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2016年7月

2016年7月29日 (金)

徳川家康が幼少を過ごした臨済寺へ

昨年2015年10月に訪ねた寺院です。

臨済寺(りんざいじ)

静岡市にある臨済宗妙心寺派の寺院。

戦国時代にこの地を治めていた
今川家の菩提寺でもあり
徳川家康とのかかわりも深いお寺です。

普段は修行寺のため一般公開していないお寺ですが
年2日のみ(5月、10月)、公開があるということで行ってまいりました。

私は今から20年ほど前、静岡市に数年住んでいたのですが
このようなお寺が車で15分ほどのところに
あることも知らず・・・あ~もったいないcoldsweats01

しかし、縁あって徳川家康公没後四百年記念の年に、
参拝することができました。


午前10時の開門を数十人が待っていました。

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三門には葵の紋の幕がかけられています。

今川家で幼少時代を人質として過ごした
徳川家康の「手習いの間」があることでも有名です。

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三門をくぐると、目の前にまっすぐそびえる階段を上ります。

階段を上がりきった正面に本堂(方丈)

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今川家の軍師としても活躍した太原雪斎(たいげんせっさい)により
開山したといわれています。

拝観は、ありがいことに無料です。

本堂向かって左手のお堂から入ります。

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ここには、摩利支天(まりしてん)像が安置されています。
徳川家康も信仰していた軍神です。

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(お寺にしては珍しく写真撮影可でした)

ちなみにこの10月の公開では、
摩利支天祈祷も同時に行われます。、
祈祷会の貴重な場にも立ち会うことができました。

回廊を通り本堂へ。

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本堂は、今まで二度焼失に遭い、現在の本堂は家康による再建です。
(その原因となる戦火も家康ですが・・・)

本堂の中では、太原雪斎をはじめ
今川義元、氏輝の座像などを見ることができます。

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その他にも数々の書なども展示されています。

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こちらは、15代将軍・徳川慶喜の揮毫による寺の山号「大龍山」

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幕末の無血開城で「影の立役者」となった山岡鉄舟による書

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今川氏や山岡氏など、歴史的には目立たないせいか
同じ県民ですが(厳密には隣国sign02)なのに案外知らないことばかりです。

本堂から見た前庭の眺め

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隣の書院へ入ります。

徳川家康の肖像画があります。

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そして、こちらが竹千代手習いの間

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窓の格子が美しいデザインです。

竹千代と呼ばれていた幼少時代の家康が、
この部屋で書を読んだり、雪斎から手習いを受けていました。

雪斎は、清水の清見寺(せいけんじ)中興の祖でもあり
こちらにも同様に手習いの間があります。

P1090114

こちらのほうが小さくて質素です(2012.2撮影)

自分の干支を示した?と思われる「虎」の文字

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12年にわたる人質生活の中で
ここで得た学問や思想は、その後の家康の人生に大きく貢献したことでしょう。

そして、整理札をもらって10分ほど入場を待って向かったのは
茶室の無想庵

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長い廊下を渡りながら、眼下には広がる庭園を見下ろせます。

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茶室は大正時代に造られたものだそうです。

書院側から庭越しに茶室を見上げると、こんな景色です

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茶室からの眺めは良いけれど、たどり着くまでが一仕事sweat01


ご朱印は2種類

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徳川家康の人物形成に大きな影響を及ぼした地ということで
ある意味、パワースポットかもfuji

年2日のみの公開ですので、
ぜひ計画を立てて、お出かけください。

【ももよろず日記関連記事】
pencil 清見寺 (2012.3)

pencil 家康公誕生の地めぐり 大樹寺 (2015.7)




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2016年7月25日 (月)

カナダ春の周遊旅19~エアカナダにて帰国~

カナダ春の周遊旅 いよいよ最終章です。

最終日、朝食前にスーツケースのピックアップ(回収)が
あったのですが、荷物がパンパンになって閉まらずcoldsweats02

毎度、旅ごとにスーツケーストラブル発生してますsad
次に行くときには、相性の良いお利口なスーツケースを
探さなくっちゃ、です。

時間はなくても、しっかり朝食はいただくのです。

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写真は、その前日のもので時間的に余裕がありました。
 好きな具材を選んでオムレツも作ってもらえます。


3泊お世話になったホテル ターミガン・インを出発です。

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立地もよく、リラックスして過ごせました。

バンフ駅が線路右側に小さく見えます。

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貨物専用線なのですが、
夏季限定で長距離観光列車が走ります。

お金と時間に余裕があれば、
優雅に大陸横断鉄道の旅もいいですね~train

前日に比べると雲も多いけれど晴れですsun 

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バンフに来た時には見えなかった山々がお見送りしてくれました。

スリーシスターズと呼ばれ、3つの山が連なっています。

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「また、絶対来るからね~」と心の中で誓いましたよ~heart02
バンフは三度目でしたが、カナダの山々はいつも期待に応えてくれます。


カナディアンロッキーの景色から遠ざかり
カルガリーに近づくいてきました。

スキージャンプ台

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1988年の冬期オリンピックで使用されたものです。
高速道路が迫る風景は、選手泣かせだったとか・・・


石油や天然ガスなど資源の豊富なアルバータ州は、
人口が年々増加していて、郊外も建築ラッシュ。

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土地は広大なのに、意外にこじんまりまとまっています(笑)
電気や水道などのインフラを考えると仕方ないのかも・・・

ヨーロッパと違い、歴史が浅い国なので
近年の経済状況などの説明も興味深かったです。


カルガリー空港は、
バンクーバーやトロントに比べるとコンパクトな空港。

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あまり混雑していなかったのですが
せっかくなので、プレミアム・エコノミーの特典を利用して
優先カウンターでチェックインしました。
(結局、団体なのでツアー全員が完了するのを待つのですが)

搭乗する前にJUGO JUICEで小腹を満たしました。
オーダーしてから野菜や果物をジュースにしてくれます。
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英語力不足で、シンプルなものしかオーダーできませんでしたがcoldsweats01
プレミアム・エコノミー利用で、優先搭乗にて

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13:00カルガリー発成田行き AC009便の機内へ。

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往路と同様に機材は最新のB787-8ですが、今度は右側最後列となりました。

カルガリー空港をほぼ定時で離陸です。

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1回目の食事は、魚か鶏肉の選択でした。
(メニューを記録するのを忘れてしまいました)

魚は、鱈を和風にアレンジしたものでした。

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鶏肉は、たしかカレー味とか書いてあった気がするのですが・・・

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出てきたら、焼き鳥(ねぎま)でした。なんで?

私は鶏肉だったのですが、味はまあまあでした。
この食事に関しては断然、魚料理が当たりでした。

デザートはチーズケーキ風で、かなり甘かったですhappy02
トータルして、往路(成田-バンクーバー)の食事が良かったです。

さらに、ビールはカートに載せていないようで
出てくるまでに時間がかかりましたよ。(ワインは山ほど載せているwinewine
食事を終えても、まだまだ陸地。
白く雪をかぶった山々が続いています。

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アラスカ上空を経由

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間食のサービスがあるのか気になっていましたが
前方ギャレーには水しか置いてありませんでした。

しかも、やっと眠れたわずかな時間にスナックが登場していた・・・

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母がちゃっかり自分の分だけもらっていました。
中身は、私の大好物の塩味のプレッツェル。あ~残念

過去ブログ記事などでは、
カップヌードルやサンドイッチがあったらしいのですが
最近、食べ物のサービスは簡素化されているようです。

せめて食後のアイスとか、チョコレートとか・・・欲しかったなぁ


2食目はこちら

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ちょっと重いな~ 
別腹は空いているのですが、これは完食できませんでした。

唯一、食後のコーヒーを楽しみにしていたのに
気流が悪くなり揺れ出したことを理由に、ホットは提供できないとのこと。
帰国便は、正直「食」に関してははずれまくりでした~crying

約10時間のフライトで、成田上空へ

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日本らしい田植え直前の田んぼの風景が広がります。

成田のお天気は雨
「晴れ女」の運は、すべてカナダで使い切ってきました(^^)v

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行きは、品川から成田エクスプレスで空港へ来たのですが
帰りは、特に急いでいるわけでもないので
1000円で東京駅へ行けるというシャトルバスを利用しました。

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リムジンバスには乗ったことがありますが
どれだけ値段と乗り心地の差があるのかなぁと気になっていたので。

結果、乗り心地や所要時間にほとんど差はなく、
かなりコストパフォーマンスは良いと思います。

が、降車場所が不便。

「東京駅の八重洲口行きです」と言われたのですが
田舎者は降ろされてから、ビルの合間でしばし悩みました~building

数分歩いて東京駅わかりましたけど・・・
こうして、東京駅から一路新幹線で帰宅し、
8日間のカナダ春の周遊旅は終了です。

ちょっぴりシーズンが早い観光でしたが
予想外にもお天気が味方してくれて素晴らしい旅になりました。

自然相手の国なので、お天気で旅の印象はかなり変わります。
その点、本当にラッキーだったと思います。


長い旅行記にお付き合いいただきまして
ありがとうございました。

数か月後くらいに気が向けば
旅のまとめをしてみようかと思っていますので
気長にお待ちいただければ、と思います。

2016年7月18日 (月)

カナダ春の周遊旅18~バンフ町歩き その2~

カナダ春の周遊旅 つづきです。

カスケードガーデンを後に、先ほど見てきたボウ川を渡ります。

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目指すのは、サプライズコーナー(Surprise Corner)

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先ほど歩いてきた川の対岸を進んで行きます。

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こちらは、対岸に比べて人も少なく、自然のままの遊歩道が続きます。

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しかし20分ほど歩くと、広い道路に出ることになりますdanger

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そして、何が「サプライズ」かというと・・・

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この景色が見えるんです。

私たちは、このバンフ・スプリングスホテルから
ここを目指しているので、あまりサプライズではないのですが(笑)
この道路の反対方向から坂を下りてくると
ちょうどヘアピンカーブにさしかかったところで
この景色が突然現れるというところからでしょうか?

バンフに宿泊せず、観光の時間が限られているツアーでは、
バスで通過あるいは、立ち寄ることが多いスポットのようです。
バンフを象徴する1枚が撮れます。

この先に、ビューポイントがあるというので目指します。

駐車場やデッキが整備されているビューポイント

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ほとんど人がいない上に、徒歩で来ているのは私たちくらいかもcoldsweats01

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このお天気なら歩き甲斐があったかな、と。 暑かったけどsweat01

駐車場にあったごみ箱

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カナディアンロッキーの観光中にも見かけましたが
国立公園内にあるごみ箱の多くがこのようなタイプ。
熊に開けられないように工夫されているんですよ。わかりますか?

道路沿いに、日本っぽい松を発見eye

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松ぼっくりは、予想外に小さかったです。

そして日本では考えられない道路事情coldsweats02 
崩壊したまんま・・・

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国土が広すぎて、いちいち対応も難しいのかしら?
それとも、なにかあっても「自己責任」sign02

再び、のどかな川沿いを戻ります。

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最近できた歩行者&自転車専用の橋らしいです。

この日の気温は、約25度。
長袖で防備しているのは日本人くらいです(笑)

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素敵な別荘がたたずんでいるエリア

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メインストリートのバンフ・アベニューは
買い物やサイクリングを楽しむ人たちがいると思えば・・・

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馬車まで走ってますhorse タイムスリップした気分。

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この馬車が出発するのは、ウェスタングッズのショップ前でした。

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ステージ衣装sign02にでも買ってみたかったのですが(笑)
今回はシャツだけでガマン

メインストリートのバンフアベニュー沿いには、
レストランやおみやげ、ブティックなどの一通りのお店が揃っています。
といっても半日もあればまわれるほどのコンパクトな町。

土地柄、登山などのスポーツブランド店が多いようです。

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こちらは、カナダ発の人気ブランド Roots(ルーツ)

シンボルのビーバー?がかわいいので、Tシャツ買いました(^^)v

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ショップのバッグ(おみやげ配布用・無料)もなかなか立派です。

昼食は、また地元のコーヒーショップcafe探検です。

Evelyn's Coffee Bar

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丁寧に温めてくれたパニーニが美味しかったです。
コーヒーもマシーンで1杯ずつ入れる本格派。
(アイスのカップのデザインが残念でしたが・・・)

比較的ゆったりした店内で、
コーヒー好きにはオススメしたいお店です。

最終日は、翌日からの飛行機の長旅に備え
早めにホテルに戻って体力温存となりました。

今回のツアーは自由行動が多く、
マイペースで体調をコントロールできてよかったです。

しかし、カナダ最後の夕食

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スーパーで買ってきたご当地ブランドのカップラーメンは
ちょっと冒険してみたけど・・・味覚オンチになるまずさweep

やっぱりカップラーメンは日本製に限ります。
(サッポロ一番は売ってますが、日清はありません)

翌日はいよいよ日本へ帰国です。

つづく

2016年7月16日 (土)

カナダ春の周遊旅17~バンフ町歩き その1~

カナダ春の周遊旅 いよいよ最終章・・・に近づいてきました。

観光最終日は、フリーです。

当初は、ヨーホー国立公園などをめぐるオプショナルツアーに
申し込んだのですが
5月上旬では、見られないところが多いかも・・・と
バンフの街歩きに予定変更しました。

ツアー参加者の半数以上がバンフに残りました。


添乗員さんと一緒に町の中を走るバス ロームに乗ります。

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1日パス券をいただいたので、1回の料金はよくわかりませんcoldsweats01

小さな町の中を4路線ほどが走り
ゴンドラ乗り場やバンフ・スプリングスホテルなどに
行くことができます。

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近代的なバスなのですが、
停車のブザーがなんともアナログで、ヒモを引っ張るタイプ

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窓の内装には動物が描かれていますheart02

見学目的地のバンフ・スプリングスホテルに到着です。

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泊まれないけど高級ホテルは目の保養に・・・

100年近くの歴史があるという超有名&老舗ホテル。
ホテル内には、レストランやショップ一通りの施設が揃っていて
ゆっくり滞在できるようです。(それなりのお値段ですが・・・)

石積みが印象的なエントランス

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カナダは開拓地で歴史が浅いので、
ヨーロッパの古城を真似てこのような建物が造られたのだとか・・・

ダンスホール? 食堂?

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増築を重ねているので、内部は迷路のようですが
少し自由時間がありましたので、お買い物も楽しめました。

お天気も良いので、中庭も歩いてみました。

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中庭から見える風景です

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ちなみに私の宿泊したホテルの部屋からは、
駐車場しか見えませんでしたweep

そして、まさかの・・・

屋外プールを楽しむ人々

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温泉ではない、はず。
でも寒冷地に住む人にとっては、この日の気候は「夏」かもしれません。

ホテル内部を一周した後は、ボウ滝へ。
昨日行ったボウ湖から続いているボウ川の流れです。

ここは、マリリン・モンローの映画「帰らざる河」のロケ地。
ナイアガラに続いて、マリリン・モンローゆかりの地でした。

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ナイアガラを見た後だと、感動するほどの滝ではないのですが(苦笑)

ここからは、
川沿いにハイキング(トレイル)のコースが整備されていています。

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振り返れば、こんな素晴らしい景色

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ボウ滝から歩くと階段が比較的多く、運動不足解消には最適denim

やっと開けて、平坦な道になりました。

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カラッとしていてハイキング日和ですが、紫外線は強烈ですdanger
サングラスと帽子は必携です。

林の中からひょっこり顔を出す動物たち

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カスケードガーデン

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バンフ大通りの突き当りにある公園です。
石造りの建物は、公園管理事務所です。

残念ながらお庭は、春の季節に向けて準備中でした。

振り返ると、この景色。

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バンフの町を紹介する写真に必ず登場する景色です。
正面に見えるのはランドル山。

ここでお弁当でも食べて、ぼーっとしていたい気分ですが・・・

この後、ご一行はおみやげ店へ向かうことになりますが、
私たちは、運動がてら「サプライズコーナー」へ向かうため
集団を離れます。


つづく


2016年7月10日 (日)

カナダ春の周遊旅16~カナディアンロッキー その3~

カナダ春の周遊旅 つづきです。

長編な上に、カナディアンロッキー引っ張ってます(笑)
みどころ盛りだくさんですし、お天気が最高なのでsun

同じ道を戻っていくのですが、
進行方向や陽射しが変わると、また違ったパノラマが広がります。

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現地ガイドさん(日本人)の機転で、(説明もとても上手でした)
本来往路での立ち寄りスポットもお天気の良くなった帰り道に。

ボウ湖(Bow Lake)

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ここもまだ半分が凍った湖で、湖畔に残雪もありました。

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ボウ氷河が溶け出した水が作り出す氷河湖は、
夏になるとエメラルドに色づきます。

このボウレイクを起点とするボウ川は、
バンフの町へ続いています。

レイクルイーズ近くで休憩です。

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キャッスルマウンテン

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往路では、山頂まで見えませんでしたが
立ち寄った夕方には、全容を現していました。

たたずむ姿が、ヨーロッパの古城のような雰囲気から
キャッスルマウンテンと名付けられたそうです。

青々とした芝生の足元を見ると・・・

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リス?がひょっこり顔を出しました。
あちこちに巣の穴があって、もぐらたたきのような雰囲気(笑)

レトロすぎて、オブジェなのか現役なのか
よくわからないガソリンの給油機

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バンフの町にあと少しで到着という場所にて。

バーミリオン湖

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バンフの町からもほど近いので
サイクリングやハイキングで訪れる人が多いスポットだそうです。

昨日ゴンドラで上ったサルファー山や
バンフの町からもよく見える面白い形をしたランドル山が
夕日を浴びて美しい姿を見せていました。

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といってもよくわからないので・・・

こんな看板が参考になります(苦笑)

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山の成り立ち?がパネルで説明されているようです。
ン十万年とか・・・気の遠くなるような歴史がありそうです。

カナディアンロッキーの名所をたくさん見ることができましたが、
美しい色の湖として有名なペイトー湖とモレーン湖には
行くことができませんでしたweep
標高が高く、冬季閉鎖が解除されるのが5月下旬以降なのです。

これは、いつかリベンジしたいと思います。
カナダの大自然は、何度でも訪れたくなる魅力があるのです。

バンフに戻ってきました。

ここも素晴らしいお天気になっていました。

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夕食タイムrestaurant

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ホテル近くのレストランでアルバータ牛のステーキをいただきましたが
「わらじ」みたいです(笑)

贅沢な量ですが、味付けがあまりないというか・・・(20年前と同じ感想)
醤油または、ステーキソース、ポン酢など持参がよろしいかとcoldsweats02

ワインと迷いましたが、地ビールをいただきました~beer

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「氷河ビール」とは、いかにもカナダらしいです。

夕食を済ませて、夜10時近くというのにこの明るさ。

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緯度が高いため、夏と冬の日照時間の差が大きいのだそう。

以前訪れた真冬は、スキーに出かける午前8時ころも
戻ってきた夕方5時ごろも町は真っ暗でしたmoon3

明るいバンフの街歩きを初めて楽しんだのでした~

翌日は、バンフの町歩きとミニハイキングへ。

つづく

2016年7月 9日 (土)

カナダ春の周遊旅15~カナディアンロッキー その2~

カナダ春の周遊旅 つづきです。

バスは、アイスフィールド・パークウェイ(93号線)へ。

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この沿線は
いわゆるカナディアンロッキー観光の名所が集中。

クロウフット氷河

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「カラスの足」という意味を持つ氷河。

元々は3本あった氷河ですが
(写真中央の分岐から)1本が崩れ落ちてしまって今は2本です。

3本足のカラスは、日本サッカーのシンボルでもおなじみ
八咫烏(やたがらす)だけだと思っていました。
(日本神話だけの話ではなく)カナダでもカラスは3本足?

近くで偶然見かけたカラスは2本足でした(笑)

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隣のおじさんと比較しても、異常な大きさで、
近寄ったら襲われそうな恐怖を感じますshock


カナディアンロッキーの景観が
日本では見られない独特な美しさを持っているのは
地形の成り立ちの違いも大きいのですが
緯度の高さから森林限界線(木々が生育しない高さ)が
低いことも理由だとか。

目線付近より少し上は、岩山がむき出しになり残雪がついています。

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岩肌を見ていたら、マグロのカマに見えてくる私って
かなり食い意地張ってますよね(爆)

クロッシング(Crossing)というドライブインでトレイ休憩toilet

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この周辺は、川が合流する地点で、
River Crossingという地名なのだそうです。

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Weeping Wall(すすりなく壁)

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岩壁から流れ落ちる細い滝のようなものが
涙を流しているようにみられることから名づけられました。

峠越え(サンワプタ峠?)から見渡す絶景

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氷河に削られた大きな谷です。

道路脇に残雪が見られるような標高まで来ると・・・

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クロッシングのドライブインから30分ほどで
本日のメインイベントとなる氷河観光のベースに到着

アイスフィールドセンター

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チケットセンター、ギフトショップ、レストランなど
ここしかありませんが、すべてが集中している建物です。

ランチビュッフェは、中華っぽい品揃え

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お天気がいいので早々に食事を済ませて
建物のテラスへ出てみると、目の前に氷河が広がります。

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しかし、一帯が雪景色というわけではなく、
山の谷間に残る氷河(右側)になっています。

ここがコロンビア氷原の一部を成している
アサバスカ氷河

世界の中でも、比較的カンタンに車で到達でき、
雪上車に乗って観光もできるレアで人気の氷河なのです。

すぐそこに見えるとはいえ(保護ため自由に立ち入れず)
食事後、レストハウスからまずは普通のバスに乗ります。

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5分ほどで、乗換基地に到着。

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観光パンフレットなどで見たことのある
巨大なタイヤをはいた雪上車に乗り換えます。

運転手は、おさげ髪で、愛嬌たっぷりの女子・ケイトリーさん
人気ナンバー1の運転手さんです。

50人乗りの雪上車は、急こう配の道を下って、氷河に到着。

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帰り道の画像ですが、急こう配をゆっくりゆっくり進みます。

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氷河は、山岳地などの万年雪が、
その上層に降り積もる雪の重みで圧縮されて氷塊となり、
低地に向かって徐々に流れ出すものを言います。

そんなウンチクはさておき・・・

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到達した喜びでいっぱいの母です(笑)

普通の雪原との違いがこれだけではわかりにくいのですが・・・


足元が淡いブルーになっているのが氷河の証拠。

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厚さはなんと300mもあるのだそうです

そして、溶けだすブルーの水が美しいのです。

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水は、まあ普通の味ですが・・・(ペットボトルでお持ち帰りも可でした)

氷河にはクレバスがあるため、自由に歩き回れる範囲は狭く
氷河の滞在は20分ほど。

時間ぎりぎりまで、写真を撮ったり、歩いたりして楽しみました。

P1070592s

立入りできないところは、思いっきりズームcamera


寒い日は、夏でも半端なく寒いそうですが、
この日(5月上旬です)は、風もなく気温も高めでした。

タートルネックの上に、フリースを着て、
さらに登山用のレインウェア(上のみ)で十分という感じでした。
春のスキー場を思い出すような気候でした。

こんなに暖かくで大丈夫?と心配になりますが
実のところ年々氷河は縮小していて
50年後には、この氷河も消滅してしまう危機なんだそうです。

見たい方は、お早目にどうぞairplane


ちなみにこちらは、初代雪上車。

P1070552ss

現在は、3代目だそうで、勢ぞろいするとこんな感じ。

P1070593s

世界中からと思しき人々が観光に訪れていました。
5月でこんな状況なので、夏のピークはすごいんでしょうねcoldsweats01


アサバスカ氷河を後に
再び来た道を戻りますが、まだまだ観光は続きます。


つづく

2016年7月 4日 (月)

カナダ春の周遊旅14~カナディアンロッキー その1~

カナダ春の周遊旅 つづきです。

いよいよ旅のクライマックス
カナディアンロッキー観光へ出発です。

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朝8時のバンフ出発時には、前日の曇り空を引きずったままcloud

とはいえ、天気予報はかなり上向きupな感じなので
希望を持っての出発になりました。

バンフから30分ほどで ジョンストン渓谷

5月末までのツアーでは、ミニハイキングが組み込まれています。
(冬季閉鎖のために湖の観光ができない場所があるため)

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長い年月をかけて、浸食された渓谷沿いを滝を目指して歩きます。

杉ではなくて松が多いと聞いてホッとしながら歩く歩道は
しっかり整備されているうえ、高低差もほとんどありません。

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雄大なロッキー山脈の中にありながら日本的な渓谷風景です。
(秋田県の白神山地で歩いた景色を思い出しました)

雪解けシーズンなので、ずいぶん水量も多くなっています。

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ロウワー滝に到着

P1070373s

滝の真横からの見学もできます。

日本では見られない珍しい植物のことも
ガイドさんからいろいろ教えていただきました。
途中、リスの巣も見ることができました。

往復1時間ほどのハイキングの後
駐車場に近づく頃には、陽が射してきましたsun

P1070405s_2

新緑がとてもきれいでしたbud

しかし、まだロッキーの山々は全容を現しませんweep

P1070416s

ハイウェイを走っていると
走っていると何か所かこんな橋を通ります。

P1070424s

ちょっと波打った感じの面白い形をした橋は、
動物専用橋なのです。

動物や環境保護という点ではカナダらしい配慮ですね。

ぶれまくりですが、車窓から見えた野生の鹿をパチリcamera

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再び30分ほどバスは走り
レイク・ルイーズに到着

カナディアンロッキー観光の中心となる有名スポットです。

雲がなくなり、やっと青空が広がりました~happy01

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湖は半分がまだ凍っている状態。

レイクルイーズの奥に見えるのはビクトリア氷河。
この氷河が溶けて造られたのが、レイク・ルイーズです。

エメラルド色の湖面を見るには6月以降がベストだそうです。

湖の色は、氷河が削り取る岩に含まれる成分が水に溶け
反射することで出るそうです。

透明な分、鏡のような水面を楽しむことができました。


こちらもこの季節ならではの写真かもsign02

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諏訪湖の御神渡り(おみわたり)のように神秘的です。

湖を臨む場所に建つ豪華なホテルは、
シャトー・レイク・ルイーズ

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実は、ここに宿泊するツアーも一時検討しましたが
バンフの街歩きができないのでやめました。
(もう少し年をとってからゆっくり来たいかもcoldsweats01

中に入ってみると、さすがにゴージャスな雰囲気が漂います。

P1070460s

このラウンジの窓が、そのまま額縁になっていましたよ。

P1070457s

駐車場で見かけたキャンピングカー

P1070464s

レンタルして、1週間ほどのバカンスを楽しむのだそう。
滞在もいいけど、大自然を走り抜けるバカンスなんて憧れちゃいますlovely

走る姿も絵になる1枚

P1070477s_2

そして、私がかつて滑走したレイクルイーズスキー場もありましたski

P1070466s

ケタ外れに広いゲレンデには、コースがたくさんあるので
私のような中途半端なレベルでも大丈夫。

日本ではめったに体験できないパウダースノーと
大自然のパノラマを満喫できます。

ところで、この日のバスは前から2列目を確保。
(安全上、最前列は添乗員などスタッフの席)

なので、車内からの写真もバッチリなのですcamera

座席は、日替わりでローテーションでした。
前回のスペインは、自由でしたが
参加者の間で自発的に席を譲りあっていましたし、
今回もトラブルなくみなさん景色を楽しんでいました。
(ツアーによっては、もめることもあるのだそうですweep

走行中に右に左に山々や湖が見えて
ガイドさんが説明してくれるのですが、
いちいち覚えていられないくらいたくさんの景色に感動。

名前はわからなくてもとりあえず写真camera

P1070502s

アメリカのような風景もあれば・・・

P1070501s

日本的(北アルプスっぽい)な風景もあります

P1070496s


こんな調子で、カナディアンロッキーのドライブは
進んでいきます。


つづく

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