« 春の京都世界遺産めぐり1 ~平等院・前編~ | トップページ | 春の京都世界遺産めぐり3~東寺・その1~ »

2015年4月12日 (日)

春の京都世界遺産めぐり2~平等院・後編~

春の京都世界遺産めぐり つづきです。
(2015年3月30日に訪れました)

平等院の背面となる境内西側には塔頭寺院があります。

鳳凰堂だけ見て帰る方も多いようですが(私も、でした)
今回は、じっくり時間をかけて境内を巡ります。

平等院は宗派を持たない単立寺院ですが
現在は、境内に隣接する2つのお寺が管理しているそうです。

それぞれの寺院で御朱印をいただきました。

浄土院の御朱印

P_20150405_130519

 

最勝院の御朱印

P_20150405_130532

いずれもその場で御朱印帳に書いていただけました。

 京都の寺社は書き置きが多いと聞きますが、混雑状況にもよるようですね。
 


京都の桜の見頃には一足早い日でしたが
ここは、満開のしだれ桜をはじめ春の花々が楽しめました。

P1020450s

 

P1020448s

今回の旅でのお気に入りの1枚↓

P1020462s

正面からよりも「平安絵巻的」な雰囲気が感じられましたよ。

藤棚はこれからの見頃に備え
職人さんたちが、枝を確認したり作業に追われていました。

P1020470s


1時間半の待ち時間を過ごし、いよいよ鳳凰堂内部へdenim

約50人ほどが、係員(案内役)と一緒にこの橋を渡り
靴を脱いで鳳凰堂内部に上がります。

P1020473s

堂内に15分ほど滞在し、説明を受けます。
(内部は撮影禁止でした)

ご本尊の阿弥陀如来坐像は高さが2.7mほど。
温和な阿弥陀さまの表情は、実は池の対岸から見られるのです。

P1020475s

お顔が見えるように作られている格子

そして、鳳凰堂一番の特徴は
建物の壁面に雲中供養菩薩像が52体装飾されていること。
これは、内部拝観しないと見られません。

このうち半分が国宝指定された現存するもの。
残り半分が、ミュージアムに展示されているものとなります。

ミュージアムの展示でも、ホンモノの雲中供養菩薩像を間近で見らますが
やはり、本来あるべき場所で見ることは感動もひとしおでした。

(外観と同様に)内部も復元されているのかと思っていましたが
扉や壁の絵以外は、ほとんど復元しないまま維持されています。
柱の装飾はほとんどが剥がれ落ちていますが
この空間だけは、1000年近くの歴史の流れを感じることができます。

柱にあった装飾の跡を見て思い出したのが、
奥州藤原氏が建立した中尊寺金色堂と毛越寺でした。

金色堂に見る螺鈿細工を施した柱や壁面
そして、極楽浄土をあらわした庭園を有する毛越寺、無量光院跡など
平等院の影響を少なからず受けているのだそうです。

「10円玉の風景」しか印象のなかった中学校の修学旅行から
年を重ねて、感動するポイントも随分変化したものです。


平等院を後に、東寺へ向かいます。

つづく

« 春の京都世界遺産めぐり1 ~平等院・前編~ | トップページ | 春の京都世界遺産めぐり3~東寺・その1~ »

◆寺社めぐり・御朱印」カテゴリの記事

├ 寺社(近畿)」カテゴリの記事

◆世界遺産」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1802448/59527053

この記事へのトラックバック一覧です: 春の京都世界遺産めぐり2~平等院・後編~:

« 春の京都世界遺産めぐり1 ~平等院・前編~ | トップページ | 春の京都世界遺産めぐり3~東寺・その1~ »

2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

【広告】じゃらん

  • 宿泊予約は「じゃらん」

【広告】エイビーロード

  • AB-ROAD
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

【広告】 セブンミール

  • セブンイレブン

【広告】るるぶショッピング

  • るるぶショッピング
無料ブログはココログ

お気に入り

【広告】宿らん

  • お宿のクチコミ

メールリンク

  • 管理者へのメールはこちらから