« 2017年3月 | トップページ | 2017年5月 »

2017年4月

2017年4月27日 (木)

「直虎」ゆかりの地めぐり9~桶狭間から大樹寺へ~

「直虎」ゆかりの地めぐり つづきです。

「本家」争いimpactの続く2つの桶狭間古戦場を訪ねた後は、
国道1号線を東に向かいます。

ほぼ旧東海道と並行している国道1号線。
松平元康(のちの徳川家康)が、
今川家の人質から解放されて
出身地の岡崎に帰ったというルートに近い、はず。

敵(信長方)に見つからないよう
ひっそりと違うルートをたどったのかはわかりませんが・・・

道沿いの標識には、「大将ケ根」「戦人塚」といった
戦に関連していそうな地名がいくつか見られました。

さらに信号待ちで偶然撮ったこの写真

P_20170322_135933

なんと「(刈谷市)今川町」でした~ (今川氏と関係あるかは不明) 

そして、知立市に入ると見事な東海道の松並木が残っています。

P1100071s

そして、ほどなく岡崎市に入ります。

大樹寺に到着です。

P1100103s

お約束の「ビスタライン」を確認

P1100079s

総門越しに岡崎城が見えますeye

桶狭間から距離は約22km、順調に進めば40分ほどの道のり。

大河ドラマでは、
元康が桶狭間(正確には少し西の大高城)から
岡崎城に直接戻ったように描かれていましたが、

言い伝えでは、この大樹寺に逃げ帰ったものの
追っ手に取り囲まれた元康は先を悲観し、
先祖のお墓の前で自害しようとしたところを
住職に救われたという話も。

そのご先祖さまのお墓に行ってみることに。

本堂西側の墓地の突き当り(北)にあります。

P1100088s_2

松平八代墓

P1100089s

家康さんのご先祖なのに、こんなに自由に出入りできていいの?

P1100090s

P1100092s

松平八代プラス家康の石塔が建っています。

真ん中の大きい石塔は、この寺を建立した四代・親忠のもの

P1100093s

しかし、ご先祖さまよりはるかに大きい家康の石塔

P1100095s

これは、昭和になって地元の有志の方々が建立したものだそうです。
(建立の経緯や趣旨も案内板に説明されています)

家康の遺言では、「位牌をこの大樹寺に安置せよ」とのことで
有名な等身大の御位牌はこちらで見られます。

位牌堂

P1100104s

本堂にはご本尊・阿弥陀如来が祀られており
その両脇には、家康が再起するきっかけとなった

厭離穢土(おんりえど)
        欣求浄土(ごんぐじょうど)

が掲示されています。

P1100099s

本堂のご本尊は自由にお詣りできますが、
本堂内に拝観受付があり、位牌堂や壁画を展示する収蔵庫へは
拝観料が必要になります。

ご朱印もこの拝観受付でいただけます。

 前回(2015.7)の拝観記事はこちら

今回は、もうひとつ前回訪ねていなかったこちら

多宝塔(重要文化財)

P1100080s

こちらも境内西側、お墓の南にあります。

七代・松平清康の天文4(1535)年に建立されたものです。
家康のおじいちゃんに当たる方です。

P1100083s

一層は四角、二層は円形という造り。
小ぶりながらも、なんとなく落ち着いて安定したこの塔は、
この後、太平の世を築く家康を西から見守っていたのですね。

多宝塔は、家康のおじいちゃんが造りましたが

こちらは家康の孫、徳川三代・家光によって造られました。

大樹寺の山門

P1030637s

松平から徳川の時代にかけての
貴重な建造物が揃うことでも見ごたえのあるお寺です。

駐車場が境内東側にあるので、
松平家のお墓や多宝塔のある西側は、見逃してしまいがちですが
ぜひとも訪ねていただきたいです。





ランキングに参加しています。
↓記事を読んで行ってみたくなりましたらクリックをお願いしますconfident

にほんブログ村 歴史ブログ 史跡・神社仏閣へ
にほんブログ村

2017年4月20日 (木)

「直虎」ゆかりの地めぐり8~2つの桶狭間古戦場・後編~

「直虎」ゆかりの地めぐり
2つの桶狭間古戦場 つづきです。

名古屋市の桶狭間古戦場公園を後にして、
向かったのは・・・

隣接する豊明市にある

桶狭間古戦場伝説地

P1100057s

前編の桶狭間古戦場公園から直線距離で約1Km弱。
(車で5分ほど)

石柱に記された漢字から古さが感じられます。

国指定史跡に指定され、この石柱ができたのは1941(昭和16)年とのこと。

案内表示によると、
今川義元、家臣の松井宗信などの塚があり、
1771年には石表が建てられたというので歴史は古いようです。

P1100045s

こちらは木々が多く、手入れの行き届いた庭園といった感じ。

P1100046s

この公園内をぐるりと囲むように 七石表(石碑)が建っています。

P1100055s

一号碑 

P1100047s_2

今川義元の戦死した場所を示す最も古い石碑だそうで
表面の文字はかなり読みにくくなっています。

今川義元のお墓

P1100052s

上記はいずれも道路沿い(西側)にあります

公園奥(東側)にも数本の石碑がありますが、
無名の武将のようで、よくわかりませんでしたweep

P1100059s

進軍ルートなどの案内板

P1100056s

ここにも案内図が用意されている(トイレ付近?)との表記がありましたが
いただいてくるのを忘れてしまいました。

 

一通りみても、所要15分くらいのこじんまりした公園です。

が、こちらのほうが「それっぽい」雰囲気が漂うのは気のせい?

というのも、この古戦場伝説地は隣が病院です。

P1100043s

きれいな病院に建て替えられているのですが、

20年ほど前の夜にここを通った時には
建物も古く、看板の雰囲気と相まって怖かったのですshock

「あ~、ここが有名な合戦場の跡なのね」と悟りました。

そして、最寄りの駅は中京競馬場駅。
合戦といえば、馬がつきものですが、それも関係あるかしらsign02

horsehorsehorsehorsehorse

名古屋市と豊明市にある2つの史跡は

最近、「本家」争いで対立しているようなニュースを目にしましたが

2つの史跡を比較すると

古戦場跡の「雰囲気」は豊明市の「伝説地」

一方で名古屋は、さすがに大都市。
公園の整備やホームページなど情報の充実度
知名度などは、一枚上手という感じです。

名鉄の駅からそれぞれ徒歩圏内ですし、
ぐるりと周遊すればウォーキングにも最適な距離だと思います。

ウォーキングしながら、この地で散った今川義元や
勝ち戦となった織田信長になりきるのもありですね。

しかし、私は、義元でも信長でもなく・・・

今川義元の討死により、人質から解放されたとはいえ
命からがら古巣へ戻ったといわれている
徳川家康の気持ちになってみようと岡崎へ向かいました。

horseじゃなくて、車rvcarですけど、ねcoldsweats01
(それに、帰る方向だしsign02

つづく

(豊明市)桶狭間古戦場伝説地

(名古屋市)桶狭間古戦場保存会

(名古屋市)名古屋に桶狭間あり。





ランキングに参加しています。
↓記事を読んで行ってみたくなりましたらクリックをお願いしますconfident

にほんブログ村 歴史ブログ 史跡・神社仏閣へ
にほんブログ村

2017年4月17日 (月)

「直虎」ゆかりの地めぐり7~2つの桶狭間古戦場・前編~

「直虎」ゆかりの地めぐり つづきです。

今年の大河ドラマは地元・浜松市なので、
ゆかりの地めぐりも何度かに分けて、
時間をかけてゆっくり巡ることができます。

そんな中、初の県外進出dash

桶狭間古戦場

P1100020s

直虎には直接関係がありませんが
ドラマの中では、井伊家の大きな転機になった
桶狭間の戦い(1560年)impactのあった古戦場です。

当時、駿河、遠江から三河にかけて大きな勢力を誇った
今川義元が、少ない軍勢の織田信長に討たれた戦い。
この戦を機に、織田信長が天下統一に突っ走ります。

事前にリサーチしてみると、
古戦場としての観光スポットは、2ヶ所あるようです。

そもそも古戦場ですからピンポイントではなく
「この辺り一帯」というのが歴史的な限界かとcoldsweats02

最初に訪ねたのは名古屋市緑区にある

桶狭間古戦場公園

閑静な住宅街の一角にあり
近年整備されたと思われる開放的できれいな公園です。

今川義元と織田信長の像

P1100017s

あまり貫録のない若い織田信長といった感じです。
(浜松城の徳川家康像を彷彿とさせます)

公園なので、案内をする方がいるわけではありませんが
資料がこちらに用意されています。

P1100014s

(予約すればボランティアガイドさんが説明してくださるそうです)

すぐそばにある「ネズの木」は、
今川義元が馬をつなぐのに使用していたともいわれ、
触れると熱病に罹るという伝説があるそうです。(今は、枯れ木です)

P1100015s

今川義元の墓碑

P1100016s

大きなみどころは、石などで作られた地形のジオラマ

P1100022s

合戦の位置関係を石や池などで表しています。

大高城は、家康が兵糧を入れたお城
川(海?)の向こうには、熱田神宮の信長塀もあります。

P1100028s

P1100021s

とはいえ、看板だけではちょっと難しいかな~

やっぱり音声や映像が欲しいですね。

あるいは、大河ドラマで、「義元ナレ死」じゃなくて、
もうちょっと戦を描写してくれれば、これも楽しめたかも・・・

そして、この公園の周辺は「戦のみち」として
いくつかのスポットが点在しているようです。

P1100030s

すべて歩くことはムリでしたが、
看板に沿って、近そうなところへ行ってみました。

P1100031s

今川本陣跡があるというので行ってみると・・・

あまりにも普通の家の前でびっくりhappy02

P1100033s

かつての古戦場は、
すっかり近代的な住宅街になっていたのでした。

P1100032s

公園には駐車場はありませんのでご注意ください。

公園に隣接してホームセンターがあり、
そこでお買い物がてら、30分ほど停めさせていただきましたrvcar

続いては、市境を挟んで
もうひとつの古戦場スポットへ向かいます。

pc桶狭間の戦い(桶狭間古戦場保存会)



ランキングに参加しています。
↓記事を読んで行ってみたくなりましたらクリックをお願いしますconfident

にほんブログ村 歴史ブログ 史跡・神社仏閣へ
にほんブログ村

2017年4月11日 (火)

大江戸線沿線さんぽ7~東京都庁展望室~

大江戸線沿線さんぽ つづきです。

いよいよラストでございます! フゥ~

東京都庁

「都民ファースト」を唱える小池都知事をトップに
「市場移転問題」「オリンピック問題」など
課題&話題満載で揺れまくる東京都の「基地」です。

建物の規模は、それはそれは・・・

P1030716s

高さ243m。見上げるだけで目が回りそうですtyphoon

都庁の展望台へは、20年以上くらい前に一度だけ。

大江戸線の駅から直結してからはもちろんお初。

エスカレーターを上がったら
そこは庁舎の中というから驚きです。

P1030714s

エントランスホールには、ご案内係の他に、
警備員さんもかなりたくさんいます。

ものものしい雰囲気に驚きましたが、まあ物騒な世の中ですから・・・

展望台への入口を訪ねると
「本日は、北展望室が休みなので南のみ」とのこと。

P1030721s

エントランスからいったん外に出た時に、この看板に気づかず
ここでしばらくウロウロ

P1030718s

今や全国から注目eyeされている都議会開会中!

P1030717s

再び、さきほどの看板のところまで戻りましたが、
余裕で行けると思ったら入場待ち。

P1030723s

並び始めは30人ほどでしたが、7割以上が外国人。
バスの団体が到着したのか、続々と列は延びていきました。

この先、手荷物チェックがあります。

予想よりは待ち時間も短く、5分ほどで通過し、
すぐにエレベーターに乗ることができました。

北展望室が開いていれば、並ぶことはなかったかもsign02

45階まで1分弱の高速エレベーターに乗って
展望室に行くのですが、ここの素晴らしいのは、
なんといっても料金無料!

高さは200mの45階に到着~ 

広いし、高~い(お金じゃなくて、ね)

P1030738s

カフェまであります

P1030724s

大きなガラス窓からは、東京タワーも

P1030726s

手前のエンパイアステートビル似は、代々木のドコモタワー

スカイスリーも(右端)

P1030725s

手前の変わった形のビルは、繭(まゆ)をイメージしたコクーンタワー

都庁のほぼてっぺんが見えますbuilding 

P1030735s

小池知事はどちらにいらっしゃるのでしょうか?

残念ながら富士山は見えませんでしたweep

しかし、東京を一望するのに
わざわざ高いお金を出さなくてもこんなに見えちゃうんです。

全国津々浦々のおみやげ品を集めたコーナーも

P1030730s

(なぜ、うなきパイは置いてないのですか~ by.浜松市民)

外国人に人気のおみやげコーナーもあります。

P1030736s

エレベーターの中の案内表示です

P1030739s

都庁内の執務フロアには自由に出入りできませんが
このエレベーターでは、2階のPRコーナーへ行くことができます。

でも、時間がなくて・・・(予定押しまくりdash

1日きっぷを利用していたので、
新宿バスタまでは、もちろん1駅でも地下鉄利用です。

P1030740s

存分に1日フリーきっぷを活用して楽しんだ
「大江戸沿線さんぽ」でございました。

今回の大江戸沿線さんぽは、
築地からはじまり、東京都庁で締めるという
なんとも「旬」な散歩になりましたが
決して意図的ではありませんので・・・(笑)

リベンジしたい場所がたくさんありますので
それは、また近いうちに・・・

おしまい



pc東京都庁見学のご案内




2017年4月10日 (月)

大江戸線沿線さんぽ6~根津神社~

大江戸線沿線さんぽ つづきです。

東京大学本郷キャンパスのさらに北、
本郷三丁目駅からは2キロ以上歩いたと思います。

最寄駅は、千代田線の根津駅ですが、
今回は都営地下鉄の1日きっぷなので、
東京メトロには乗れません。(追加のきっぷが必要)

そんなわけで、運動不足解消にひたすら歩きましたdenim

根津神社へは二度目。

15年ほど前に谷根千(谷中、根津、千駄木界隈)という
エリアがブームになり始めたころに
東京の友人に案内してもらったことがありました。

今回は、Google Mapに従ってたどり着いたので
裏門から境内へ入ることに。

P1030674s

右手(西)には、摂社などがいくつかあります。

左手(東)には、シンプルですが透塀があり、その奥に社殿。

P1030676s

徳川の匂いがプンプンしますが・・・

歴史は古く、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が
1900年ほど前に創祀されたといわれています。

ご祭神は、須佐之男命(スサノオノミコト)

この立派な社殿は、
1706年、徳川五代将軍・綱吉によって造営されました。

東照宮に代表される権現造りです。

P1030710s

真横から見ると、拝殿・幣殿・本殿がつながっています。

社殿も含め、7棟の建物が
重要文化財に指定されています。

P1030679s

広々してとても気持ちのよい境内です。

参拝経路が逆になったので、
拝殿参拝前に、表参道鳥居まで行って、順番通りに・・・

P1030686s

楼門

P1030683s

この奥、一直線に唐門、拝殿、幣殿、本殿が建ち並びます。

楼門の彫刻も鮮やかに修復されています。

P1030687s

唐門

P1030705s

拝殿

P1030704s

日光や久能山の東照宮を知っていると小ぶりに思えますが、
東照宮らしい極彩色の装飾は流石です。

梅も見頃でした。

P1030699s

それまで、どんよりしていた天気が
この根津神社に来て、青空が見え始めましたsun

再び、裏門方面へ向かう途中に

徳川六代将軍・家宣(いえのぶ)の胞衣塚(えなづか)

P1030707s

ちなみに、徳川家康の胞衣塚は
岡崎城公園内に残っています。(あまり知られていないようです)

P1010968s

その北側には、
乙女稲荷に奉納された赤い鳥居が並びます。

P1030706s

一人が通るといっぱいの幅なので、
まるで、「小さな伏見稲荷」といった感じ。

2月末のこの日は訪れる人もなく
ひっそりしていましたが、
つつじが咲く4月中旬から5月初旬は、多くの人でにぎわうそうです。

P1030708s

ご朱印はこちら

P_20170314_005349

次回は、この「谷根千」界隈もゆっくり歩きたいと
思ったりするわけで、リベンジするべき場所が
どんどん積み重なっていきますsweat01

この後は、大江戸線沿線さんぽ最後の目的地

東京都庁へ向かいます。

つづく



pc根津神社ホームページ





ランキングに参加しています。
↓記事を読んで行ってみたくなりましたらクリックをお願いしますconfident

にほんブログ村 歴史ブログ 史跡・神社仏閣へ
にほんブログ村

2017年4月 9日 (日)

大江戸線沿線さんぽ5~東京大学でランチ~

清澄白河から向かったのは・・・

東京大学本郷キャンパス

ご存じ、日本の最高学府と言われる大学

私には到底縁はありませんが
キャンパスに入るのはタダ(笑)

さらに、レトロ建築の宝庫でもあります。

国立大学ですから「不法侵入」にもならないはず

とはいえ、部外者のオバサンが
堂々とキャンパスを闊歩するのは気が引けるので、
春休みで、学生さんも少ない時期に
(この前日が二次試験の日でした)というわけ。

これがシンボルでもある建造物

赤門

P1030654s

江戸時代は、加賀藩の上屋敷だったこの地。

この門は、加賀藩13代藩主・前田斉泰(なりやす)が、
徳川11代将軍・徳川家斉の娘・溶姫(ようひめ)を
正室に迎えた時に建立されたもの。
重要文化財に指定されています。

やっぱり構内へ入るならここからかな。

とりあえず腹ペコなので(爆)
守衛さんに「カフェなど利用できますか?」と聞いてみると
「どうぞ、どうぞ~」と気前の良いお返事が。

一番利用しやすいところをお聞きすると
「すぐ、そこ」 と即答いただきました。

P1030656s

手前は、記念グッズなどを扱うショップ

P1030659s

売場へ入る手前の掲示でビビってしまい、退散dash

その奥のガラス張りの建物内にある
カフェへ入りました。

四半世紀前に大学生をやっていた私からすると
隔世の感があります。

P_20170227_131713

私の時代なんていかにもな「学生食堂」だったのに
デザイナーズ風な建物といい、メニューといい・・・

P_20170227_130103

コーヒーとセットで900円ほど。
学生さん向けで野菜多め。スパゲティも意外とボリューミー。

学生食堂というよりは完全に町なかのカフェcafe

300円でハンバーグ定食を食べていた私からは
いまどきの学生さんは、食費も大変よね~と
いらない心配をしてしまうのですが(苦笑)

まわりを見渡せば
東大らしからぬかわいい女子たちばかり。

なんだか、東大にいることを忘れてしまう空間でした。

今回は、「東大散策初心者」なので、
ベーシックなカフェで良かったのですが
大きな学生食堂も何か所があるそうです。

また、次はディープな東大を感じられそうな
学食にチャレンジかな?

お腹もいっぱいになったことで建物見物へ

という予定だったのですが
その日の予定が押しておりまして
今回は、予定していた建物見学は断念・・・

ざっと見えるところをパチリcamera

P1030660s

正門

P1030666s

奥に見えるのは安田講堂?

P1030668s

農学部正門

P1030671s

新旧の建物が混在する広大な空間

P1030712s

重要文化財にも指定されている建物も多く
レトロ好きにはたまらない空間ですが
それもまた次のお楽しみにしたいと思います。

この後は、ひたすら続く東大の塀伝いに北上

P1030665s

歩いても歩いても denim ずっと塀sweat01

多分、駅からトータルして3キロ近く歩いたかも・・・

目指すは、あの神社

つづく

book東京大学(本郷キャンパス見学について)

2017年4月 4日 (火)

春の大和路(2016) その4~大神神社・後編~

春の大和路 大神神社 つづきです。

(2016年4月の記録です)

狭井(さい)神社

P1060211s

大神神社の境内にある摂社で、延喜式内社の格式。

薬の神様でもある荒魂(あらみたま)を祀っています。
病気治癒、身体健康の神様として人気です。

この神社の中で、人気のスポットがこちら

薬井戸

P1060215s

近代的な取水口です。

御神体の三輪山から湧き出る水は、
霊験あらたかな御神水として、多くの人々が病気治癒や健康などの
ご利益を求めて訪れています。

ペットボトル持参の方も多いようですが、私はひとくちだけ。

P1060216s_2

薬井戸のお社の上に見える御本殿にもっとパワーを感じました~shine

狭井神社は、御神体・三輪山への登拝口にもなっています。

入山の条件が厳しく
この日は、すでに受付も終了していました(午前9時~午後2時)

P1060218s

入口をのぞくだけでも何となくゾワゾワするものがあります。

ここは、また心を落ち着けて、きちんと準備をしてから来る場所です。

P1060212s

実は、大神神社の拝殿に行ったときから気になっていた
こちらの鳥居。

他の神社のように横に走る柱がありません。

ご朱印をいただいた社務所でお聞きしたところ
古代からの形状を維持しているものだと
いうような説明だった・・・かと思います。
(何せ、1年も前で・・・もっと詳しくメモしておけば、と反省)

春の大祭が終わったことを告げるかのように
ちょうどしめ縄にかけられた紙垂(しで)を外しているところでした。

P1060222s

P1060223s_2

この1週間後にも、「くすり祭」という大きな祭典があるそうです。

ご朱印はこちら

P_20170402_142401

この後、展望台へ向かいます

大美和の杜展望台の桜満開でした~

P1060234s

P1060242s

P1060245s

時間帯も遅めだったせいか、日曜日なのに混雑もありません。

完全なる穴場スポットかも~(^_^)

花の時期は前後するので、期待しないで行くことが多いのですが
これだけの見頃に当たるとすごく得した気分です。

日頃の行いです、ね。(なんちゃって・・・)

日本最古の大神神社にパワーをいただき
花の見ごろも楽しませていただき、良かった~

あっ、そういえば御神体となる山を見てないかも・・・

というわけで、最後にここから拝むことができました。

P1060252s

久延彦(くえひこ)神山の遥拝所

ここまで本当に気持ちよく参拝できましたが
実は、ここにたどり着くまでにあった出来事

愚痴になりますので、気分を害されそうな方はここにてpaper

---------------------------------------------------

行きの桜井駅の観光所にて

P1060260s

徒歩で大神神社に向かおうと道順を尋ねたのですが・・・

地図を見てある程度学習はしていて
町を歩くルートと「山の辺の道」という歴史のありそうな
道を見つけてはいたのですが、
季節や時間帯によっては、人通りが少なかったりもあるので
オススメを聞きたかっただけなのに・・・

窓口にいた初老の女性は
(一見した感じは、品のありそうな感じ)

「2つのルートがありますが、どちらにするか決めてください!

私、「はっ?」

決められないから教えてほしいのに・・・

そのまま黙ったきりの女性。
私が選択するまで教えないといった様子です。

両方教えるなんて、面倒くさいんでしょう。

後に待っている方がいるわけでもなく
忙しいわけでもないのに・・・

仕方がないので、(私も一応女なので・・・安全を優先して)
町のルートを通る道をお願いしたところ
地図もよこさず、手元の据え置きで、面倒そうな早口で。

シンプルなら道ならともかく、いくつか曲がるんですけど・・・
それに、そんなに大きな町ではないので、
わかりやすい建物が多いわけではないのです。

まあ、国内だからいざとなれば人に聞けばいいや、とあきらめ
ここで尋ねたことを後悔しながらも御礼を述べた後、
次のお客様がやってきました。

この際、並べてある資料もいただこうと、
その場にとどまり、実は様子をうかがっていたところ・・・

次のお客様(私より少し年上の女性)は、
市民ホールへ行きたいようでした。

が、なんと

あっ、あの方(私のこと)、
 今からそちら方面行きますから 一緒に行ってください。

 信号〇×の▼◆が目印ですから。

 あなた、さっき説明したからあとはわかりますよね?

はーーーーっ?wobbly shock annoy

私の尋ね方が気に障ったかと多少反省したものの
どうやらこの案内人の方、常時こんな様子です。

言葉づかいは丁寧なものの完全な上から目線。

まるで「もてなし」とか
みなさんのお役に立ちたいという精神は皆無。

よっぽど高貴なお立場で人生過ごしてきたのか・・・
(もしやお役所や教職関係? ←偏見かも、ですが)
どうしたらこういう態度で務まるか聞いてみたいです。

または、語学が達者で日本人は相手にしたくない、とか?

市役所にでも苦情を言ってみるのもありかもですが
一担当に「改善します」と言われるだけでは
解決策にもなりませんので、あえてここで愚痴りますbomb

あれから1年・・・まだあの場所に存在していたら
どれだけの「被害者」が出ているかと思うとゾッとします。

よっぽど「さっきの説明でわかるわけないじゃん!」と
ゴネてやろうかと思いましたが
道を尋ねた女性にとばっちりも気の毒なので、わかったふり。

大阪から知り合いの演奏会に来られたというその女性と
道すがらご一緒しました。

当然、事情がわかっていらっしゃらないようなので
愚痴りながら・・・(苦笑)

女性も驚いてましたが、
なんとか、私の記憶力で目的地のホールを経由して
私も迷わず大神神社に行くことができました。

しかし、嫌な思いをした記憶って、
1年たってもしっかり残っているから不思議ですよね。

ちなみに、この桜井駅からは電車もあります。

シーズンには、バス便もあります。

でも、この大鳥居を歩いてくぐりたかったんです。

P1060190s_2

途中の町で見た桜もきれいでした

P1060189s

旅先の町の様子って
余裕があれば歩いて見て、感じてみたいものですよね。

でも帰りは、とっととバスに乗って駅まで戻りました~bus

大神神社が良い場所だったので救われましたが
桜井市という自治体の印象は最悪になりました。

決して、クレーマーになるつもりはありませんが、
気持ちよく旅をしたい一人の観光客として
この意見が市の関係者の目にとまって改善されれば幸いです。

pc大神神社ホームページ





ランキングに参加しています。
↓記事を読んで行ってみたくなりましたらクリックをお願いしますconfident

にほんブログ村 歴史ブログ 史跡・神社仏閣へ
にほんブログ村

春の大和路(2016) その3~大神神社・前編~

春の大和路(2016) つづきです。

1年遅れでアップしております(~_~;)

再び、長谷寺から近鉄に乗って向かったのは桜井駅

P1060258s

ここから歩いて、日本最古の神社である

大神神社(おおみわじんじゃ)へdenim

バスや電車などの手段もありますが、
春の良い気候なので、あえて徒歩で向かいました。
しかし、それにはすったもんだがありましたが、後編にて・・・

高さ32mの大鳥居をくぐります

P1060190s

駐車場待ちの車が多く、
やはりここも車の方が便利な立地のようです。

二の鳥居

P1060256s

到着した時間は、混雑していましたが
帰り(午後4時過ぎ)に撮影した時は、ゆったりです

期待膨らむ看板を発見eye

P1060194s

参道(杉並木だと思います)は、やはり清々しく、パワーをいただけます。

P1060197s

拝殿に向かう手前の祈祷殿の前に
大勢の人が集まっているので、ちょっと様子見eye

前日に春の大祭があり、、この日は後宴能が開催されていました。

P1060200s

P1060206s

拝殿

P1060202s

祭神は、大物主大神(おおものぬしのおおかみ)

国造りの神様として、また医薬や酒造、方除など
人間生活の守護神でもあります。

大神神社は、背後にそびえる三輪山を御神体としています。
なので本殿にあたる建物はなく、
この拝殿の奥にある鳥居を通して山を拝する形です。
(一般に訪れてもその鳥居は見えません)

日本最古の神社でもあり、自然が御神体とくれば、
最強のパワースポットだと感じずにはいられません。

拝殿は、徳川四代・家綱により造営された重要文化財。

御神木の「巳の神杉」

P1060205s

大物主大神の化身の蛇が棲むといわれる杉で、
好物の卵がお供えされています。

再び、能が行われていた参集殿の脇を通ってさらに奥へ

久すり道

P1060208s

薬草などが植えられているそうですが、よくわかりませんでしたsweat01

ご朱印はこちら

P_20170402_142324

この奥にある狭井神社(さいじんじゃ)へ向かいます。

つづく


pc大神神社
http://oomiwa.or.jp/


ランキングに参加しています。
↓記事を読んで行ってみたくなりましたらクリックをお願いしますconfident

にほんブログ村 歴史ブログ 史跡・神社仏閣へ
にほんブログ村

2017年4月 2日 (日)

春の大和路(2016) その2~長谷寺・後編~

春の大和路 長谷寺 つづきです。

(昨年春の旅レポートになります)

春の特別拝観も行われていましたので、
これも「ご縁」とありがたく参拝しました。

P1060158s

この特別拝観では、
ご本尊の十一面観世音菩薩立像の足元まで行き、
実際に触れることができます。

本堂横からの入口では、
係の方から、塗香(ずこう)を手の平にいただき
お清めをします。

さらに手首には、結縁の五色線を結んでいただきます。

P_20170331_001534

これは、観音様とのご縁を結ぶ縁起物です。
(拝観後は持ち帰りできます)

建物内は、撮影禁止なので写真はありませんが
足元から見上げる観音様(10m超)は迫力満点wink

足元に触れていいのか、一瞬躊躇ってしまいますが
せっかくの機会なので、しっかり触れてきましたよ。

花のピークの合間ということもあって
本堂内もさほど混雑していなくて
ゆっくり拝観できたのが幸いでした。

この特別拝観は、春と夏に行われ
今年の春は、2017年6月30日までとなっています。

本堂拝観後は、反対側の坂や階段を下ることになります。

大黒堂

P1060146s

休憩所から見る本堂の舞台

P1060166s_2

桜(ソメイヨシノ)のピークをちょっと遅らせると
しだれ桜と新緑の競演が楽しめます。

P1060165s

P1060170s_2

五重塔

P1060174s

第二次世界大戦後、国内で初めて作られた五重塔

本長谷寺

P1060171s

天武天皇の勅願により
686年に道明上人によってここに精舎を造営したことから
この長谷寺のはじまりとされています。

桜以外にも年中様々な花が楽しめ
花の御寺として人気なのがよくわかります。

P1060182s

参拝者は軽ハイキングといった様相です。

P1060181s

ゆっくり見て歩いて1時間半ほど。
見ごたえも歩きごたえもたっぷりの長谷寺でした。

また季節を変えて訪ねてみたいお寺です。

ご朱印はこちら

P_20170331_001250

本堂を表す「大悲閣」の文字が書かれています。

この後は、お腹ペコペコで
門前にあるお店にて、名物のそうめん定食

P1060183s

デザートは、ベテランのおばあちゃんが焼いていた焼きもち(草もち)

P1060185s

この後は、大神(おおみわ)神社へ向かいます。

pc長谷寺
http://www.hasedera.or.jp/



ランキングに参加しています。
↓記事を読んで行ってみたくなりましたらクリックをお願いしますconfident

にほんブログ村 歴史ブログ 史跡・神社仏閣へ
にほんブログ村

« 2017年3月 | トップページ | 2017年5月 »

2017年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

【広告】エイビーロード

  • AB-ROAD

【広告】じゃらん

  • 宿泊予約は「じゃらん」
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

【広告】 セブンミール

  • セブンイレブン

【広告】るるぶショッピング

  • るるぶショッピング
無料ブログはココログ

お気に入り

【広告】宿らん

  • お宿のクチコミ

メールリンク

  • 管理者へのメールはこちらから