビなどで見るにつけて、
足が遠のいていたのですが
季節と場所を厳選すれば、まだまだ大丈夫、かもsign02

青もみじの京都 <完>






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2017年5月17日 (水)

青もみじの京都5~建仁寺・前編~

青もみじの京都 つづきです。

二条城から地下鉄に乗って三条で下車。

そこから南へ歩くこと10分ほどで祇園へ

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思ったよりは人が少なくてよかった~

四条通りに出ると八坂神社が見えます

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目的地は、あちらではなく、
この通りを渡った花見小路の先にある建仁寺(けんにんじ)

実は、先日「ブラタモリ」を見ていて、
かつては、今の祇園があるエリアがほぼ境内だったということを
知って興味を持ったお寺です。

花見小路へ入るとさすがに人が増えました。
レンタルの着物を着て歩く外国人も多いですね。

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左の赤い壁が、「一力亭」

幕末の歴史に残る武士たちも通ったという歴史あるお茶屋です。

看板のない一般のお宅のような建物でも
このプレートがあるところは実は「お茶屋」なのだそうです。

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ここまで「ブラタモリ」の復習でした~bleah

建仁寺の入口(北門)に到着です

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さすがに祇園からの流れで、拝観する人も多いお寺です。

建仁寺は、鎌倉時代に栄西禅師によって開かれた禅寺で、
臨済宗建仁寺派の総本山

拝観受付をしてすぐにあらわれた
風神雷神の屏風

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俵屋宗達の作で、原画は国宝にも指定されているもので、
京都国立博物館にて管理されているそうです。

というわけでこちらはレプリカ。(デジタル複製)

こちらのお寺では、珍しく撮影も自由でした。

場所柄外国人も多く、規制するのは難しいからなのでしょうか。

そもそも外国へ行くと、
美術館も比較的撮影自由(フラッシュ不可)なことを考えると、
日本の史跡や美術館も多少は緩和の必要もあるのかも・・・

方丈内にある襖絵
雲龍図

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海北友松による画で桃山時代の作品(レプリカ)

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方丈のご本尊は、十一面観音菩薩

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二条城を見た直後でしたので、
天井のつくり(格天井)を見るとお寺というより御殿のようです。

「大雄苑」と称される前庭

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方丈から渡り廊下を通って、法堂(はっとう)へ

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注)上の写真は、建物内をひととおり見てから正面へまわって撮影

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重厚感のある佇まいに満開の牡丹が彩りを添えていました。

この法堂は、仏殿を兼用したもので「粘華堂」と称されています。
1765年に建造されたものです。

ご本尊は釈迦如来

そして、天井には近年描かれたものではありますが
迫力の双龍図を見ることができます。

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再び方丈に戻り、建物内を巡ります。

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つづく






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2017年5月 7日 (日)

青もみじの京都3~二尊院~

青もみじの京都 つづきです。

二尊院 (にそんいん)

正式には
小倉山二尊教院華台寺(にそんきょういんけだいじ)で
天台宗の寺院です。

9世紀中頃に、嵯峨天皇の勅願により
慈覚大師が開山したと伝えられています。

総門

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こちらの寺院には、10年以上前の紅葉の時期
訪れたことがあります。

ベストシーズンでしたが、開門直後で人もまだまばらな中
ぜいたくなもみじの参道の風景に感動しました。

ここの参道は「紅葉の馬場」としても名高く
紅葉がきれいなら当然青もみじも美しいはず。

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青もみじはもちろん、
真紅のつつじとのコントラストまで楽しめました~

またしても参道貸切状態です(^^)v

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100mほどの参道の突き当りにはお堂を囲む壁

正面にお堂が見えないという独特の造りです。

突き当たって左に少し進むと

黒門

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壁に沿った参道も美しいです

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唐門(勅使門)

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山号にもなっている小倉山は、境内から西南の方向にあります。

ちなみにこの地、小倉餡(あん)の発祥の地だそうです。

本堂

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本堂は1521年に建立されたもので、
3年ほど前に350年ぶりに改修されたばかりです。

ご本尊は、釈迦如来と阿弥陀如来。
二尊が祀られていることが「二尊院」の由来です。

本堂正面の庭

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本堂内に上がってのぞむ庭園もあります。

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さらに本堂奥の庭園

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お庭の中に、
六道(天道・人間道・修羅道・畜生道・餓鬼道・地獄道)のお地蔵さまが
います。

本堂内どこにいても庭園を見ながらくつろげるお寺で
居心地がよく、ついつい長居をしてしまいましたcoldsweats01

さらに本堂の奥には、鷹司家、三条家といった
公家のお墓などもあるそうです。

意外にも境内はゆったりしていて
新緑の穴場的スポットです。

帰りに総門へ向かいながらもう1枚 camera

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石段がゆるやかで、幅も広く歩きやすい参道です。

ご朱印はこちら

P_20170504_002430


この後は、嵯峨野を後に二条城に向かいます

つづく




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2017年5月 6日 (土)

青もみじの京都2~トレイルコースで二尊院へ~

青もみじの京都 つづきです。

天龍寺の塔頭・宝厳院から二尊院へ向かいます。

その道のりが、行き当たりばったりのわりには
なかなか見ごたえ&歩き甲斐のあるコースでしたので
ご紹介したいと思います。
(Google Mapさん、Good jobgood

京都一周トレイルと言われる自然豊かな道。

そのうちの「西山コース」のほんの一部でした。

宝厳院からいったん桂川沿いへ出ます。

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優雅な屋形船で嵐山の自然を眺めるのもいいなぁと思いつつ
今の私は・・・先を急いで寺社に向かうのみdash

「こちらに曲がれ」とナビがいうので(笑)
石段を登り、亀山公園を抜けていきます。

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自然豊かで、人もさほど多くないので歩きやすいです。

案内標識を見ていると展望台もあるようです。
それって「ブラタモリ」で放映されていた展望台なのでは?

そそられましたが、これはまた次の機会に。

歩道にも青もみじがちらほら・・・

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アスファルトが途切れたところに竹林が登場!

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これは癒されます~ 道もゆったりしているしね。

しかし、その先なんだか雰囲気が違います。

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この一角、竹林の「交差点」ですが、

東側(天龍寺方面)からの細い道は人がぎっしり・・・
それを撮影する外国人観光客たち。

私が歩いてきたのは南側からでした。あ~よかった~

ここは、大河内山荘への入口でもあります。

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ここの庭園も素晴らしいそうで、またいつか。

トロッコの駅もすぐ近くにあります

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こうしてみると、嵐山は何度か訪れているはずなのに
まだまだ未知なところがいっぱいなのです。

さらに北へ向かっていく途中
緑に慣れた目に飛び込んできた赤い葉

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春に紅葉する品種らしいですね。

京都ではなく、どこかのどかな山里にいる錯覚に・・・

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この先、Google Mapの案内に沿って
常寂光寺の門前から北に進もうとしましたが
「私有地」の看板があり進めませんでした。

落柿舎(らくししゃ)の横を通るルートが正解のようです。
(Google Mapもたまには間違えますbearing

二尊院に到着ですsweat01

P1100665s

宝厳院からゆっくり歩いて約30分のルートでしたdenim

渡月橋方面から嵯峨野方面に向かうなら
断然、オススメのコースです。

つづく


pc京都一周トレイル(京都市山岳連盟のサイト)



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2017年5月 5日 (金)

青もみじの京都1~宝厳院~

最近の京都は、とにかく人が多いというイメージ。

春と秋のシーズンは、驚異的な混雑ですね。

そんな矢先に、京都の青もみじclubというキーワードを知り
このシーズンならピークに比べれば幾分ましかも、と
GW中の平日に、混雑していないことを願って京都へ。

そんな中、通常非公開ですが春と秋の期間限定で
公開しているという寺院を見つけました。

宝厳院(ほうごんいん)

世界遺産・天龍寺の塔頭(たっちゅう)です。

天龍寺は何度か訪れていますが、今回初めて知りました。

天龍寺は、人気観光地・嵐山という好立地にあるので
朝9時半といえども、すでに多くの人が訪れています。

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正面突き当りが天龍寺の拝観受付

その手前で左に向かいます。

宝厳院の写真入りの看板の辺りでは、
人もまばらになってきました。(ラッキーhappy01

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2017年春の特別拝観は6月30日まで

入口の向かいには嵐山羅漢が並んでいます。

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ついつい自分の顔に似ているものがないか、
見入ってしまいます(笑)

風情のある入口(山門)です。

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山門をくぐる前に振り返ると・・・青もみじの道

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ここだけなら無料でも見られますが・・・ 

拝観料は、庭園のみ500円、本堂内(襖絵)500円です。

宝厳院は、正式には大亀山宝厳院といい
室町時代に創建された歴史あるお寺(塔頭)。

創建時は上京区にあったものが、後にこの地に
移転されているそうです。

みどころはなんといっても庭園。

『獅子吼(ししく)の庭』と呼ばれる庭園は、
嵐山を採り入れた借景回遊式庭園です。

「獅子吼」は「仏が説法する」という意味であり、
この庭の中に仏さまが伝えたいことが織り込まれており
それを耳や目、肌などに感じてほしいとのこと。

山門を入ってほどなく、石造りの庭園が現れます。

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敷き詰められた石は海を表し
大きな岩は、お釈迦様や舟などを表しています。

季節の花々も彩りを添えています。

歩道の反対にも、シャガなど季節が満開

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さらに奥へ進むと茶室

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毛氈の赤と新緑のコントラストは、この季節ならではの美しさshine

本堂

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ご本尊は、十一面観世音菩薩
そのまわりには、小さな三十三体の観世音菩薩が配されて
います。

本堂自体は新しく造られたもののようですが
この本堂内のみどころは、田村能里子画伯による
「風河燦燦 三三自在」と題された珍しい赤を基調とする襖絵です。

写真撮影NGですが、
3部屋に渡って、赤や朱、オレンジなどで表現され襖絵が圧巻。

いわゆる現代画ですが、斬新すぎず、ある意味癒される赤です。

絵はあまり詳しくない私ですが
地元・浜松市出身の秋野不矩画伯の絵を
彷彿とさせるものがありました。
(調べたら、インドを拠点にしていた共通点があるようです)

本堂前には石楠花(シャクナゲ)も満開

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本堂を出ると、いよいよ庭園散策のクライマックスflair

雨が少しぱらついてきましたが、ほぼ貸切状態での鑑賞(^^)v

青もみじのぜいたくな風景が広がります。

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緑が赤に変わるのを想像してみると、これも素晴らしいはず。

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青もみじや大きな岩に目を奪われながらも
足元に目をやると、こちらも素晴らしい緑のじゅうたん

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苔のじゅうたんです。

その素晴らしさに感動して、
ちょうどお手入れをしていた職人さんにお聞きしたところ

雨ごとに緑が深さを増していくそうで
この薄緑の今もみごたえがある時期だそう。

秋の紅葉の混雑に比べれば、
新緑の季節は多少はゆったりしているとのこと。

苔の中に立っている棒は、カラス除け。

実は、写真では見えませんが(肉眼でも私には見えない)
黒い糸が張り巡らされていて、カラスが嫌うのだそうです。

苔が珍しい種類で再生が難しいため、
カラスに掘られてしまうのを防いでいるのだとか。

昨年までは、こちらの建物内から
庭園が眺められたそうですが、
建物の老朽化もあり今は入れなくなったそうです。

P1100614s

建物の近くに立って撮れば、多分アングル的には同じ、かな?

P1100616s

建物内からではなく、
やはり庭園を歩いて葉や土の匂いを感じるのがいちばんです。

青もみじの下で、
マイナスイオンをいっぱい浴びて癒されました~heart04

出入り口付近にある独特な形の生垣は、
宝厳院垣というものだそうです。

P1100629s

門を出るころには、小雨も止み、陽射しが戻ってきましたが、
訪れる人も増えてきました。

静かに楽しみたいなら開門直後に行くのがオススメです。

ご朱印はこちら

P_20170504_002402

山門入ってすぐの売店にて(書き置き)購入できます。

続いては、二尊院へ向かいます。


pc宝厳院



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2017年4月 4日 (火)

春の大和路(2016) その4~大神神社・後編~

春の大和路 大神神社 つづきです。

(2016年4月の記録です)

狭井(さい)神社

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大神神社の境内にある摂社で、延喜式内社の格式。

薬の神様でもある荒魂(あらみたま)を祀っています。
病気治癒、身体健康の神様として人気です。

この神社の中で、人気のスポットがこちら

薬井戸

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近代的な取水口です。

御神体の三輪山から湧き出る水は、
霊験あらたかな御神水として、多くの人々が病気治癒や健康などの
ご利益を求めて訪れています。

ペットボトル持参の方も多いようですが、私はひとくちだけ。

P1060216s_2

薬井戸のお社の上に見える御本殿にもっとパワーを感じました~shine

狭井神社は、御神体・三輪山への登拝口にもなっています。

入山の条件が厳しく
この日は、すでに受付も終了していました(午前9時~午後2時)

P1060218s

入口をのぞくだけでも何となくゾワゾワするものがあります。

ここは、また心を落ち着けて、きちんと準備をしてから来る場所です。

P1060212s

実は、大神神社の拝殿に行ったときから気になっていた
こちらの鳥居。

他の神社のように横に走る柱がありません。

ご朱印をいただいた社務所でお聞きしたところ
古代からの形状を維持しているものだと
いうような説明だった・・・かと思います。
(何せ、1年も前で・・・もっと詳しくメモしておけば、と反省)

春の大祭が終わったことを告げるかのように
ちょうどしめ縄にかけられた紙垂(しで)を外しているところでした。

P1060222s

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この1週間後にも、「くすり祭」という大きな祭典があるそうです。

ご朱印はこちら

P_20170402_142401

この後、展望台へ向かいます

大美和の杜展望台の桜満開でした~

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時間帯も遅めだったせいか、日曜日なのに混雑もありません。

完全なる穴場スポットかも~(^_^)

花の時期は前後するので、期待しないで行くことが多いのですが
これだけの見頃に当たるとすごく得した気分です。

日頃の行いです、ね。(なんちゃって・・・)

日本最古の大神神社にパワーをいただき
花の見ごろも楽しませていただき、良かった~

あっ、そういえば御神体となる山を見てないかも・・・

というわけで、最後にここから拝むことができました。

P1060252s

久延彦(くえひこ)神山の遥拝所

ここまで本当に気持ちよく参拝できましたが
実は、ここにたどり着くまでにあった出来事

愚痴になりますので、気分を害されそうな方はここにてpaper

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行きの桜井駅の観光所にて

P1060260s

徒歩で大神神社に向かおうと道順を尋ねたのですが・・・

地図を見てある程度学習はしていて
町を歩くルートと「山の辺の道」という歴史のありそうな
道を見つけてはいたのですが、
季節や時間帯によっては、人通りが少なかったりもあるので
オススメを聞きたかっただけなのに・・・

窓口にいた初老の女性は
(一見した感じは、品のありそうな感じ)

「2つのルートがありますが、どちらにするか決めてください!

私、「はっ?」

決められないから教えてほしいのに・・・

そのまま黙ったきりの女性。
私が選択するまで教えないといった様子です。

両方教えるなんて、面倒くさいんでしょう。

後に待っている方がいるわけでもなく
忙しいわけでもないのに・・・

仕方がないので、(私も一応女なので・・・安全を優先して)
町のルートを通る道をお願いしたところ
地図もよこさず、手元の据え置きで、面倒そうな早口で。

シンプルなら道ならともかく、いくつか曲がるんですけど・・・
それに、そんなに大きな町ではないので、
わかりやすい建物が多いわけではないのです。

まあ、国内だからいざとなれば人に聞けばいいや、とあきらめ
ここで尋ねたことを後悔しながらも御礼を述べた後、
次のお客様がやってきました。

この際、並べてある資料もいただこうと、
その場にとどまり、実は様子をうかがっていたところ・・・

次のお客様(私より少し年上の女性)は、
市民ホールへ行きたいようでした。

が、なんと

あっ、あの方(私のこと)、
 今からそちら方面行きますから 一緒に行ってください。

 信号〇×の▼◆が目印ですから。

 あなた、さっき説明したからあとはわかりますよね?

はーーーーっ?wobbly shock annoy

私の尋ね方が気に障ったかと多少反省したものの
どうやらこの案内人の方、常時こんな様子です。

言葉づかいは丁寧なものの完全な上から目線。

まるで「もてなし」とか
みなさんのお役に立ちたいという精神は皆無。

よっぽど高貴なお立場で人生過ごしてきたのか・・・
(もしやお役所や教職関係? ←偏見かも、ですが)
どうしたらこういう態度で務まるか聞いてみたいです。

または、語学が達者で日本人は相手にしたくない、とか?

市役所にでも苦情を言ってみるのもありかもですが
一担当に「改善します」と言われるだけでは
解決策にもなりませんので、あえてここで愚痴りますbomb

あれから1年・・・まだあの場所に存在していたら
どれだけの「被害者」が出ているかと思うとゾッとします。

よっぽど「さっきの説明でわかるわけないじゃん!」と
ゴネてやろうかと思いましたが
道を尋ねた女性にとばっちりも気の毒なので、わかったふり。

大阪から知り合いの演奏会に来られたというその女性と
道すがらご一緒しました。

当然、事情がわかっていらっしゃらないようなので
愚痴りながら・・・(苦笑)

女性も驚いてましたが、
なんとか、私の記憶力で目的地のホールを経由して
私も迷わず大神神社に行くことができました。

しかし、嫌な思いをした記憶って、
1年たってもしっかり残っているから不思議ですよね。

ちなみに、この桜井駅からは電車もあります。

シーズンには、バス便もあります。

でも、この大鳥居を歩いてくぐりたかったんです。

P1060190s_2

途中の町で見た桜もきれいでした

P1060189s

旅先の町の様子って
余裕があれば歩いて見て、感じてみたいものですよね。

でも帰りは、とっととバスに乗って駅まで戻りました~bus

大神神社が良い場所だったので救われましたが
桜井市という自治体の印象は最悪になりました。

決して、クレーマーになるつもりはありませんが、
気持ちよく旅をしたい一人の観光客として
この意見が市の関係者の目にとまって改善されれば幸いです。

pc大神神社ホームページ





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春の大和路(2016) その3~大神神社・前編~

春の大和路(2016) つづきです。

1年遅れでアップしております(~_~;)

再び、長谷寺から近鉄に乗って向かったのは桜井駅

P1060258s

ここから歩いて、日本最古の神社である

大神神社(おおみわじんじゃ)へdenim

バスや電車などの手段もありますが、
春の良い気候なので、あえて徒歩で向かいました。
しかし、それにはすったもんだがありましたが、後編にて・・・

高さ32mの大鳥居をくぐります

P1060190s

駐車場待ちの車が多く、
やはりここも車の方が便利な立地のようです。

二の鳥居

P1060256s

到着した時間は、混雑していましたが
帰り(午後4時過ぎ)に撮影した時は、ゆったりです

期待膨らむ看板を発見eye

P1060194s

参道(杉並木だと思います)は、やはり清々しく、パワーをいただけます。

P1060197s

拝殿に向かう手前の祈祷殿の前に
大勢の人が集まっているので、ちょっと様子見eye

前日に春の大祭があり、、この日は後宴能が開催されていました。

P1060200s

P1060206s

拝殿

P1060202s

祭神は、大物主大神(おおものぬしのおおかみ)

国造りの神様として、また医薬や酒造、方除など
人間生活の守護神でもあります。

大神神社は、背後にそびえる三輪山を御神体としています。
なので本殿にあたる建物はなく、
この拝殿の奥にある鳥居を通して山を拝する形です。
(一般に訪れてもその鳥居は見えません)

日本最古の神社でもあり、自然が御神体とくれば、
最強のパワースポットだと感じずにはいられません。

拝殿は、徳川四代・家綱により造営された重要文化財。

御神木の「巳の神杉」

P1060205s

大物主大神の化身の蛇が棲むといわれる杉で、
好物の卵がお供えされています。

再び、能が行われていた参集殿の脇を通ってさらに奥へ

久すり道

P1060208s

薬草などが植えられているそうですが、よくわかりませんでしたsweat01

ご朱印はこちら

P_20170402_142324

この奥にある狭井神社(さいじんじゃ)へ向かいます。

つづく


pc大神神社
http://oomiwa.or.jp/


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2017年4月 2日 (日)

春の大和路(2016) その2~長谷寺・後編~

春の大和路 長谷寺 つづきです。

(昨年春の旅レポートになります)

春の特別拝観も行われていましたので、
これも「ご縁」とありがたく参拝しました。

P1060158s

この特別拝観では、
ご本尊の十一面観世音菩薩立像の足元まで行き、
実際に触れることができます。

本堂横からの入口では、
係の方から、塗香(ずこう)を手の平にいただき
お清めをします。

さらに手首には、結縁の五色線を結んでいただきます。

P_20170331_001534

これは、観音様とのご縁を結ぶ縁起物です。
(拝観後は持ち帰りできます)

建物内は、撮影禁止なので写真はありませんが
足元から見上げる観音様(10m超)は迫力満点wink

足元に触れていいのか、一瞬躊躇ってしまいますが
せっかくの機会なので、しっかり触れてきましたよ。

花のピークの合間ということもあって
本堂内もさほど混雑していなくて
ゆっくり拝観できたのが幸いでした。

この特別拝観は、春と夏に行われ
今年の春は、2017年6月30日までとなっています。

本堂拝観後は、反対側の坂や階段を下ることになります。

大黒堂

P1060146s

休憩所から見る本堂の舞台

P1060166s_2

桜(ソメイヨシノ)のピークをちょっと遅らせると
しだれ桜と新緑の競演が楽しめます。

P1060165s

P1060170s_2

五重塔

P1060174s

第二次世界大戦後、国内で初めて作られた五重塔

本長谷寺

P1060171s

天武天皇の勅願により
686年に道明上人によってここに精舎を造営したことから
この長谷寺のはじまりとされています。

桜以外にも年中様々な花が楽しめ
花の御寺として人気なのがよくわかります。

P1060182s

参拝者は軽ハイキングといった様相です。

P1060181s

ゆっくり見て歩いて1時間半ほど。
見ごたえも歩きごたえもたっぷりの長谷寺でした。

また季節を変えて訪ねてみたいお寺です。

ご朱印はこちら

P_20170331_001250

本堂を表す「大悲閣」の文字が書かれています。

この後は、お腹ペコペコで
門前にあるお店にて、名物のそうめん定食

P1060183s

デザートは、ベテランのおばあちゃんが焼いていた焼きもち(草もち)

P1060185s

この後は、大神(おおみわ)神社へ向かいます。

pc長谷寺
http://www.hasedera.or.jp/



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