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2015年2月

2015年2月21日 (土)

明宝ハム工場見学

岐阜県・郡上市にある明宝ハムの工場見学レポートです。
(2014年10月の訪問です)

明宝ハムといえば、知る人ぞ知る高級ハム。
スキー好きだった私にとっては、
岐阜方面へのスキー場の帰りのお約束のひとつが
サービスエリアで食べる「明宝フランク」でしたhappy01

郡上市といっても郡上踊りで有名な旧郡上八幡市街からは
車で山間に入った旧明宝村に工場はあります。

P1010076s

外観からすると、工場というより学校のような感じ。

この工場は、第三セクターでの経営。
いわゆるまちおこし(産業振興)で作られた工場です。

ガラス越しに作業の様子が見えます。ほとんどが手作業による生産です。

P1010048s

豚肉は、主に鹿児島から国産の豚肉(冷凍していないもの)を購入し
この部屋でスジや脂を丁寧に抜き取って解体していきます。

手作業ですので、衛生管理も徹底されているようです。

細かく解体されたお肉を1週間ほど熟成し、味付けをします。

それを型に詰めるのがこちら。

P1010055s

これもベテランの作業員が手際よく行っています。
力を必要とする作業なので、ここは男性が大半。

1日あたり、最大4000本のハムが製造されます。

そしてお湯に通し、殺菌を行ったあと、再び冷却します。

P1010067s

型を外して検品し、出荷できる製品となります。

P1010071s

売店に展示されていた型ですが、ずっしりとした重さです。

P1010074s

1本1000円以上するハムは、ちょっぴり「高い」と思っていましたが
使っている原料や作業工程を考えれば、
相応のお値段なのだということが納得できます。

工場売店は、見たことのない種類の製品も並んでいました。
試食も用意されていたのでいろいろ試してみましたscissors

P1010075s

どれもおいしくて迷いましたが、王道の「明宝ハム」と
ちょっとリーズナブルな「ポークソーセージ」を購入しました。

豚肉のうまみがギューっと凝縮され、どこか懐かしい感じがします。
そのまま生でも良いし、軽く焼いてもおいしかったですよ。

近くにある道の駅「磨墨(するすみ)の里公園」では、
明宝ハムを使った定食もいただけます。

P1010086s

川へ続く階段を下っていくと、ちょうど紅葉も楽しめました。

P1010089s_2

明宝ハムは、最近では静岡県内でも買えるようになりましたが
やっぱり「高級感」は変わりません。

安全・安心な製造工程を見ると、ますますファンになってしまいます。

pencil明宝ハム
http://www.meihoham.co.jp/





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2015年2月16日 (月)

博物館・明治村 その3

明治村 つづきです。
(2014年10月のお出かけ記事・最終章です)

最奥の帝国ホテルの隣に建つ

名鉄 岩倉変電所

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個人的に「発電所系」が好きなのでheart02
この時代の発電所の建物は、発電所らしからぬオシャレさんが多いですhappy02

皇居正門石橋飾電燈

P1000936s

これは、明治26(1893)から昭和61年に使われていたうちの1つ。
昨年、二重橋周辺の電燈にLEDが使われるようになったニュースがありました。
(1丁目には、ほぼ同様の二重橋飾電燈も設置されています)

電燈の長い歴史を感じます。

しばらく往路と同じ建物を通りながら
ここからは往路通らなかった道順にて・・・

六郷川鉄橋

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東京・蒲田と川崎の間にあった鉄道橋
明治10(1877)年から約90年使われていました。 

日本赤十字社中央病院病棟

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明治23(1890)年に東京・広尾に建設された病院。
軒先の細かい装飾を見ると、病院とは思えない雰囲気さえあります。

ここから3丁目に入ります。

品川燈台(重要文化財)

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明治3(1870)に品川のお台場に建設されたもの。
海外からの侵略に備え、大砲や燈台が急ピッチで整備された時代です。

この辺りには、神戸や長崎居留地の洋館が並んでいます。

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長崎のグラバー園を思い出します。

その先の一角には、和風建築の
西園寺公望別邸「坐漁荘」

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政治の一線を退いた大正9(1920)年に、
駿河湾や久能山、伊豆半島を見渡せる
清水の興津(おきつ)海岸近くに建てられたものです。

北里研究所本館

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大正4(1915)年、東京・白金に医学者・北里柴三郎が建築したもの。

余談ですが、ここに塀を急ごしらえして、
朝ドラ「花子とアン」の修和女学校として撮影されたそうです。

著名人の邸宅や関連した施設もいくつかあります。
今回、時間がなくてたどりつけなかったのが森鴎外・夏目漱石旧宅。

とても2~3時間で制覇できる広さではありません。
何度かに分けたり、テーマを決めて巡るのが良いと思います。

また、ゆっくりカフェや食べ歩きも楽しそうです。

すでに明治だけでなく、大正時代の建物も移築されています。
今後は、数年すると昭和時代の移築も現れるのでしょうか?

これからの展開も楽しみな、またじっくり歩いてみたい明治村でした。

2015年2月 9日 (月)

博物館・明治村 その2

愛知県犬山市にある博物館・明治村のレポートつづきです。
(2014年10月のお出かけ記事です)

40分ほどかけてガイドさんについて進み、4丁目から5丁目エリアへ。

呉服座 ~くれはざ~ (重要文化財)

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明治25(1892)年に大阪・池田市に建築された芝居小屋。
現在もここでは歌舞伎などが演じられている「現役」の建物です。

中ではこの建物専属のガイドさんと
実際に建物の中を歩いたりして、舞台のつくりなど説明してもらえます。

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面白いのは、花道を実際に歩いたり(足を踏み込むといい音が出ますdenim
地下にある廻り舞台の機構が実際に見られること。
現役の建物ではあまり経験できない「舞台裏」見物でした。

聖ザビエル天主堂

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明治23(1890)年に京都に建築された教会。

建物正面の丸い窓は薔薇窓とよばれ
内側には、直径約3.6mのステンドグラスがはめこまれています。

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建設当時から移築の昭和48(1973)年まで使われていたステンドグラスです。
(現在はめこまれているものは複製されたもの)

天童眼鏡橋は工事中danger

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どんな修復工事が行われているかの説明看板です。
最近は「工事中」もひとつの「展示物」ですね。

金沢監獄中央看守所、監房

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明治40(1907)年の建築 今でいう「刑務所」です。
監獄といえば、網走が博物館施設としては有名ですが、
網走と同様に、放射状に広がる舎房と八角形の看守所が特徴。

実は、この八角形の建物だけは網走で使われていたものだそうです。
そして左奥は、トリックアート的になっていて入れません(笑)

いよいよ往路最後の建物となる旧.帝国ホテルです。

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大正12(1923)年に建築され、昭和45(1970)年にかけて使用された
フランク・ロイド・ライトによる名建築として名高い建物。

本館の建て替えに伴い、玄関部分だけここに移築保存されました。

私がはじめて明治村を訪ねた時、まだ工事中だったのを記憶しています。
昭和51(1976)年から10年近くかけての大規模移築・復元工事だったそうです。

玄関部分だけの移築とはいえかなりの大きさです。

P1000921s

石の繊細な彫刻に加え、差しこむ光も計算されているようで芸術的です。
建物内には、カフェやギフトショップもあります。

ボランティアガイドさんの説明はここで終了となります。

ここまで1時間半歩き通しなので、バスなどで戻りたいところですが
まだ見ていない建物もありますし
日常の運動不足をここで解消しなければdenimsweat01

というわけで、往路とは違うルートをとことこと・・・

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帝国ホテルの近くにあったコロッケ屋さん。
気になりましたが、集合時間に間に合わないといけないので急ぎます。

でも正門近くで同じコロッケが買えました。
注文してから揚げてくれるので待ちますが、揚げたて美味しかったです~heart02

つづく

2015年2月 8日 (日)

博物館・明治村 その1

昨年10月に訪ねた愛知県・明治村のレポートです。

明治村は、明治時代に建築された旧役所や学校、病院などの
公共施設を中心に建物約60棟が移築されています。

明治村に行くのは3~4回目になりますが、イメージとしては
「派手なアトラクションのないテーマパーク」か
「建物がいっぱある公園」といった存在でしたが・・・

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年を重ねて訪ねてみると、ここは博物館だということが
よ~くわかったのでした。(正式名称も「博物館・明治村」)

さらに私のマイブームといえる
レトロ建築と重要文化財の宝庫shine ではありませんかheart03

その広さは約100万平方メートル(東京ドーム21個分)だそうです。
日頃の運動不足解消denimにも最適。


今回は団体で行ったためボランティアガイドさんがつき
限られた時間で、効率よく巡ることができました。

そんな中からたどった足跡と記憶に残る建物を。

三重県庁舎(重要文化財)

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明治12(1879)-昭和39(1964)年まで使用されていた擬洋風建築の建物
入村して最初に見る大きな建造物なので、記憶に残ります。

鉄道局新橋工場

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内部には、明治天皇・昭憲皇太后御料車が展示されています。

ちょうど御料車の内部公開をしている期間でしたが
順番待ちしている余裕はなくて断念weep


村内は、1丁目から5丁目に区分けされています。

1丁目から2丁目に入ると、レンガ通り沿い
重要文化財の札幌電話交換局や東松家住宅が並んでいます。

明治時代にタイムスリップできそうな空間です。

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建物の内部を見学できるものや
貸衣裳屋さん、飲食店などになっているものもあります。


村内には電車やバスが走っていて、利用できます(有料)

市電 京都七条駅

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「京都市電のりば」はテレビで見たことある!

一昨年のNHK朝ドラ「ごちそうさん」で、
杏さんの演ずるめ以子が通学に利用していました。
これがテレビで映った時に、私はピピっと「明治村」だとわかりましたよ~scissors

東出昌大さん演ずる「通天閣」こと悠太郎と会うのもここ。
今年はお二人がご結婚されてハッピースポットheart02になりそうですね~
この他にも、明治村はロケ地としてもよく使われています。

私が訪ねた時は、入口に
「ごちそうさん」「花子とアン」のロケ地マップが用意されていましたよ。


4丁目に入ると

第四高等学校武術道場「無声堂」

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大正6(1917)年に金沢市に建てられたもの。

ロケ地としては、「ごちそうさん」の悠太郎が剣道の試合をした道場です。

鉄道寮新橋工場(機械館)

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内部は、織機や発電機など近代産業化で重要な役割を果たした機械がずらり。

世界遺産になった富岡製糸場で使われていた機械のいくつかも展示されています。

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さらに進んでいくと、正面が丸い建物が見えてきます。


宇治山田郵便局舎(重要文化財)

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明治42(1909)年に、伊勢神宮の外宮前に建てられた建物です。
現在内部には、昔のポストたちが年代順に並んでいます。
この郵便局以外にも、建物に関連した資料が展示してある施設も
いくつかあります。

また、ここは現役の郵便局でもあり
ここで送った書簡は、10年後に指定した住所へ届けてくれるサービスも
行っています。

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つくば万博(1985年)の時に同様のサービスがあり
「2000年の自分あて」を出した記憶あります、私。
届いた時には、懐かしいというより超~恥ずかしかったんですけどcoldsweats02

ここまでで、約40分ほどです。

またまた長くなりそうです・・・   つづく

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