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2015年9月27日 (日)

日光社寺めぐりの旅5~日光東照宮・前編~

日光社寺めぐりの旅 つづきです。


いよいよ日光山の本丸ともいえる東照宮

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ここは、「東照大権現」という神になった徳川家康を祀る神社。

この看板は! 

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私の大好物が見られそうですheart04

参道を歩いていくと左手にその五重塔

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江戸初期に建築され、その後火災で焼失
江戸中期に再建された塔は、法隆寺などと比べると随分色鮮やかです。
ただ、高さは35mとやや小ぶり。

現在、別料金(300円)ですが、五重塔の内部が見学できます。
(建物の内部に入ることはできません)


初層の上部を取り囲むように飾られているのは十二支

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正面が、家康(寅)、秀忠(卯)、家光(辰)の干支になっています。

そして、正面から時計回りに裏側へまわると建物内部を見られます。

撮影禁止でしたが、内部は黄金の柱と極彩色で飾られています。
外観はかなり色あせを感じますが、内部は大変良い状態です。

続いて右側面では心柱が建物を支える様子が見られます。

P1040057s

柱が浮いています・・・ってよく見えないですね。

その場に貼ってあった写真ですが、これならよくわかります(笑)

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この心柱(しんばしら)という建築の考え方は
法隆寺の時代から日本の高層建築を支えてきた技法。

東京スカイツリーにも耐震技術として心柱の考え方が用いられ、
注目されましたが
実際に歴史的建造物の心柱を見るのははじめてのことでした。

そして、東照宮の拝観受付でチケットを購入して境内へ。
拝観料は大人1300円。宝物館とのセットで2100円ですが、
ちょっとした美術館の価格を考えたらオトクだと思いますよ。

でも、リーフレットのような資料が用意されていないのは残念。
(ネットで閲覧、ダウンロードができますが・・・)

チケット購入時、
「陽明門が工事中で見られませんが・・・」との忠告もありますが
ノープロブレムというか、ウェルカムな私heart04


三神庫

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いわゆる「倉庫」ですが、東照宮境内の建物は
すべての建物がこんな調子で豪華絢爛な造りになっております(笑)

そしてここから先の東照宮の境内は、人、人、人・・・

行列の先には 工事中の陽明門 danger

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今しか見られない光景。次は50年以上先になりますよ~

それに、帰り道では、今だけ貴重なお宝shineを見ることができるのです。

ちなみに前回(2008.8)撮影した時の陽明門

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陽明門をくぐった先には、拝殿と本殿をぐるりと囲む塀と一体化した
唐門 

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数々の動物や中国の故事を表現した緻密な彫刻

他の東照宮と比べると、やはり別格という感じがします。

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門だけでなく、屋根の上にも龍がいました。龍だらけです(笑)
そして、これでもかというくらいの葵の御紋。

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upwardrightこれを見てたらスペインのサグラダ・ファミリア思い出しました。
(というか、こちらが元祖ですよね)

ちなみに、前回はこの唐門付近が工事中でした。

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透塀(すきべい)は修復されていて、アクリル板で保護されています。

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そして、ますます人混みが激しくなる先には
左甚五郎・作の超有名な彫刻 眠り猫(国宝)があります。

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でも、看板がなければ見逃してしまいそうですね。

この先、奥社へつながる階段となります。(2008.8撮影) 

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奥社には、家康公の宝塔(柩が納められている)がありますが、
今回は、かなり混んでいたので階段の手前でUターンです。

そして、向かったのは拝殿です。

ここでは、一般の拝観で拝殿まで上がって内部を見ることができます。
中では、巫女さんが説明をしてくださいます。
(ちなみに久能山東照宮では一般では昇殿できません)

残念ながら撮影禁止ngなのでご紹介できませんが

拝殿内の天井には、龍の絵(その数100頭)がぎっしりと描かれています。


権現造りの代表的建築ともいえるこの建物は
拝殿から奥に石の間と呼ばれる数段下がった通路があり
その先に、本殿があります。

本殿には立ち入ることができませんが
石の間まで立ち入り、家康公をお詣りすることができるのです。

この厳かな空間は、東照宮一番のみどころでもあります。

こちらが日光東照宮の御朱印

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四百年式年大祭の印も入っています。

御朱印は、眠り猫の彫刻へ向かう途中の御朱印所でいただけます。
四百年記念の御朱印帳も用意されていました。

まだまだみどころは続くのです。
すごすぎるゾ、日光東照宮。

つづく

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