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2015年4月25日 (土)

春の京都世界遺産めぐり5~東寺・その3~

春の京都世界遺産めぐり つづきです。
(2015年3月30日に訪れました)

東寺を訪ねた時に特別公開されていた
境内西側にある小子房(しょうしぼう)です。

P1020552s

写真は、建物へ向かう扉となる勅使門

ここは、南北朝時代に御所として使われた歴史もありますが
現在の建物は、1934(昭和9)年に総檜造りで再建されたものです。

宮中行事のひとつとして新年に執り行われる
後七日修法(ごしちにちみほ)の際には、
この建物は、天皇の勅使を迎える場として使われています。

P1020535s


多くの観光客がいる講堂・金堂からさほど遠くはないのに
まったく別空間のような趣を感じます。

また他の建物に比べ歴史は浅いのですが
その建築様式から重厚感も感じられます。


6つの部屋(牡丹、瓜、枇杷、鷲、雛鶏、勅使)があり
そのぞれ襖(ふすま)には、
部屋の役割や格式に合わせて、
画家・堂本印象により動物や草花が描かれています。


特に金箔もあしらった勅使の間は
お城の御殿のような豪華な雰囲気でした。


残念ながら内部は撮影禁止でしたので
建物内から見た外の風景を。

P1020543s右に見えるの

建物東側から見えるのがが勅使門

建物西側に回ると池の向こうには、国宝の蓮華門も見えます。

P1020540s


枝垂れ桜は咲はじめでしたが、庭園もみごたえがあるものでした。

P1020538s

向かいの建物は、東寺本坊(寺務所)

普段は非公開でなかなかみられない建物だそうで
とても良いタイミングで見られてよかったです。



そして、北大門を抜けると
素屋根に囲まれた工事現場を発見
danger

P1020556s


塔頭・観智院
宮本武蔵の鷲の襖絵が有名な建物です。

以前、特別公開期間に訪ねたことがありますが
来年の3月まで修復工事だそうで、再公開が楽しみです。

帰りがけにもう一度、見事な枝垂れ桜と五重塔のコラボを目に焼き付け
東寺を後にしました。

P1020560s

世界遺産に指定されるだけに、
歴史的価値の高い素晴らしい美術品、建造物の「宝庫」でもある東寺。

しかし、残念なことにここを訪ねた後、心無い人のいたずらで
これらの建物に油のような液体がかけられたというニュースが報道されました。

長い歴史の中で、守り継がれてきた文化財に対する冒涜に怒りを感じます。

守り続けた先人たちに感謝しながら
ぜひ多くの方々に足を運んでいただきたいお寺です。

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