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2013年4月

2013年4月21日 (日)

鎌倉・古都の春4~建長寺~

鎌倉の旅 つづきです。

鶴岡八幡宮から北鎌倉の駅方向に向かう街道沿いを
少し上っていくと建長寺があります。
(北鎌倉駅をスタートにすると下り坂になります)

P1050140

建長寺
今から約760年ほど前に北条時頼によって
建立された国内で最初の禅寺です。

鎌倉五山の第一位
という格式のお寺。
(五山とは、禅寺の格付け 京都と鎌倉のみに存在)
臨済宗・建長寺派の総本山でもある大きなお寺です。

ちょうど見ごろを迎えた三門前の桜が見事でした。

P1050135s

三門が桜で見えないのでもう1枚。

Dsc_1375

仏殿(重要文化財)

P1050137

年代を感じさせるこの仏殿は、
徳川二代将軍・秀忠夫人の霊屋(たまや)を移築したもの。
大河ドラマでも主役になった「お江」です。

増上寺のイメージが強かったのですが
これは勉強不足でしたsweat01

庭園

P1050138

境内で唯一、
上がって見学のできる建物、方丈(ほうじょう)の中から
眺めることができます。

奥の見える山には半僧坊があり、
時間があればここも巡りたかったです。


梵鐘(国宝)

P1050139s_2

遠目に見ると感じませんが
重さ2.7トンという大きさは圧巻。

建長7(1255)年に鋳造されたものです。

建長寺境内の主要な建物は
ほぼ一直線状に配置されています。
これは、中国宋時代の禅寺の様式にならったもの。

なので右往左往することなく
見学ができるのもいいですね。

そして、桜のいちばんきれいな時に訪ねることができ
ラッキーでしたhappy01


pencil建長寺
http://www.kenchoji.com/

【ももよろず日記関連記事】
pencil鎌倉・古都の春1~鎌倉大仏~ こちら
pencil鎌倉・古都の春2~鎌倉文学館~ こちら
pencil鎌倉・古都の春3~鶴岡八幡宮~ こちら

2013年4月19日 (金)

鎌倉・古都の春3~鶴岡八幡宮~

鎌倉・古都の春 つづきです。

鎌倉の観光で最も有名といってもいいのが
鶴岡八幡宮(つるがおかはちまんぐう)

鎌倉駅からもほど近い立地。

約800年前に源頼朝によって創建された
鎌倉のシンボル的存在。
鎌倉幕府の開かれる数年前に
まちづくりの中心として、整備がはじまっていました。

鶴岡八幡宮に続く参道は、段葛(だんかずら)と呼ばれ
頼朝の夫人・北条政子の安産祈願のために造られたそうです。

P1050122

道路の中心に歩道が整備されて
春は桜のトンネルが素晴らしいと聞きました。

今年の関東の桜は勢いがありすぎて
すでに葉桜になりかけていましたが、きれいでしたよ。

午前の早い時間の散策は、貸切状態です(^^)v
これから、つつじと新緑のコントラストも美しいはず。

三ノ鳥居をくぐって境内へ。

朝9時前でしたので、
まだ神職の方々がお掃除している時間。
まっすぐに続く参道を清々しい気持ちで歩きました。

やはり神社は朝の早い時間の参拝がいいですね。

Dsc_1363

P1050131

正面の建物は舞殿。

本宮へ向かう階段の左にあるのが
天然記念物だった大銀杏。

Dsc_1373

過去形になったのは、樹齢1000年といわれていた大銀杏が
3年前(2010年)に強風により倒れてしまったから。

Dsc_1367

現在は、元あった場所から少し移設されています。
残った幹や元々植えられていた場所にあった根っこから
新芽が出てきているそうです。

本宮への入口にあたる楼門

Dsc_1370

現在の建物は江戸時代のもので
重要文化財に指定されています。

正面の表記「八幡宮」の「八」の字は
鳩が向い合せになっているのです。

ここでは、鳩はとても神聖な動物です。

Dsc_1374

とても平和そうな鳩たちでした。

正面の三の鳥居に戻る途中の両側に
源氏池があります。

P1050132

ここも池を囲むように桜が咲き、散った花びらが
水面を覆っていました。

境内には宝物殿や国宝館、県立近代美術館など
お宝展示がたくさんあるそうですが
今回は駆け足の観光になってしまい見られませんでした。

またゆっくり足を運んでみたい場所です。

pencil鶴岡八幡宮
http://www.hachimangu.or.jp/


【ももよろず日記関連記事】
pencil鎌倉・古都の春1~鎌倉大仏~ こちら
pencil鎌倉・古都の春2~鎌倉文学館~ こちら

2013年4月12日 (金)

鎌倉・古都の春2~鎌倉文学館~

たくさんの観光客でにぎわう高徳院の鎌倉大仏をあとに
向かったのは、

鎌倉文学館

大仏さまからは徒歩10分弱。
長谷駅から大仏さまに向かうメインストリート(?)を曲がると、
あの人ごみがウソのように閑静な住宅地を抜け
スロープが現れます。

P1050087s

新緑がやわらかい緑色でステキでしたclover

ここは、旧前田家(加賀の藩主)の別邸だった場所に
昭和になって再建されたという洋風レトロ建築があります。

門構えもハイソな雰囲気

P1050088s

注)ここは入口ではありません


入館料を払って進むと、屋敷の敷地内にトンネルが出現

P1050091s

新緑の散策を楽しんで、ようやく建物の入口に到着です。

P1050093

建物内部には、鎌倉を愛した作家や歌人などの
資料が展示されています。

貴重な手書きの原稿、写真などが多数展示されています。
文学は苦手な私でも、作家さんたちの暮らしぶりや
小説の舞台になった場所の説明など、興味深く拝見しました。

ちょうど訪ねた時には
「ミステリー作家・翻訳家」の企画展が開催されていました。

ステンドグラスなど建物の細部にも
装飾が施されていて、展示とともに楽しめます。

建物の中には、休憩スペースもあり
本も置かれていますので、のんびりできます。

内部をじっくり見学した後は、いよいよ庭園へ。

私のいちばんの目的はここ!
建物が素晴らしい!(←また、それかいbleah

P1050095s

P1050102s

P1050096s

桜は多くありませんが
これからの季節、つつじやバラが見ごろを迎えます。

入口から続いたスロープの紅葉もかなり見ごたえありそうです。

P1050105s

バラや紅葉の季節は大変人気のようですので
静かに楽しみたい方は、花の時期を外していくのがいいかも。


pencil鎌倉文学館
http://www.kamakurabungaku.com/index.html


【ももよろず日記関連記事】
pencil鎌倉・古都の春1~鎌倉大仏~ こちら

2013年4月 5日 (金)

鎌倉・古都の春1~鎌倉大仏~

3月31日から1泊2日の鎌倉の旅。
鎌倉へは15年ぶりのことです。

学生時代には度々訪れましたが
当時は江ノ電に乗って、歌やドラマの舞台のような場所に
ウキウキ・・・のミーハー一色でしたが
年を重ねて、当時とは巡る対象もかなり変わってきました。

藤沢駅から久々の江ノ電へ。

P1050062

路面電車って、旅情を盛り上げてくれます。
車両も超レトロなものから最先端のものが
揃っているようですが、どうやら今回は新しいタイプ。

長谷駅で下車し、鎌倉の大仏へ向かいます。

P1050066s

普通にSuicaが使えました。

道路沿いには、京都・嵐山のように
歩きながら食べられるおやつや雑貨のお店が
たくさん並んでいて、とてもにぎやか。

余談ですが、京都・嵐山を走る路面電車「嵐電」と
江ノ電は姉妹提携しているそうです。
電車の雰囲気も町の雰囲気も似てますよね。

P1050106

そして徒歩10分ほどで
鎌倉大仏のある高徳院へ到着。

いきなり、山門が工事中danger(仁王像の調査・修復中だそうです)

P1050067s

この季節の鎌倉ははじめてです。
目指していたと大仏さん 撮れました(^^)v

P1050068

高さは約13m、重さは121トンという巨大な仏像。
人間がちっぽけに見えます。
(ちなみに奈良大仏は高さ18m)

鎌倉時代(1250年ごろ)に建造されました。
もちろん国宝shine

P1050069s

偶然にも、大仏さんが桜の香りを嗅いでいるような写真になりました(^^)v
屋外ならではの桜とのコラボレーションです。

でも、もともと屋外に作られたわけではなく、
大仏殿が津波などにより損壊した後
再興されることなく現在にいたってしまったそうです。

その大きさに圧倒されながらも、
横顔もなかなかお美しい~heart02

P1050073s

そして、名物はこちら。
後姿・・・じゃなくて

P1050074s

大仏さんの胎内拝観
いつの時代にも人気です。20円という料金も良心的。

一度は入る価値ありますよ。


そして、今まで知らなかったのですが、
こちらも見ごたえありました。

大仏さん正面の右手側の回廊にある
大きなわらじ。

P1050078s

比較するものがないのでわかりにくいのですが
長さ1.8メートル 重さ45キロという巨大なもの。

いつも座りっぱなしの大仏さんに
これを履いて全国行脚して日本中を幸せにしてほしいと
子供会から寄贈されたものだとか。

夢があっていいですね。


大仏さんの回廊の奥には、観月堂がひっそりと。

P1050076s

朝鮮王朝にあった建物を移築した貴重な建造物。

そのそばには、与謝野晶子などの
歌人の石碑なども境内には点在しています。

文人に愛されている鎌倉らしさいっぱいです。

そして、次に向かったのは、
文人たちの歴史などを紹介する鎌倉文学館。


つづく

2013年4月 3日 (水)

MIHOミュージアム

滋賀県にあるステキな美術館に行ってきました。

MIHOミュージアム

2年ほど前に、旅の雑誌で知ったのですが
収蔵美術品よりも、建物やその空間に
ピピっときてしまって、ずっと気になっていました。

新名神高速道路の信楽(しがらき)インターから
車で20分ほどのところにあります。

が、あまり案内看板がなく、
途中の道が細かったり、ゴルフ場の中に迷い込みそうに なったり・・・
と不安になりますが、突然広がるオシャレな空間。

3月29日でしたが 標高のある山の中は、
まだ早春という感じ。

061

エントランスの建物でチケットを購入します。

その先、美術館の建物までは徒歩10分ほど。

063

10人乗りくらいのカートも出ていますが
そこは、日ごろの運動不足解消のため歩きましたshoe

この両脇の枝垂れが咲いたら見事でしょうcherryblossomcherryblossomcherryblossom


トンネルもひとつの作品であるかのように
壁面や照明、カーブまで計算されたようなつくり。

068

この空間、チューバのような金管楽器の中にいるみたいnotes

そしていよいよトンネルを抜けると美術館登場です。

072

橋やらトンネルやら・・・私の好きな建造物オンパレードなので
写真を撮るのに忙しくて、なかなかたどりつけませんsweat01

075

これは、サメの口に見えないこともないゾ

橋のケーブルの付け根も芸術shine

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案内では、徒歩7分くらいといわれていたのですが、
こんな調子なので15分くらいかかって美術館到着。

079

入口を入ると正面は大きなガラス張り

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手前の松と背後の山々を借景にした大きな額縁。

この空間の使い方もぜいたくです

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特別展を開催中の北館から

087

開催されていたのは 「古代ガラス~色彩の饗宴~」(~2013.6.9)

ガラス芸術のルーツをたどる数々の作品。

技術が未熟な古代には透明ではなかったガラス。
とはいえ、紀元前というはるかなる昔にも
こんな作品を作っていたの?と驚きます。

大英博物館からの出品という
なかなかお目にかかれない貴重な作品も数点ありました。

個人的には、当時の技術を再現してみるというVTRに釘付けeye
(修復モノの職人技は何を見ても感動します!)


南館に移動して、ティータイムcafe

091

天井の高い明るく開放的な空間です。
気が付いたらまわりは外国人だらけでしたよ。

南館の常設展は、 古代ギリシアからエジプト、アジアにいたる
器や装飾品など。

世界史がさっぱりな私なので、
残念ながらこれ以上踏み込めませ~ん(T_T)

美術品もかなり価値あるもののようですが、
美術作品には疎い私のとっては、
この建物を中心とした壮大な作品に大満足です。

都会の美術館も悪くありませんが
大自然の空気を吸いながらの美術鑑賞オススメです。

桜の見ごろは、4月中旬頃だそうです。


pencilMIHO MUSEUM 公式サイト
http://www.miho.or.jp/

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