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2013年3月

2013年3月22日 (金)

京都早春の旅5~同志社大学~

京都早春の旅 いよいよ最終章です。

今回の日帰り京都旅は、
京都御所沿いの烏丸通を南へ北へ

そして向かったのは、同志社大学。

新島旧邸宅につづき
大河ドラマ注目のスポットなのです。


ここ今出川キャンパスは、
1875(明治8年)に、新島襄が創立した同志社英学校がはじまり。

キャンバス北に隣接する相国寺の門前に建築した
木造校舎がはじまりだそうです。

その木造校舎は現存しませんが、
校内には5つの重要文化財となっている建物があります。

キャンパス西側から

京都市内最古のレンガ建築である
彰栄館

P1040679s

工事中の様子

チャペル(礼拝堂)

P1040680s

紅白の梅が見ごろでした。

そのすぐ隣には、ハリス理化学館
(重要文化財だとわからずに撮影し忘れました)


クラーク記念館

P1040683s


同志社大学の初代図書館だった
有終館

P1040685s

啓明館
(登録有形文化財)

P1040687s

校内の掲示板には、
新島襄の名言も掲示されていました。

P1040690s


残念ながら内部の見学はできませんが
クラーク記念館内チャペルの見学などがてきる
一般向けのキャンパスツアーが
毎月1回ほど開催されているそうです。

pencil同志社大学キャンパスツアーの詳細
http://www.doshisha.ac.jp/information/c_tour/intro.html


私は、西門から入ってしまいましたが、
正門の受付にまわると、キャンパス案内図などもいただけます。
(ひととおり見学後にいただきました・・・)
単なる観光客にも快く対応していただけましたm(__)m

それにしても新校舎も同様に茶色のレンガ風に
なっていて、新旧の建物が違和感なく立ち並んでいるのには
驚きます。

神社仏閣も好きですが
洋風レトロ建築が京都でこんなにも見られるとは
建造物好きにはたまりませんheart04


唯一の心残りは隣接する同志社女子大にある
栄光館のチャペルを見学し忘れたこと。
これもあわせて見学すれば、
完璧な大河ドラマ通(単なるミーハーsign02)だったんですけどね。


京都早春の旅 おしまい

【ももよろず日記関連記事】

pencil京都早春の旅1~京都御苑と梅~ こちら
pencil京都早春の旅2~新島旧邸~ こちら
pencil京都早春の旅3~京都御所観覧~ こちら
pencil京都早春の旅4~相国寺・大聖寺~ こちら

2013年3月20日 (水)

京都早春の旅4~相国寺・大聖寺~

京都の旅 つづきです。

新島旧邸、京都御所を見学した後は、
京都らしくお寺めぐりです。

この季節、「京都冬の旅」という企画で
非公開文化財の特別公開があります。
冬場の比較的観光客の少ない時期に
一般公開されていない寺社が公開されるというもの。

3年ほど前に訪ねてみて
ゆったりまわれることや、どのお寺でも観光ガイドさんが
説明してくださることに味をしめてしまいました。

今回は御所周辺という立地でチョイスしたのがこちら。


相国寺 慈照院

P1040670s

P1040672s

相国寺の塔頭(たっちゅう)寺院。
慈照」という名称から気付く方も多いと思いますが
銀閣寺を建立した足利8代将軍・義政の菩提寺。
(銀閣寺は「慈照寺」で、出家してからのお寺です)

桂宮の御学問所にもなっていたことから
書院は桂離宮と同様の建築法で造られています。

内部は撮影禁止でしたが
門を出た向かいには、桂宮家の墓所があり
このお寺の格式を感じます。

P1040675s

また、庭園には、陸船松(りくせんしょう)という松が
存在感たっぷりに。

P1040674s

非公開ということで、あまり知られていない寺院ですが
ずいぶん見ごたえがありました。

学生さんたちがガイド役で活躍していたのも
印象的でした。


塔頭寺院というだけあり
慈照院と少し敷地を隔てた境内も広いです。
ちなみに、金閣寺や銀閣寺もこの相国寺の山外塔頭です。

P1040669s

法堂(はっとう)

P1040666s


3月24日からは春の特別拝観で
法堂などが公開されるそうです。
(同時に公開してくれればよかったのにねweep

pencil相国寺ホームページ http://www.shokoku-ji.jp/top.php



大聖寺 (だいしょうじ)
P1040665s

この地は、かつて
室町幕府の「花の御所」(足利将軍家の邸宅)があった場所。

代々皇族(内親王)が住持を務めていた
格式の高い尼門跡寺院である大聖寺の本堂は、
東京の青山御所から移築されたもの。

小さいお寺でしたが、
皇室ゆかりの品々が展示されていて
その格式を感じることができました。

P1040662s

余談ですが、お寺の向こうに見える建物は
同志社大学の校舎。
お寺と洋風校舎の不思議なコラボです。

京都御所周辺には、知らないお寺がたくさんあり
京都新発見の連続でした。


冬の特別公開はやみつきになります。来年も行きたい・・・


(補足)
もっと早く記事をアップするつもりが
すでに公開期間が終わってしまいましたsad


京都早春の旅 最終章へ つづく


【ももよろず日記関連記事】

pencil京都早春の旅1~京都御苑と梅~ こちら
pencil京都早春の旅2~新島旧邸~ こちら
pencil京都早春の旅3~京都御所観覧~ こちら

2013年3月14日 (木)

京都早春の旅3~京都御所観覧~

京都早春の旅 つづきです。

京都御苑の東にある新島旧邸を見学したあと
歩くこと15分。

とにかく御苑内は広い広い・・・
P1040618s

仙洞御所と間違えながらcoldsweats02 予約した京都御所に到着。

P1040619s

春と秋に行われている一般公開には
何度か行ったことがありますが、
今回は案内付きの見学に参加しました。

門の前で予約票を見せて入場し、
さらに中の受付で身分証明のチェックも行われます。

休憩所(売店も併設)でVTRを見て待ちながら
コース毎(一般コース60分、短縮コース35分)に分かれて
出発します。

明治維新後に皇居が東京に移されるまで
天皇が住まわれていたのが京都御所。
(平安京遷都の際に作られたのは、ここより数キロ西)
建物は明治以降に建て替えられているものが多いようです。

建物の中には入ることはできず、外観のみの見学です。

諸大夫の間(しょだいぶのま)

御所を訪れた人たちの控室です。

P1040627s

新車寄せ(しんくるまよせ)

皇族方の車での乗降場所

P1040631s

紫宸殿(ししんでん)

重要な儀式が行われる場所で御所の中でもメイン的な建物
「右近の橘」は寒さに弱いので囲いの中で越冬中snow

P1040641s


回廊・・・紫宸殿を取り囲んでいます。鮮やかな朱色です。

P1040634s

清涼殿

天皇の日常の住まいであったところ

P1040648s

御池庭 

かつては比叡山を借景にした庭園だったそうです

P1040651s

その傍には、小御所、学問所、さらにその奥には
御常御殿と続きます。

P1040653s

かなり広いコースですが、
一般では入場できない敷地は、この奥にもまだまだあるそうでhappy02

冬景色の御所内でしたが、ここだけは少し春の訪れが。
(御常御殿前にて)

P1040658s

最後に広い庭園に出ますが
ここはかつては台所などがあった場所。

戦災の延焼から逃れるために
建物を取り壊したのだそうです。

P1040660s

春や秋のシーズンには庭園もきれいなことでしょう。

この日の見学は、約70名とのこと(最大定員200名だそうです)
ゆっくりと見学時間をとってくれるので、
写真も余裕をもって撮影できます。

一般公開時もほぼ同じコースの公開だそうですが
建物内に屏風や調度品などの展示あるそうです。

2013年の春の一般公開は4/4~4/8です。

毎年人気の一般公開は混雑するので
私のように混雑や待つのが嫌いな方には
予約制の参観がおすすめです。


お城や御殿も今までたくさん見てきましたが
やはり風情が独特な天皇の住まいは
華美ではないけれど、雅のオーラがたっぷりでした。

京都御所の他、桂離宮、修学院離宮、皇居も
予約制で参観することが可能です。

pencil宮内庁参観案内
http://sankan.kunaicho.go.jp/


この後は、皇室のゆかりのある
特別公開寺院へ向かいます。


【ももよろず日記関連記事】
pencil京都早春の旅1~京都御苑と梅~ こちら
pencil京都早春の旅2~新島旧邸~ こちら

2013年3月 9日 (土)

京都早春の旅2~新島旧邸~

京都御苑から向かったのは

新島旧邸(にいじまきゅうてい)

同志社大学の創始者・新島襄の邸宅
今年の大河ドラマ「八重の桜」の主役になっている
会津出身の女性・新島八重(旧姓・山本)は
新島襄夫人 ということで旬なスポットなのです。

今年はドラマにあわせて、
旧邸を公開している(予約制)というので
早速見学してきました。

同志社大学(今出川キャンパス)とは少し離れ、
京都御苑の東側の通りをはさんだところにあります。

P1040614
(ここは出口になっています)

午前10時のオープンでしたが、すでに見学待ちの方々が
たくさんいらっしゃいました。

まず、新島会館で手続きを行います。

P1040598

会館内では、八重さんにちなんだ喫茶コーナーやパンの販売もありました。

P1040599

まず八重さんの生涯に関するパネルを見学します。
(右手奥に展示コーナーがありますが撮影禁止でした)

P1040603

会津時代は、ドラマでも放映されている通り
女性ながらも鉄砲を操り、戊辰戦争にも参戦。
幕末のジャンヌダルクと称されました。

同志社を設立した夫に先立たれた後も
看護婦として活躍するなど、生涯国のため、人々のために
尽した人です。

ドラマでは綾瀬はるかさんが演じていますが
晩年の様子は、なかなか「肝っ玉母ちゃん」な感じです。

いよいよ旧邸へ。1階のみ見学が可能です。

P1040601

台所は(当時は土間が当たり前ですが)板敷です。

P1040604

八重さんご愛用のオルガン。

P1040606

応接間には、洒落た家具類

P1040608

残されている蔵書は8割が洋書だとか・・・

P1040612

洋間を改装したという和室(茶室)

P1040610
新島襄の永眠後は、茶道の道も極めています。

西洋文化を積極的に受け入れた八重さんですが、
和の文化や女性らしさも兼ね備えた素敵な女性ですね。

館内では、八重さんグッズやおみやげ品も販売されています。

pencil見学の詳細・予約(新島八重と同志社)
http://www.doshisha.ac.jp/yae/index.html

見学後は、再び京都御所へ向かいます。
すぐそこなのに、京都御所は広い・・・

つづく


【ももよろず日記関連記事】
pencil京都早春の旅1~京都御苑と梅~ こちら

2013年3月 7日 (木)

京都早春の旅1~京都御苑と梅~

春の混雑シーズンを前に日帰りで京都へ行ってきました。

今回の旅は、京都御苑周辺に狙いを定めましたsagittarius

まずは、京都御苑へ。
地下鉄の丸太町駅を出てすぐに御苑への入口があります。

P1040561ss

歴代天皇が住まわれていた京都御所をはじめ
かつては宮家や公家屋敷などもあった広大な敷地です。

P1040563ss
閑院宮邸跡は休館日でしたweep


幕末の騒動で知られる蛤御門(はまぐりごもん)

P1040589ss_2

大河ドラマ「八重の桜」で「蛤御門の変」が放映されたばかり。
旬な場所でした。

木々や散歩道などが整備された憩いの場ですが
今年は開花が遅れているようで、3月上旬なのに人もまばら。

P1040567ss

人の多い京都市内とは思えない贅沢な空間です。

梅の状況はこんな感じ(3月4日の様子)
見ごろは3月中旬頃でしょうか。

P1040570ss

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まだ1~2分咲きの梅をほどほどに楽しんで進むと
築地塀(つきじべい)にぐるりと囲まれた京都御所。

P1040592ss

自転車で通り抜ける方が多く
通った後が微妙な軌跡を描いて道になっていました。

御所にはたくさんの門がありますが、
ここから中には、自由に入ることができません。

P1040595s

京都御所の敷地内に入るには、春と秋に行われる一般公開または
予約制の観覧(案内付き)に参加する方法があります。

今回は、予約制の観覧に参加してきましたが、
その前に、隣接する新島旧邸を見学してきましたので、そちらへ

つづく

2013年3月 6日 (水)

大坂城天守閣

何年ぶりか思い出せませんが
歴史好きになってからは初の大坂城

今回は北側の大阪城ホール方面から向ってみました。

外堀近くから眺める天守閣。

P1040471

季節的にちょっと残念な景色ですが、手前は桜かな?


青屋門をくぐります。

P1040475

くぐった先を
左手に進むと間もなく見ごろを迎える梅林へ。

 pencil梅林の記事はこちら

右手に進むと内堀にかかる極楽橋です。

P1040481

ここからの天守閣の眺めが撮影スポットとして人気のようです。
(外国人観光客がいっぱいでした)

いよいよ本丸へ入り、天守閣へ。

P1040485

大阪城(歴史上は「大坂城」)といえば、豊臣秀吉の城。

天下統一を果たした秀吉の象徴ともいえるのですが
現在のお城の遺構は、徳川の城だということを
かつて歴史オンチだった私は最近知ったのです。

大坂夏の陣で徳川家康によって
豊臣が完全に滅ぼされお城も焼失しました。
(大阪の人は、家康嫌いなんだろうなぁ・・・)

その後、徳川二代将軍・秀忠の時代に
10年かけて再度天守閣が建造されています。

その際、豊臣時代の遺構の上に
かなりの盛り土をし、場所も移動しています。
(豊臣時代の痕跡を残さないように??)

その天守閣も落雷で焼失し、
明治時代以降は城郭全体も荒廃し
現在の天守閣は、市民の募金により
昭和6年に再建されたものです。

低層部分は徳川大坂城、
最上層部分の黒壁は豊臣時代を模しているといわれています。

P1040487

でも、のぼりは豊臣だけなのねwobbly

天守閣の内部は、主に豊臣秀吉の生涯や
大坂夏の陣に関する資料館になっています。
(名古屋城と同様にエレベーター設備があります)

秀吉の出世を描いた太閤記のパネル

P1040491

こちらは、夏の陣に関するパネル
P1040492

上記は撮影可能な展示ですが、
撮影禁止の階には、金の茶室の原寸模型もありましたよ~shine

8階の展望台からの風景

P1040488

やけに金シャチが新しいのは気のせい?

P1040490

大阪城公園はかなり広いです

公園内には大阪城ホールの他、音楽堂、迎賓館
豊国神社などもあります。

たっぷりと豊臣V.S.徳川を堪能した後はこちらへ

P1040500

実は、ずーっと気になっていながら入れなかった建物。

10年ほど前まで博物館でした。

その前身は、旧陸軍第四師団司令部として建設された建物で
戦後は大阪府警の庁舎としても使用され
1960年に市立博物館として生まれ変わり2001年に閉館。

いつか時間があるときに行こうと思っていたら
お役目を終えてましたcrying

しかし、現在は公園の南西に大阪歴史博物館が
新たに開館しているようですので、
次回はゆっくりそちらも訪ねてみたいと思います。

2013年3月 1日 (金)

大阪城梅林

久しぶりに大阪に出向いた足で大坂城へ。

お城の記事は後日たっぷり・・・の予定にして
見ごろをそろそろ迎える梅林について

大坂城公園駅から天守閣に向っていると
「大坂城梅園」と書いてある緑の幟が目に止まりました。

P1040476

よりな私ですが
せっかくここまで来たので寄り道してみました。

この大坂城梅林
調べてみたら、もともとは豊臣家の家臣の屋敷があったところ。
明治以降は陸軍施設として使われ、
その後、1972(昭和47)年に梅林として整備されたそうです。

その規模は、1.7ha
現在は約1200本の梅が植えられているそうです。

P1040510_2

訪れたこの日(2月21日)は、ここに着く直前に
みぞれ混じりの雪がチラついたほどの寒さsnow
梅林を訪れる人もそんなに多くありませんでした。

P1040504_2

種類によっても開花が異なりますが、2分咲きくらいといったところです。

P1040508_4

P1040509

写真のようにちらほら咲いていたとはいえ
標本木(白加賀)の開花をもって開花宣言が出されるそうです。

今年の開花宣言は、2月27日に出されたばかりです。

見ごろはもう少し先になりそうですね。


お城といえば桜・・・
時期ではないので花は期待していなかったのですが
ちょっぴりとはいえ、梅の開花が見られてトクした気分でした~

しかし、大坂城公園は広いっ。


大坂城天守閣へつづく

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