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2016年9月 3日 (土)

羽田クロノゲート見学

東京にあるヤマト運輸の最先端物流拠点

羽田クロノゲートを見学してきました。
(2016年6月の見学レポートです)

P1080007s

2013年にオープンshineしたばかりの国内最大の物流拠点で、
一般向け見学コースが設けられています。

クロノゲートとは、
ギリシャ神話の時間の神「クロノス」と
国内と海外をつなぐ「ゲートウェイ」を組み合わせた造語。

(クロネコだから・・・なんて単純じゃないんですねsweat01

羽田空港からほど近い約27000坪の敷地には、
メインとなる物流棟と事務棟の他   
地域コミュニティエリアがあります。

P1070989s

手前が地域コミュニティエリアのひとつの体育館です。 

他いくつかの丸い建物には、パン屋さん、保育所、   
そして、見学者用の集合スペースがあります。

P1070990s

実際の業務は、奥のビルで行われています。

スタート時間までこちらで見学

P1070999s

初代・宅急便トラック

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ウォークスルーの配送車の中、初めて見ました~happy01

巨大クロネコのぬいぐるみ

P1070996s

登れそうな大きさですが、登れませんban 

定時になると入館証が配られ、   
担当の方の案内でエスカレーターに乗って上がり、
さらに別の建物へ移動します。

残念ながら、この先の事務棟以降は撮影禁止でしたng   

   
文章だけのご紹介になってしまいますが
とりあえず、パンフレットの一部だけ・・・

P_20160903_212452

パンフレットには アトラクション の文字
まるでテーマパークのようなキャッチコピーにワクワクhappy01

入館証を自動改札機のような機械にかざして入場。   

事務棟とはいっても、いつもの工場見学とは違い、
エントランス部分は、さながら都会のオフィスビルbuilding

そこには、間もなく100年を迎える
ヤマトグループの歴史が、紹介されています。
展示方法も工夫してあるので、夢中になって読んでしまいます(笑)

もともとは普通の運送屋さんだったヤマト運輸ですが   
1976(昭和51)年にスタートした宅急便が今では代名詞の大企業。

翌日配達を当たり前にしてくれた宅急便は
私も毎日のように公私ともにお世話になっています。

離島も含め日本全国をカバーし、   
近年、アジアの一部地域にも進出しています。

奥に進むと、見学者ホールがあり   
ここで、宅急便の荷物の流れや企業の歴史、    
おおよその見学の流れを学習しますpencil

そして、いよいよ物流棟

メインの見学コースは2階に設けられています。

1階でトラックから降ろされた荷物は、
ベルトコンベアに乗って2階に運ばれ、
分別のためスキャナにかけられます。

荷物に貼られたバーコードの情報が命。

2.7m/秒という速さで、絶えず荷物が流れる中、
このベルト上の空きを見つけ荷物が合流する様子に
思わず釘づけになってしまいます。

そこは、もちろん無人空間。
24時間365日ベルトが動き続けているのです。


その先、
行先情報が組み込まれたセル(荷物をのせるお皿)は、
行先の分岐に差し掛かると
器用にその方向に傾いて、目的の流れに乗っていきます。

大きさも行き先も違う荷物が、
無人で高速仕分けされる様はまさに神技的なのです。

ひっきりなしに流れる荷物の量を見て驚きますが、
訪れた昼の時間帯は、「けっこう空いている」そうで
夕方以降が仕分けのピークを迎えるとのこと。


羽田クロノゲートの「売り」はこの仕分け設備だけでなく
付加価値機能をもったフロアが設けられていることです。

物流棟の上層階には、
・家電の修理・サポート
・メディカルセンター(レンタル医療機器の洗浄やメンテナンス)
・オンデマンドセンター(少量印刷、DMなどの発送に対応)
・包装技術研究所
・通関業務フロア などがあります。

これらは2階の仕分け用のラインとつながっていて
配送時間の短縮などが実現するのだそうです。
驚いたのは、自社の社員が業務を行っているということ。

上層階は実際に見学はできないのですが、
見学フロア内に現れるエレベーター(バーチャルリアリティ)で、
まるでその場に連れて行ってもらったかのような感覚。


続いて、集中管理室

たくさんのモニターや表示機器が並ぶ監視ルームです。

部屋はスモークで見えないのですが
案内係の女性が室内に入り、
スイッチを入れると
電流が流れてガラスがクリアになるしくみ。

まるでSF映画で見るような演出です。


見学の最後は、展示ホール

ここも遊びながら企業理念や歴史を知ることのできる空間。

さらには、お仕事体験っぽいことをしながら
オリジナルグッズの記念品がもらえるゲームに挑戦。

おみやげは、10種類ほどの中から3種類が
ランダムに指定されます。

私がいただいたのはこちら。

P_20160903_001148

ボールペン、マスキングテープ、クリップ  実用的な文房具たちです。

物流センターということで、
正直、ものづくりの工場ほど期待をしていなかったのですが
ハイテクで物流だけではない最先端の施設にびっくりです。

さらには、テーマパークさながらの楽しい演出が満載で
老若男女楽しめる施設です。


空港の預け荷物にもみられるように
日本の物流の正確さは、世界でもトップクラスです。

世界に誇る日本の物流はまさにクールジャパン。

その中でもトップを走り続ける
クロネコヤマトの施設ですから見る価値あり、ですよ~

見学は無料。
個人・団体での見学申し込みが可能です。
(インターネット申し込みも可能)

pc羽田クロノゲート ホームページ

または「クロノゲート見学」で検索





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