カテゴリー「◆寺社めぐり・御朱印」の119件の記事

2018年1月15日 (月)

鳥取県横断の旅3~美保関灯台~

鳥取県横断の旅 つづきです

旅の最初から、ちょっと寄り道の島根県
美保神社からさらに海岸沿いの道を進んで行きます

P1130580s

美保神社での雨から一転、再び晴れ間がsun

擦れ違う車も少なく、信号もなく、快適にドライブできます

えびす様たちが笑顔で迎えてくれます

Img_1102

美保関灯台(みほのせきとうだい)の駐車場へ到着

P1130581s

島根半島の最東端(地図の右端)、地蔵崎にあります

駐車場に車はぽつり、ぽつり・・・

遊歩道を歩いて灯台のある岬の先端へ

P1130594s

お天気は回復しているものの低気圧の影響かすごい風typhoon
普段から地元のからっ風に慣れている私もビックリです

赤い屋根と白壁の建物の先に灯台が見えてきました

P1130583s

ぐるりと海側にまわりましたが、灯台がうまく入るアングルは反対側

P1130592s

きれいに塗り替えられていますが、レトロ感たっぷりheart04

フランス人技師の設計により1898(明治31)年に建設されました

山陰地方最古の灯台で、国の登録有形文化財

世界の歴史的灯台100選(日本から5ヶ所)にも選ばれています

地上高は14メートルですが、水面から83メートルあります

灯台をぐるりとまわったときに、海に面した鳥居を発見

P1130586s

「沖之御前」「地之御前」と書かれていますが、建物(社殿)はありません

先ほど訪ねた美保神社の飛地境内で、
御神体は、この先の海中にある「沖の御前」「地の御前」と呼ばれる島

眼下に見える岩場が「地の御前」のようです

P1130589s_2

風はありますが、日本海にしては穏やかな印象でした

灯台は、残念ながら内部の見学などはできませんが
隣接する建物がカフェになっています

Img_1101

こちらの建物は、かつては灯台で働く人の宿舎兼事務所でした

入口の上の部分には郵便のマーク

Img_1100

船舶に関わる灯台の管理が、かつての逓信省(郵便や通信関連)の
管轄だった名残だそうです

カフェでゆっくりしたかったのですが旅ははじまったばかり

この先の立ち寄り先と、夕方までには鳥取市内に到着という
タイトなスケジュールを考えると、ここは急がねばなりませんcar

島根半島を後に、再び鳥取県へ向かいます

つづく


pc美保関灯台



ランキングに参加しています。
↓記事を読んで行ってみたくなりましたらクリックをお願いしますconfident

にほんブログ村 歴史ブログ 史跡・神社仏閣へ
にほんブログ村


2018年1月14日 (日)

鳥取県横断の旅2~美保神社~

鳥取県横断の旅 

タイトルは「鳥取県横断」ですが
米子鬼太郎空港から向かったのは県境を越え
お隣・島根県の美保神社です

米子鬼太郎空港からは車で20分ほどでした

P1130551s

湾に面した場所に神社があります

美保神社

P1130552s

P1130557s

出雲大社のご祭神である大国主命(おおくにぬしのみこと)の
御子神である事代主神(ことしろぬしのかみ)=えびす様 と
御后(きさき)神である三穂津姫命(みほつひめのみこと)を祀る神社

全国に三千社以上ある恵比寿さまの総本宮です

商売繁盛、海上安全、大漁などにご利益のある神様です

また、「鳴り物」の神様として音楽や楽器の奉納もあるそうです

大国主命に近い神様を祀る美保神社は、
出雲大社と併せて参拝する「両参り」をすることで
縁結びのご利益も倍増するといわれています

(といわれても・・・今回はそれは時間的に不可能でしたheart03

社殿造営に関する大きな看板がありました

P1130559s

神門

P1130561s

ここから歴史の趣を感じる建造物が現れます

さすがに「出雲の国」 立派な注連縄に見とれてしまいました

P1130563s

社殿

Img_1095

拝殿とその奥に左右対称の本殿が続いています

本殿は、
向かって右側「左殿(大御前、おおごぜん)」に三穂津姫命
向かって左側「右殿(二御前、にのごぜん)」に事代主神が祀られています

大社造を装束の間でつないだ特殊な形式で、
美保造または比翼大社造といわれる珍しい建築様式です

江戸後期1813年に建てられ重要文化財に指定されています

手前の拝殿は、昭和3年に建てられたもので、
設計は築地本願寺や平安神宮などの建築でも知られる伊藤忠太氏

船庫を模した外観は壁がなく、
内部は梁がむき出しで、天井もないという斬新なつくりなのだそうです

ご神竹

P1130567s

ご神木ではなく、「竹」というのも珍しいですね

さらに絵馬も海の神様らしく「釣竿」タイプですfish

P1130568s

社殿の周囲を歩いてみたところ・・・雨がザザーっとrain

P1130570s

数分で止んでしまった雨は、まさに禊(みそぎ)の雨でした

基本的に「晴れ女」の私ですが、
昨年からこのような場面に何度か遭遇しており、
何かのサインかしら??と思ったりします

参拝を終え、鳥居を出るころには雨もやみ、穏やかな海が見えました

P1130577s

鯛が描かれたご朱印帳を購入しました

8cfe13429dd14aba86dd1e258ae6c29c

ご朱印はこちら

C23a8072c4e04807a10908cdbd1d7d7e

続いて、さらに島根半島の奥、美保関の灯台に向かいます

つづく


pc美保神社



ランキングに参加しています。
↓記事を読んで行ってみたくなりましたらクリックをお願いしますconfident

にほんブログ村 歴史ブログ 史跡・神社仏閣へ
にほんブログ村

2017年9月22日 (金)

「直虎」ゆかりの地めぐり16~静岡・龍雲寺~

先日、静岡県立美術館での
「戦国 井伊直虎から直政へ」展への帰り道

静岡市内の直虎ゆかりの地 (今川家関連)を
訪ねて来ました

龍雲寺 (りゅううんじ)

P1000236s

曹洞宗の寺院で、正式名称は洞谷山 龍雲寺

このお寺の名前を聞いて、
大河ドラマに出てくる「龍雲丸」(架空の人物ではありますが)を
ついつい連想してしまいました(笑)

本堂

P1000235s

住宅街の中にある地域のお寺さんという風情ですが
今川家の寿桂尼(じゅけいに)の菩提寺でもあります

寿桂尼は、駿河国を治めていた今川氏親の正室

氏親の死後は尼となり
子の氏輝、義元、孫の氏真の代に渡り
今川家の政務を補佐してきたことから
女戦国大名 とも言われてきました

大河ドラマの中では、
浅丘ルリ子さんの不気味さを感じる演技が印象的でした

出生年は不明ですが 推定年齢70~80代のご長寿

本堂の前にある説明看板

P1000238s

このお寺の位置する場所は、
今川館(後の駿府城)の鬼門にあたる場所で
遺言によりここに葬られたそうです

石碑

P1000239s

石碑の上部にある角印のようなものは、
寿桂尼が朱印状に使用していた印をかたどったものです

本堂の裏手にまわると墓地があります

P1000241s

普通の墓地ですが、看板に沿って進むと・・・

ちょっと不安に・・・

P1000242s_2

先日の「竜宮小僧」は、イノシシの出そうな道でしたが
今度はヘビにでも出くわしそうwobbly

私が訪ねたときは、草を刈っていましたので今頃は大丈夫sign02

先客がいらっしゃったので進んでみることにしました

P1000244s

石塔

P1000245s

2つありますが、いずれが寿桂尼のものか定かではないそうです

特に説明書きがあるわけでもなく、
一時は、女戦国大名とも恐れられた寿桂尼が
今川家の菩提寺と離れ、一人ひっそりと眠る場所でした

駐車場は本堂の裏手(墓地の脇)

P1000247s

静岡県立美術館と静岡駅のちょうど中間くらいにあります

年に2回ほど一般公開される今川家の菩提寺 臨済寺も近いので
あわせて訪ねてみるのもオススメです

P1010334



【ももよろず日記関連記事】

pencil徳川家康が幼少を過ごした臨済寺へ(2015.10)





ランキングに参加しています。
↓記事を読んで行ってみたくなりましたらクリックをお願いしますconfident

にほんブログ村 歴史ブログ 史跡・神社仏閣へ
にほんブログ村

2017年9月16日 (土)

三重の神社とお城をめぐる旅12~二見興玉神社~

三重の神社とお城をめぐる旅 つづきです

(月讀宮より)車で20分ほどで到着rvcar

二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)

海岸沿いの景勝地・二見浦にある神社です

御祭神は、

猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)

宇迦御魂大神(うがのみたまのおおかみ)

海岸に面する無料駐車場に車を停め
こちらからスタート

P1110505s

古くは、伊勢神宮にお詣りする人々が
海水で心身を清めて禊(みそぎ)をする浜参宮でした

しかし、そんな神聖な場所とは裏腹に
私のイメージでは、社員旅行や家族旅行など
団体でにぎやかに訪ねる観光地

実際にも今まではそんなシチュエーションばかりcoldsweats02

今回はひとりで厳粛に・・・のつもりですが
周囲は、やっぱり団体さんや若いカップルが多い ザ・観光地

ここまでの別宮めぐりから一転して
一気に「俗」の世界へ引き戻されてしまった感じsad

鳥居をくぐると、そこは海沿いの参道

P1110517s

暗い雲が近づいてきて、お天気にもハラハラしながら・・・

手水舎は蛙(カエル)の大集団

P1110509s

こちらの神社は、神さまのお使いが蛙ということで、
この他にも、奉納された蛙の石像などがたくさんありました

参道を進んで行くと、よくテレビなどで目にするこちら

夫婦岩(めおといわ)

P1110511s

沖合い700mほどのところに、
猿田彦大神ゆかりの興玉神石が鎮座しているそうで、
夫婦岩としめ縄は、これを遥拝する「鳥居」と見なされているそうです

また、夏至の頃にはこのしめ縄の上に日の出を拝むこともできます

さすがにここに立つと、神聖な気分になりましたshine

岩と岩との間のしめ縄は9mほどあるそうで、
年に3回ほど架け替えが行われるそうです

その案内がこちら

P1110516s

すごいですっ、一度これは見てみたいっ!

ただでさえ「巨大工事現場好きheart04」な私が、
人の手によって、これだけの巨大ロープを架け替える現場を見たら
感動、感動weep・・・に違いありませんっ

次は冬かぁsnow 考えておこう・・・

で、しめ縄のことばかり考えていたら
お社の写真撮り忘れてしまったようですcoldsweats02

お社側から参道を見た景色です

P1110512s

戻る途中、赤い鳥居の付近には

天の岩屋

P1110514s

稲を司ると言われるご祭神・宇迦御魂大神を祀った
岩窟の遺跡と伝えられているそうです

天照大神がお隠れになった「天岩戸」のひとつともされています

ご朱印はこちら

0675e822ff5e4256978bcf2b443b5532

大注連縄張神事と日の出

この目で見るために、また訪れたいと思います

いよいよ三重の神社とお城をめぐる旅 最終章へ つづく




ランキングに参加しています。
↓記事を読んで行ってみたくなりましたらクリックをお願いしますconfident

にほんブログ村 歴史ブログ 史跡・神社仏閣へ
にほんブログ村

2017年9月15日 (金)

三重の神社とお城をめぐる旅11~月讀宮~

三重の神社とお城をめぐる旅 つづきです

車を少し走らせ、内宮から伊勢自動車道の伊勢インターへ向かう
国道23号沿いにある別宮へ

月讀宮(つきよみのみや)

内宮の別宮です

直前に訪ねた月夜見宮
若干漢字表記が異なりますが、同じ読み方

お祀りしている神さまも
月夜見宮と同じく、天照大神の弟神

月讀尊(つきよみのみこと)と表記されています

また、同時に月讀尊荒御魂もお祀りされています

さらに、天照大神と月讀尊の親神である
伊弉諾尊(いざなぎのみこと)
伊弉冉尊(いざなみのみこと)
が祀られています

駐車場を利用すると裏参道から入ることになります

P1110496s

近鉄五十鈴川駅trainからも徒歩denim圏内のようです

こちらも木々に囲まれた清々しい参道を歩いてお社へ

実はこちらへの参詣は二度目ですが
他の別宮と大きく違って、お社が4つも並んでいることに驚きます

P1110499s

この角度では、3つのお社をフレームに収めるのが精いっぱいですsweat01

どの順番でお詣りしたらいいのか悩んでしまいますがご心配なく

ちゃんと順番が書いてありますhappy01

P1110500s

よ~く見ると、右から二番目の
月讀尊のお社(月讀宮)が他よりちょっぴり大きいです

ところで、お社が1つ、あるいは2つのところは
遷宮で左右(方角では東西)に交互にお社が移るのですが
ここはいったいどうするんでしょう?

と思ったところ
このお社の奥にちゃんと古殿地があるそうで
前後(方角では南北)に移るそうです

古殿地を見るたびに思うのですが、
次の遷宮も無事にみられるように元気でありたいものですdenim

駐車場に戻る途中に、ひっそりとたたずむお社

葭原神社(あしはらじんじゃ)

P1110504s

案内の石柱も控えめなのです

内宮の末社で、五穀豊穣の神さまである
佐佐津比古命(ささつひこのみこと)など
3柱の神さまが祀られています

P1110502s

傍には、なんだか良い雰囲気の木がありました

P1110503s

ご神木ではないようですが、どっしりと根を張っていてパワーを感じますshine

月讀宮のご朱印はこちら

C8d2bb7c6fa5466aa47d37ffd9e1852f

ここまでで伊勢神宮6つの御朱印をいただきました

内宮と外宮は昨年から今年初めにかけて、
別宮の4社は、今回の旅にてご朱印をいただきました

残る1つは、志摩にある伊雑宮(いざわのみや)
距離的に、この日訪ねるのは無理なので次の機会に

7社でご朱印をいただくためには、
短くても1泊2日は必要かと思います

神宮会館や別宮などでは
わかりやすい地図など資料もいただくことができます

4070d0340184446b809f3af48399000e

私は、距離的にも恵まれていると思いますので
一度に全部とはいわず、焦らずまたこの地を訪ねたいと思います

この後は、鳥羽の港に向かいがてら二見へ立ち寄ります

つづく



pc伊勢神宮(月讀宮)




ランキングに参加しています。
↓記事を読んで行ってみたくなりましたらクリックをお願いしますconfident

にほんブログ村 歴史ブログ 史跡・神社仏閣へ
にほんブログ村

2017年9月10日 (日)

三重の神社とお城をめぐる旅10~月夜見宮~

三重の神社とお城をめぐる旅 つづきです

内宮にも外宮にも、そして「おかげ横丁」にも寄らずに 向かったのは

月夜見宮(つきよみのみや)

外宮(豊受大神宮)の別宮になり
外宮からもほど近いところにあります

P1110495s

市の中心に近いので駐車場もあまりなく
車を停めるまでにちょっと時間がかかりました

(外宮からもほど近いので、そちらに停めれば徒歩圏内かと・・・)

市街地とはいえ、鳥居をくぐると別世界
木々に囲まれた緑の世界に入り込みます


天照大神の弟神
である月夜見尊(つきよみのみこと)と
月夜見尊の荒御魂(あらみたま)が祀られています

農耕とも深いかかわりを持つお社です

P1110491s

なぜか参道の写真は撮影していなかったのですが、
思わず目を奪われたこちらの大木

樹齢数百年といわれるご神木の楠

P1110492s

雷に打たれたような痛々しい姿にもかかわらず
力強く根を張り、枝を広げているところに強い生命力を感じます

こちらも訪れる人は多くないので、ゆったりとお詣りできます

ご朱印はこちら

D88d81b5cbaa45c08a676598d8de3272



pc伊勢神宮(月夜見宮)




ランキングに参加しています。
↓記事を読んで行ってみたくなりましたらクリックをお願いしますconfident

にほんブログ村 歴史ブログ 史跡・神社仏閣へ
にほんブログ村

2017年8月29日 (火)

三重の神社とお城をめぐる旅8~別宮・倭姫宮~

三重の神社とお城をめぐる旅 つづきです

瀧原宮から紀勢自動車道にのり、伊勢市内へ

内宮と外宮のちょうど中間にある
倭姫文化の森に向かいます

内宮への大きな鳥居の手前を右折

P1110473s

入口の看板

P1110472s

倭姫宮(やまとひめのみや)があるのは
緑豊かな公園 倭姫文化の森というエリア

P1110457s

さきほどの看板の入口(地図右側)から入って
いちばん奥(地図左端)の無料駐車場へ

倭姫宮の参拝だけならば
お社の近くに数台分駐車場もありますが
今回は、倭姫文化の森を全部まわる予定なので・・・

駐車場はびっくりするほどガラガラでございました(^^)v

駐車場からは、神宮美術館四季のこみち(庭園)を経由で

P1110459s

南国ムード漂う空間かと思えば

思いっきり日本的な植物を発見eye

P1110460s

「君が代」 白い花が咲くそうです

倭姫宮(やまとひめのみや)

P1110466s

内宮の別宮で、倭姫命(やまとひめのみこと)が祀られています

倭姫命は、垂仁天皇の娘で
伊勢の地にはじめてお社を建て天照大神を祀ったと伝えられています

別宮としては、歴史が一番新しいお社です

参道はゆるやかなカーブ

P1110467s

瀧原宮のひたすら続くまっすぐな参道とは趣が異なりますが、
ここも木立に囲まれた良い気があふれた空間です

修祓所

P1110469s_2

お祓いなどの儀式を行う場所

境内の広さは違いますが、
お社の形式や大きさは、どの別宮もほぼ同じでした

P1110468s

左が古殿地(遷宮が終わった現在は、新御敷地とも称されます)

正宮(内宮、外宮)と違うのは、本殿から近い場所で参拝できること

撮影も特に禁止の看板はありませんが
なんとなく正面や本殿の至近距離では気が引けてしまうので
このような角度になってしまいますcamera

こちらでも数人とすれ違うくらいで、
参拝をするタイミングでは貸切状態でしたhappy01

後ろの人などからのプレッシャーを感じずに
心に余裕を持ってお詣りできるのは嬉しいですね

ご朱印はこちら

55ccbd3bf2e445cb8a0d3eef9563c177

神職さんに美術館などの情報を教えていただき
この後は、神宮の博物館めぐりに向かいます

つづく


pencil伊勢神宮(倭姫宮)




ランキングに参加しています。
↓記事を読んで行ってみたくなりましたらクリックをお願いしますconfident

にほんブログ村 歴史ブログ 史跡・神社仏閣へ
にほんブログ村

2017年8月28日 (月)

三重の神社とお城をめぐる旅7~別宮・瀧原宮~

三重の神社とお城をめぐる旅 つづきです

今回の三重県の旅、2日目は伊勢方面へ

当初は、いつものパターン
(外宮→内宮→おかげ横丁)の つもりでしたが

ふと、いつか行ってみたいと漠然と思っていたお社を
思い出しました

伊勢神宮の別宮(べつぐう)といわれるお社

伊勢神宮は、正宮である内宮、外宮
そして別宮、摂社、末社といわれる125社の総称

その中でも別宮は、正宮に次いで尊いお宮です

内宮の別宮が10ヶ所、
外宮の別宮が4ヶ所ありますが、
それらは、正宮に隣接しているものもあれば
伊勢市内から離れた場所にもあります

年初に参拝したとき
(何度も行っている外宮ですが)今回初めて
別宮の多賀宮と土宮に参拝しました

P1030321s

(2017.1 外宮 土宮にて)

今回注目したのは、
正宮の境内から離れる場所に建つ5社

・瀧原宮
・倭姫宮
・月讀宮
・月夜見宮
・伊雑宮

浅はかな理由ではありますが
伊勢の正宮以外のお社の中で
ご朱印がいただけるのがこの5社なのです

逆に、正宮敷地内にある別宮の御朱印はありません

また、この別宮をめぐるツアーなどはあまりなく
公共交通機関では巡るのが難しい場所も

そんなわけで、自家用車でスイスイrvcar動ける
今回がチャンス!

宿泊した津市内から伊勢自動車道経由で
勢和多気JCTを紀勢自動車道に入り、尾鷲方面へ

山間部を走る片側1車線の自動車道ですが、
この道の開通で、熊野方面へも随分便利になっているようです

途中の奥伊勢PA

P1110426s

前日の不安定なお天気から回復して青空がgood

ほどなく大宮大台インターで降ります

インターからは熊野街道を走り、5分ほどで到着

瀧原宮(たきはらのみや)

P1110430s

真夏の平日、午前10時ごろなのでこんな感じsign02

瀧原宮は内宮の別宮で、天照大神の御魂が祀られています

P1110453s

別宮は、正宮に遅れること1年ほどで遷宮が行われていますので
遷宮から3年ほどの鳥居は、まだピカピカshine

ほとんど貸切状態の参道

P1110433s

陽ざしが所々差しこんでくるので緑がまぶしいのですが、
これがまた神々しく感じられますsun

澄みわたるshineということばがピッタリな空間

参道を整備している方に会っただけでした
なんという贅沢な参拝なんでしょう!

橋の向こうに宿衛屋(ご朱印授与所)が見えてきました

P1110436s

手水舎もあるのですが、この看板が気になり・・・

P1110443s

石段を降りてみました(雨でなくてよかった~)

P1110442s_2


御手洗場(みたらしば)

P1110440s

手や口をお清めする場所です

これって、内宮の五十鈴川のような天然のお清めの水場ですね

と思って後で調べてみたら
古来から「内宮の雛型」ともいわれているのだそうです

(内宮の)開放感あふれる五十鈴川と対照的に、
こちらは木々に覆われ、水の音以外聞こえない静寂な空間

人の気配がまったくない静寂の中
心を無にしてお清めできるような気がします

誰かと一緒にいると、
ついついおしゃべりしないと気が済まない私は
あえてここには一人で来て正解でした~coldsweats02

雨が降っている時は危険なのでこちらを利用しましょう

P1110444s

順序が逆になってしまいますが、
先にご朱印をいただいて、そこからさらに5分ほど歩きます

参道にはみだすように立つ木は、
思わず抱き着きたくなるくらいの勢いが感じられますdash

P1110445s

やっと社殿が見えてきました~

P1110446s

けっこう歩きましたね~denim でも、擦れ違ったのは1組(3名ほど)でした

お社は同じ形式のものが2つ並んでいます

P1110448s

右側が、瀧原宮(たきはらのみや)
天照大神の御魂 和魂(にぎみたま)が祀られています

左側が、瀧原竝宮(たきはらのならびのみや)
天照大神の御魂 荒魂(あらみたま)が祀られています

さらに、2つのお社(所管社の若宮神社と長由介神社)があります

帰ってきてからじっくり調べてみると
この地は、長野県の分杭峠(ぶんくいとうげ)と同様
中央構造線上にあるゼロ磁場なんです!

強大なパワースポットだったのですtyphoon

行く前に調べておけばよかったと思う反面
予備知識がなくても、不思議とパワーが感じられて良かったです

ご朱印は、もちろん遷宮記念に購入したこちらの朱印帳に

3fd8a334d3244c0fb38d51d8c5ec4571

131aaa1807934567a910526a009070d6


こんな山奥にまで、無事に自家用車で行けたことに感謝しつつ
交通安全の御守りもいただいてきました

車がないと行き難い場所ですが
頑張って行く価値は十分にある素晴らしいお社でしたhappy01

この後は、伊勢市内に向かいます

つづく


pencil伊勢神宮(瀧原宮)




ランキングに参加しています。
↓記事を読んで行ってみたくなりましたらクリックをお願いしますconfident

にほんブログ村 歴史ブログ 史跡・神社仏閣へ
にほんブログ村

2017年8月11日 (金)

三重の神社とお城をめぐる旅3~椿大神社・後編~

三重の神社とお城をめぐる旅 つづきです

椿大神社(つばきおおかみやしろ)の拝殿にお詣りのあと、
土砂降りの中、境内の中を数分歩いてこちらへ

椿岸神社

P1110259s

猿田彦大神の妻神・天之鈿女命(アマノウズメノミコト)を
主神とする別宮

夫婦円満、縁結びの他、芸道の祖神としても崇敬されています

鮮やかな朱塗りの社殿の中では結婚式が行われていました

社殿横にある かなえ滝

P1110262s

文字通り願い事をかなえてくれる滝だそうです

が、この日は滝よりも
圧倒的に自然の恵みの雨のパワーの方が強力でしたrain

扇塚

P1110266s

芸事の上達を願って、古くなった扇を納めるお社です

雨の中、幻想的で、とても良い雰囲気の椿岸神社でした

P1110269s

が、唯一の大失態 御朱印もらい忘れました~トホホ
(つくづく、縁結び系の神社にはご縁が薄いことを実感weep

続いて案内に沿って向かったのは

鈴松庵

P1110274s

茶室ですが、
松下電器産業(現・パナソニック)の創業者であり
経営の神様といわれた、松下幸之助氏が寄贈したお茶室japanesetea

恐れ多くて敷居が高いのと、
それよりなにより、雨でびしょ濡れのため立ち寄りを断念weep

この椿大神社を崇敬していたという幸之助氏
なんとその功績ゆえに、神様として祀られているんです

末社 松下幸之助社

P1110279s

鳥居の奥に小さな石造りのお社があります

幸之助さんのおかげで、我が家は昔からご飯を食べているので(笑)
今回ここは絶対はずせない「重点」スポットでもありました

隣には、二宮金次郎の銅像もありました

P1110281s

最強のペアだと思いませんか??

行満堂神霊殿

P1110275s

猿田彦大神の神裔である行満大明神や
長寿の神様・寿老人が祀られています
奥まった場所にありますが立派な建物です

このあたりで、雨は小降りになってきました

ということで、また同じ道を引き返して
椿岸神社に行ってみたり、参道の反対側にあるこちらへ

縣主神社および椿護国神社

P1110287s

手水舎のあたりに戻ってくるころには雨もやみ始め
ちょうど挙式を終えた新郎新婦たちの参列がやってきました

P1110292s

庚龍神社と樹齢400年といわれる巨木・樅(もみ)の木

P1110295s

ここもなんとなく、パワーあふれるような空間でした

ワタクシ、スピリチュアル系に通じているわけではありませんが
ここでは、雨に降られながらもすぐに帰りたいとは思わず
気づけば、境内を1時間以上も行ったり来たりしていたのでした

さすが強大なパワースポットといわれる椿大神社
たくさんのパワーを与えていただいたようです

椿大神社は、10年くらい前に
観光案内のパンフレットで知り、気に留めていましたが
なかなか行くチャンスに恵まれず
毎年、お伊勢まいりの道中にこの鳥居(東名阪道から鈴鹿インター付近)を
見るたびに「今年こそは・・・」と思っていた次第です。

P1110312s

幸い今年は、年初に伊勢の猿田彦神社にもお詣りでき
同時に総本宮の椿大神社も訪ねることができました

年齢的にも節目の年なので、
心身ともにリフレッシュするありがたい機会をいただいたと思います

余談ですが、鈴鹿インターへの道中に見た、大好きなheart02工事中現場

P1110302s

間もなく、四日市JCTから亀山西JCT間の新名神が開通します
これにより、椿大神社へのアクセスが便利になります
(この近くにスマートインターもできるようです)


この後、
鈴鹿インターから東名阪道・伊勢道を走り、松阪に向かいますrvcar

つづく


pc椿大神社ホームページ





ランキングに参加しています。
↓記事を読んで行ってみたくなりましたらクリックをお願いしますconfident

にほんブログ村 歴史ブログ 史跡・神社仏閣へ
にほんブログ村

2017年8月 9日 (水)

三重の神社とお城をめぐる旅2~椿大神社・前編~

三重の神社とお城をめぐる旅 つづきです

多度大社からちょっとした山道を抜ける途中
天候が急変し、いわゆるゲリラ雨rainrainに遭遇

なんとか無事に鈴鹿市にある

椿大神社(つばきおおかみやしろ) に到着

境内入口付近にある獅子堂

P1110289s

こちらでは、車のお祓いが行われます

参拝者の駐車場は椿会館の裏側にありました

椿大神社は、道開きの神様・猿田彦大神をご祭神とする神社で
全国の猿田彦神社の本宮になります

鈴鹿山系の麓に位置し、
背後の高山入道ヶ嶽、短山椿ヶ嶽を天然の社としています

P1110241s

伊勢国一宮の格式を持つ神社でもあり
広大な境内には、たくさんのお社があり多くの神様が祀られています

手水舎

P1110237s

カエルの口から水が出ているのって珍しいですね

駐車場に着いた時には雨もやんでいたのですが
手水舎でお清めしているうちに再びrain

P1110240s

自称「晴れ女sun」の私にとっては珍しい天候です

日中にも関わらず
薄暗い参道に灯る常夜燈が幻想的です

P1110249s

恵比寿さまと大黒さま

P1110245s

高山土公神陵

P1110248s

猿田彦大神の御陵といわれており、
石柵の奥には、こんもりとした土塁のようなものが見えます

本殿

P1110252s

ご祭神は猿田彦大神(サルタヒコノオオカミ)

さらに
瓊々杵尊(ニニギノミコト)、栲幡千々姫命(タクハタチチヒメノミコト)など
32の神様がお祀りされています。

カメラも水滴に負けるほどの「超」どしゃ降りrainrain

後で知りましたが、
神社での雨を 禊(みそぎ)の雨 というそうで
罪や穢れ(けがれ)を清めてくれるありがたい雨だそうです

そんなこともあってか、
不思議と「雨だから残念」とはこの時にも思えませんでした

本殿左手にある社務所で、
御朱印をいただきながらちょっぴり雨宿りsprinkle

8c0d52ea7375428daa92751cbe339bb5_2

こちらの神社、名前にちなんで
椿のししゅう入りの御朱印帳もあるのですが

こんな可愛らしい御朱印帳もあります

P1110256s

漫画家の手塚治虫さんとコラボした御朱印帳

ストックがまだたくさんあるので今回は見送りましたが・・・

雨は全然止むどころか、ますます激しさを増してきました
これもこの神社とのご縁と思って、境内を歩くことにしました

つづく



pc椿大神社ホームページ





ランキングに参加しています。
↓記事を読んで行ってみたくなりましたらクリックをお願いしますconfident

にほんブログ村 歴史ブログ 史跡・神社仏閣へ
にほんブログ村

より以前の記事一覧

2018年1月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

【広告】IIJ

  • ☆オススメ 格安SIM☆

【広告】じゃらん

  • 宿泊予約は「じゃらん」
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

【広告】 セブンミール

  • セブンイレブン
無料ブログはココログ

お気に入り

メールリンク

  • 管理者へのメールはこちらから