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2015年10月

2015年10月29日 (木)

サントリー山崎蒸溜所・後編

---2015年9月中旬に行った内容  別ブログからの再掲載となります---

サントリー山崎蒸溜所の見学 つづきです。

集合場所の山崎ウイスキー館を出て
創業者たちの銅像を見ながら工場へ進んで行きます。

 

P1010111

創業者・鳥井信治郎氏と二代目社長・佐治敬三氏

そして、最初に見学する製造工程は

仕込・発酵室

 

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原料の大麦を水と混ぜて麦汁を作る仕込みのタンク

 

P1010115

ガラス越しとはいえ、熱さと独特な香りに包まれます。

麦汁に酵母を加えて発酵させています。

 

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ここ最近、
ビールやらウイスキー工場の見学に行く機会が続き
すっかり覚えてしまいましたが、ここまでの工程はほぼ同じ。

ここから先が、ウイスキー製造の真骨頂ともいえる蒸溜です。

 

P1010121

蒸溜室は、仕込み・醗酵の部屋以上に熱気が伝わる空間です。

ずらりとならんだ12基のポットスチルは、芸術品のようshine
それぞれ管の長さや窯の形が異なることで
ウイスキーの味の違いを生み出すのだそうです。

ここでは、アルコールの濃度を上げるために
異なる窯で、2回の蒸溜(初溜・再溜)が行われます。

 

P1010122

蒸溜されたばかりの透明なウイスキーがlovely

 

P1010126

再溜した原液は、アルコール度数が70度近くもあります。

しかし、とにかくここは暑い、熱い・・・
真夏の見学には注意が必要ですね。

そして貯蔵庫

ここでは、蒸溜されたウイスキーの原酒たちが
出番を待って眠りについています。

 

P1010143

ガイドの方が貯蔵のことや樽のことを説明してくださのですが
ちっとも頭に入りませんcoldsweats02

というのもこの風景↓に圧倒されて写真撮りまくり~camera

 

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ひとつひとつに貯蔵年が記され
古くは50年以上前のものもあったりします。

 

P1010141

こちらは、創業年と思われますが・・・ほぼ空だそうです。

 

P1010152

貯蔵しているだけでもどんどん蒸発していくんですね~

外に出てみると、このような棟にぎっしりと樽が眠っていることがわかります。

 

P1010160

都市近郊ならではのマンション形式のような感じです。

ちなみにニッカウヰスキー(余市)はこんな感じ

P1020981s

規模や土地柄の違いもありますが
それも含め、ニッカとサントリーの違いを比べるのも興味深いものがあります。

30分ほどの見学が終わり、さらにお楽しみの試飲会場へ

P1010162

「山崎」のハイボール(炭酸割り)からいただきます。

P1010163_2

チョコレートとおつまみがついています。

そして、2杯目以降は「角(かく)瓶」

P1010166

友人の話では、
「昔は、「響~ひびき~」も飲めたのにねぇ~」とのこと。
近年の見学者の急増とウイスキー原酒不足で
ウイスキーメーカーさんも大変だとお察ししますsad

試飲後は、再びウイスキー館に舞い戻り
しばし、ショッピングタイム。

結局、山崎のボトル(極小)・グラス付お買い上げ~

 

P_20151029_001020s

50mlのミニチュアとはいえ、
最近では入手困難といわれる「山崎12年」です。

ニッカもでしたが、ショップ内でもウイスキー不足のようでした。
私も、マッサンのドラマがなければウイスキーを飲むことは
ほとんどなかったのですが・・・恐るべし「テレビの力」

山崎蒸溜所を後に、ほろ酔い気分で駅に向かいましたが、
「このまま、一駅乗ればビール工場も行けちゃうよ~」と
友人からの発言happy02

幸い!? 15時を過ぎていて
最終見学に間に合わなかったのですが
1日で、ウイスキーとビール工場(サントリー京都ビール工場)の
はしごも可能な距離なのだそうです。

次は、それもありかな?(なんちゃって・・・)
何度行っても楽しめる大人の工場見学なのでした。


注)サントリー山崎蒸溜所は、施設改修のため
      2015年11月1日から12月末日まで休業となります。

pcサントリー山崎蒸溜所
http://www.suntory.co.jp/factory/yamazaki/index.html



【ももよろず日記関連記事】
pencilニッカウヰスキー余市蒸溜所・前編 (2015.4) こちら
pencilサントリー白州工場(2012.10) こちら

2015年10月21日 (水)

サントリー山崎蒸溜所・前編

---2015年9月中旬に行った内容  別ブログからの再掲載となります---

大阪にある

サントリー山崎蒸溜所

4月に訪ねた北海道(ニッカウヰスキー余市蒸溜所)につづき
ドラマが終わっても「マッサン」ブームがまだまだ私の中で続いております(笑)

大阪駅からJR京都線の快速で約30分。
予想外に小さな駅に驚きました。

P1010075

京都府と大阪府の県(府)境に位置しています。

P1010077

徒歩で10分ほどで蒸溜所に到着します。

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ここは、寿屋(現.サントリー)が
1923年に国内ではじめて建設したウイスキー蒸溜所。

良質な水に恵まれ、
山と複数の川に囲まれた地形が、霧を発生させることなどが
ウイスキーづくりに適しているということでこの地が選ばれました。

多くの人に見学してもらいたい、と
鉄道沿線であるこの地になったという話が
ドラマで語られていました。
元祖・工場見学ですね。

P1010080

平日というのに予約はいっぱいで、
当日受付は不可のようでした。
(2ヶ月前にしっかり予約しておきました)

入口で受付を済ませると、こちらの建物で見学&待機。

P1010083

資料館やショップが入る建物で、見学ツアーもここから出発します。

ウイスキーや会社の歴史が展示されています。

P1010086

この方が創業者の鳥井信治郎氏

(「マッサン」では、堤真一さん演じる「鴨居の大将」でした)
私の基準は何から何までドラマですcoldsweats01

あっ、これもドラマに登場しましたねwine

P1010085

当時としては、かなり”斬新”な「赤玉ポートワイン」のポスター

そして、ニッカを創業した竹鶴政孝氏(マッサン)も
この蒸溜所にいたことを示す写真も見つけましたeye

興味のある方は、ぜひ自力でさがしてみてくださいませwink

寿屋(サントリー)は、商品開発力や品質もさることながら
CMが圧倒的にうまいということもよくわかる展示です。

P1010091

つい先日、他界された柳原氏のトリスのイラストは
印象的なものでしたね

2階では、歴代のポスターなども引き出して見ることができます。

P1010168

P1010108

展示室から出た吹き抜けには・・・巨大なポッドスチール

P1010170

ポッドスチールの横にはこんな空間がshine

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これらは、すべてウイスキーの詰まった瓶

P1010100


熟成の年数や素材が異なる瓶を並べると
アートになるんですね~

巨大な樽の中もギャラリーです。

P1010103

ここまではイントロダクション。
いよいよここから蒸溜所の見学スタートです。

40名の定員いっぱいのようですが、
半数以上は多言語用のレシーバーを持った個人参加の外国人の方

P1010109

かなりインターナショナルな雰囲気の中、ガイドツアースタートです。

注)サントリー山崎蒸溜所は、施設改修のため
      2015年11月1日から12月末日まで休業となります。

つづく

2015年10月13日 (火)

UCCコーヒー博物館・カフェとおみやげ

---2015年9月中旬に訪ねた内容です---

UCCコーヒー博物館 つづきです。

ミュージアム見学と焙煎体験終了後は、併設のカフェ
Coffee Road

P1000972

ミュージアム入館料なしで、カフェのみの利用もできます。

前回利用したときに、とてもよかったので
こちらも楽しみにしてきました。

さすがコーヒーメーカーのカフェだけあって
一杯数千円するレアな豆からリーズナブルなものまで
選ぶのに困るほど揃っています。
(コーヒーメニューはこれ以外にも多数)

P1000974

さらに、淹れ方も3種類から選べます。

コーヒーは迷いに迷いましたが
コーヒー発祥の地である エチオピアの ベレテゲラフォレスト
(焙煎体験で選んだ「モカ」もエチオピア産でした、私)

一方で、淹れ方は「絵になる」のサイフォンを迷わず選択。

P1000975

もちろんケーキも"お約束"bleah

P1000976

美味しくいただきました~

お値段も良心的で、お店の雰囲気も良いのでオススメ。

そして、こちらは博物館内のショップ

P1000904

書籍やカップ、コーヒー豆の麻袋を加工したバッグ、文房具など
オシャレな品ぞろえで、あれこれ欲しくなります。

コーヒーの木

P_20150930_232909

勢いで買ってしまいましたdash

ふせんメモ

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表紙は懐かしい缶コーヒーのイラスト
中身は使い勝手のよさそうなふせんメモです。

ラテアートコースター

P_20151011_234136

実は、これはショップにも売っていますがタダでもらえました~

UCCのサイトで、Club UCC に会員登録すると
博物館や工場見学などで嬉しい特典がもらえるのです。

リニューアル後、初訪問となったUCCコーヒー博物館。

期待どおりというか、それを超える楽しさいっぱいのミュージアムでした。

pcUCCコーヒー博物館
http://www.ucc.co.jp/museum/

コーヒーに続いて、翌日はウイスキーのあの工場へ向かいます。


つづく

2015年10月12日 (月)

UCCコーヒー博物館・後編

---2015年9月中旬に訪ねた内容です---

UCCコーヒー博物館 つづきです。

今回は、リニューアルした博物館も楽しみでしたが
一番のお楽しみは コーヒー豆焙煎体験

この豆が、香ばしい色に果たして変わるのか・・・

P1000937s

1階のミュージアムショップで体験料1000円を払い
袋に入った参加キットをいただきます。
(参加定員が10名ちょっとなので、事前予約がオススメ)

ミュージアムの館内を一通り見学して体験ルームへ。

2階の体験ルームの中は、こんな感じ。

P1000933

参加キットは、軍手、うちわと持ち帰り用の袋

P1000934

 

用意された5種類の豆から好きなものを選べます。

いつも飲まないものを・・・とも思ったのですが
「ストレート向き」なものを選ぶと
やっぱりモカになります。happy01

インストラクターさんのお話と映像での説明後
いよいよ焙煎スタートです。

作業は単純。
網の中に豆を入れて
バーナーに近づけてひたすら振りつづけます。

P1000946s

焦げないように、
まるで中華鍋でチャーハンを作る要領、かな。

数分でパチパチと音がして、殻がはぜてきます。
それと同時に、テーブル周辺に殻が散らかり放題coldsweats02

P1000952

テーブルに用意されたサンプルで色具合を確かめながら
好みの色になったら火を止めます。

その後は、ざるに移してひたすらうちわで扇ぎます。

P1000960

もう最初から最後までひたすら腕力勝負dash

冷ました後、
お持ち帰り用に袋詰めして完了です。

P1000962

ハイローストにしようとしたけど、
ミディアムからの道半ばでした~coldsweats02

P_20150923_223904

この場で飲むことはできませんが、
自宅に(豆を挽く)ミルのない方はここで挽いてもらえます。

アドバイスどおり、1週間ほどおいてから
自宅で挽いて飲みましたが、美味しくいただけました(^^)v

焙煎時間そのものは、10分程度です。

自宅ではこんな面倒な作業は
毎回できませんが(後片付けも大変)
コーヒー好きには楽しい体験、またやってみたいですheart04

焙煎した豆だけでは飽き足らず、ショップとカフェに立ち寄ります。

pcUCCコーヒー博物館
http://www.ucc.co.jp/museum/

つづく

2015年10月 9日 (金)

UCCコーヒー博物館・前編

---2015年9月中旬に訪ねた内容です---

神戸・ポートアイランドにある
UCCコーヒー博物館に行ってきました。

P1000897s

手前のモスク風の建物が博物館、奥に見えるのはUCC上島珈琲の本社です。

P1000898s

入口もオシャレです。

企業博物館ということもあり 入館料は大人300円。とても良心的です。

ポートピア'81(博覧会)で
コーヒーカップ型の印象的なパビリオンを見て以来
ここのミュージアムが大好きになってしまった私heart02

P1000902

コーヒーカップの生まれ変わりのミュージアムですcafe

当時はコーヒーも飲めない「お子ちゃま」でしたが
まさか、こんなにまでコーヒー好きになるとは(@_@)

一昨年リニューアルオープンしたということもあり
今回で3度目の訪問になります。

中は、コーヒーの歴史や焙煎に関する道具、
カップコレクションなど
コーヒーに関する展示や情報の宝庫です。

コーヒーの起源からはじまります。

P1000906

主な生産国やコーヒー栽培のしくみなど

P1000909s

コーヒーは元々は真っ赤な実。果実のようです。

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展示の流れは以前と同様になっているようですが、
スロープなどを活用して、見やすい流れになっています。

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建物の天井も万華鏡のようで素敵です。

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入館時に、試飲のチケットがいただけるので、試飲タイムcafe

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この日は、「蒸らし」で変わるコーヒーの味比べ。
雑味の有無というか、すっきり感が違うのがよくわかりました。

このコーナーをはじめ、館内のインテリアがオシャレ過ぎ~

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展示の後半は、コーヒーの選別・鑑定や焙煎の様子。
そして、楽しむための道具など・・・

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私のお世話になっているコーヒー屋さんにも
こんな感じの大きな焙煎機が置いてありました。

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会社の歴史や歴代の商品も展示されています。

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今回、このミュージアムに行った大きな目的がまだあります。

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こちらで、コーヒー豆の焙煎体験がはじまります。

pcUCCコーヒー博物館
http://www.ucc.co.jp/museum/

つづく

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