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2016年8月

2016年8月28日 (日)

比叡山延暦寺 後編

比叡山延暦寺 つづきです。

(2016年8月の旅行記です)

比叡山延暦寺のメインスポットである
東塔(とうどう)エリアを離れ
車で西塔エリアに移動します。(車で5分ほど)

真夏なので、東塔もそんなに混んでいませんでしたが
西塔は、それ以上にひっそり。

P1080285s

東塔だけ見学して帰られる方が大半のようです。

気候がよければハイキングを兼ねて歩くのもありですが
車がなければ、シャトルバスでの移動になります。

今回は、時間の都合で釈迦堂と常行堂・法華堂へ

P1080287s

途中、ひっそりとした鳥居と祠を見かけました。

P1080288s

明治以前の神仏習合の名残に歴史を感じます。

左に常行堂、右に法華堂 (重要文化財)

2つの建物が廊下でつながっている珍しい造りです。

P1080300s

弁慶がこの廊下に肩をいれてかついだと言い伝えられることから
にない堂とも呼ばれています。

パノラマ風景にしてみると・・・

P1080299s

にない堂の廊下の下をくぐった先の階段越しに見える風景がこちらdown

釈迦堂 (重要文化財)

P1080291s

西塔の本堂にあたります。

この建物は、三井寺の金堂を
豊臣秀吉が16世紀後半にこの地に移築したものだそうです。

延暦寺の中に現存する最古の建造物です。

P1080294s

正式名称は転法輪堂ですが、
釈迦如来をご本尊とするところから釈迦堂と呼ばれています。

ご朱印はこちら

P_20160824_230510

この周辺、歩いていても雑音どころか人の声もほとんど聞こえず
自然の音と自分の足音くらいしかありません。

おしゃべり好きな私ですがcoldsweats01
たまにはこういう空間にすっぽり包まれると
聴覚が研ぎ澄まされた気分になり、リフレッシュできるのです。

再び車で移動します。
横川(よかわ)までは、約4km(車で約10分)car

ここもひっそりとした雰囲気です

P1080302s

参道には、ここで修業をした名だたる僧侶たちの紹介パネル

P1080303s

横川中堂

P1080307s

舞台造りの下から見上げると圧巻なのですが、
1971(昭和46)年の再建ということで、ちょっと新しすぎるのが残念wobbly

鮮やかな朱塗りの建物は、本堂にあたる建物で、
観音菩薩を祀っています。

P1080309s

ご朱印はこちら

P_20160824_230525

この先、どうしようかと迷いましたが
数人歩いている人がいましたので、進んでみることに・・・

P1080310s

ここまでくると、下界は35度超という日にもかかわらず
5度以上は気温が低い上に、木々に囲まれているので、
若干汗は出ますが、快適に散策できるのです。

徒歩5分ほどでこちらに到着

元三大師堂(四季講堂)

P1080314s

鮮やかな横川中堂とは対照的な
落ち着いたたたずまいの建物です。

P1080313s

元三大師の住居跡となっている場所に建てられたお堂。
個人的には、ここがいちばん居心地が良かったように思います。

元三大師は、おみくじを考え出したと伝えられ
ここは「おみくじ発祥の地」にもなっています。

ご朱印はこちら

P_20160824_230551

今回、ご朱印は全部で5ついただきましたが
比叡山延暦寺のホームページで紹介されているのは10種類

まだまだ全部まわりきれておりませんが
また観光シーズンではないシーズンに(でも冬は厳しいsign02
ひっそり、ゆっくりと歩きたいと思うのでした。

今回のルート、田の谷ゲートから仰木ゲートへの縦走(通り抜け)

料金は2380円ですが、
ホームページに割引券がありました(あとで気づいた)sweat01

なかなかの料金ですが、お寺での駐車料金はかかりませんし
道もすいていて快適に走れたので良しとしましょう。

P1080323s

このルート、桜や紅葉の人気コースのようです。

P1080321s


pc比叡山延暦寺 こちら

pc奥比叡ドライブウェイ こちら




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2016年8月25日 (木)

比叡山延暦寺 前編

8月の猛暑の季節に訪ねた
比叡山延暦寺のレポートです。

琵琶湖の西岸、滋賀県大津市と京都市にまたがる
天台宗発祥のお寺で、世界遺産にも指定されています。


現在、比叡山へ向かうルートは
滋賀県、京都府側それぞれ車(有料道路)と
公共交通機関(ケーブルカー)があります。

今回は、滋賀県大津市からの車ルートになります。

比叡山ドライブウェイ 田の谷峠料金所

P1080257s

料金は距離によって変わるので後払いです。

途中、休憩スペースから見た琵琶湖

P1080259s

比叡山は、山全体に伽藍が点在し、
延暦寺という寺院の名前は、それらの総称になります。

P1080263s

いちばんのみどころである東塔
そして、西塔横川(よかわ)という3つのエリアで構成されます。

この日のルートは、地図の左から右側へ縦走するルートcar

山がまるごと境内という点では、高野山と共通点していますが、
高野山は、宿坊を持つ塔頭寺院から土産物店、
さらには大学まであり一般の人々の居住も多く、町になっているのに対し
修行僧以外には、あまり人が住んでいないと思われる静かな環境。

東塔の駐車場

P1080260s

観光シーズンではないせいか、観光バスもほとんどなく静かです

駐車場は無料。エリア共通の拝観券はおとな700円です。

真夏でも木々のおかげで参道は暑さがやわらぎます。

P1080262s

最澄が788年に根本中堂を建立したところから
比叡山の歴史がはじまります。

比叡山延暦寺は、現在の仏教における宗派の宗祖と呼ばれる
僧侶(日蓮、親鸞、栄西など)を輩出しているお寺で、
いわば日本仏教の母なる山

参道には歴史を解説したパネルが並んでいます。

織田信長の焼き討ちという不名誉な歴史が知られていますが
それだけ厚く人々から信仰され、世に対して力を持っていたことがうかがえます。


大講堂(重要文化財)

P1080264s

学問修行の道場で、ご本尊は大日如来
各宗派の宗祖も祀られています

ご朱印です

P_20160824_230458

続いて向かうのが、比叡山延暦寺の本堂にあたる

根本中堂(国宝)

P1080271ss

回廊で囲まれています

回廊の内部及び根本中堂の中は撮影禁止です

P1080275s

気になる修理の看板
今年から10年かけて平成の大修理がはじまるそうですが、
現在はまだ準備段階のようでした(修理中も見学可能)

建物は、権現造りを思わせる朱塗りや彫刻がありますが・・・

戦国時代に焼失した後
徳川三代将軍・家光によって再建されたものが現存しています。

私が「美しいお宝」と思う建物は、
やっぱり家光さんのお力添えのおかげなんですね~lovely

根本中堂内部には、ご本尊・薬師如来が祀られ
荘厳な雰囲気が漂っています。

また、1200年灯り続けるといわれる「不滅の法灯」があります。

ご朱印です

P_20160824_230615

書かれているのは「醫王殿」  

回廊を出て正面にある階段を登っていく人がちらほら・・・

P1080276s

100段弱だと思いますが、かなり急です

最上段からは、回廊の内側の根本中堂の建物が望めます

P1080278s

階段を登りきった先には、山門にあたる文殊楼(もんじゅろう)

P1080282s

赤い建物には、紅葉もいいけどみずみずしい緑が栄えますねclub

東塔には、まだいくつか見るべき建物もあるのですが、
先にまだまたみどころが控えているので車で移動します。

道中、思わず車を停めてしまいたくなる風景

P1080284s

こんな道草をしなければ、車で10分もかからない・・・はず(笑)

西塔の駐車場に到着car
車を停めて、ちょっとセンスが今いちなwobblyゲートから入ります

P1080285s

東塔には、そこそこ人がいましたが、ここに来たら急にひっそり。

世界遺産というと、やたらと人が集まっていることが多いのですが
こういうひっそりとした世界遺産、好きですheart04

つづく


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2016年8月19日 (金)

近江国一宮・建部大社

琵琶湖のほとり滋賀県大津市にある
建部神社(たけべじんじゃ)を8月上旬に訪ねました。

近くには日本三大橋のひとつといわれる瀬田の唐橋があり
対岸(西側)には石山寺があります。

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車の通行ができる参道にある一の鳥居をくぐった先に
無料駐車場があります。

駐車場から歩くとすぐに神門です。

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季節柄、風鈴が奉納されているようでした。

P1080243s


神門をくぐると神域へ

檜皮葺きの趣のある建物から格式を感じられますが
建部大社は、近江国一宮の格式を持つ神社です。

白鳳時代(7世紀後半)の建立から約1300年。
創建当初、ここからほど近い場所に近江国庁があり
この一帯が地方政治の中心地であったともいえます。

御祭神は日本神話でもおなじみの
日本武尊(ヤマトタケルノミコト)
大己貴命(オオナムチノミコト)です。

境内に入ると、拝殿があり祈祷が行われていました。

P1080245s

一見、舞殿のような建物にも見えます。

拝殿の奥に2つのお社の屋根が見えます。

左が日本武尊を祀る本殿
右が大己貴命を祀る権殿

さらに摂社、末社などのお社が境内の左右に立ち並びます。

P1080250s

「商売繁盛」には欠かせない稲荷神社もあります

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境内は、広くないのですが
趣のあるお社にぐるりと囲まれるとピリリ気が引き締まりますconfident


こちらの本殿は、「幻の千円札」といわれる紙幣に描かれていたそうです。

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持っていたらすごい「お宝」crownです。

が、残念ながらこの図柄どおりの景観を現在見ることができません。

P1080248s

雨除けなど、お詣りされる方の便宜のためとは思うのですが
拝殿とをつなぐ屋根がちょっと残念な感じでした。

ご神木の三本杉

P1080253s




ご朱印はこちら

P_20160815_130010

駐車場から直接参拝してしまったので、
参道を少し歩き、二の鳥居まで戻ってみました。

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参道には灯篭の他に、
神社の歴史や日本神話にまつわるパネルが展示されています。

P1080255s

P1080241s

以前、明治神宮の参道で、このようなパネル展示にびっくりしたものですが
参拝するまでの道すがら学ぶことができて、
最近では、時間があれば読むようにしています。

帰宅してからじっくりホームページを拝見したところ
子供向けページも用意されるなど、とても充実しています。
事前学習して出かけると、家族で楽しめそうですね。

pencil建部大社ホームページ こちら


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2016年8月16日 (火)

美濃国一宮・南宮大社

岐阜県の関ヶ原古戦場への道中、
隣接する岐阜県垂井町にあるこちらへ。

南宮大社(なんぐうたいしゃ)

崇神天皇の時代(3世紀頃)この地に祀られたとのことで、
長い歴史があり、美濃国一宮の社格を持つ神社です。


 ここでちょっと一宮(いちのみや)について・・・

 神社には、11~12世紀頃に決められたという社格を
 持つものがあり、高い順に一宮、二宮・・・と指定されています。

 規模の大小ではなく、地元の人たちの歴史的な
 関わりなども考慮されて決められているそうで
 旧国に1~2つの割合で存在しています。

 私の住む遠江国(静岡県西部)では、
 森町の小国(おくに)神社と
 掛川市の事任(ことのまま)八幡宮がそれにあたります。

 一宮に絞って神社巡りをされる方もいらっしゃいますが
 私の場合、たまたま行ったところが・・・ということになりますが。

国道21号線を南へ入って間もなく、新幹線の高架に続いて
大鳥居をくぐります。

P1080081s

神社の駐車場は、ここから数百メートルあります。

大鳥居をくぐった左側に、櫓のようなものが建っています。

P1080112s

南宮大社は、金属・鉱山の神様である
金山彦神(かなやまひこのかみ)を御祭神としています。

というわけで、これは鉱山の坑道の櫓(やぐら)がモチーフ?

もちろん鳥居も金属製で、足元の赤いコーンは
ちょうど塗り直し工事が始まったばかりでした。
9月末頃には、鮮やかな朱塗りが見られそうです。

楼門

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楼門の前に石橋(神様専用の橋なので人間は渡れません)があります。

この立派な橋と楼門の風景を見て、
岡崎の伊賀八幡宮とよく似ていると思ったのですが・・・

伊賀八幡宮と同様、徳川三代・家光による建立でした。

古い歴史を持つ神社ですが、
関ヶ原の戦いで社殿を焼失し、その後再建されています。

江戸・寛永年間の「重要文化財」が建ち並ぶ境内へ

P1080087s

和様と唐様を混在させた独特の建築様式は
南宮造と呼ばれています。

高舞殿

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高舞殿をはじめ、回廊は鮮やかな朱塗りの建物。
回廊の奥に見える本殿などは、素木造りだそうです。

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P1080101s

御祈祷で立ち入る場合を除いて、一般的には回廊の手前まで。

あまり広くない感じを受けますが、
回廊の奥に、多くのお社が立ち並んでいます。

駐車場にある案内板より

P1080110s

回廊の合間から本殿以外のお社もお詣りできます。

P1080098s

ふと、燈籠を見ると、「南」の文字がデザインされていました。

P1080099s

土地柄、こんな絵馬奉納所もありましたよ。

P1080103s

意外にも絵馬のイラストは可愛らしいですheart04

ご朱印はこちら

P_20160815_125940


余談ですが、ブームに湧くアレに対して、こんな看板がありました。

P1080082s

ポケモンGOに関する注意書きです。

ゲームを進めるのに有利な
「ポケストップ」が寺社に多く存在するために人が集まるらしいです。

観光集客を目指す寺社は歓迎のようですが
そもそも厳粛であり、年配者も多い境内に
スマホの画面だけ見て歩くような人が増えたら・・・危険ですよねdanger

対応に苦慮されていることが感じられる看板です。

また、駐車場近くにこんな案内板もeye

P1080108s

陣が集中する一帯(関ヶ原町)からは数キロ離れていますが、
こちらにも西軍の名将たちの陣跡があるようです。

ハイキングコースになっているそうで、
こちらにポケストップを作ったら足腰鍛えながら
歴史の勉強もできて一石二鳥だと思うのですが・・・(苦笑)

【ももよろず日記関連記事】
pencil事任八幡宮(2013.10) こちら
pencil小国神社の新緑(2015.5) こちら



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2016年8月13日 (土)

関ヶ原古戦場・後編

関ヶ原古戦場 つづきです。

戦(いくさ)は、通常は勝ったほうが注目を浴びますが
なんとなく、ここに来て思ったのは
「負けた三成が英雄になっている」ということ。

今年の大河ドラマ「真田丸」も
この先、大坂の陣で散る真田信繁(幸村)がヒーローです。

家康のお膝元である静岡県民としては、少々面白くないわけですbearing


が、話を戻して・・・駅から、再び陣地の分散するエリアへ。

決戦地

P_20160731_133341

石田三成の陣のある笹尾山からほど近いこのあたりでは、
西軍の敗北が見え始めた頃から三成の首を狙う武将たちが
激しく戦ったといわれています。

田園地帯を歩く人と、幟旗が目印です。

駐車場はありませんが、けっこう「自由」です(笑)

P1080139s

田んぼには電気柵が張られていますので注意danger


上の写真、右手の方向に数百メートル進んだあたりが、
関ヶ原古戦場の中心のようなエリアのようです。


笹尾山の麓に駐車場や広場があります。

P1080155s

本来駐車場になっている場所ですが
この日(7/31)はイベントがあるようで、テントや椅子が用意されていました。

係員が誘導してくれた駐車場は、この建物の前(旧運動場)でした。

P1080141s

廃校になったと思われる校舎は、
甲冑体験などができるようで、
衣装に身を包んだ子供さんたちが出入りしていました。

休憩スペースもありますが、
飲食物は持込み・・・というような感じでした。

そのすぐ横にある島左近の陣地では、音とともに煙が上がります。

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その脇に草が生い茂る中、看板を発見eye

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不安になりますが「5分」と書いてあったので、信じて登ってみます。

意外にも楽勝な山(というより丘?)でよかったです(笑)

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高さはさほどありませんが、眺めは良いです。

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建物もほとんどない状況なら戦況を確認しやすいかも。

ここに立ってみてわかるのは、先に陣を張った
石田三成以下、西軍のほうが立地的には優勢なのです。

しかし、最後は味方の裏切りにあって形勢逆転。
家康の人望、悪く言えば「人をたらしこむ」戦略に
三成は敗北したということ、なのですね。

麓へのルートは3本ほどあり、
真ん中のルートを降りてみたら、先ほどのイベント会場?でした。

先ほど煙の上がっていた付近を散策

P1080154s

なかなか立派な馬防柵です。
長篠の(織田・徳川軍)馬防柵より、よくできていますね~

しかし、人はそこそこにいるのに
なんとなく盛り上がりにかけているというのか・・・
イベント会場も、この先何がはじまるのか表示もありませんし、
テントでの物販もあまりパッとしない感じでした。

ボランティアやスタッフの方が観光客の対応に慣れていない感じです。

陽気に迎えてくれたのはゆるキャラくらい(笑)

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隣町の垂井町(たるいちょう)のためにゃん

平塚為広をモチーフにしています(←よくわかんないhappy02


再び車で移動です。国道を挟んで南側へ向かいます。


開戦地

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松平忠吉(家康の四男)と
井伊直政(出陣当時は我がふるさとの武将ですgood)が
福島正則に抜け駆けして決戦の火蓋を切ったという場所。

すぐ傍には、小西行長や宇喜多秀家の陣もありますが
この周辺、道が細く、大型の車は注意が必要です。

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島津義弘陣跡

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徳川四天王の一人・本多忠勝の陣地に行きたかったのですが
徒歩推奨ルートということで、車の乗り入れが難しくてやめました。

再び駅の近くまで引き返します。

松平忠吉・井伊直政陣跡

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駅のすぐ東側、線路脇にあります。
ここから開戦地に向けて「抜け駆け」してしまったようです。
(抜け駆け説については、諸説あるそうです・・・)

ちなみに、お二方とも遠江のお生まれでございます。
浜松っ子は喧嘩っ早いというのかせっかちということでしょうか、ね(笑)

松平・井伊の陣地に隣接して、東首塚があります。

P1080169s

東首塚と西首塚の2ヶ所に戦死した兵たちが
埋葬されているそうです。

この朱塗りの建物は、供養のために名古屋の山王権現社を
昭和になって移築したものだそうです。

まだまだ見どころ(特に西軍)があるのですが、
今回のところはここまでにして、関ヶ原を後に滋賀へ向かいます。

目的地は草津市でしたが
道中、佐和山トンネルをくぐったことに気づき、彦根へ寄り道。

関ヶ原の流れで、ここに立ち寄ってみました。

(彦根)龍潭寺と佐和山城跡

P1080196s

龍潭寺といえば、遠江(浜松)とともに井伊家の菩提寺。
井伊家は、関ヶ原の戦いの後にこの地の藩主となりますが
もともとは、石田三成が治めていた地です。

そんなわけで、参道に石田三成の銅像があります。

P1080184s_2

実は、3年前にもここを訪ねているのですが・・・

山門をくぐって、左手に建物内の拝観受付がありますが、
ハイキングコースの看板に沿ってまっすぐ進みます。

お堂(名称は忘れましたsweat01)の右手に道が続いています。

P1080187s_2

この先の看板には、
午後5時でお寺の門が閉まると書いてあるし
人気がまったくないし、
さらに、所要時間がわかりません。
(後で調べたら片道30分ほどだそうですが・・・)

とどめにこれ(爆)

P1080188s_2

P1080191s_2

徐々に本格的な山登り(ハイキング)コースになります。

熱中症も洒落になりませんが、
猿に襲われたなんていったら笑いものになってしまいます。

ということで、今回も道半ばで退散してまいりましたdash

季節や時間をしっかり選んで行くべきところですね。


西軍(石田三成)派ならば、
関ヶ原古戦場からこのルート(あるいはその逆)もおすすめです。


【ももよろず日記関連記事】
pencil滋賀の秋旅~彦根龍潭寺と佐和山城~(2013.12) こちら




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2016年8月11日 (木)

関ヶ原古戦場・前編

関ヶ原に行ってきました!

誰でも一度は耳にしたことがある
"天下分け目"の古戦場です。

石田三成率いる西軍と
徳川家康率いる東軍が戦い、
勝利した徳川がその後200年続く
徳川幕府を開く布石ともなった大きな戦です。
意外に遠くないのにわざわざ行かない場所でした。
お城やお寺のように建物があるわけでもないし。

しかし、大河ドラマ「真田丸」でも
間もなく登場するシーンであり、
徳川家康ゆかりの寺社巡りの集大成!?としても
これは行くべきではないか・・・と思いたち
真夏に重い腰が上がってしまったのですdash

しかし、
真夏の古戦場で、熱中症ではシャレにもならないので
いくら健康のためとはいえ、ウォーキングはあきらめ
自家用車で出陣ということになりました~

関ヶ原町歴史民俗資料館で、情報収集からスタートです。

P_20160731_125526

入館料おとな350円。無料駐車場はたっぷりあります。

史跡めぐりの地図や詳しい資料もいただけます。
また窓口では、質問すればいろいろ教えていただけます。

P_20160811_000329

夏休みということもあって親子連れも多くいました。

館内は、合戦の勢力図や流れなどを解説する映像や
武具、絵図などの展示が中心です。
重要文化財などの感じではないかも、です。

2階では企画展をやっていました。
ここは、「世界三大古戦場」のひとつとして
最近、世界にPRしていく動きがあるようです。

ちなみに・・・もう2つの戦いは
アメリカの南北戦争のゲティスバーグ
ナポレオン1世が戦ったベルギーのワーテルロー
(ダメだ・・・世界史苦手ですsweat01
展示内容は、充実しているとは言い難いのですが
映像で、戦の流れをざっとつかんだり
史跡めぐりのポイントなどをお聞きするのに役立ちます。

本来ならば地図を片手にウォーキングが望ましいのですが
この季節は、あまりおすすめしません。

それでは、いざ合戦の足跡めぐりに出陣~footcar


(その前に)実は、歴史民俗資料館に行く前に
南宮大社にお参りをしてきましたので
その通り道に立ち寄ったスポットから。

徳川家康最初の陣・桃配山(ももくばりやま)

P1080119s

駅や資料館などより東側の国道21号線沿いにあります。
国道沿いにある、階段のぼってすぐです。

道路をはさんで駐車スペースもあります。

家康がテーブルや椅子に使ったという岩です。

P1080121s

そこそこ眺めは良いのですが、
実際には、家康は戦況の変化により
刻々と陣地を変更していったそうです。

P1080122s



そして、歴史民俗資料館のすぐ横にあるのが
徳川家康最後の陣地

P1080129s

この地から小早川隊へ向け発砲を命じ、戦況を逆転させたそうです。

P1080127s

芝生のきれいな広場ですが
敵方の首実検をしたという場でもあり、ゾクっとはしますけどsad


ここからはいったん関ヶ原駅へ。

P_20160731_130916


駅前に新しくできた観光拠点があるというので行ってみました。

その名も いざ!関ヶ原

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観光案内所とおみやげ店があります。駐車場も5~6台分あります。
電車利用の方には、レンタサイクルも用意されています。

コインロッカーには、各武将の名前と家紋がついています。

P1080133s

御贔屓の武将のロッカーが使えるとうれしいですね。

おみやげショップには、
武将グッズを中心に雑貨や食料品が並んでいますが
これぞ、という名物がないのが残念なところweep

そんな中で、私のツボにはまったこちら

P1080135s

カップ麺もこの周辺が「天下分け目」だそうで
東西の味比べセットが買えます。
嵩張りますが安いです(笑) 車なので気にせず買っちゃいました(^^)v


あまりに暑さのせいか、
期待していたほど観光地としての活気がありません。

しかし、徳川方の陣営めぐりだけで帰るわけにはいきません。
水分補給しながら、石田三成の陣地へ向かいます。


つづく



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