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2016年4月

2016年4月27日 (水)

横須賀軍港をたずねて4~戦艦・三笠~

横須賀軍港をたずねて つづきです。

ヴェルニー公園から1キロくらいのところにある
三笠公園

戦艦・三笠を中心にした海に面する公園です。

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「三笠」は、1902(明治35)年に誕生した戦艦で、
一躍この戦艦を有名にしたのが日露戦争。

東郷平八郎率いる連合艦隊が
ロシアのバルチック艦隊を破り勝利を収めました。
(ちょっとこのあたりの歴史、詳しくないですweep・・・私)

世界三大艦として歴史に残る貴重な戦艦で、
保存展示されています。

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艦内に入場して船の前方まで進み講堂へ。
(団体でしたので案内されるままに進みましたが・・・)

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100人近くは座れると思われるこの場所は、
かつては主砲の砲塔基部や兵員室があった場所を改装したそうです。

ここで、ビデオ映像による日露戦争解説

わかったようなわからないような・・・半分寝てましたsleepy
(こんな調子でドラマ「坂の上の雲」も挫折しました~)

この後は、残念ながらガイドなしなので、自由に艦内探検へdenim

展示室には貴重な資料が数多く展示されています。

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なんといっても圧巻なのは、
艦首飾りといわれる巨大な菊の御紋

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展示ケースの高さぎりぎりです。

船の後部には、長官や士官などが生活する部屋の他
作戦会議に使うような大きな部屋などもありました。

長官の寝室

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当時の様子を
伝える家具類なども残されています。

浴室・トイレ

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長官公室

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作戦会議や降伏の調印式が行われた部屋です。

ここまでは、一般の客船のような感じさえしますが、
中甲板を一周した後、上甲板に出ると、軍艦の雄姿に遭遇。

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砲弾の模型

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無線電信室

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前甲板からは見晴らし良好。

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でも戦いのために乗っているのですから
景色を楽しんでいる余裕なんてあるわけないですね。

さらに登ってみると・・・

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砲台

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外から見るとこんな感じ

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船首にもまわってみました。

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展示室にあった艦首飾りは、こんな風についていたんですね~

しかし、カメラに収まり難いったらありゃしないwobbly
全長131mの巨大軍艦ですから
見学するのもなかなかのウォーキングでした。

艦内にはこんな撮影スポットもありました。

P1060077s


戦艦三笠の勝利は、アジアの小国・ニッポンを強国として
世界に知らしめると同時にアジアに希望を与えたそうです。

でも、その後の日本はとどまるところを知らずに
第二次世界大戦に突入し、敗戦という大きな傷も負いました。

戦争遺産を残すというのは賛否両論ありますが
戦争のない今の平和を考える意味でも重要な遺産です。


横須賀軍港見学はこれでおしまい。

2016年4月24日 (日)

横須賀軍港をたずねて3~軍港めぐりクルーズ後編~

横須賀軍港をたずねて つづきです。

船は、海上自衛隊エリアへ入ってきました。

日本の国旗をつけた艦艇がゴロゴロいます。

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海上自衛隊の艦艇にはそれぞれ番号と名前がつけられています。
この番号で役割(護衛艦とか、補給船とか・・・)が区別がされるそうです。

いちいち覚えられるわけがないのですが(>_<)
ググッてみたらちゃんと説明ありました~

405ちよだ(潜水艦救難母艦)

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真ん中の空間に潜水艦を引き上げるそうです。
さっぱりその様子が想像できない私・・・ 実演見て見たい・・・

冒頭の写真奥は 5106しょうなん(海洋観測艦)です。

こちらは小ぶりな船 301やえやま(掃海艦)

P1050991s

機雷などを除去するための貴重な木造船ですが、間もなく引退だそうです
メンテナンスや新規に船を造る職人さんが確保できないのだとか。
このような船は、記念に残して展示していただきたいですね。

さらに、海上にぽつんとおきざりにされたこちらは、
すでにお役御免になった艦艇

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番号が消された跡が読み取れます(多分、5103)
解体されて、また資材などは再利用されていくのでしょう。

こちらは何やら工事現場のような雰囲気。気になる・・・

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船舶の航行の邪魔にならないように海底の岩などを削り出す作業中。
大きい艦艇が次々に出入りするからなのでしょう。

狭い水路のようなところを通過する際に見た国旗。

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日本とアメリカが共存するこの港。
平和の維持のため仲良く協力して頑張っていただきたいです。

水路を抜けた船尾から

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そして、次に右に見えてきたのは、横浜DeNAベイスターズの練習場。

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チームカラーの青で塗られた建物と選手の姿がちらほら見えます。

まだまだあります艦艇

423ときわ(補給艦)

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燃料などを配給する管がいっぱい出ています。

アメリカの同時多発テロの後、インド洋派遣の報道があったことを
思い出しました。これが活躍していたんですね。

そして、ずらりと並んだ海上自衛隊の艦艇たち

P1060006s

なんだか日本とは思えない風景です。
外国か、はたまたアニメの世界のような感じさえします。

乗船場が近づいてくる頃に
もう一度、いずもが目に飛び込んできます。

P1060014s_2

なんとか全体が1枚に収まりました(^^)v
でも、やっぱりこれは上から見たいですね~


間もなくして乗船場に到着してクルーズは終了です。

このクルーズ、本当に楽しい!内容も濃くて勉強になります!
老若男女楽しめますよ~

日によって停泊している艦艇も違いますので
何度行っても毎回新たな発見がありそうです。

ところで、こちらは乗船場に停泊していたピカピカの船shine

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2階席にも屋根がついています。

この船に乗れるのかな?と思っていたのですが
これは、デビュー直前のSea friend 7でした。
(私が訪ねた約2週間後の4月22日に就航したそうです)

ヴェルニー公園を後にして、三笠公園に向かいます。

2016年4月20日 (水)

横須賀軍港をたずねて2~軍港めぐりクルーズ前編~

横須賀軍港をたずねて つづきです。

13:00ちょうどの船に乗船して出航です。

P1060019s_2

船は2階建て、1階はゆっくり座れる席と窓があります。

しかし、春の陽気にも恵まれたこの日は
より近くに艦艇を見たいという方が多いのか
2階のデッキに人がぎっしり集まりました。

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※出航後の様子を油絵風に加工していますart

座ることをあきらめ、写真の撮りやすい最前列を陣取ったぞ~
と思ったのもつかの間
出航して気づきました・・・船尾だったことに(>_<)

出航と同時に生解説がはじまりました。

その日によって寄港している艦艇は違いますから
常に「ライブ解説」ということになるわけですね。

左手が海上自衛隊、右手が米軍のエリアだとの解説。

が、右手に飛び込んでくる潜水艦は日本のもの。
(ここだけは特別に米軍のエリアに係留しています)

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ちょうど、艦内に入ろうとしている風景が見えます。

P1050938s

海上自衛隊の方々が着ているのは「セーラー服」
女装ではありません(爆)
もともと、セーラー服は水兵さんの制服ですからね。

はじめて見た潜水艦にいちいち感動していると・・・

どどーんと目に入ってくる巨大な艦艇

P1050941s

さきほど、公園の桜とコラボした船です。

これが、名前は耳にしたことがある「イージス艦」っていうものらしい
ミサイルなどを飛ばすハイテク&強靭なな艦艇ですよね。

この他にもこの日は6艇くらい寄港しているらしく
なかなかの豊漁!?みたいです。

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イージス艦であるという目印は、八角形の的みたいなものだそうです。

ミリタリー系のことはさっぱりわかりませんが
素人でもわかりやすい解説です。
デッキにいても風やエンジンの音に遮られることなく
とても聞きやすい解説でした。

イージス艦に目を奪われていると
今度は、左側、海上自衛隊のエリアに巨大艦が登場sign01

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2013年にデビューしたばかりの護衛艦「いずも」

この上から、ヘリコプターが飛ばせるほど大きな甲板があります。
日本では護衛艦といいますが、空母みたいなものでしょう。

写真に納まりきらないくらいすごい大きさなのです。

しかし、お次に登場するのは、さらにびっくりeye
米軍エリアの空母 ロナルド・レーガンです。

P1050960s_2

あまりに大きすぎるので、かなり引いた状態で撮影(左側の艦艇)

この方向からならなんとか・・・camera

P1050961s

船というよりは完全に「建物」な大きさです。

上から見られないのが残念ですが
滑走路は300メートル以上、なんと6000人が収容できるのだそうです。

これだけのものが日本にいるということは、
あまり考えたくないけれど、やはり日本近海には不安要素があるということ?

しばらくすると視界が開けて、東京湾へ出ます。

P1050965s

艦艇が数隻停泊していますが、たしか、米軍の補給艦だったかな?
「危険物」が多すぎて港の中には入れず
ここで積み下ろしの作業を行っているのだとか。

さらに私たちの横をゴムボートがスーッと通過してきます。

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旗をなびかせたゴムボートは、掃海艦に乗船する自衛隊の方たち。
沖合での訓練に向かうそうです。お気をつけて~paper

岸には、港らしい巨大クレーンも見えます

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さらにその隣にはオシャレな建物がありました

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一見、リゾートホテルか何かと見間違いますが
これ実は資源のリサイクル工場なんだそうです。

もう満腹になりそうなくらい艦艇を見ましたが、
このあたりでクルーズは半分なのです。

内容が濃すぎる軍港クルーズ。後半に続きます。

2016年4月14日 (木)

横須賀軍港をたずねて1~ヴェルニー公園~

4月上旬に行ってきた横須賀港周辺観光のレポートです。

実は、5年ほど前に行く予定をしていた矢先に
東日本大震災が起こり、当時申し込んでいたツアーが中止となり
5年越しに別のツアーにてリベンジとなりました。

軍港めぐりのクルーズの前に、まずは港の前に広がる
公園を散策です。

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公園は岸壁に沿って長細い空間です。

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入口には、明治末期につくられた
逸見波止場衛兵詰所の跡があります。

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ヴェルニー公園
は、
 バラと軍港を一度に眺めることができる 日本でもめずらしい公園です

とパンフレットでうたっていますが、ちょうどこの日は桜cherryblossomが満開。

私的には、巨大建造物と桜のコラボがマイブームなので
軍艦と桜というのもよろしいか、と。(私の中では、軍艦は”建造物”)

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この公園の名前の由来は、
この地に横須賀製鉄所(造船所)を建設した
フランス人技術者 フランソワ・レオンス・ヴェルニーから。

幕末に(ここから少し離れた浦賀に)ペリーが来航して
日本が開国するきっかけとなったことは学校でも習いましたが
開国後に、この横須賀港が製鉄所の建設をきっかけに発展していく歴史は
ほとんど知りませんでした。

そんな歴史を知るための展示施設がヴェルニー記念館

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入館無料で、当時の写真や文書
そして、造船に使われたスチームハンマーが展示されています。

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巨大すぎて、カメラに収まり切りませんsweat01

ヴェルニー公園のちょうど対岸あたりが製鉄所のあった場所ですが、
ほとんどの建物は取り壊されて、製鉄所の面影はありませんが
今も現役で利用されているのがこちらのドライドック。

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右のAと書いてある鉄板の奥にドックがあるそうですが
中はまったく見えないので、パネルの内容にて・・・

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ほぉ~、ドックだわ(≠犬) ドックとは船のメンテナンスをする施設

  これ世界遺産になりそうなレベルなんですけど・・・

そして、今は残っていない横須賀製鉄所の建物は、
レンガと木材を組み合わせた木骨レンガ造りだったそうで
世界遺産となった富岡製糸場のさきがけとなった建築だそうです。

  あ~、もったいないweep


そんなことを思いながら歩いていると、こんな景色が
ガンガン目に入ってきます。

P1050896s

これから乗船するクルーズでは、もっと間近で見られる(と思う)ので
ここでの撮影はちょっぴり。

公園内のバラは現在、育成中ですが

P1050921s

冒頭にも書いたように、桜が満開cherryblossomcherryblossomcherryblossom

P1050927s

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お花見日和で、たくさんの人たちがくつろいでいました。

公園の端にあるヴェルニー記念館から軍港めぐりの
乗船場までゆっくり歩いても15分ほど。

軍港めぐりの列に並んでいよいよ乗船です。

つづく

東京ノスタルジック散歩7~湯島天神~

東京ノスタルジック散歩 つづきです。

神田明神から坂道を登りつつ歩くこと約10分。

湯島天神の鳥居が見えてきました。

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正式名称は 湯島天満宮

西暦458年に天之手力雄命(あまのたぢからをのみこと)を
祀る神社として創建されたと伝えられ、
その後、1355年に学問の神様・菅原道真を合祀。

江戸時代以降は、徳川家の崇拝を受けています。

ちょうど梅まつりがはじまった時で、境内には露店も並んでいました。
都心だから仕方がないのでしょうが、
予想より狭い境内がなんとなくごちゃごちゃしています。

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社殿は、東照宮と同じ形式の権現造り

現在の社殿は、1995(平成7)年に建てられた新しいものです。

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正面から見ると権現造りとは気づきにくいのですが
透かし彫りなどを見ると、権現造りの片鱗が見えてきます。

そして、横から見ると・・・

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左が一番奥にある本殿、
すこし下がっている屋根が、本殿と右の拝殿を結ぶ幣殿(へいでん)です。
湯島天神が権現造りだったとは、ちょっと驚きました。


それよりも、何よりも驚いてしまうのはこの絵馬の数。
社殿を取り巻くように、何重にも重なって絵馬がかけられています。

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今まで、多くの神社を訪れましたが、これはもう桁外れ!
ちょうど受験シーズンと相まって、今がピークなのでしょう。

場所がら、東大をはじめとした名門国立大学の合格を祈願する
絵馬が目立ちましたね~

そして拝殿には、御祈祷に訪れる人たちがたくさん出入りしていました。


梅のほうは、ちょっぴりまだ早い感じ。

P1020225s

P1020229s


最近は、寺社でいただく御朱印が御守り代わりなので
めったに購入しないのですが、
「資格勝得守」なるものを見つけて
これなら持っていたい!と思い購入してきました。

P_20160414_003113

年々衰える記憶力と集中力weep
難易はともかく、資格取得にも挑戦し続けなければdash


御朱印はこちら

P_20160311_234332

これにて、東京ノスタルジック散歩はおしまいです。

2016年4月 4日 (月)

東京ノスタルジック散歩6~神田明神~

東京ノスタルジック散歩 つづきです。

御茶ノ水の湯島聖堂からほど近いところに鳥居があります。

P1020186s

その先にあるのが
神田明神

P1020188s

朱塗りが鮮やかな随神門をくぐると境内です。

勇壮なおみこしの「神田祭」で知られていますが
地方在住の私のイメージは、「サラリーマンの初詣」happy02

正月明けの仕事初めに、都心のビジネスマンたちが
行列を作っているニュース映像を思い出します(笑)

この神田明神は
東京都心(神田、日本橋、秋葉原、大手・丸の内)
108町会の総氏神さま
どおりで、ビジネスマンがいっぱい集まるわけです。
サラリーマンだけでなく、商人もお役所の人も・・・ですね。

ご祭神は
一の宮に大己貴命(おおなむちのみこと)
二の宮に少彦名命(すくなひこなのみこと)
三の宮に平将門命(たいらのまさかどのみこと)

1300年以上の歴史があり
元々は大手町(現在の将門塚)にあったものを
移転ことから、平将門も祀られているそうです。

境内はさほど広くありませんが、建造物が多い!

P1020197s

まずは本殿への参拝から、と歩き出したのですが

人だかりに目を向けると、この看板

P1020193s

神馬(しんめ)・神幸(みゆき)号 ♀

「みゆきさん」ではありませんか~happy01
(奇しくも、私はこの日夕方からの中島みゆきさんのコンサートでの上京note

神馬とは
神が人間世界にやってくる際の乗り物として,神聖視された馬。
(ブリタニカ国際百科事典より)

いずれ白馬になっていくそうです。

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そのすぐ近くでは、とてもアートな絵馬を発見eye

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通常は、あらかじめ絵が印刷されている絵馬ですが
これは、みなさん自分で描いてこられるんですよね?すごい!

ここは、テレビアニメとのコラボで「聖地」して人気なのだそうです。

脱線してばかりでしたが、やっと社殿(拝殿)に到着です(笑)

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どっしりと構える社殿は、権現造り。総漆朱塗りという豪華さ。
1934(昭和9)年に建てられ、戦災にも耐えています。

社殿向かって左の建物で、御守や御朱印がいただけます。

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神田明神は、徳川家康が関ケ原の戦いの前に
ここで勝守(かちまもり)を授与されて勝利したことから
勝運祈願に訪れ、お守りを買い求める方も多いようです。

そしてアニメの影響でしょうか?
お守りを買い求める外国の観光客もちらほら見受けられ、
巫女さんが英語で対応していました。

また、絵馬も cool なのでしょう。
カメラを向ける外人さんを思わずパチリcamera

P1020210s

御朱印はこちら

P_20160311_234318

(そのうち御朱印を集める外国人も登場しそうですwink

社殿の裏側にまわると、小さな祠がずらり。

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江戸にまつわるさまざまな神様が祀られているそうです。


ぐるりと1周してくると、最後のほうで、またまた面白いもの発見eye

銭形平次の碑

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私は、番組の名前程度しか知らなかったのですが、
とある方に「神田明神行ってきた」と話したら
「銭形平次見てきた?」と聞かれたので、その筋では有名なのでしょう(笑)


東京に住んでいないと、なかなか訪れることのない神社ですが
話題性盛りだくさんで、楽しく参拝させていただきました。

つづいて、湯島天神へ向かいます。

2016年4月 1日 (金)

東京ノスタルジック散歩5~聖橋と2つの聖堂~

東京ノスタルジック散歩 つづきです。

御茶ノ水駅のホームに降り立つと見える
この印象的な橋は、聖橋(ひじりばし)

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関東大震災の復興で1927(昭和2)年に架けられた橋です。
アーチ型の美しい形は、建築家・山田守氏によるものです。

聖橋の名前の由来は、
神田川をはさんだ南北にある湯島聖堂ニコライ堂という2つの聖堂に
ちなんでいます。

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橋の欄干にこんなプレートがありました。

学生時代に、楽器店やスポーツ用品店が立ち並ぶこの町には
たびたび足を運んでいたので懐かしい思い出がありますが、
歴史的な探索は、お初となります。


湯島聖堂

P1020181s


神田川をはさんだ北側にある聖堂で、
中国の儒学の創始者・孔子をまつる建物(孔子廟)で
徳川5代将軍・綱吉によって創建されました。

その後、幕府直轄の学問所・昌平坂学問所となり
明治以降、現在の名門といわれる大学の源流ともなった場所です。

それ故に「日本学校教育発祥の地」とされています。

P1020178s

敷地は、築地塀で囲まれています。

中心的な建物 大成殿

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(現在の建物は昭和になって復元されたもの)


ここに行くまで「湯島天神」と混同していた私は
建物の扉も堅く閉ざされているし(土日は開かれるそうです)
「あれ、シーズンなのに人が少ないのね~」と思うのです。

P1020166s

この後、「別物」だと悟るわけですが・・・
(勘違いしているおのぼりさんは私だけではないはず、と思いたいcoldsweats01


聖橋の南側に建つ ニコライ堂

P1020243s

周辺は再開発で、高層ビルが建ち景色が変わりました


正式名称は、東京復活大聖堂

正教会の教えを伝えたロシア人の司祭・ニコライにちなんで
通称「ニコライ堂」と呼ばれています。

建物は、明治24年に完成したもので、重要文化財に指定されています。

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ここも、扉が閉ざされていますが・・・

P1020240s

13:00~16:30に拝観することができるそうです。
(ちょっとタイミングが早すぎましたwatch

どちらの聖堂も内部を見られず残念でしたが、
実はこちらのほうが気になって仕方がない私smile

P1020274s

聖橋の付近の工事現場danger

気になるので反対側からもcamera

P1020232s

ちょっとやそっとの規模ではない、大がかりな工事です。
タンカーが停泊している?あるいは島ができてしまう? そんな規模。

これは、仮設桟橋の建設と耐震工事だそうです。

たしかに駅のホームは狭いし、地上に出るには、階段が多いですね。
おまけに、ここの周囲は著名な大学病院が立ち並ぶエリア。
バリアフリーを実現するための大プロジェクトというわけです。

2020年の完成予定だそうで(スカイツリーより長い?)
これは、工事進捗をまた見たくなる現場ですheart04

かなり脱線しておりますが(笑)、散策の「本丸」に向かいます。

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