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2015年3月

2015年3月24日 (火)

日本土鈴館

岐阜県にあるミュージアム。

日本土鈴館

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場所は東海北陸自動車道の白鳥インター近く。
スキーへの道中よく利用した懐かしいインター。
看板は目にしたことがありましたが、はじめての訪問です。

土鈴は、各地の民芸品であったり、神社の授与品であったり
干支の置物であったり・・・とどこかで目にしたことがあります。

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フロアには、地域や種類ごとにきれいに分類された
土鈴がずらりと並んでいます。
その数、16000点だそうで、ギネスにも認定されています。

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えっ?これも土鈴というものも(笑)

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これらをひとりで全国を旅しながら集めたという
館長さん直々のご挨拶と案内がありました。
御年、85~86歳ですが、当然シャキッとしたお方です。

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このフロアだけでも「へぇ~」と驚くのですが・・・

このミュージアムは複数の建物が通路でつながっています。
(エコのため、冬場は少し冷えますが・・・snow
通路となる部分にも展示がぎっしり。

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館長さんイチオシの河童コーナー
「河童コレクター」って案外いますね。神秘的だからでしょうか?

こけし、お面などありとあらゆる民芸品がきれいに陳列されています。

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次の建物では、土人形を中心に民芸品がずらり。

愛嬌たっぷりの土雛

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これでもか、とさらに続きます。

国内だけでなく世界の民芸品あり
私も見慣れたグリコのおまけやペコちゃん、ウルトラマンetc

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私も持っているペコちゃんグッズ発見!

テーマは土鈴から、民芸品、懐かしい玩具と多岐にわたっています。

コレクターは世の中たくさんいますが
これだけの敷地&収納スペースを用意し、展示公開までしていることに
あっぱれというしかありません。

館長さんが展示品の説明を嬉しそうにお話する姿が
とても印象的でした。
これからもお元気で収集の旅に飛び回っていただきたいものです。

まだ雪の残る岐阜県郡上は、
レアな展示&体験施設が揃った楽しいところでした~

2015年3月15日 (日)

食品サンプルづくり体験

長年行ってみたかった食品サンプルづくりを体験してきました。

場所は、食品サンプル発祥の地でもある岐阜県・郡上市

夏に「郡上踊り」でにぎわう旧八幡町の中心にある
サンプルビレッジいわさき (岩崎模型製造)

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銅像は食品サンプル発明の祖・岩崎龍三氏です。

体験したのは、レタスとてんぷら1品のセット

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所要時間などにより作成できるものも数種類あります。

エプロンをつけて、体験スタートです。

まずはレタスから

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食品サンプルの材料は色のついた樹脂です。
(発明当初は蝋を使っていたそうです)

ほんのり色のついた液体を40度くらいのお湯に落とし
かたまりはじめたらお湯の中で少しずつ引っ張って伸ばしていきます。

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伸ばした樹脂を、芯の部分にギャザーを寄せながら
立体感をつけて転がしていきます。

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グリーンの樹脂をもう一度外側に巻き
水につけて素早く冷やした後、半分に切ります。

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半分に切ると、それは断面も芸術的なレタスの出来上がり~

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私の作品ですscissors

この間、わずか1~2分でした。
もたもたしていると樹脂がお湯の中で固まりますので急がなくてはなりません。

でも、お店の方が一緒にやってくれるので、ちゃんと完成しますよhappy01

そして、てんぷら

まずはこの中から具を選びます(具はプラスチックの完成形)

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1つ・・・と言われると圧倒的にエビが人気でした。

これは、ホンモノのてんぷらを作るように
衣を高い位置から落としていきます。

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もちろんこちらも油ではなくてお湯の中です(笑)

そして、具になる素材をのせて巻けばできあがり~

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できあがった後は、館内をぐるりと見学します。

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キャラ弁ですが、これが食べられないモノとは・・・weep

食品サンプルは、この地で、創業者・岩崎龍三氏が、
大正末期から昭和にかけて開発し、事業化したのがはじまりです。

蝋燭の蝋が水に落ちるときに花模様を描くのを見てヒントになったそうです。

商品化第一号のオムライス

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試行錯誤を重ねながら、よりリアルにしていくための材料など

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ステーキはこうやってリアルになっていくのですね。

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ここでは、サンプルづくりの体験はできるのですが
実際にプロが作る工程などは見学できないそうです。

そのかわりに
リアルなサンプルが並ぶおみやげコーナーがあります。

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まるで道の駅と見間違うような品揃え(笑)

おみやげにパフェでも・・と思いましたが、なかなかいいお値段でしたcoldsweats01

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そんなわけで、こちらをゲット

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最近、外国人観光客が買っていく人気のおみやげのひとつに
このサンプルのストラップがあります。

緻密さとリアルさが外国人にウケるようですね。
まさに、これも日本が世界に誇る技術です。

今度は、パフェも作ってみたいな~
大人でも楽しめる楽しい社会見学でございましたbleah
pcサンプルビレッジいわさき(岐阜県)
http://www.iwasakimokei.com/
pc元祖・食品サンプル屋(東京都)
http://www.ganso-sample.com/

2015年3月 3日 (火)

ブリヂストンTODAY

ブリヂストンTODAY

東京・小平市にある
日本最大のタイヤメーカー・ブリヂストンの企業博物館です。
(2015年12月に訪問しました)

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ここには博物館の他、技術研究棟などが入っています。

ブリヂストンの社名は、
創業者の石橋氏の姓(英語でStone Bridge を逆にした)が由来というのは
有名なお話。

創業者のパネルとカラフルな「夢の車」が迎えてくれました。

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会社の歴史を紹介するパネル

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団体での訪問でしたので、
館内は、初老のガイドさんたちが案内してくださいました。

最初に向ったのは、なんと地下。

そこにあるのは「タイヤ」ではなく・・・免震ゴム の見学です。

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ビルの耐震のための免震装置については、
テレビで見たりしたことはありましたが、実際に見るのははじめて。

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これは展示品ではなく、このビルを支える実物なのです。

ここにゴムの技術が使われていたのです。
耐用年数は60年近くと聞いてさらに驚きました。

今回、工場見学ではなかったのですが、
これだけで「舞台の裏側」的気分が味わえご満悦な私happy01

続いてメインフロアに向います。
普通の人々はこの先で感激すると思うのですが・・・(笑)

F1のテストカー

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F1のことはほとんど知らない私ですが
レーシングカーにブリヂストンのロゴがあったのは記憶していますscissors

2010年に最後にスポンサーからは撤退したそうですが、
現在も一部協力という形で参加しているのだそうです。

近くで見ると表面に溝のないタイヤに驚きます。
そんなタイヤで、超スピードで走るなんて危険すぎやしませんかimpact

しかし、さらに驚いたのはこれ。
左上と右下のタイヤはレース後のタイヤ

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過酷な環境にゴムがドロドロに融けてしまった状態ですshock

タイヤの基礎知識コーナーでは
タイヤの原材料や構造、そしてさまざまな乗り物のタイヤが見られます。

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ここで、製造上一番大きいタイヤというのを紹介していましたが
大きすぎて実物の一部の展示となっていました。

多分、原寸展示はこれだと思います。

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チリの鉱山で使われていた300トンダンプ (石川県小松市 こまつの杜にて) 

たしか、「ブリヂストン製」と説明を伺いました。1本500万円だとかbleah


そして、こちらも私のライブラリーにありましたcamera

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(全日空羽田整備工場にて)
飛行機のタイヤは思ったほど大きくなく、溝も案外シンプルです。

2階フロアは、
タイヤ開発の道のりや、開発についての展示です。

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そして、もうひとつ
タイヤではありませんが、ブリヂストンが開発に貢献したのがこちら。

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イルカの「ふじ」の人工尾びれです。

病気で尾びれが壊死してしまったふじが、
伊豆から沖縄に移送され、人工尾びれプロジェクトが立ち上がるという
ドキュメントが10年ほど前にテレビ放映されました。

その直後くらいに沖縄の美ら海水族館に行った私は
人工尾びれをつけてデビュー直前のふじを見て感動したのを覚えています。

人工尾びれのおかげで
10年近くも水族館で現役生活を送り、多くの人々を楽しませてくれたふじですが
残念ながら、つい最近その生涯を閉じました。


タイヤだけでなく、建物そして人類・生物にいたるまで
素晴らしい技術が研究・応用されているのですね。

私も毎日乗る車には、最大限の安全を求めて
ブリヂストンのタイヤをご愛用中heart02です。

いろいろな企業博物館や工場を見てきましたが
見れば見るほど日本の技術力の高さを誇りに思うのです。
だから工場&企業見学はやめられないのです。


【ももよろず日記関連記事】
pencilこまつの杜 (2011.10) 記事はこちら
pencilANA機体工場見学(2010.8) 記事はこちら

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