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2016年1月25日 (月)

江戸徳川の寺社めぐり2~上野東照宮~

江戸徳川の寺社めぐり つづきです。

寛永寺から上野公園内を通り抜けながら
果たして、この広大な公園で次の目的地が見つけられるのかと
不安になってしまいますが・・・

看板がありましたsign01

P1040232s

上野公園イコール 「美術館・博物館プラス動物園」という印象が強く
この公園内に東照宮があることを知らない方も多いのでは・・・
(そんな私も東照宮めぐりを始めてから知った次第です)

公園の西、動物園の隣にあります。

上野東照宮

P1040233s

夏休みなので、美術館や動物園周辺はにぎわっていますが、
神社仏閣エリアは人もまばらな上、外国人観光客の割合が一気に高くupなります。

石灯籠が並ぶ参道

P1040235s

右手には五重塔

P1040266s

なかなか美しい塔ではありませんかっ。
近くで見たい!と思うのですが、こちらは「動物園敷地内」のため
柵越しにしか見られません。

五重塔は、旧寛永寺の所有だそうで、
神仏分離とはいえ、「動物園所有」はどうかと思いますけど(苦笑)

正面に唐門が見えてきました。

P1040239s

この金ピカshine尽くしに外国人観光客が多いことに納得です。

さらに、手前にある絵馬をよ~くみると
日本語よりも外国語のほうがはるかに多かったりします。

1627(寛永4)年に藤堂高虎と天海僧正により
藤堂家の敷地内(のちに寛永寺)に建立されたのがはじまり。

その後、1651年に3代将軍・家光により立て替えられたものが
現存しており、重要文化財に指定されています。

日光東照宮と同様、当初質素に建てられた上野東照宮は
”おじいちゃん大好きheart02”な家光により、豪華絢爛になったわけです。

周辺にあった寛永寺の建物の多くは、
幕末の戊辰戦争(上野戦争)や関東大震災などで焼失しましたが
ここの建物は、唐門、社殿ともに奇跡的に災禍を逃れて現存しています。

P1040241s

正面には、「眠り猫」などでおなじみの左甚五郎・作の
昇り龍・降り龍の彫刻が施されています。

この奥にある本殿のあるエリアへは有料(大人500円)となります。

P1040242s

ぐるりと本殿を囲む透塀は、日光や久能山と同様に
さまざまな動植物の彫刻で飾られています。

社殿は、拝殿、幣殿(石の間)、本殿が連なる典型的な権現造り。

御祭神は、
徳川家康に加え、吉宗(8代)、慶喜(15代)だそうです。

P1040256s

P1040258s

残念ながら、社殿内は見学できません。
また、説明する方が常駐していないのもちょっぴり残念です。

P1040252s

P1040261s

参道にもたくさんの燈籠がありましたが、
こちらは、徳川御三家からの寄進なのだそうです。
燈籠の配置にもしっかりと上下関係があるのですね。

金箔の豪華さは悪いものではありませんが
復元工事の終わったばかりの姫路城と同様に、
歴史的建造物にはちょっと不釣り合いな「新品」感があったのでした。

あと5~10年くらいすると、渋さが再び出てくるのでしょうかsign02


御朱印です。

P_20160124_000419

翌日は、芝周辺の徳川の寺社めぐりへ向かいます。

つづく

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