2017年8月18日 (金)

三重の神社とお城をめぐる旅5~本居宣長記念館と御城番屋敷~

三重の神社とお城をめぐる旅 つづきです

松阪城公園内から、反対側へ降りても行けたのですが
天候も不安&時間がなかったので車でワープrvcar

本居宣長(もとおりのりなが)記念館

P1110358s

なかなか読めない名前ですが、日本史の教科書ではお馴染み

松阪出身の国学者を紹介する資料館です

内部はリニューアル直後とあってとてもきれいでした

1階は、本居宣長の功績や系譜を紹介するエントランススペースと
木材を多様した学習スペース

2階は、主に著書や書状、使用していた道具などが並びます

係の方が説明もしていましたが、
何せ今回時間がないので駆け足の見学でしたdash

歴史の教科書で名前を聞いたことがある程度でしたが、
8世紀に編纂された古事記を訳した「古事記伝」の著者で
後世の研究にも多大な影響を与えた国学者です

元々は商人の家に生まれながら
自分は商売には向いてない、と医者の道に進みながらも
その傍らで国学者として功績を残しています

特に、師と仰ぐ賀茂真淵(浜松出身)とは親交が厚かったそうです。

わが家の近所に賀茂真淵記念館がありますが
行ったことがないので、これは訪ねてみなければcoldsweats02

こちらでいただいた100名城のスタンプ

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近くには本居宣長ノ宮もあります

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さらに本居宣長記念館の受付にて
周辺のみどころを教えていただき、GOdash

徒歩ですぐのところにある
御城番屋敷(ごじょうばんやしき)

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刈り揃えられた生垣と石畳、風情があります

松坂藩は、江戸初期に紀州藩の出先として城代がおかれており
城内警護のために紀州から移り住んだ武士(御城番)の住居がこちら

いわば「官舎」ってところでしょうか

現存する建物は幕末に建てられたもので
重要文化財に指定されています

反対から見ると、すぐ目の前にお城が見えます

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棟続きになった長屋風の建物ですが
お城の石垣の上から見ると、全体像がきれいに見える、はず
(くれぐれも石垣から落っこちないようにdangerです)

現在も子孫の方々が管理され、
借家として住まわれている方々がいらっしゃいます

生垣に囲まれた各戸の玄関

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景観などを維持しながら生活するのも大変です

そのうちの一戸が無料公開されています

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意外とシンプルな間取りですが、平屋で4部屋以上ありますよ

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土蔵(城内の米蔵を移築したもの)

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石垣も素晴らしい松阪城でしたが
紀州藩(紀州徳川家)とつながりを持つ城下として
貴重な史跡も残っており見ごたえがありました

またゆっくり訪ねてみたい城下町です

この後は、松阪商人の足跡を知る町並みへ向かいます

つづく





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2017年8月16日 (水)

三重の神社とお城をめぐる旅4~松阪城跡~

三重の神社とお城をめぐる旅 つづきです。

鈴鹿インターから松阪インターまで
渋滞もなくスイスイrvcar ラッキーでした~

松阪といえば、真っ先に「牛」「牛肉」が浮かびますが
インターを降りてからも道路沿いには牛肉屋の看板だらけ(笑)

しかし、今回は牛肉が目的ではなく、お城と街並みを訪ねます。

松阪城跡

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城跡に隣接する(市営グラウンド横に)無料の市営駐車場を利用し登城

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現在の市名は「松」ですが、
城址の石碑には「松

「大坂」から「大阪」のような時代的な変化でしょうか?

(こちらの記事では、松阪城で統一します)

この松阪は、100名城に指定されていますが
正直、ちょっと石垣があるくらいかな・・・の予備知識

実際、100名城は各県にまんべんなく指定されている関係か
今まで、「えっ、これ?」というのもありましたから・・・

ところが、実際に歩いてみると高くそびえる立派な石垣にびっくりhappy02

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戦国時代を象徴する野面積みの石垣
隅には、算木積みといわれる技法も採り入れられています

松阪城は蒲生氏郷(がもううじさと)によって
1588年に築城されました

近江国出身の蒲生氏郷は、安土城の築城にも関わっており
出身国の近江から穴太衆(あのうしゅう)といわれる
石垣づくりで有名な職人たちを呼び寄せて築城したそうです。

登城途中にある歴史民俗資料館(旧飯南郡図書館)

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時間がないので、こちらはパスです

月見櫓跡

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建物は残っていませんが
かつては櫓が随所に配置されていた様子がうかがえます

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このような入り組んだつくりをたどり、石段を登ると・・・

本丸

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さらに一段高いところに天守台跡

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石垣のそばまで行って歩けるところも多いのですが

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際まで行ってみると、その先は・・・崖

眺めは良いけど 絶壁

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このような看板が随所にあります(立入り禁止ではありません)

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まるで、外国によくありがちな
「この先、自己責任で・・・」という注意書きですdanger

近年、石垣が修復されているそうですが、ちょっときれいすぎ?

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蒲生氏郷の関わったお城として、会津若松の鶴ヶ城があります。

以前訪ねた時に、茶文化を発展させたお殿様だったと聞き
あまり城づくりのイメージがありませんでしたが
もしかして、加藤清正に匹敵するくらいの名手かも?

こちらは、江戸時代になってからの石垣だと思われますが
まるで熊本城(二様の石垣)に匹敵しそうな急こう配の石垣です

P1110385ss

正直、松阪城をナメてましたcoldsweats02 期待以上の素晴らしい城跡

建物がないとがっかりする方もいらっしゃいますが
石垣好きならぜひ見ていただきたいお城です。

時間の都合で、すべて回りきれておりませんが、
季節の良い時期にまた訪ねてみたいと思うのでした。

そして、公園内には史跡の他、
松阪の歴史などに関する文化施設もいくつかあります。

100名城スタンプもこちらでいただけるということで
本居宣長記念館へ向かいます

つづく





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2017年8月11日 (金)

三重の神社とお城をめぐる旅3~椿大神社・後編~

三重の神社とお城をめぐる旅 つづきです

椿大神社(つばきおおかみやしろ)の拝殿にお詣りのあと、
土砂降りの中、境内の中を数分歩いてこちらへ

椿岸神社

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猿田彦大神の妻神・天之鈿女命(アマノウズメノミコト)を
主神とする別宮

夫婦円満、縁結びの他、芸道の祖神としても崇敬されています

鮮やかな朱塗りの社殿の中では結婚式が行われていました

社殿横にある かなえ滝

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文字通り願い事をかなえてくれる滝だそうです

が、この日は滝よりも
圧倒的に自然の恵みの雨のパワーの方が強力でしたrain

扇塚

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芸事の上達を願って、古くなった扇を納めるお社です

雨の中、幻想的で、とても良い雰囲気の椿岸神社でした

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が、唯一の大失態 御朱印もらい忘れました~トホホ
(つくづく、縁結び系の神社にはご縁が薄いことを実感weep

続いて案内に沿って向かったのは

鈴松庵

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茶室ですが、
松下電器産業(現・パナソニック)の創業者であり
経営の神様といわれた、松下幸之助氏が寄贈したお茶室japanesetea

恐れ多くて敷居が高いのと、
それよりなにより、雨でびしょ濡れのため立ち寄りを断念weep

この椿大神社を崇敬していたという幸之助氏
なんとその功績ゆえに、神様として祀られているんです

末社 松下幸之助社

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鳥居の奥に小さな石造りのお社があります

幸之助さんのおかげで、我が家は昔からご飯を食べているので(笑)
今回ここは絶対はずせない「重点」スポットでもありました

隣には、二宮金次郎の銅像もありました

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最強のペアだと思いませんか??

行満堂神霊殿

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猿田彦大神の神裔である行満大明神や
長寿の神様・寿老人が祀られています
奥まった場所にありますが立派な建物です

このあたりで、雨は小降りになってきました

ということで、また同じ道を引き返して
椿岸神社に行ってみたり、参道の反対側にあるこちらへ

縣主神社および椿護国神社

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手水舎のあたりに戻ってくるころには雨もやみ始め
ちょうど挙式を終えた新郎新婦たちの参列がやってきました

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庚龍神社と樹齢400年といわれる巨木・樅(もみ)の木

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ここもなんとなく、パワーあふれるような空間でした

ワタクシ、スピリチュアル系に通じているわけではありませんが
ここでは、雨に降られながらもすぐに帰りたいとは思わず
気づけば、境内を1時間以上も行ったり来たりしていたのでした

さすが強大なパワースポットといわれる椿大神社
たくさんのパワーを与えていただいたようです

椿大神社は、10年くらい前に
観光案内のパンフレットで知り、気に留めていましたが
なかなか行くチャンスに恵まれず
毎年、お伊勢まいりの道中にこの鳥居(東名阪道から鈴鹿インター付近)を
見るたびに「今年こそは・・・」と思っていた次第です。

P1110312s

幸い今年は、年初に伊勢の猿田彦神社にもお詣りでき
同時に総本宮の椿大神社も訪ねることができました

年齢的にも節目の年なので、
心身ともにリフレッシュするありがたい機会をいただいたと思います

余談ですが、鈴鹿インターへの道中に見た、大好きなheart02工事中現場

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間もなく、四日市JCTから亀山西JCT間の新名神が開通します
これにより、椿大神社へのアクセスが便利になります
(この近くにスマートインターもできるようです)


この後、
鈴鹿インターから東名阪道・伊勢道を走り、松阪に向かいますrvcar

つづく


pc椿大神社ホームページ





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2017年8月 9日 (水)

三重の神社とお城をめぐる旅2~椿大神社・前編~

三重の神社とお城をめぐる旅 つづきです

多度大社からちょっとした山道を抜ける途中
天候が急変し、いわゆるゲリラ雨rainrainに遭遇

なんとか無事に鈴鹿市にある

椿大神社(つばきおおかみやしろ) に到着

境内入口付近にある獅子堂

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こちらでは、車のお祓いが行われます

参拝者の駐車場は椿会館の裏側にありました

椿大神社は、道開きの神様・猿田彦大神をご祭神とする神社で
全国の猿田彦神社の本宮になります

鈴鹿山系の麓に位置し、
背後の高山入道ヶ嶽、短山椿ヶ嶽を天然の社としています

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伊勢国一宮の格式を持つ神社でもあり
広大な境内には、たくさんのお社があり多くの神様が祀られています

手水舎

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カエルの口から水が出ているのって珍しいですね

駐車場に着いた時には雨もやんでいたのですが
手水舎でお清めしているうちに再びrain

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自称「晴れ女sun」の私にとっては珍しい天候です

日中にも関わらず
薄暗い参道に灯る常夜燈が幻想的です

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恵比寿さまと大黒さま

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高山土公神陵

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猿田彦大神の御陵といわれており、
石柵の奥には、こんもりとした土塁のようなものが見えます

本殿

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ご祭神は猿田彦大神(サルタヒコノオオカミ)

さらに
瓊々杵尊(ニニギノミコト)、栲幡千々姫命(タクハタチチヒメノミコト)など
32の神様がお祀りされています。

カメラも水滴に負けるほどの「超」どしゃ降りrainrain

後で知りましたが、
神社での雨を 禊(みそぎ)の雨 というそうで
罪や穢れ(けがれ)を清めてくれるありがたい雨だそうです

そんなこともあってか、
不思議と「雨だから残念」とはこの時にも思えませんでした

本殿左手にある社務所で、
御朱印をいただきながらちょっぴり雨宿りsprinkle

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こちらの神社、名前にちなんで
椿のししゅう入りの御朱印帳もあるのですが

こんな可愛らしい御朱印帳もあります

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漫画家の手塚治虫さんとコラボした御朱印帳

ストックがまだたくさんあるので今回は見送りましたが・・・

雨は全然止むどころか、ますます激しさを増してきました
これもこの神社とのご縁と思って、境内を歩くことにしました

つづく



pc椿大神社ホームページ





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2017年8月 8日 (火)

三重の神社とお城をめぐる旅1~多度大社~

7月に行ってきた三重の旅レポです。

三重県って、静岡県西部から程よい距離なので
昔から鳥羽や志摩を中心に何度も行っていますし、
また、ここ数年は縁あって
毎年1月に伊勢神宮の正式参拝にも行っています。

しかし、伊勢神宮以外にも地元で人気の神社や
歴史ある町並みや立派な城跡があると聞き・・・リサーチsearch

そんなわけで、今回の目的は、
今まで行ったことのない穴場スポットを中心に
気ままにドライブrvcarひとり旅です。

まず向かったのは県北部にある

多度大社 (たどたいしゃ)

伊勢湾岸道の湾岸桑名インターから20分ほどで
参道の大きな鳥居が見えてきます

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多度山の麓にある神社です。

神社(お稲荷さんがある)横の駐車場に車をおいて境内へ。

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多度大社は、天津彦根命(あまつひこねのみこと)等を御祭神とする
歴史の古い神社です。

天津彦根命は、天照大神(あまてらすおおみかみ)の御子神
その縁から北伊勢大神宮とも呼ばれています。

境内では、神様の遣いであるといわれる神馬(じんめ)が迎えてくれます

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名前は、「錦山」 ←白馬のわりに名前はごっついsign02

餌やりもできます

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また、この多度大社では、
5月に行われる 上げ馬神事 が有名。

若手の騎手たちが馬に乗って、2メートル近くの土壁を上り
その年の景気や豊作を占うのだそうです。

さらに絵馬にも蹄鉄がついています

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何から何まで「お馬さん尽くし」で、恐れ入りました~horse 

神楽殿

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神楽殿横の参道へ

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緑がいっぱいの清々しい空間。
夏の日中なので人も少なめでゆったり歩けました。

が、何やら木や鉄パイプが組まれていて雑多な雰囲気に・・・

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8月の中旬に行われる提灯祭りの準備が始まっていました。

参道を進んでいくと左手に 美御前社(うつくしごぜんしゃ)の赤いお社

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御祭神の市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)は
天津彦根命の妹神

女性の病にご利益があるといわれています

於葺門(おぶきもん)

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建て替えられたばかりのようなので
伊勢神宮の遷宮と関係があるのかお聞きしたところ
こちらの神社では、遷宮のような儀式はないとのことでした。

この先、神域となります

が、拝殿へ渡る橋もちょっとゴチャゴチャした景色になってますweep

頭上に提灯が並ぶようですが、
明るく賑やかになる代わりに、社殿が見えなくなっちゃいますねwobbly

P1110218s

橋の先には2つのお社があります。

本宮・多度神社

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橋を渡って左奥にあり、天津彦根命と他2柱が祀られています。

別宮・一目連神社

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橋を渡ってすぐ、右側のお社には、
天目一箇神(あめのまひとつのみこと)が祀られています。

天津彦根命の御子神です。

どちらの社殿も川沿い建てられています。
特に本宮の社殿には滝の流れがあり、神々しい空間に感じられます。
水の流れが間近にあるお社は珍しいですね。

お参りを済ませて、行きとは違うルートをたどると
川に降りることもできました。

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ここは、お清めの「御手洗所」でした。

今は、神楽殿横鳥居の手前に手水舎がありますので、
そちらが主流になっているかと思います。

でも、ここも良い場所で、人もほとんどいない貸切状態

水からのパワーsweat01sweat01を直にいただきましたよ。

御朱印は神楽殿右の建物でいただけます。

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左馬の印が入っています。

参集殿の外に展示してあった提灯(サンプル)

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これが、参道から社殿に向かってずらりと吊るされるんですね~

8月のちょうちん祭りに向け、準備まっただ中の多度大社でした

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この後、南下して鈴鹿へ向かいますrvcar

つづく

pc多度大社HP




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2017年8月 3日 (木)

かかみがはら航空宇宙博物館

岐阜県各務原市にある
かがみがはら航空宇宙博物館に行ってきました。

P1100846s

現在、こちらは大規模リニューアル中で
格納庫内の展示施設のみ公開中

規模は縮小されていますが、
今しかみられない貴重な展示があるということでワクワクhappy01

各務原市は、木曽川をはさんで愛知県と接しています。

航空機との関係は明治時代の演習場からはじまり
1917(大正6)年には、陸軍各務原飛行場が作られました。

川崎重工(当初は川崎造船)の航空機関連工場や
戦後には自衛隊の基地が設置されており
航空機ゆかりの町に「航空宇宙博物館」があるのです。

従来のかがみがはら航空宇宙博物館
行ったことがありませんので比較はできないのですが・・・

縮小展示といいながらもなかなかの広さです(格納庫ですから~)

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飛行機の歴史や技術はもちろん
パネル展示に見るようにNASA、JAXAといった宇宙関連まで
幅広く展示する施設だそうです。

私自身、つくばのJAXAや浜松の航空自衛隊エアパーク
ANAの機体メンテナンス工場など各所訪ねていますが、
まさにそれらをミックスした「航空・宇宙のデパート」?な感じです。

ロケットの模型もあれば

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わぉ~、これ↓は「下町ロケット」(テレビドラマ)で見たことあるよ。

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人気のシュミレーターもあります

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平日でお子ちゃまもいないので、ここぞとばかりに頑張りましたが
速攻「撃沈」impact

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ワタクシ、真面目にやっているのですが
傍から見ると、ふざけてやっているように見えるほど下手くそ・・・(悲)

気を取り直して、こちらへ

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B787-8(ボーイングの旅客機)の断面

みなさん素通りしていますが、私は興味津々(昨年乗りました~airplane

実際に搭乗した時には窮屈な感じはしませんが、
こうやって断面を見ると、この空間に10時間以上詰め込まれて
空を飛んでいたと思うと驚きますwobbly

でも燃料節約や快適な乗り心地を追及した技術は
日本のメーカーならではの努力の賜物だとつくづく感じます。

MRJの模型

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期待されている国産ジェットですが、なかなか大変なようです。

そして、展示ルートの一番奥へ

飛燕(ひえん)

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第二次世界大戦中に製造された戦闘機で
唯一、国内に現存する貴重な機体です。

飛ぶ姿が燕(つばめ)のようだったことから名づけられたそうです。

今まで、鹿児島・知覧の特攻平和館に展示されていたものですが
生まれ故郷(製造元)の岐阜に戻り、川崎重工で解体修復され
展示されることになりました。

P1100831s

P1100834s

戦闘機のつくりなどはまったくわかりませんが・・・

リニューアル後の展示施設でも もちろん機体は展示はされるのですが
塗装をはがし、分解した状態は今だけの姿。

P1100843s

この展示施設は2017年11月13日まで

新しい 岐阜かかみがはら航空宇宙博物館のオープンは

2018年3月24日だそうです。

また新しくなった施設にも足を運んでみたいと思います。


airplaneかかみがはら航空宇宙博物館




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2017年8月 1日 (火)

キューピー挙母工場見学2011 その2

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<<<お断り>>>
管理人の別ブログ『ももよろず日記』より
アクセス数の多い過去記事を加筆修正の上、
移転掲載しています。

この記事は、2011年3月に参加した
キューピー挙母工場見学の記事です。

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キューピー工場見学 つづきです。

いよいよ工場内に入るのですが
工場見学ではお約束のcamera撮影禁止ですweep

なので画像ではお伝えできないのですが・・・
(見たい方は、ぜひ工場見学へdash

工場内ではこんな作業服を着た人たちが働いていますsweat01

P1050853

なのでイメージですが、この作業着はなかなかリアル

工場に入って間もなく、というか
いきなりメインイベントの 割卵機 が目に飛び込んできます。

なんと、1分間に600個の卵を割ります。

そして、割ると同時に
卵黄と卵白を分けていきます(マヨネーズには卵黄のみ使用)

しかし機械でもうまく分けられないことがあります。
これを人間の目で仕分けていきます。
この担当になるには訓練と試験があるそうで
まさに「職人技」の手仕事が行われていました。

肉眼、ましてや見学通路からは機械のスピードを
追っかけることは到底できませんが、
ほんのちょっぴり「現場の雰囲気」は感じられます。

そして、卵黄以外の卵白はもちろん、殻も一切ゴミにすることなく
使われているということでした。

卵白はお菓子やかまぼこに、
殻はチョークやタイヤの一部に うす皮は繊維などになります。
素晴らしいエコですclover

この後、酢と植物油、塩などの調味料を加えて
マヨネーズができあがります。

混ぜる作業そのものは見られませんが
調合の安全管理のしくみを見学通路で模擬体験。

次に見たのはボトルにつめる充填(じゅうてん)作業。

衛生面から、ボトルはビニールのふたが
付いたものを 直前に切り離しているそうです。
ボトルやキャップの構造などもバッチリ知ることができましたgood 

製造ラインでは、マヨネーズ以外にも
ドレッシングの充填を見ることができます。

この後、ラベルやビニールのパッケージが貼られて
店頭で見る姿になり、箱詰めされていくのです。

30分ほどで工場ラインの見学は終了

セミナールームに戻るとこんなおみやげが用意されていましたpresent

P1003094

私は「マヨラー」ではないので、ドレッシングのほうがありがたいです。
この後、この「すりおろしオニオン」は超お気に入りheart02になりました~

子供向けにはミニサイズのマヨネーズとキューピー人形です。

Sp1050855

また、キューピーグッズの販売コーナーもあります。

Sp1050850

クリアファイルやメモ帳、ストラップなどお手頃価格でした。
珍しい瓶入りマヨネーズも買えますよ。

この工場を訪ねたの東日本震災の直後でした。

キューピーは茨城県内の工場もあり、
当時は震災の被害により休業中とのことでした。

また、被災地への支援物資(レトルトのおかゆや離乳食)も
製造しているとのことで、とても多忙な時期だったと思います。

そんな時期にも関わらず
工場見学を実施してくださったことに感謝です。

これからも安全で体にやさしい調味料を届けてほしいと思います。

pcキューピー オープンキッチン(工場見学)






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2017年7月31日 (月)

キューピー挙母工場見学2011 その1

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<<<お断り>>>
管理人の別ブログ『ももよろず日記』より
アクセス数の多い過去記事を加筆修正の上、
移転掲載しています。

この記事は、2011年3月に参加した
キューピー挙母工場見学の記事です。

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愛知県豊田市にある
キューピー挙母工場へ見学に行ってきました
(挙母は「ころも」と読みます 県外の人間には難読漢字)

Sp1050831

豊田市の中心部から比較的近い場所にあり、
東名高速の豊田インターからも15分くらいです。
(駐車場も数台分用意されています)

受付をすませ、指示された建物に入ると・・・

記念撮影cameraスペース登場

Sp1050838

今回は、甥・姪たちを連れて、ファミリー7名でのご一行。
ここで、集合写真もバッチリ撮影していただきました。

P1050837s

おなじみのマヨネーズの他、ドレッシングやマスタードも
こちらの工場では製造しているようです。

この後、係の方とともに3階のPRルームへ

おなじみのキューピーの商品が並んでいます。

Sp1050840

Sp1050843

間もなく説明がスタートしました。

Sp1050841

総勢30名ちょっとくらいでしょうか。
家族連れの他、婦人会の団体さんもいらっしゃいました。

見学は完全予約制(インターネットでの予約も可能)です。

キューピーといえばマヨネーズでおなじみですが、
1925(大正14)年に日本で初めてマヨネーズを製造した老舗。

この挙母工場では、マヨネーズ、ドレッシング、マスタードが
製造されているそうです。

全国各地に工場があり、マヨネーズは各地域ごとに出荷されます。
(鮮度が要求される食品です)

マヨネーズの歴史や製造工程など
20分程映像とお話で詳しい説明を受けた後、
(2班にグループ分けされ)先発隊が工場内へ出発します。

後発隊の私たちは、子供向けの映像を見ながら
さらに工場見学へ向けて予習をします。

Photo

上記は、大人向けの説明冊子(お持ち帰りできます)

今回の見学メインイベントは、
なんといっても 超高速の「卵をを割るマシン」を見ることです。

見学の少し前にテレビで放送されていました。

それをこの目でリアルに見られる目というのでワクワク。

またしても一緒に行った甥や姪たちより
一足先にテンションが上がる私up

Sp1050847

この扉の向こうには、
いよいよあのマシンが待っているのです・・・フフフ

つづく

pcキューピー オープンキッチン(工場見学)






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2017年7月29日 (土)

高岡・瑞龍寺 後編

富山県高岡市の瑞龍寺 つづきです。

国宝級の建物(山門、仏殿、法堂)を見た後は
境内奥にある 石廟

P1100318s

2代・利長の他、前田家初代・利家、
さらには織田信長と正室、その嫡男・信忠の廟 計5基あります。
(利長の正室は、織田信長の四女・永姫)

石廟が宝塔を囲んでいる形は雪国ならでは。

さらに利長の石廟の外側には仏さまの像が掘られています

P1100322ss

瑞龍寺では、前半は伽藍の建物を中心に木造芸術を堪能し、
この石廟を機に、後半は石造芸術を堪能することになります。

再び総門を出て墓所へ向かいます

参道を歩くだけでも良い運動になりそうdenimsweat01

P1100342s

途中、利長殿にご挨拶

P1100253s

墓所と瑞龍寺の間をまっすぐに参道がつないでいます

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近代的な住宅が立ち並びますが
この町を興した利長を称えるようにしっかり維持、整備されています。

八丁(約870m)の距離からこの名称になっているそうです。

P1100376s

ふと、八丁という名称や、景観維持というところから
徳川家康の生まれ故郷・岡崎のまちを思い出しました。

参道にある歴史感たっぷりの灯籠

P1100348s

石川県で産出される赤戸室石(あかとむろいし)を使用。

今回初めて知りましたが、
金沢城の石垣も豊富に産出された戸室石を使っているそうです

墓所の入口

P1100372s

といっても燈籠がずらりと並んでいるだけ!? 

と思いながら奥まで進んで左に曲がると・・・

巨大な燈籠と鳥居のコラボレーション
(鳥居は、神仏分離の明治以降に建てられたそうです)

P1100353s

鳥居の奥には、堀がめぐらされ、さらに柵に囲まれた墓がありますが
残念ながら立入りは不可ban

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ということで、木格子の間からパチリ

P1100357s

立派です。 全高は約12m 土台部分を見ても石造美術品です。

武将の墓の規模としては日本一を誇るという看板がありましたが、
かつては、墓所の敷地が現存の約3倍ほどあったそうです。

(現在は一部は、学校やテニスコートなどになっています)

墓守(灯火係や掃除係など)を仕事にする人も
数名いたというから驚きます。

墓所内には面白い形の石塔があちこちにありました。

ふと、高野山奥の院で見た「お墓のテーマパーク」を思い出しましたよ。

P1100362s_2


墓所に隣接して建つ繁久寺(はんきゅうじ)

P1100363s

まさに墓守りのために創建されたという曹洞宗の寺院

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建物内部には入れませんでしたが、
回廊にはカラフルに彩色された五百羅漢が並んでいて見学可能。

P1100369s

ついつい自分に似た顔をさがしてしまいますが、
「衣装」もカラフルなので、見ていてなんだか楽しくなりますhappy01

現地ガイドさんに案内していただいて
瑞龍寺と墓所をじっくり見学して、所要は約2時間ほどでした。

なかなか未知の場所が多い北陸ですが、
高岡が城下町としてこのような歴史を持っていたことを
初めて知り、城址なども改めて訪ねてみたいところです。

そして、加賀藩前田家の財力に脱帽な1日なのでした

【ももよろず日記関連記事】

pencil家康公生誕の地めぐり~大樹寺~ (2015.7)





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2017年7月24日 (月)

高岡・瑞龍寺 前編

富山県高岡市にある 瑞龍寺(ずいりゅうじ)を訪ねました。

正式名称は、高岡山瑞龍寺

P1100254s

曹洞宗の寺院で、
加賀前田家の二代目・利長の菩提寺

ふと、加賀藩って石川県じゃないの?と思うのですが
かつての加賀藩の領域は、現在の富山県の一部を含んでおり、
富山藩=現在の富山県ではないそうです。

このお寺の開祖は、高岡の町を興した利長ですが
現在の伽藍を造営したのは、三代目・利常です。

20年の歳月をかけて建造したという力作の建物揃い。

総門

P1100257s

訪ねたのは4月。
富山県を象徴するチューリップがちょっぴり山門に彩りを添えていました。

総門横の案内板

P1100340s

「人体表相図」は、笑っちゃいそうなインパクトでございます。

建物(伽藍)の配置は、主要な建物を一直線上に並べ、
庫裏(くり)と禅堂を対称に配置
それらを回廊で囲む禅宗様式の代表的な配置となっています。

総門をくぐった先には、国宝が次々に登場します。

ちなみに富山県では国宝を有するのはこの瑞龍寺のみ

山門 (国宝)

P1100266s

真下から見上げるとその迫力に圧倒されます。

P1100267s

この山門、GW期間中にはライトアップイベントが行われるそうです。

門の両脇では仁王様が睨みを利かせていますbearing

P1100270s

山門をくぐると正面には仏殿が見え、回廊がぐるりと伽藍を囲みます

まずは右手側の回廊へ向かいます

P1100276s

雪解けを待っていたかのように、工事中だらけの境内。
また、写真で見たのは青々とした芝生だったのですが、
それには少し早いシーズンでしたweep

伽藍の構成の中に、木が1本もないことで、
建物やその特徴的な配置がより際立って見えます。

まずは回廊へ入ります

P1100278s_2

回廊といえば法隆寺や春日大社などで見るような
片側に丸い柱が続く風景が思い浮かびますが・・・

両壁面が構造物で覆われているのは雪国ならではのつくり。

P1100281s_2

陽射しの入り方も計算し尽くされているかのようです。

回廊でつながる大庫裏内へ

台所

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今でも年に一度はこちら炊事(行事として)が行われるそうです。

こちらの木管は、さすがに現在は使われていませんが
かつては水道管として活躍していたもの

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回廊を出て、仏殿へ

仏殿 (国宝)

P1100274s

鉛瓦葺きの屋根がどっしりとした印象を与えます。
形状も含め、積雪に対応したつくりになっているそうです。

建物は総欅(けやき)づくりで、天井を見上げると
細部にまでこだわった美しい木組みを見ることができます。

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中央に釈迦如来、そのわきに文殊菩薩、普賢菩薩が
並んでいます。

職人・山上善右衛門嘉広の力作の建物は、
内部の梁や木組みを見るとそのこだわりが感じられます。

それ以上に加賀藩の財力を見せつけられる建物です。

金箔を使うような派手さが抑えられているのは
徳川幕府から目をつけられないように・・・とも。

確かに、ここに祀られている利長の時代には
前田家は徳川家との一触即発の危機もありましたから。

法堂(国宝)

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前田利長を祀る建物です。

規模的には、伽藍の中で最大なのですが
山門の高さ、仏殿の瓦屋根を見てしまうと若干小ぶりに見えます。

こちらは、総檜(ひのき)造りという豪華さ(でも見た目は質素)

P1100304s

この廊下、なんと1枚板なんです

扁額のある部屋の奥には、前田利長の位牌が祀られています。

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廊下の板の厚みにもご注目eye

法堂に続く建物 大茶堂(重要文化財)

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こちらは、僧侶の応接や行事の打ち合わせに使われる空間ですが
住居(書院)と台所をつなぐ場所にあるため
強固な防火対応になっています。(城や土蔵の壁と同じつくり)

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あまり聞いたことのない建物の名称ですが
このような役割を持つ建物は全国でも唯一だそうです。

僧堂(重要文化財)

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国内で重要文化財に指定されている3つの禅堂(僧堂)のうちのひとつ。

座禅だけでなく修行僧の寝食もあわせて行うのが僧堂だそうです。

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ご朱印です

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みどころ満載の瑞龍寺は、境内のみどころもまだありますが
少し離れた場所にある墓地がすごい!
ということなので、そちらへ向かいます。

つづく





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