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2016年11月

2016年11月28日 (月)

東京・穴守稲荷神社

6月に羽田のクロノゲート(ヤマト運輸の物流拠点)へ見学に行った時に
立ち寄った神社です。

穴守稲荷神社

クロノゲートからは徒歩圏内。
京浜急行の穴守稲荷駅からも徒歩5分ほどです。

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住宅やビルが立ち並ぶ中にあるこじんまりした境内。
数キロのところには、羽田空港がありながらも
静かな空間です。

神社の起源は、江戸時代の1804年頃。
現在の羽田空港のある土地を開墾する際に、
海が荒れて沿岸の堤防が度々決壊したため
堤防に祠を建てたのがはじまりだそうです。

堤防に開いた穴から人々を守るところから
この名前がついています。

その後、第二次世界大戦の敗戦で羽田空港周辺は
GHQにより接収されることになり
48時間以内という短時間に周辺の住民たち共々
神社も強制撤収させられ、現在の位置に鎮座することになりました。

祭神は、豊受姫命(とようけひめのみこと)

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お稲荷さんといえば、シンボルはお狐さん

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そして、真っ赤な鳥居が並ぶ様子は美しいですね。

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鳥居の奥には、奥之宮があり、ここの「お砂」を持ち帰り
敷地内や玄関に撒くとご利益があるといわれています。

神楽殿

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境内には、ちょうど紫陽花とツツジが競演

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ご朱印はこちら

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【ももよろず日記関連記事】

pencil羽田クロノゲート見学(2016.6)

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2016年11月23日 (水)

名古屋城・本丸御殿2016 後編

名古屋城・本丸御殿(2016)続きです

本丸御殿内の見学は、
3年前に公開された玄関・表書院からの見学となります。
(前半部分は、公開当初と同じルート)

私は、これで3回目なので、軽~くささっと

玄関一之間の 『竹林豹虎図』

P1020965s

玄関二之間

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部屋の中まで立ち入り
間近で襖絵などを見ることができました。

こちらは11月24日までの期間限定の立入り公開です。

ちなみに、写真撮影も可能ですが、フラッシュ撮影は禁止banです

表書院

P1020969s

前回はこの部屋の襖近くまで立ち入って見学した記憶があります。

お聞きしたところ、いつでもというわけではないけれど
部屋を替えながらの公開だそうです。

これらは、藩主と家臣の正規の謁見に使用される部屋です。

玄関の間の勇ましい豹や虎の絵に比べ、
こちらは、やさしく落ち着いた花鳥図が描かれています。

表書院で一番豪華な 上段之間

P1020974s

そして、ここから先が新たに公開された部分です。

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対面所 等

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対面所は、藩主と身内が利用する空間です。

梁(はり)の部分は、外と内の境界を示すつくりなのだそうです。

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表書院などの動植物の障壁画に対し、
こちらは京を中心とした風俗図となっています。

対面所・上段之間

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描かれているのは京都の名所や行事の風景

次之間には、和歌山の風景が描かれています。

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そして、障壁画と並んで、重要なポイントが・・・

天井です

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(黒くて見にくいのですが)
漆塗りの二重折り上げ小組格天井(ごうてんじょう)になっています。

玄関から部屋ごとに天井の違いを比べてみると、
奥に進むにつれて、どんどん豪華になっていくのが興味深いです。

ちなみに表書院で見た格天井はこちら

P1020972s

(一番奥の上段の間は、折り上げになっているのでもう少し豪華です)

対面所の天井の豪華さにも驚きましたが、
この先、上洛殿(将軍が上洛する際に使用する)の天井が完成すると
どれだけ豪華なんだろうと期待してしまいますね。

一見地味に見えるこちらの戸(杉でできています)の向こうが、
上洛殿になります。

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下御膳所

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上台所といわれる調理場で調理した料理を
宴席へ向け準備する部屋。手前には囲炉裏もあります。

奥に見える木の板は、御殿建築の寄付者の芳名板になっています。
(いくら以上の寄付で名前が掲載されるんでしょう??)

外に出て、裏側にまわると
かつては、素屋根があった部分がすっきりしていています。

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こちらに飛び出している部屋は、上台所なのですが

あれ?さっき見学してないような・・・

P1030013s_2

内部は、ミュージアムショップになっていました~present

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さすが名古屋。金ピカshineグッズが多いです(笑)が、
美しい伝統工芸品も揃っています。

余談ですが、この手前の広場に・・・

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浜松市のゆるキャラ「出世大名・家康くん」と
来年の大河ドラマの主人公・井伊直虎の「直虎ちゃん」登場~

地元でも会ったことがないのに、ここで「直虎ちゃん」に初対面happy01



そして、「今後入れなくなってしまう」かもしれない天守閣にも

行ってきましたが、もう見尽くしてしまったので・・・省略

らせん階段撮影してみました~(爆)

P1030005s

頑丈なコンクリート製の建物なので、大丈夫そうな感じもするんですけど。

本当に天守閣が木造建築に変わるのだろうか・・・

まだまだ本丸御殿の工事は進行中。

すべてが完成するのは、平成30年度の予定です。
工事中が見たい方は、今のうちにどうぞ。


pencil名古屋城

pencil本丸ネットワーク公式サイト(本丸御殿)

【ももよろず日記関連記事】

pencil名古屋城本丸御殿まだまだ工事中 (2013.12)

pencil名古屋城本丸御殿公開 (2013.6)




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2016年11月16日 (水)

名古屋城・本丸御殿2016 前編

本丸御殿復元工事が進んでいる

名古屋城

工事現場見たさにeye何度か足を運んで
似たような記事が増え、タイトル付けにも苦労しておりますcoldsweats01

平成25(2013)年の玄関・表書院に続き
今年の6月からその奥に続く
対面所・下御膳所が 完成して公開されています。

3年前は、公開翌日に駆け付けたのですが
今回は、いつの間にか半年も過ぎており・・・(苦笑)

さらに、名古屋の河村市長さんが
「天守閣の耐震が問題だから登城を制限する」(←かもしれない)
なんていうニュースが流れて、慌てて行ってきましたdash

いつもどおり地下鉄・市役所駅から

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この出入り口のデザインもさることながら
交差点から見る県庁&市役所の風景が名古屋らしさ満載。

東門から入城し、
とりあえず、こちらの方にご挨拶m(__)m

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加藤清正殿です

今までは素通りでしたが(苦笑)
熊本城が地震の被害であんなことになって以来、
この方に敬意を表してconfident

城づくりの名手といわれ、
特に石垣に関しては、ご存じ熊本城の武者返しに見られる
最高峰の石垣を構築した武将。

名古屋城の築城にも大きく貢献しているのです。

P_20161030_150447

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季節柄、菊花展も開催されていましたので
のんびり城内散策ございます。

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こちらは、帰り際に東門で見かけた
「菊になった”徳川家康”」  浜松時代くらいの若さですね。

P1030019ss

寄り道長くなりましたが・・・いよいよ本丸御殿へ

初公開の時は、公開日翌日でしたので
行列に20分ほど並びましたが、今回は余裕で入れそうです。

が、ここですぐに御殿に上がるわけではなく coldsweats02

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まずは左へGOdash

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素屋根の中では、まだまだ工事が続いているのです。
完成したものよりも職人技が光っているこの現場がいいんですね~heart04

ヘルメット着用で、奥の仮設の建物の階段を上ります。

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途中で金網の隙間から振り返ってみます

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素屋根の中に入ると
現在は、最終工程となる上洛の間(じょうらくのま)工事をしています。

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見学をさぼっていた間にかなり進んでいました・・・

おまけに職人さんは日曜日でお休みですweep

以前は、月曜日に見学できたのですが、公開曜日が変更されていました。

上洛の間は、将軍さまを迎える部屋。

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本丸御殿の中でも一番豪華な部屋になるわけです。

この御殿、復元とはいえ
第二次世界大戦で焼失するまでは現存していたので、
図面が残っているほか、 上記の襖などの一部も「疎開」して無事だったので
忠実に復元することが可能なのです。

完成まではあと1年半くらいです。

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この基礎のような部分は何なんでしょう?

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建築の用語などが見学者にもわかるように書かれています。

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以前はスピーカーから解説が流れていましたが
そのような案内がないのが残念でした。

とはいえ、「見せる復元工事現場」としては、
姫路城に匹敵する規模ですし、期間が長く、
工事の進捗に合わせて素屋根が移動しているので、すごいことなのです。

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工事中を確認して気が済んだので(笑)
いよいよ公開部分へ潜入します。

鍵付きげた箱装備の豪華なエントランス

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靴を袋に入れて持ち歩かないのでラクチンです。

これには、新築の御殿の襖や壁などに
荷物が当たるのを避ける 意味もあるようで、
大きな荷物などを持っている方はご注意をdanger

いよいよ、復元が進む本丸御殿へ

つづく

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pencil名古屋城本丸御殿まだまだ工事中 (2013.12)

pencil名古屋城本丸御殿公開 (2013.6)




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